JP5187113B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
電子メールソフトや携帯電話等に付属された「アドレス帳」を用いると、検索条件に従って検索結果の一覧から希望する送信先を選択するだけで、ユーザは送信先の電子メールアドレスを設定することができるから、キーボード等を使って直接入力する場合に比べて便利である。特許文献1には、アドレス帳を複数のコンピュータで共有することが開示されている。
特開2007−58457号公報
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、検索対象の情報を効率良く収集することである。
上述した課題を解決するため、本発明の請求項1に係る情報処理装置は、宛先情報を用いて外部装置に情報を送信する送信手段と、前記宛先情報の種別を表す第1の種別情報第2の種別情報との対応関係を取得する対応関係取得手段と、自情報処理装置が備える機能を利用して情報を生成する情報生成手段と、前記情報生成手段により生成された情報を前記送信手段により送信する場合に、当該情報の生成に利用された前記機能に対応する前記種別の宛先情報を検索の対象とするように、前記対応関係取得手段が取得した対応関係に基づいて、前記第1の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第1の検索条件と、前記第2の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第2の検索条件とを生成する検索条件生成手段と、前記第1の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第1の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第1の検索条件に従って検索された宛先情報を取得し、前記第2の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第2の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第2の検索条件に従って検索された宛先情報を取得する取得手段とを備え、前記送信手段は、前記取得手段が取得した宛先情報を用いて前記情報生成手段により生成された情報を送信することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に係る情報処理装置において、前記送信手段は、或る通信プロトコルに従って外部装置に情報を送信前記対応関係取得手段は、前記送信手段が従う通信プロトコルに対応した前記種別について前記対応関係を取得し、前記検索条件生成手段は、前記送信手段が従う通信プロトコルに対応した宛先情報を検索の対象とするように、前記第1及び第2の検索条件を生成することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は、請求項1又は2に係る情報処理装置において、前記第1の情報記憶手段と、前記第2の情報記憶手段を備えた外部装置に前記第2の検索条件を送信するとともに、当該第2の検索条件に従って当該第2の情報記憶手段から検索された宛先情報を、当該外部装置から受信する通信手段とを備え、前記取得手段は、前記通信手段により受信した宛先情報を取得することを特徴とする。
本発明の請求項に係るプログラムは、宛先情報を用いて外部装置に情報を送信する送信手段を備える情報処理装置のコンピュータを、前記宛先情報の種別を表す第1の種別情報第2の種別情報との対応関係を取得する対応関係取得手段と、前記情報処理装置が備える機能を利用して生成された情報を前記送信手段により送信する場合に、当該情報の生成に利用された前記機能に対応する前記種別の宛先情報を検索の対象とするように、前記対応関係取得手段が取得した対応関係に基づいて、前記第1の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第1の検索条件と、前記第2の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第2の検索条件とを生成する検索条件生成手段と、前記第1の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第1の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第1の検索条件に従って検索された宛先情報を取得し、前記第2の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第2の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第2の検索条件に従って検索された宛先情報を取得する取得手段として機能させ、前記送信手段に、前記取得手段が取得した宛先情報を用いて前記生成された情報を送信させるためのプログラムである。
請求項1に係る発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、検索対象の情報を効率良く収集することができる。
請求項2に係る発明によれば、情報を送信するときに従う通信プロトコルに対応する宛先情報を検索する検索条件を生成することができる。
請求項3に係る発明によれば、第2の情報記憶手段を備えた外部装置と通信して、その外部装置から検索対象の情報を収集することができる
求項に係る発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、検索対象の情報を効率良く収集することができる。
以下、本発明に関する実施形態について図面を参照しながら説明する。
(1)検索システム1の構成
図1は、本発明の一実施形態に係る検索システム1の構成を示した図である。
検索システム1は、画像形成装置10,20及びサーバ装置30,40,50を備える。画像形成装置10は、「スキャナ機能」や「電子メール機能」、「コピー機能」、「ファクシミリ機能」等の複数の機能を備えた情報処理装置である。画像形成装置20は、画像形成装置10と同等の機能を有しており、記録シートに画像を形成する機能を有する情報処理装置である。サーバ装置30,40,50は、それぞれ一般的なパーソナルコンピュータと同等の構成を有する情報処理装置である。検索システム1にあっては、各装置は通信網としてのLAN(Local Area Network)を介して接続されている。また、画像形成装置10,20及びサーバ装置30,40,50はそれぞれ記憶装置を備えており、その記憶装置には後述するアドレス帳が記憶されている。アドレス帳の構成について詳しくは後述する。
(2)画像形成装置10の構成
次に、画像形成装置10の構成について説明する。
図2は、画像形成装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、画像形成装置10は、制御部11と、画像読取部12と、記憶部13と、通信部14と、UI(User Interface)部15と、画像形成部16とを備える。
制御部11は、装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)や、ワークエリアを提供するRAM(Random Access Memory)及び各種制御プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)を備え、制御プログラムに記述された手順に従って演算処理を行う。画像読取部12は、例えばスキャナ装置であり、図示せぬプラテンガラス上に置かれた原稿に光を照射してその反射光を読み取って画像情報を生成し、制御部11に供給する。制御部11は、画像読取部12から供給される画像情報や、通信部14によって外部装置から受信した画像情報を記憶部13に記憶させる。
記憶部13は、例えばHDD(Hard Disk Drive)であり、アドレス帳131、及び対応関係テーブル132を記憶している。通信部14は、例えば通信を行うための各種のモデムであり、通信手段の一例である。また、通信部14は、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)やFTP(File Transfer Protocol)、POP(Post Office Protocol)等の通信プロトコルに従って、検索システム1内や、図示せぬ外部装置に情報を送信する送信手段の一例である。UI部15は、タッチパネルや各種ボタンを備え、ユーザからの操作を受け付けるとともに画像や音声により情報の通知を行う。画像形成部16は、例えば電子写真方式のプリンタであり、制御部11による制御の下、記憶部13に記憶された画像情報に基づいて記録シートに画像を形成する。
続いて、記憶部13が記憶するアドレス帳131、及び対応関係テーブル132の構成について説明する。
図3は、アドレス帳131の構成を示す図である。同図に示すように、アドレス帳131において、「宛先名」、「Mail」及び「電話」のフィールドのそれぞれに情報が記述されている。具体的には、アドレス帳131の「宛先名」のフィールドには、ユーザの名前等の宛先を表す名称が記述される。「Mail」のフィールドには、通信プロトコルとしてSMTPに従って電子メールを送信するための宛先情報である、電子メールアドレスが記述されている。「電話」のフィールドには、電話番号が記述されている。図3に示すように、第1行には、宛先名「○○一郎」に、Mail「ichiro@sample.com」、及び電話「03-1111-aaaa」が対応付けられており、第2行には、宛先名「××二郎」に、Mail「jiro@sample.com」、及び電話「03-2222-bbbb」が対応付けられている。このようにして、アドレス帳131には、検索対象情報を意味する文字列が記述されている。
なお、これ以外にもファクシミリ送信に用いられるFAX番号等の別の種別の情報がアドレス帳131には記述されているが、ここではその説明を省略する。
以上述べたようなアドレス帳131に種別毎に管理される情報は、ユーザからの要求に応じて検索され、その検索結果を表す情報がユーザに提示される等して出力されるから、この情報のことを、以下では「検索対象情報」という。また、アドレス帳131に記述された「宛先名」、「Mail」及び「電話」は、検索対象情報の種別を表す種別情報である。すなわち、アドレス帳131を記憶する記憶部13は、検索対象情報とその種別とを対応付けて記憶する情報記憶手段の一例である。
図4は、対応関係テーブル132の構成を示す図である。
同図に示すように、対応関係テーブル132において、アドレス帳131に記述されている種別情報と、検索システム1における各装置内のアドレス帳に記述された種別情報との対応関係が記述されている。
例えば、図4の第1行に示すように、アドレス帳131の種別情報「宛先名」に、画像形成装置20のアドレス帳の種別情報「ID」、サーバ装置30のアドレス帳の種別情報「社員番号」、サーバ装置40のアドレス帳の種別情報「UserName」、及びサーバ装置50のアドレス帳の種別情報「名前」がそれぞれ対応付けられている。また、第2行に示すように、アドレス帳131の種別情報「Mail」に、画像形成装置20のアドレス帳の種別情報「Mail」、サーバ装置30のアドレス帳の種別情報「Mail」、サーバ装置40のアドレス帳の種別情報「e−mail」、及びサーバ装置50のアドレス帳の種別情報「メールアドレス」が対応付けられている。また、第3行に示すように、アドレス帳131の種別情報「電話」には、画像形成装置20のアドレス帳の種別情報「Tel」、及びサーバ装置50のアドレス帳の種別情報「電話番号」が対応付けられている。なお、サーバ装置30、及びサーバ装置40のアドレス帳において、「電話」に対応付けられたフィールドが「−(Null)」となっているが、これはアドレス帳131の種別情報「電話」と対応関係にある種別情報が、そのアドレス帳には記述されていないことを意味している。
画像形成装置10は、対応関係テーブル132において対応関係が定義されている種別情報を、それぞれ同じ意味の種別を表すものとして扱う。換言すれば、各アドレス帳で種別の意味が同じである種別情報どうしの対応関係が、対応関係テーブル132において定義されている。すなわち、対応関係テーブル132を記憶する記憶部13は、検索対象情報とその種別とを対応付けて記憶する第1の情報記憶手段に記憶された当該種別と、検索対象情報とその種別とを対応付けて記憶する、前記第1の情報記憶手段とは異なる第2の情報記憶手段に記憶された当該種別との対応関係を記憶している。この場合、第1の情報記憶手段は、画像形成装置10,20、サーバ装置30,40,50においてアドレス帳を記憶するいずれかの記憶装置であり、第2の情報記憶手段は、それ以外の装置においてアドレス帳を記憶する記憶装置である。
(3)画像形成装置20、サーバ装置30,40,50の構成
画像形成装置20、サーバ装置30,40,50はそれぞれ、CPU等の演算装置やメモリ、検索システム1内の通信するためのモデムの他、HDD等の記憶装置を備え、上述したように、それぞれの記憶装置にアドレス帳が記憶されている。画像形成装置20及びサーバ装置30,40,50に記憶されているアドレス帳は、アドレス帳131と同等の構成を有しており、検索対象情報とその種別とが対応付けて記述されている。
図5は、検索システム1の画像形成装置20、サーバ装置30,40,50が記憶するアドレス帳の構成を示した図である。同図(a)は画像形成装置20のアドレス帳の構成を示し、同図(b)はサーバ装置30のアドレス帳の構成を示し、同図(c)はサーバ装置40のアドレス帳の構成を示し、同図(d)は、サーバ装置50のアドレス帳の構成を示している。各装置のアドレス帳に記述されている「種別情報」は、対応関係テーブル132において対応関係が定義されている種別情報と一致している。
図5(a)に示すように、画像形成装置20のアドレス帳において、第1行に示すように、ID「yamada」に、Mail「yamada@sample.com」、及びTEL「03-3333-cccc」が対応付けられており、第2行に示すように、ID「tanaka」に、メールアドレス「tanaka@sample.com」、及び電話番号「03-4444-dddd」が対応付けられている。また、図5(b)に示すように、サーバ装置30のアドレス帳において、第1行に示すように、社員番号「001」に、Mail「001@sample.com」、及び内線「123」が対応付けられており、第2行に示すように、社員番号「002」に、メールアドレス「002@sample.com」、及び内線「456」が対応付けられている。また、図5(c)に示すように、サーバ装置40のアドレス帳において、第1行に示すように、UserName「富士太郎」に、e−Mail「fuji@sample.com」、及びFAX番号「03-5555-eeee」が対応付けられており、第2行に示すように、UserName「11グループ」に、メールアドレス「Cpf-11G@prsample.com」、及びFAX番号「03-6666-ffff」が対応付けられている。また、図5(d)に示すように、サーバ装置50のアドレス帳において、第1行に示すように、名前「シス開発部」に、メールアドレス「systemG@sample.com」、及び電話番号「03-7777-gggg」が対応付けられており、第2行に示すように、名前「人事部」に、メールアドレス「jinjiG@sample.com」、及び電話番号「03-8888-hhhh」が対応付けられている。
以上説明したように、各装置が備えるアドレス帳において、宛先を示す名称や電子メールアドレスのように、それぞれ同じ意味の種別の検索対象情報が管理されているにも関わらず、「Mail」や「e−mail」、「メールアドレス」のように、それらの種別を表す種別情報が異なっている。検索システム1にあっては、このように形式の異なる複数のアドレス帳の検索対象情報を対象として横断的な検索を行う。
(4)画像形成装置10の動作
続いて、画像形成装置10の制御部11が検索を行うときの動作について、図6に示すフローチャートに従って説明する。以下では、画像形成装置10が、原稿を読み取った画像を表す画像情報を、電子メールを利用して外部装置に送信する場合の動作について説明する。
まず、制御部11は、自装置が実行する機能をユーザに選択させるために、図7に示すような画面(メニュー画面P1)をUI部15に表示させる(ステップS1)。図7に示すように、メニュー画面P1において、「コピー」、「スキャナ(ボックス保存)」、「スキャナ(メール送信)」、「スキャナ(PC保存)」という各機能を説明するメッセージと、ユーザに選択させるためのソフトボタンB1〜B4がと表示されている。ここで、ユーザによりソフトボタンB3が選択され、UI部15からその旨を示す操作信号が供給されると、制御部11は、原稿を読み取った画像を表す画像情報を、電子メールを利用して送信する機能である「スキャナ(メール送信)」を実行する(ステップS2)。
次に、ユーザによって画像読取部12のプラテンガラス上に原稿が置かれ、UI部15が操作されてその読み取りが指示されると、制御部11は、画像読取部12によって原稿を読み取り、読み取った画像を表す画像情報を生成する(ステップS3)。続いて、制御部11は、検索システム1内の各装置が記憶するそれぞれアドレス帳を参照して、電子メールを利用して画像情報を送信するための宛先を収集するための検索を開始する。
ところで、「スキャナ(メール送信)」を実行するためには、宛先情報として、電子メールアドレスが必要となる。そこで、制御部11は、アドレス帳131において種別情報「Mail」に対応付けられた検索対象情報と、その他のアドレス帳において、対応関係テーブル132において種別情報「Mail」と対応関係にある種別の検索対象情報とを、検索対象とする。なお、制御部11が検索対象とする検索対象情報の種別は、機能毎に予め決められている。
そこで、制御部11はステップS3を実行すると、対応関係テーブル132に基づき、検索システム1内の装置が記憶するそれぞれのアドレス帳について検索条件を生成する(ステップS4)。「検索条件」は、アドレス帳において管理される検索対象情報に対する検索を行うときに従う条件であり、例えば、どの種別情報の検索対象情報を検索対象とするか、検索対象情報を構成する文字列にどのような文字(文字列)が含まれているか、どの種別の検索対象情報を取得するか、といった条件が含まれる。
より具体的には、ステップS4において、制御部11は、自装置のアドレス帳131に対して「filter: (Mail=*@*) attribute: 宛先名 Mail」という検索条件を生成する。ここで、“filter: (Mail=*@*)は、「Mail」というフィールドに「@」という文字が含まれていることを条件とすることを意味しており、「attribute: 宛先名 Mail」は、種別情報「宛先名」及び「Mail」の検索対象情報を取得することを条件とすることを意味している。また、画像形成装置20のアドレス帳に対しては、制御部11は、上記の「filter: (Mail=*@*) attribute: 宛先名 Mail」という検索条件を、記憶部13に記憶された対応関係テーブル132に基づいて、「filter: (Mail=*@*) attribute: ID Mail」という検索条件に変換して、画像形成装置20のアドレス帳に対する検索条件を生成する。ここで、“(filter: Mail=*@*)”は、「Mail」というフィールドに「@」という文字が含まれていることを条件とすることを意味しており、「attribute: ID Mail」は、そのアドレス帳における種別情報「ID」及び「Mail」の検索対象情報を取得することを条件とすることを意味している。同様にすると、制御部11は、対応関係テーブル132に基づき、サーバ装置30のアドレス帳に対しては「filter: (Mail=*@*) attribute: 社員番号 Mail」と変換し、サーバ装置40のアドレス帳に対しては、「filter: (e-mail=*@*) attribute: UserName e-mail」と変換し、サーバ装置50のアドレス帳に対しては、「filter: (メールアドレス=*@*) attribute: 名前 メールアドレス」と変換した検索条件を生成する。つまり、制御部11は、対応関係テーブル132に基づいて、各アドレス帳において意味が同じ種別を表す種別情報に対応付けられた検索対象情報を検索対象とするように、アドレス帳毎に検索条件を生成する。すなわち、制御部11は、対応関係テーブル132を取得する対応関係取得手段の一例であるとともに、取得した対応関係にある種別の各々に対応付けられた検索対象情報を、検索対象とする検索条件を生成する検索条件生成手段の一例である。
なお、各アドレス帳に対する検索条件を生成するためのアルゴリズムは、記憶部13に記憶された制御プログラムに記述されている。
そして、制御部11は、画像形成装置20、サーバ装置30,40,50のアドレス帳毎に生成した検索条件を、通信部14によって各装置に送信する(ステップS5)。
次に、制御部11は、アドレス帳131に対して生成して検索条件に従って、種別情報「Mail」のフィールドに「@」と記述された電子メールアドレスを検索する。そして、制御部11は、種別情報「Mail」のフィールドに「@」と記述された検索対象情報があれば、その「Mail」のフィールドに記述された検索対象情報、及びそれに対応付けられた「宛先名」のフィールドに記述された検索対象情報を取得する(ステップS6)。なお、ここで「@」という文字を含むことを条件としているのは、SMTPに従って送信する電子メールアドレスには、必ず「@」が含まれるから、正確に電子メールアドレスが記述されていない検索対象情報を、検索対象から除外するためである。
その一方で、画像形成装置20、サーバ装置30,40,50のそれぞれは、画像形成装置10から送信されてきた検索条件に従い、アドレス帳131の種別情報「Mail」と対応関係にある種別情報に対応付けられた検索対象情報を、検索対象とした検索を行う。画像形成装置20、サーバ装置30,40,50のそれぞれは、アドレス帳131の種別情報「Mail」と対応関係のあるフィールドに「@」と記述された検索対象情報があれば、その検索対象情報、及び「宛先名」と対応関係のあるフィールドに記述された検索対象情報を取得し、画像形成装置10に送信する。
そして、制御部11は、通信部14によって画像形成装置20、及びサーバ装置30,40,50のそれぞれのアドレス帳から検索対象情報を受信して取得すると(ステップS7)、ステップS6,S7で取得した検索対象情報に基づき、電子メールを利用して画像情報を送信可能な宛先の一覧を含む画面(宛先一覧画面P2)を、UI部15に表示させる(ステップS8)。すなわち、制御部11は、生成した検索条件に従い、第1及び第2の情報記憶手段から検索された検索対象情報を取得して出力する出力手段の一例である。
図8は、ステップS8においてUI部15に表示される宛先一覧画面P2を示した図である。同図に示すように、「宛先一覧」と記された領域Tに、検索結果として制御部11が取得した、「宛先名」と対応関係にある種別の検索対象情報が表示されている。「○○一郎」、「××二郎」は、アドレス帳131の「宛先名」のフィールドに記述された名称であるし、「yamada」、「tanaka」は、画像形成装置20のアドレス帳の「ID」のフィールドに記述された名称であるし、「001」は、サーバ装置30のアドレス帳の「社員番号」のフィールドに記述された名称である。また、ユーザがUI部15を操作して、スクロールバーSBを下方向に操作することにより、サーバ装置30のアドレス帳の「社員番号」フィールドに記述された「002」、サーバ装置40の「UserName」のフィールドに記述された「富士太郎」、「11グループ」、サーバ装置50の「名前」のフィールドに記述された「シス開発部」、「人事部」が領域Tに表示される。
図9は、制御部11が取得した検索結果の構成を説明する図である。
同図に示すように、検索結果において、「番号」、「宛先名」、「Mail」がそれぞれ対応付けられている。「番号」は、送信先の表示順に昇順に付した番号である。「宛先名」及び「Mail」は、アドレス帳131に記述されている種別情報である。図9に示す「○○一郎」、「××二郎」は、アドレス帳131に電子メールアドレスが記述されているし、「yamada」、「tanaka」は、画像形成装置20のアドレス帳に電子メールアドレスが記述されているし、「001」、「002」は、サーバ装置30のアドレス帳に電子メールアドレスが記述されているし、「富士太郎」、「11グループ」は、サーバ装置40のアドレス帳に電子メールアドレスが記述されているし、「シス開発部」、「人事部」は、サーバ装置50のアドレス帳に電子メールアドレスが記述されている。このように、制御部11は、対応関係テーブル132に基づき、複数のアドレス帳における種別情報の対応関係を特定し、その対応関係毎に検索対象情報を統合して出力する。
そして、図8に示す宛先一覧画面P2がUI部15に表示されているときに、ユーザにより送信先として希望する宛先の名称が選択され、さらに、「決定」キーK1が選択されると、制御部11は、その宛先名を意味する検索対象情報に対応付けられた電子メールアドレスを送信先に設定する。そして、制御部11は、ユーザによるUI部15の操作に応じて、通信部14によって画像情報をそのアドレス宛てに送信する。
ところで、ステップS8において表示された宛先の数が多く、絞込みを行いたい場合には、ユーザは宛先一覧画面P2の「絞込み」キーK2を選択する。この場合、制御部11は、ユーザに対して別の検索の条件の設定を促す図示せぬ画面を表示する。ここで、ユーザは、例えば電子メールアドレスに含まれる文字(例えば、「ichiro」という文字列)を、UI部15を介して設定する。続いて、制御部11は、ステップS4と同様にして、ユーザにより設定された条件に基づきアドレス帳毎に検索条件を生成し、ステップS5〜S8と同じ処理を実行して検索を行う。そして、制御部11は、検索結果の一覧を示す宛先一覧画面をUI部15に表示させる。
また、ユーザは、希望する宛先が宛先一覧画面P2にないと判断した場合には、「宛先作成」キーK3を選択する。この場合、制御部11は、図10に示すような宛先作成画面P3をUI部15に表示させる。次に、ユーザは、「宛先の名称」(種別情報;「宛先名」に対応)、「電子メール」(種別情報;「Mail」に対応)、「電話番号」(種別情報;「電話」に対応)、「FAX番号」のそれぞれに対応する領域t1〜t4に、各検索対象情報を設定する。制御部11は、ユーザによりUI部15が操作されて検索対象情報が設定されると、それを自装置のアドレス帳131に記述して更新する。
また、ここでは「スキャナ(メール送信)」の機能を実行する場合の動作について説明したが、例えば、画像情報をFAX送信するのであれば、制御部11はFAX番号を検索対象とする検索条件を生成し、以降、上述した手順で処理を実行する。機能に応じて、処理条件の形式が異なるだけで、制御部11が実行するそれ以外の動作は同じである。また、制御部11は、例えば、電話番号に含まれる文字を検索条件に含める場合、サーバ装置30,40のアドレス帳には、アドレス帳131の種別情報「電話」と対応関係にある種別情報がないから、制御部11は、その種別の検索対象情報に対する条件を除外して、検索条件を生成する。
以上説明したように、フォーマットの異なる複数のアドレス帳では、各々で同じ意味の種別の検索対象情報が管理されていても、その種別情報が異なることがある。そこで、制御部11は、複数のアドレス帳に亘って同じ意味の種別の検索対象情報を検索対象とするよう、対応関係テーブル132に基づいて検索条件を生成する。そして、制御部11は、その検索条件に従った検索による検索対象情報を、その複数のアドレス帳の各々から取得し、それらを対応関係テーブル132において定義される対応関係毎に統合して出力する。これにより、ユーザの意図する検索の精度が高まり、検索対象となる情報の収集の効率が良くなる。従来のように、複数のアドレス帳において同じ意味の種別を表す種別情報の対応関係が不明であると、どの種別の検索対象情報を検索対象とするかを指定しないから、検索の精度は低下するし、同じ意味の種別の検索対象情報であっても、それらを別々にしてユーザに提示せざるを得ないから、ユーザにとっては利用しづらい。
また、電子メールの送信を行う場合、通信プロトコルとして「SMTP」を利用しており、ステップS4において、電子メールアドレスを意味する種別情報に対応付けられた検索対象情報を検索対象とする検索条件を生成していた。情報を送信するための従う通信プロトコルには、「FTP」や「POP」等もあるが、この場合であっても、制御部11は、これらの通信プロトコルに従う宛先情報に対応付けられた種別情報を指定するだけで、通信部14が従う通信プロトコルに対応する宛先情報を検索する検索条件を生成する。
(5)変形例
なお、上記実施形態を次のように変形してもよい。具体的には、例えば以下のような変形が挙げられる。これらの変形は、各々を組み合わせることも可能である。
(5−1)変形例1
上述した実施形態では、検索システム1を構成する装置は、画像形成装置10,20、サーバ装置30,40,50であったが、装置の数は更に多くても少なくても良い。また、画像形成装置やサーバ装置に限らず、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等であってもよく、情報処理装置として機能し、記憶装置にアドレス帳を記憶している装置であればよい。
また、上述した実施形態では、検索条件を取得した画像形成装置20、サーバ装置30,40,50のそれぞれが備える演算装置が主体となって、検索条件に従った検索を行っていたが、その主体は制御部11であってもよい。例えば、検索システム1を構成する装置として、アドレス帳を記憶するHDD等の記憶装置が備えられていてもよく、この場合、画像形成装置10の制御部11が、通信部14によって検索に係る各制御を行う。また、1つの装置の記憶装置に、例えばアプリケーション毎に管理されるアドレス帳が複数記憶されていてもよく、この場合も、制御部は、アドレス帳毎に検索条件を生成して検索を行う。
(5−2)変形例2
アドレス帳を記憶する記憶装置である「情報記憶手段」が記憶する検索対象情報の内容や、その種別はいかなるものでもよい。例えば、インターネット検索エンジンにおけるURL(Uniform Resource Locator)やそのサイトの解説文でもよいし、膨大な文書を蓄積するデータベースから文書を検索するための情報記憶手段であって、文書のタイトルや作成者等を検索対象情報として記憶する情報記憶手段であってもよい。また、情報記憶手段が記憶する検索対象情報は、検索対象情報そのものを意味する文字列でなくてもよく、例えば、文書や画像等のファイルを識別する識別情報が記述され、情報処理装置がその識別情報である検索対象情報を取得すると、識別情報により特定されるファイルを、ファイルが記憶された記憶装置から読み出す、といった構成にすることもできる。このように、検索条件にあっても、文字列である検索対象情報に含まれる文字を条件とするに限らず、ファイルが作成された日付やファイルの種類等のように、検索対象情報の属性を表すものを条件としてもよい。
(5−3)変形例3
上述した実施形態では、画像形成装置10は宛先作成画面P3を介して登録された内容を自装置のアドレス帳131に登録していたが、他の装置に登録しても良い。また、制御部11は、アドレス帳131において管理するもの以外の種別の検索対象情報の設定を促し、ユーザにより設定された検索対象情報の種別に応じて、その種別を管理するアドレス帳に、検索対象情報を登録させてもよい。
また、ステップS8における検索対象情報の出力の形態は表示出力に限定されず、例えば、通信部14を介して外部装置に送信出力するものであってもよく、出力形態は前掲のものに限定されない。また、制御部11は、図8に示す宛先一覧画面P2に電子メールアドレスを表示させてもよく、出力する検索対象情報の種別も、実施形態の態様に限定されない。
(5−4)変形例4
上述した実施形態では、制御部11はアドレス帳毎に別々に検索条件を生成していた。これに対し、実施形態の手法は一例に過ぎず、制御部11は、複数のアドレス帳に対して、対応関係テーブル132において対応関係にある各々の種別に対応付けられた検索対象情報を、検索対象とする検索条件を生成する構成であれば良い。すなわち、アドレス帳毎の検索条件の形式においても、実施形態で述べたものに限定されない。
上述した実施形態において、制御部11が実行していた制御の一部が他のハードウェアとの協働により行われてもよいし、これ以外の1又は複数のハードウェアが行うようにしてもよい。また、制御部11がプログラムを実行して各制御を実行する場合、そのプログラムは、複数のプログラムの組み合わせによって実現されてもよく、そのプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスク(CD、DVD)など)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録した状態で提供し得る。また、インターネットのような通信網経由でダウンロードさせることも可能である。
検索システムの構成を示した図である。 画像形成装置の構成を示す図である。 アドレス帳の構成を示す図である。 対応関係テーブルの構成を示す図である。 各装置が記憶するアドレス帳の構成を示した図である。 制御部が実行する動作の手順を示すフローチャートである。 メニュー画面P1を示した図である。 宛先一覧画面P2を示した図である。 検索結果のデータ構造を説明する図である。 宛先作成画面P3を示した図である。
符号の説明
1…検索システム、10,20…画像形成装置、11…制御部、12…画像読取部、13…記憶部、131…アドレス帳、132…対応関係テーブル、14…通信部、15…UI部、16…画像形成部、30,40,50…サーバ装置。

Claims (4)

  1. 宛先情報を用いて外部装置に情報を送信する送信手段と、
    前記宛先情報の種別を表す第1の種別情報第2の種別情報との対応関係を取得する対応関係取得手段と、
    自情報処理装置が備える機能を利用して情報を生成する情報生成手段と、
    前記情報生成手段により生成された情報を前記送信手段により送信する場合に、当該情報の生成に利用された前記機能に対応する前記種別の宛先情報を検索の対象とするように、前記対応関係取得手段が取得した対応関係に基づいて、前記第1の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第1の検索条件と、前記第2の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第2の検索条件とを生成する検索条件生成手段と、
    前記第1の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第1の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第1の検索条件に従って検索された宛先情報を取得し、前記第2の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第2の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第2の検索条件に従って検索された宛先情報を取得する取得手段と
    を備え
    前記送信手段は、前記取得手段が取得した宛先情報を用いて前記情報生成手段により生成された情報を送信する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記送信手段は、或る通信プロトコルに従って外部装置に情報を送信
    前記対応関係取得手段は、前記送信手段が従う通信プロトコルに対応した前記種別について前記対応関係を取得し、
    前記検索条件生成手段は、前記送信手段が従う通信プロトコルに対応した宛先情報を検索の対象とするように、前記第1及び第2の検索条件を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 記第1の情報記憶手段と、
    前記第2の情報記憶手段を備えた外部装置に前記第2の検索条件を送信するとともに、当該第2の検索条件に従って当該第2の情報記憶手段から検索された宛先情報を、当該外部装置から受信する通信手段と
    を備え、
    前記取得手段は、前記通信手段により受信した宛先情報を取得す
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 宛先情報を用いて外部装置に情報を送信する送信手段を備える情報処理装置のコンピュータを、
    前記宛先情報の種別を表す第1の種別情報第2の種別情報との対応関係を取得する対応関係取得手段と、
    前記情報処理装置が備える機能を利用して生成された情報を前記送信手段により送信する場合に、当該情報の生成に利用された前記機能に対応する前記種別の宛先情報を検索の対象とするように、前記対応関係取得手段が取得した対応関係に基づいて、前記第1の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第1の検索条件と、前記第2の種別情報に対応した宛先情報を検索の対象とする第2の検索条件とを生成する検索条件生成手段と、
    前記第1の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第1の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第1の検索条件に従って検索された宛先情報を取得し、前記第2の種別情報に対応付けて宛先情報を記憶する第2の情報記憶手段から、前記検索条件生成手段により生成された第2の検索条件に従って検索された宛先情報を取得する取得手段
    として機能させ
    前記送信手段に、前記取得手段が取得した宛先情報を用いて前記生成された情報を送信させるためのプログラム。
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