JP5182136B2 - プラズマ処理装置用電極板構成体及びプラズマ処理装置 - Google Patents

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本発明は、プラズマ生成用ガスを通過させる貫通孔を有するプラズマ処理装置用電極板構成体及び該電極板構成体を備えるプラズマ処理装置に関する。
半導体デバイス製造プロセスに使用されるプラズマエッチング装置やプラズマCVD装置等のプラズマ処理装置は、チャンバー内に、高周波電源に接続される電極板と架台とを例えば上下に対向配置し、架台の上にシリコンウエハを載置した状態として、電極板に形成した貫通孔からガスをシリコンウエハに向かって流通させながら高周波電圧を印加することによりプラズマを発生させ、シリコンウエハにエッチング等の処理を行う構成とされている。
このプラズマ処理装置に用いられる電極板は、例えば単結晶シリコンにより円板状に形成され、その面全体に貫通孔が多数形成され、その背面には冷却板が設けられる。
例えば、特許文献1では、シリコン単結晶からなる内側及び外側部材の背面に、表面にアルマイト処理されたアルミニウム等の金属からなる冷却板が設けられており、また、特許文献2では、シリコン電極板の背面に金属膜を介して冷却板が締結固定されている。
特開2003−332314号公報 特開平11−256370号公報
ところで、上記のように構成されたプラズマ処理装置では、ウエハの口径が200mmから300mmに大型化し、また、数nmの寸法ばらつきが許されない厳しいプロセス制御が要求されるようになってきており、プラズマエッチングに対して、高い面内均一性が不可欠になってきている。
この要求を実現するために、プラズマエッチング中において電極板の中心部と外周部の温度を一定にすることが望ましいが、現状では、これら電極板の中心部と外周部の温度にばらつきがあり、エッチングの面内均一性を確保する障害になっていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、電極板の中心部と外周部に生じる温度差を小さくして、エッチング深さの面内均一性を向上させることができるプラズマ処理装置用電極板構成体及び該電極板構成体を備えるプラズマ処理装置の提供を目的とする。
本発明のプラズマ処理装置用電極板構成体は、プラズマ処理装置に用いられる電極板構成体であって、高周波電圧が印加される電極板と、該電極板の背面に緊密接触状態に固定される冷却板とから構成され、前記電極板は中心部の厚さが外周部より小さく形成され、前記冷却板は、前記電極板の背面の形状に対応して中心部の厚さが外周部より大きく形成されていることを特徴とする。
この電極板構成体において、電極板は、放熱し易い外周部に比べて放熱し難い中心部の厚さが小さく形成され、その中心部に接触する冷却板は逆に外周部に比べて中心部の厚さが大きく形成されているから、電極板の中心部で発生した熱は、大きな容量の冷却板の中心部に速やかに伝達され、この冷却板を経由して外部に放出される。したがって、電極板は中心部から外周部にかけて温度が均一になり、エッチング深さの面内均一性を向上させることができる。
本発明のプラズマ処理装置用電極板構成体において、前記電極板の背面は凹状の円錐面に形成され、前記冷却板の前面は前記電極板の円錐面に対応した凸状の円錐面に形成されているとよい。
電極板と冷却板との接触面を円錐面に形成したことにより、電極板及び冷却板の厚さが漸次変化することになり、半径方向の温度分布に急激な変化が生じることがなく、もって面内均一性をより向上させることができる。
また、本発明のプラズマ処理装置は、前記電極板構成体を取り付けてなるものである。
なお、電極板の中心部と外周部との厚さの差は、例えば外径が300mmに対して5mm程度とされる。
本発明によれば、電極板の中心部の厚さを外周部より小さくし、かつ冷却板を電極板に対応して中心部の厚さを外周部より大きく形成したことにより、放熱し難い電極板の中心部から熱が容量の大きい冷却板の中心部に速やかに伝達され、この冷却板から外部に放出される。したがって、電極板の中心部と外周部との温度差を小さくして、エッチング深さの面内均一性を向上させることができる。
本発明のプラズマ処理装置用電極板構成体の実施形態を示す縦断面図であり、(a)は第1実施形態、(b)は第2実施形態を示している。 本発明の電極板構成体が適用されるプラズマ処理装置の実施形態としてプラズマエッチング装置を示す縦断面図である。 従来の電極板構成体を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
まず、この電極板構成体が用いられるプラズマ処理装置の実施形態としてプラズマエッチング装置について説明する。
このプラズマエッチング装置1は、図2の概略断面図に示されるように、真空チャンバー2内の上部に電極板3が設けられるとともに、下部に上下動可能な架台4が電極板3と相互間隔をおいて平行に設けられている。この場合、上部の電極板3は絶縁体5により真空チャンバー2の壁に対して絶縁状態に支持されているとともに、架台4の上には静電チャック6が設けられており、静電チャック6の上に支持リング7と共にウエハ8を載置するようになっている。また、真空チャンバー2の上部にはエッチングガス供給管9が設けられ、このエッチングガス供給管9から送られてきたエッチングガスは拡散部材10を経由した後電極板3に設けられた貫通孔11を通してウエハ8に向って流され、真空チャンバー2の側部の排出口12から外部に排出される構成とされている。一方、電極板3と架台4との間には高周波電源13により高周波電圧が印加されるようになっている。
また、電極板3は、単結晶シリコン、柱状晶シリコン、多結晶シリコンによって直径が例えば300mmの円板状に形成されており、その背面には熱伝導性に優れるアルミニウム等からなる冷却板14が固定され、この冷却板14にも、電極板3の貫通孔11に連通するように、この貫通孔11と同じピッチで貫通孔15が形成されている。そして、これら電極板3と冷却板14とにより、後述するように電極板構成体20が構成される。
このプラズマエッチング装置1では、高周波電源13から高周波電圧を印加してエッチングガスを供給すると、このエッチングガスは拡散部材10を経由して、電極板3に設けられた貫通孔11を通って電極板3と架台4との間の空間に放出され、この空間内でプラズマとなってウエハ8に当り、このプラズマによるスパッタリングすなわち物理反応と、エッチングガスの化学反応とにより、ウエハ8の表面がエッチングされる。
また、ウエハ8の均一なエッチングを行う目的で、発生したプラズマをウエハ8の中心部に集中させ、外周部へ拡散するのを阻止して電極板3とウエハ8との間に均一なプラズマを発生させるために、通常、プラズマ発生領域16がシールドリング17で囲われた状態とされている。
次に、前述した電極板構成体20の実施形態について説明する。図1(a)が第1実施形態、図1(b)が第2実施形態を示している。
図1(a)に示す第1実施形態の電極板構成体20においては、電極板3は、例えば300mmの外径に対して、直径100mmの範囲の中心部Cの厚さ(t1)が、外周部Dの厚さ(t2)に比べて小さく形成されている。この場合、この電極板3の前面は全体が平坦面に形成されるが、背面は中心部Cが平坦な円形状の凹部21とされている。一方、この電極板3の背面に固定される冷却板14は、電極板3とは逆に、中心部Cの厚さが外周部Dより大きく形成されており、この場合、冷却板14の背面は全体が平坦面に形成されるが、前面が、電極板3の背面の形状に対応して、中心部Cが平坦な円形の凸部22とされている。そして、電極板3の背面の凹部21に冷却板14の前面の凸部22が嵌合した状態で両者が緊密接触して電極板構成体20とされている。
また、図1(b)に示す第2実施形態の電極板構成体25においては、電極板26は、外周縁から中心に向けて徐々に厚さが大きくなるように形成されており、この場合、前面は第1実施形態と同じく平坦面に形成され、背面が中心を頂点とする凹状の円錐面27に形成されている。したがって、電極板26の厚さは、その中心の厚さ(t1)が最も小さく、周縁で最も大きい厚さ(t2)となり、中心から周縁にかけて漸次大きく形成される。一方、冷却板28は、その背面は全体が平坦面に形成され、前面が中心を頂点とする凸状の円錐面29とされている。そして、電極板26の背面の凹状の円錐面27に冷却板28の前面の凸状の円錐面29が嵌合した状態で両者が緊密接触して電極板構成体25とされている。
なお、いずれの実施形態においても、電極板3,26の中心部と外周部との厚さの差(t2−t1)は、外径が300mmで外周部の厚さ(t2)が10mmの場合、5mmとされ、冷却板14,28は、中心部が外周部に比べて5mm厚く形成され、図1の実施形態では、これら電極板3,26と冷却板14,28とを合わせた電極板構成体20,25の全体の厚さは、中心部から外周部まで同じ厚さに設定される。
このような電極板構成体20,25としたことにより、放熱し難い電極板3,26の中心部の熱を、厚さが大きく容量の大きい冷却板14,28の中心部に速やかに伝達して外部に放出することができ、これにより、電極板3,26の中心部と外周部との温度差を小さくして、温度を面内で均一にし、エッチング深さの面内均一性を向上させることができる。
次に、このような電極板構成体の実施例について、従来の比較例とともに説明する。
以下の説明では、「実施例1」が図1(a)に示すように電極板3の平坦な円形の凹部21に冷却板14の凸部22が嵌合した状態に接合した電極板構成体20、「実施例2」が図1(b)に示すように電極板26の凹状の円錐面27に冷却板28の凸状の円錐面29が嵌合した状態に接合した電極板構成体25、「比較例」は図3に示すように平坦な電極板32に平坦な冷却板33が接合した電極板構成体31である。
<電極板の製造>
「実施例1」「実施例2」「比較例」とも以下の方法で製造した。まず、外径が300mmの単結晶シリコンインゴットをチョコラルスキー法(CZ法)により引き上げ,このインゴットをダイヤモンドバンドソーにより厚さ10mmに輪切り状に切断して単結晶シリコンの円板を作製した。この単結晶シリコンの円板に、貫通孔11となる内径0.5mmの細孔をピッチ8mmで形成した。この孔開け加工は、レーザを用いた非接触加工、又はダイヤモンドドリルを用いた機械加工のいずれでもよい。細孔の加工領域は、円板の中心から200mmの径の範囲とした。
その後、このように形成された電極板の上側片面に次のような加工を施した。すなわち、「実施例1」の電極板3については、中心部を直径100mmで、かつ深さ5mm(=t1)の凹状に形成し、外周部の厚さ10mm(=t2)に対して段差を設けた。また、「実施例2」の電極板26については、図1(b)に示されるように、中心の深さを5mm(つまり、残る厚さt1を5mm)とし、中心から周辺に向かって徐々に浅くなるように凹状の円錐面27を加工し、周縁部にて10mm(=t2)の厚さで残るようにした。このような凹状部分を形成する加工は、ダイヤモンドエンドミル等で実施される。一方、「比較例」の電極板32については、図3に示されるように、全体の厚さが10mmの平坦な円板をそのまま使用した。
<冷却板の製造>
アルミニウム板を旋盤により直径300mm、厚さ25mmに加工して円板状とした。そして、冷却板については、それぞれの電極板の背面の形状に対応して、その片面に、「実施例1」の冷却板14では、図1(a)に示すように中心部に円形の凸部22を形成し、「実施例2」の冷却板28では、図1(b)に示すように中心を頂点とする凸状の円錐面29を形成した。「比較例」の冷却板33は、図3に示すように、旋盤により加工した円板状のアルミニウム板をそのまま使用した。
また、各冷却板に、電極板の貫通孔11と同じ位置にドリル加工によって貫通孔15となる内径3mmの細孔を8mmのピッチで形成し、その後、表面をアルマイト処理した。
そして、以上のように作成した電極板と、対応する冷却板とをねじ止めすることにより、図1(a)(b)及び図3に示される各電極板構成体20,25,31とした。なお、いずれの電極板構成体も、電極板と冷却板とを合わせた全体(中心部、外周部を含めた全体)の厚さが同じ35mmとなるように設定した。
次に、このようにして得られた各電極板構成体を図2に示されるようなプラズマエッチング装置に取り付けるとともに、予めCVDによりSiO2 層を形成した外径200mmのウエハを対向して取り付け、以下の条件でエッチング試験を実施した。
チャンバー内圧力:10-1Torr(13.33Pa)
エッチングガス組成:90sccmCHF3+4sccmO2+150sccmHe
高周波電力:2kW
周波数:20kHz
なお、sccmとは、standard cc/minの略であり、1atm(大気圧1013hPa)で、0℃あるいは25℃などの一定温度で規格化された1分間あたりの流量(cc)をいう。
そして、このような条件で、ウエハ表面のSiO2層のプラズマエッチングを行ない、電極板の表面温度を電力チャージ後、5秒毎に測定するとともに、エッチング開始から所定時間経過した時点でのウエハ表面のSiO2層の最大エッチング深さ(=A)及び最小エッチング深さ(=B)をそれぞれ測定した。これらのエッチング深さの測定値から(A−B)/A×100(%)の値を求め、ウエハ表面のエッチング均一性を評価した。エッチング経過時間による表面温度の推移を表1に、エッチングの均一性を表2にまとめた。
Figure 0005182136
Figure 0005182136
この表1の結果によれば、いずれの電極板構成体も、電力チャージ時間の経過に従って温度が上昇するが、実施例1及び実施例2では、中心部と外周部との温度差が最大でも8℃であったのに対して、比較例では40秒経過後で115℃と大きな温度差が発生しており、両実施例では、温度差が小さく抑えられていることが確認された。
また、このようなウエハ表面のSiO2層のエッチング深さも、最も深くエッチングされた部分と最も浅くエッチングされた部分との深さの差が実施例のものは小さく、エッチングの均一性が比較例よりも向上していることが確認された。
以上説明したように、本実施形態のプラズマ処理装置用電極板構成体によれば、電極板の中心部の厚さを外周部より小さくし、冷却板を電極板に対応して中心部の厚さを外周部より大きくしたことにより、電極板の中心部で発生した熱を、厚さがあって容量の大きい冷却板の中心部で速やかに吸収して外部に放熱することができ、電極板の中心部と外周部との温度差を小さくして、全体の温度を均一にし、エッチング深さの面内均一性を向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、各実施例では、電極板の中心部の厚さを5mm、外周部を10mmとしたが、この寸法に限定されるものではない。ただし、電極板の背部へのプラズマの回り込みを防止するために、中心部の最も薄い部分の厚さを3mm以上とするのが好ましい。
また、電極板と冷却板とを合わせた全体の厚さは一定に設定したが、冷却板の中心部をさらに厚くするなど、各部の全体厚さを調整してもよい。
さらに、図1(a)に示す電極板では中央部と外周部との間に90°の段部が形成されるが、その段部の部分をテーパ状に形成してもよい。また、その段部を同心状に複数設けて段階的に厚さが変化するようにしてもよい。
1 プラズマエッチング装置
2 真空チャンバ
3 電極板
11 貫通孔
13 高周波電源
14 冷却板
15 貫通孔
20 電極板構成体
21 凹部
22 凸部
25 電極板構成体
26 電極板
27 円錐面
28 冷却板
29 円錐面

Claims (3)

  1. プラズマ処理装置に用いられる電極板構成体であって、
    高周波電圧が印加される電極板と、該電極板の背面に緊密接触状態に固定される冷却板とから構成され、前記電極板は中心部の厚さが外周部より小さく形成され、前記冷却板は、前記電極板の背面の形状に対応して中心部の厚さが外周部より大きく形成されていることを特徴とするプラズマ処理装置用電極板構成体。
  2. 前記電極板の背面は凹状の円錐面に形成され、前記冷却板の前面は前記電極板の円錐面に対応した凸状の円錐面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理装置用電極板構成体。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電極板構成体を取り付けてなるプラズマ処理装置。
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