JP4517369B2 - プラズマエッチング装置用シリコンリング - Google Patents

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この発明は、プラズマエッチング装置用シリコンリングに関するものであり、このプラズマエッチング装置用シリコンリングは、上部電極を支持しプラズマ領域をシールするためのシールドリング、ウエハを支持しかつプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させるための支持リング、ウエハを支持することなくウエハの外周に設置してウエハのプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させるためのフォーカスリングなどを含むものである。
一般に、半導体集積回路を製造する工程でウエハをエッチングするためのプラズマエッチング装置が用いられている。このプラズマエッチング装置は、図4の断面概略説明図に示されるように、真空チャンバー8内に上部電極板2および上下動可能な架台3が間隔をおいて設けられており、上部電極板2は絶縁体13により真空チャンバー8と絶縁されている。架台3の上には静電チャック9が設けられており、静電チャック9の上に支持リング1と共にウエハ4を載置し、エッチングガス7を拡散部材11を通したのち上部電極板2に設けられた貫通細孔5を通してウエハ4に向って流しながら高周波電源6により上部電極板2と架台3の間に高周波電圧を印加することができるようになっている。
この高周波電圧が印加された状態で供給されたエッチングガス7は拡散部材11を通り、上部電極板2に設けられた貫通細孔5を通って上部電極板2と架台3の間の空間でプラズマ10となり、このプラズマ10がウエハ4に当ってウエハ4の表面がエッチングされる。

前記発生したプラズマ10がウエハ4の中心部に集中したり、外周部への拡散するのを阻止して、上部電極2とウエハ4との間に均一なプラズマを発生させ、ウエハの均一なエッチングを行うために、通常、プラズマ発生領域をシールドリング12で囲っている。さらにウエハ4を支持リング1にはめ込んでプラズマエッチング装置にセットし、ウエハ4を支持すると同時にプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させている(引用文献1参照)。
また、ウエハのプラズマエッチング処理を行うに当って、図5の断面概略説明図に示されるように、ウエハ4を静電チャック9で支持し、ウエハ4の周囲を前記支持リングと同じ形状構造を有するリングで囲んでセットし、それによってウエハ4のプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させている。このウエハ4を直接支持することなくプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させるためにのみ使用するリングを一般にフォーカスリングと称している(引用文献2、3参照)。図5は支持リングと同じ形状構造を有するリングをフォーカスリングとして用いてプラズマエッチング処理を行っている状態を示す断面図であり、その符合はフォーカスリング21を除いて図4と全く同じであるから、図5における符号の説明は省略する。
従来の支持リングは、図3の断面図に示されているように、下部にウエハ4を支持するための内段14を有し、かつ上面15および下面16が平行な面で構成されている。また従来のフォーカスリングは支持リングとほぼ同じ形状構造を有しており、ウエハを直接支持することなくプラズマエッチング処理の面内均一性を向上させるために使用されている。さらに前記シールドリング12は上部電極板2を支持する作用も果たしている。前記支持リング、フォーカスリング、シールドリングなどのプラズマエッチング装置用シリコンリングは単結晶シリコン、多結晶シリコン、柱状晶シリコンなどで構成されている(特許文献1参照)。

特開2001−7090号公報 特開2004−200353号公報 特開2005−33062号公報
前記プラズマエッチング装置内にプラズマ10を発生させてウエハ4をエッチングする際に、パーティクルの発生は避けられず、大量のパーティクルの発生は不良品発生の確率を増加させるのでの好ましくない。前記パーティクルは大部分がシリコンからなる上部電極板2から発生するが、その他に支持リング1、フォーカスリング21およびシールドリング12からも発生することから、支持リング1、フォーカスリング21およびシールドリング12からのパーティクルの発生も極力抑えなければならない。
この発明は、パーティクルの発生の少ない支持リング1、フォーカスリング21、シールドリング12などのプラズマエッチング装置に使用するシリコンリング(以下、プラズマエッチング装置用シリコンリングと総称する)を提供することを目的とするものである。
本発明者等は、パーティクルの発生の少ないプラズマエッチング装置用シリコンリングを提供すべく研究を行った。その結果、
(イ)図1の断面図に示されるように、従来の支持リング1の全面にシリコン化学蒸着被膜20を形成した支持リングをプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行うと、図3に示されるようなシリコン化学蒸着被膜が形成されていない従来の支持リング1をプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行う場合に比べて、パーティクルの発生数が少なくなる、
(ロ)従来のシールドリングの全面にシリコン化学蒸着被膜を形成したシールドリング(図示せず)をプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行うと、シリコン化学蒸着被膜が形成されていない従来のシールドリングをプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行う場合に比べて、パーティクルの発生数が少なくなる、
(ハ)従来のフォーカスリングの全面にシリコン化学蒸着被膜を形成したフォーカスリング(図示せず)をプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行うと、シリコン化学蒸着被膜が形成されていない従来のフォーカスリングをプラズマエッチング装置にセットしてプラズマエッチングを行う場合に比べて、パーティクルの発生数が少なくなる、
(ニ)前記シリコン化学蒸着被膜は、平均粒径が1μm以下の超微細結晶粒を有することが必要であり、平均粒径が1μmを越えるとパーティクルの発生数が増加する、
(ホ)従来の支持リング、フォーカスリングまたはシールドリングなどのプラズマエッチング装置用シリコンリングの表面に形成するシリコン化学蒸着被膜は、支持リングまたはフォーカスリングおよびシールドリングの全面に形成する必要は無く、特に、支持リングまたはフォーカスリングはプラズマに曝される面にのみ形成すればよく、例えば、支持リングの場合、図2に示されるように、内段14の支持面19、支持リング1の大径部内壁17、支持リング1の上面15および支持リング1の大径部外壁18にシリコン化学蒸着被膜20を形成するだけで十分であり、支持リング1の下面16は架台3に接して隠されており、さらに内段14の内壁21はウエハ4によりプラズマから遮断されているので特にシリコン化学蒸着被膜20を形成しなくても良い、
(ヘ)前記支持リング、フォーカスリングまたはシールドリングは、単結晶シリコン、多結晶シリコンおよび柱状晶シリコンの内のいずれかで作製することが好ましい、などの知見を得たのである。
この発明は、かかる知見に基づいてなされたものであって、
(1)プラズマエッチング装置用シリコンリングにおいて、前記リングの少なくともプラズマに曝される外表面に平均粒径:1μm以下のシリコン化学蒸着被膜を形成してなるプラズマエッチング装置用シリコンリング、
(2)前記プラズマエッチング装置用シリコンリングは、単結晶シリコン、多結晶シリコンおよび柱状晶シリコンの内のいずれかからなる前記(1)記載のパーティクル発生の少ないプラズマエッチング装置用シリコンリング、に特徴を有するものである。
この発明のプラズマエッチング装置用シリコンリングを使用すると、プラズマエッチングを長期間行ってもパーティクル発生が少なく、コスト削減することができると共にプラズマエッチングによる半導体集積回路の不良品発生を大幅に減らすことができ、半導体装置産業の発展に大いに貢献しうるものである。
この発明のプラズマエッチング装置用シリコンリングの内で最も代表的な支持リングについて、具体的に説明する。
いずれも外径:300mm、厚さ:5mmを有し、内段の内径:195mm、内段の厚さ:4mmの寸法を有する単結晶シリコン、多結晶シリコンまたは柱状晶シリコンからなる支持リングを用意した。
実施例1
先に用意した単結晶支持リングを通常の化学蒸着装置に装入しセットし、原料ガスであるモノシラン(SiH)を化学蒸着装置に導入し、単結晶支持リングを表1に示される成長温度に加熱することにより、単結晶支持リングの全面に、厚さ:1mmを有し、表1に示される平均結晶粒径を有するSi化学蒸着膜を形成することにより本発明Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2を作製した。Si化学蒸着膜の平均結晶粒径はFESEM/EBSP法により結晶粒界と結晶粒(面)と分離した画像を抽出し、この画像から各結晶粒の面積を求め、さらにその面積から円相当径を算出することにより求めた。
この本発明Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2の内段の支持面に、用意したSiウエハを載置し、これをエッチング装置にセットし、
チャンバー内圧力:10−1Torr、
エッチングガス組成:90sccmCHF+4sccmO +150sccmHe、
高周波電力:2kW、
周波数:20kHz、
の条件で、Siウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表1に示した。前記パーティクル数の測定は、トプコン製のパーティクルカウンター(WM−3000)を使用し、ウエハ表面をレーザ光により走査し、付着したパーティクルからの光散乱強度を測定することによりパーティクルの位置と大きさを認識することにより行った。
一方、先に用意した単結晶支持リングを従来単結晶支持リングとして使用し、同様にしてSiウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表1に示した。
Figure 0004517369
実施例2
先に作製した多結晶支持リングを通常の化学蒸着装置に装入しセットし、原料ガスであるモノシラン(SiH)を化学蒸着装置に導入し、多結晶支持リングを表2に示される成長温度に加熱することにより、多結晶支持リングの全面に、厚さ:1mmを有し、表2に示される平均結晶粒径を有するSi化学蒸着膜を形成することにより本発明Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2を作製した。Si化学蒸着膜の平均結晶粒径はFESEM/EBSP法により結晶粒界と結晶粒(面)と分離した画像を抽出し、この画像から各結晶粒の面積を求め、さらにその面積から円相当径を算出することにより求めた。
この本発明Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2の内段の支持面に用意したSiウエハを載置し、これをエッチング装置にセットし、
チャンバー内圧力:10−1Torr、
エッチングガス組成:90sccmCHF+4sccmO +150sccmHe、
高周波電力:2kW、
周波数:20kHz、
の条件で、Siウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表2に示した。前記パーティクル数の測定は、トプコン製のパーティクルカウンター(WM−3000)を使用し、ウエハ表面をレーザ光により走査し、付着したパーティクルからの光散乱強度を測定することによりパーティクルの位置と大きさを認識することにより行った。
一方、先に用意した多結晶支持リングを従来多結晶支持リングとして使用し、同様にしてSiウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表2に示した。
Figure 0004517369
実施例3
先に作製した柱状晶支持リングを通常の化学蒸着装置に装入しセットし、原料ガスであるモノシラン(SiH)を化学蒸着装置に導入し、柱状晶支持リングを表3に示される成長温度に加熱することにより、柱状晶支持リングの全面に、厚さ:1mmを有し、表3に示される平均結晶粒径を有するSi化学蒸着膜を形成することにより本発明Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2を作製した。Si化学蒸着膜の平均結晶粒径はFESEM/EBSP法により結晶粒界と結晶粒(面)と分離した画像を抽出し、この画像から各結晶粒の面積を求め、さらにその面積から円相当径を算出することにより求めた。
この本発明Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2および比較Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2の内段の支持面に、用意したSiウエハを載置し、これをエッチング装置にセットし、
チャンバー内圧力:10−1Torr、
エッチングガス組成:90sccmCHF+4sccmO +150sccmHe、
高周波電力:2kW、
周波数:20kHz、
の条件で、Siウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表3に示した。前記パーティクル数の測定は、トプコン製のパーティクルカウンター(WM−3000)を使用し、ウエハ表面をレーザ光により走査し、付着したパーティクルからの光散乱強度を測定することによりパーティクルの位置と大きさを認識することにより行った。
一方、先に用意した柱状晶支持リングを従来柱状晶支持リングとして使用し、同様にしてSiウエハ表面のプラズマエッチングを行ない、エッチング開始から100時間経過した時点でのSiウエハ上のパーティクル数を測定し、その結果を表3に示した。
Figure 0004517369
表1〜3に示される結果から、
(a)Si化学蒸着膜を被覆した本発明Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2は、本発明Si化学蒸着膜被覆単結晶支持リング1〜2および従来単結晶支持リングに比べてパーティクルの発生が同等であること、
(b)本発明Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2は、本発明Si化学蒸着膜被覆多結晶支持リング1〜2および従来多結晶支持リングに比べてパーティクルの発生が格段に少ないこと、
(c)本発明Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2は、比較Si化学蒸着膜被覆柱状晶支持リング1〜2および従来柱状晶支持リングに比べてパーティクルの発生が各段に少ないこと、などが分かる。
実施例では支持リングについて詳細に説明したが、フォーカスリング、シールドリングについてもほぼ同じ結果が得られた。
この発明の支持リングにSiウエハを載置した状態の断面説明図である。 この発明の支持リングにSiウエハを載置した状態の断面説明図である。 従来の支持リングの断面説明図である。 支持リングをセットしたプラズマエッチング装置の断面概略説明図である。 フォーカスリングをセットしたプラズマエッチング装置の断面概略説明図である。
符号の説明
1:支持リング、2:上部電極板、3:架台、4:ウエハ、5:貫通細孔、6:高周波電源、7:プラズマエッチングガス、8:真空チャンバー、9:静電チャック、10:ブラズマ、11:拡散部材、12:シールドリング、13:絶縁体、14:内段、15:上面、16:下面、17:大径部内壁、18:大径部外壁、19:支持面、20:シリコン化学蒸着被膜、21:フォーカスリング

Claims (3)

  1. プラズマエッチング装置用シリコンリングにおいて、前記リングの少なくともプラズマに曝される外表面に平均粒径:1μm以下のシリコン化学蒸着被膜を形成してなることを特徴とするプラズマエッチング装置用シリコンリング。
  2. 前記プラズマエッチング装置用シリコンリングは、単結晶シリコン、多結晶シリコンおよび柱状晶シリコンの内のいずれかからなることを特徴とする請求項1記載のプラズマエッチング装置用シリコンリング。
  3. 前記プラズマエッチング装置用シリコンリングは、支持リング、フォーカスリングまたはシールドリングであることを特徴とする請求項1または2記載のプラズマエッチング装置用シリコンリング。
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