JP5181795B2 - Raidシステム、及びエラーセクタの修復方法 - Google Patents
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本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、エラーの検出又は修復の際の上位のシステムに対する影響が少ないRAIDシステム、及びエラーセクタの修復方法を提供することを目的とする。
RAIDを構成する複数の記憶装置と、前記複数の記憶装置を制御するRAIDコントローラとを備えるRAIDシステムであって、
前記記憶装置は、それぞれ、
任意のデータを記憶する記憶媒体と、
エラーセクタの履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記記憶媒体上において、当該装置によって修復不可能なエラーセクタを検出する修復不可能エラー検出手段と、
前記修復不可能エラー検出手段が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタに関するエラー情報を前記RAIDコントローラに送信するエラー情報送信手段と、
前記エラー情報送信手段に前記エラー情報を送信させるか否かを設定する設定手段と、
前記記憶媒体上において、当該装置によって修復可能なエラーセクタを検出する修復可能エラー検出手段と、
前記修復可能エラー検出手段が修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタを修復する第1の修復手段と、を備え、
前記RAIDコントローラは、
前記エラー情報送信手段が送信した前記エラー情報を受信した場合には、当該エラー情報の発信元以外の他の記憶装置が記憶するデータを用いて、当該エラー情報が示す前記エラーセクタを修復する第2の修復手段と、
前記記憶装置の前記設定手段に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記記憶装置の前記修復不可能エラー検出手段と前記修復可能エラー検出手段とにエラーセクタの検出を開始させる旨の要求を各記憶装置に送信する要求送信手段と、を備え、
前記記憶装置は、前記RAIDコントローラの前記要求送信手段から前記要求を受信した場合に、前記設定手段に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記修復不可能エラー検出手段と前記修復可能エラー検出手段とにエラーセクタの検出を開始させ、
前記記憶装置の前記履歴記憶手段は、前記修復不可能エラー検出手段が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に当該エラーセクタの履歴を記憶し、
前記記憶装置の前記エラー情報送信手段は、前記設定手段により前記エラー情報を送信する設定になっている場合には、当該エラーセクタのエラー情報を送信する、
ことを特徴とする。
任意のデータを記憶する記憶媒体をそれぞれ備え、RAIDを構成する複数の記憶装置と、前記複数の記憶装置を制御するRAIDコントローラとを備えるRAIDシステムのエラーセクタ修復方法であって、
エラーセクタの履歴を記憶する履歴記憶ステップと、
前記記憶媒体上において、前記記憶装置によって修復不可能であるエラーセクタを検出する修復不可能エラー検出ステップと、
前記修復不可能エラー検出ステップで前記修復不可能であるエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタに関するエラー情報を前記RAIDコントローラに送信するエラー情報送信ステップと、
前記エラー情報を送信させるか否かを設定する設定ステップと、
前記記憶媒体上において、前記記憶装置によって修復可能であるエラーセクタを検出する修復可能エラー検出ステップと、
前記修復可能エラー検出ステップで前記修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタを修復する第1の修復ステップと、
前記エラー情報送信ステップで前記記憶装置が送信した前記エラー情報をRAIDコントローラが受信した場合には、RAIDコントローラに、当該エラー情報の発信元以外の前記記憶装置が記憶するデータを用いて、当該エラー情報が示す前記エラーセクタを修復させる第2の修復ステップと、
前記記憶装置に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記記憶装置にエラーセクタの検出を開始させる旨の要求を各記憶装置に送信する要求送信ステップと、
前記記憶装置が前記RAIDコントローラから前記要求を受信した場合に、前記エラー情報を送信させるよう設定させ、エラーセクタの検出を開始させるステップと、
前記記憶装置が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタの履歴を記憶するステップと、
前記記憶装置が前記エラー情報を送信する設定になっている場合に、当該エラーセクタのエラー情報を送信するステップと、を備える、
ことを特徴とする。
ホスト装置100は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)110と、RAM(Random Access Memory)120と、ROM(Read Only Memory)130と、記憶装置インタフェース回路140とを備える。
例えば、RAIDコントローラ200は、ホスト装置100から送信されたコマンドに応じて、RAID1〜6、RAID0+1、RAID1+0の何れかの方式で、ホスト装置100から供給されたデータを二重化及び/又はパリティ化して、ディスクアレイ300に記憶させる。
また、RAIDコントローラ200は、ホスト装置100から送信されたコマンドに応じて、ディスクアレイ300からデータを読み取ってホスト装置100に送信する。
また、RAIDコントローラ200は、ディスクアレイ300が備える一のハードディスク310から修復不可能なエラーセクタに関するエラー情報を受信すると、そのエラーセクタの修復処理を行う。
例えば、MPU220は、ホスト装置100から送信されたコマンドに応じて、RAID1〜6、RAID0+1、RAID1+0の何れかの方式で、ホスト装置100から供給されたデータを、ディスクアレイ300に記憶させる。
また、MPU220は、ホスト装置100から送信されたコマンドに応じて、ディスクアレイ300からデータを読み取ってホスト装置100に送信する。
また、MPU220は、ディスクアレイ300が備える一のハードディスク310から修復不可能なエラーセクタに関するエラー情報を受信した場合に、そのエラーセクタの修復処理を行う。
また、HDDインタフェース回路250は、ハードディスク310との接続(ホットスワップ)を検出してMPU220に報知する。
さらに詳しく説明すると、ハードディスク310は、修復不可能なエラーセクタを検出した場合には、その履歴をエラーログ領域310cに記録する。そして、RAIDコントローラ200にエラーセクタに関する情報を送信する設定がされていれば、RAIDコントローラ200に、修復不可能なエラーセクタに関するエラー情報を送信する。
また、ハードディスク310は、修復可能なエラーセクタを検出した場合には、そのエラーセクタの修復を行う。
例えば、HDC312は、RAIDコントローラ200から送信されたコマンドに応じて、RAIDコントローラ200から供給されたデータを、磁気ディスク316に記憶させる。
また、HDC312は、RAIDコントローラ200から送信されたコマンドに応じて、磁気ディスク316からデータを読み取ってRAIDコントローラ200に送信する。
また、HDC312は、磁気ディスク316上において、装置内で修復不可能なエラーセクタの検出を行う。そして、修復不可能なエラーセクタを検出した場合には、その履歴をエラーログ領域310cに記録する。そして、RAIDコントローラ200にエラーセクタに関する情報を送信する設定がされていれば、RAIDコントローラ200に、修復不可能なエラーセクタに関するエラー情報を送信する。
また、HDC312は、磁気ディスク316上において、装置内で修復可能なエラーセクタの検出を行う。そして、修復可能なエラーセクタを検出した場合には、そのエラーセクタの修復を行う。
また、「送信モード」の欄が「ON」であれば、ハードディスク310は、修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、そのエラー情報をRAIDコントローラ200に送信する。
また、「送信モード」の欄が「OFF」であれば、ハードディスク310は、修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、そのエラー情報を送信しない。
また、「閾値1」の欄が「20」であれば、ハードディスク310は、あるセクタに対してリトライを20回行って、成功しない場合には、そのセクタを修復不可能なエラーセクタとして検出する。
また、「閾値1」の欄が「20」で、「閾値2」の欄が「5」であれば、ハードディスク310は、あるセクタに対してリトライを5回以上20回以下、行って成功した場合には、そのセクタを修復可能なエラーセクタとして検出する。
例えば、「BGMSモード」の欄が「ON」である状態において、RAIDコントローラ200より「BGMSモード」の欄を「ON」にする旨の命令を受信すると、つまり、バックグラウンドメディアスキャンを行う旨の命令を受信すると、ハードディスク310は、あらためて始めからバックグラウンドスキャンを開始する。
また、「BGMSモード」の欄が「OFF」である状態において、RAIDコントローラ200より「BGMSモード」の欄を「ON」にする旨の命令を受信すると、つまり、バックグラウンドメディアスキャンを行う旨の命令を受信すると、ハードディスク310は、バックグラウンドスキャンを開始する。
また、ハードディスク310は、装置内で修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタを修復する。
RAIDコントローラ200は、ハードディスク310より修復不可能なエラーセクタに関するエラー情報を受信した場合には、そのエラー情報の発信元以外の他のハードディスク310が記憶するデータを用いて、エラー情報が示すエラーセクタを修復する。さらに詳しく説明すると、RAIDコントローラ200は、他のハードディスク310が記憶するパリティデータや二重化されたデータ等のうちから、エラーセクタのデータと同等のデータを取得して、取得したデータを使用してエラーセクタを修復する。
また、ハードディスク310は、あるセクタに対して、所定の範囲内の回数で、リトライを行って成功した場合には、装置内で修復可能なエラーセクタとして判別し、当該エラーセクタを修復することができる。
また、ハードディスク310は、バックグラウンドメディアスキャンを行い、さらに、RAIDコントローラ200は、修復不可能なエラーセクタのエラー情報を受信した場合には、他のハードディスク310のデータをエラーセクタに上書きさせ、それでも修復されない場合には、さらにReassign Blocks Commandによって代替セクタを生成して修復するので確実にエラーセクタの修復を行うことができる。
110 CPU
120 RAM
130 ROM
140 記憶装置インタフェース回路
200 RAIDコントローラ
210 ホストインタフェース回路
220 MPU
230 RAM
240 ROM
250 HDDインタフェース回路
300 ディスクアレイ
310 ハードディスク
311 インタフェース回路
312 ハードディスクコントローラ
313 RAM
314 ROM
315 ドライブ
316 磁気ディスク
316a 通常セクタ領域
316b 代替セクタ領域
316c エラーログ領域
316d 設定情報記憶領域
316e 設定情報
Claims (8)
- RAIDを構成する複数の記憶装置と、前記複数の記憶装置を制御するRAIDコントローラとを備えるRAIDシステムであって、
前記記憶装置は、それぞれ、
任意のデータを記憶する記憶媒体と、
エラーセクタの履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記記憶媒体上において、当該装置によって修復不可能なエラーセクタを検出する修復不可能エラー検出手段と、
前記修復不可能エラー検出手段が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタに関するエラー情報を前記RAIDコントローラに送信するエラー情報送信手段と、
前記エラー情報送信手段に前記エラー情報を送信させるか否かを設定する設定手段と、
前記記憶媒体上において、当該装置によって修復可能なエラーセクタを検出する修復可能エラー検出手段と、
前記修復可能エラー検出手段が修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタを修復する第1の修復手段と、を備え、
前記RAIDコントローラは、
前記エラー情報送信手段が送信した前記エラー情報を受信した場合には、当該エラー情報の発信元以外の他の記憶装置が記憶するデータを用いて、当該エラー情報が示す前記エラーセクタを修復する第2の修復手段と、
前記記憶装置の前記設定手段に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記記憶装置の前記修復不可能エラー検出手段と前記修復可能エラー検出手段とにエラーセクタの検出を開始させる旨の要求を各記憶装置に送信する要求送信手段と、を備え、
前記記憶装置は、前記RAIDコントローラの前記要求送信手段から前記要求を受信した場合に、前記設定手段に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記修復不可能エラー検出手段と前記修復可能エラー検出手段とにエラーセクタの検出を開始させ、
前記記憶装置の前記履歴記憶手段は、前記修復不可能エラー検出手段が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に当該エラーセクタの履歴を記憶し、
前記記憶装置の前記エラー情報送信手段は、前記設定手段により前記エラー情報を送信する設定になっている場合には、当該エラーセクタのエラー情報を送信する、
ことを特徴とするRAIDシステム。 - 前記RAIDコントローラの前記第2の修復手段は、
前記修復不可能なエラーセクタに対応するデータを前記他の記憶装置から読み取り、
前記修復不可能なエラーセクタに、前記他の記憶装置から読み取ったデータを上書きし、
上書きを行った前記エラーセクタに対して再び読取処理を行って読み取れなかった場合に、当該エラーセクタを代替セクタに対応させ、当該代替セクタに当該エラーセクタのデータを書き込むことによって修復を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載のRAIDシステム。 - 前記記憶装置の前記修復不可能エラー検出手段は、
任意のセクタに対して第1閾値の回数、読取処理を行って読み取れなかった場合に、当該セクタを修復不可能なエラーセクタとして検出し、
前記記憶装置の前記修復可能エラー検出手段は、
任意のセクタに対して読取処理を繰り返し行い、第2閾値以上且つ前記第1閾値以下の回数で読み取れた場合に、当該セクタを修復可能なエラーセクタとして検出し、
前記記憶装置の前記第1の修復手段は、
前記修復可能なエラーセクタに、当該エラーセクタから読み取ったデータを上書きし、
上書きを行った前記エラーセクタに対して再び読取処理を行って読み取れなかった場合に、当該エラーセクタを代替セクタに対応させ、当該代替セクタに当該エラーセクタのデータを書き込むことによって修復を行う、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のRAIDシステム。 - 前記RAIDコントローラの前記要求送信手段は、当該RAIDシステムの電源起動時に、前記要求を送信する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のRAIDシステム。 - 前記RAIDコントローラは、
前記記憶装置との接続を検出する接続検出手段をさらに備え、
前記RAIDコントローラの前記要求送信手段は、前記接続検出手段が前記接続を検出した場合に、前記要求を送信する、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のRAIDシステム。 - 前記記憶装置の前記修復不可能エラー検出手段と前記修復可能エラー検出手段とは、当該RAIDシステムの外部の装置からコマンドアクセスがあった場合には、処理を中断する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のRAIDシステム。 - 前記記憶装置の前記履歴記憶手段は、前記修復可能エラー検出手段が修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタの履歴を記憶する、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のRAIDシステム。 - 任意のデータを記憶する記憶媒体をそれぞれ備え、RAIDを構成する複数の記憶装置と、前記複数の記憶装置を制御するRAIDコントローラとを備えるRAIDシステムのエラーセクタ修復方法であって、
エラーセクタの履歴を記憶する履歴記憶ステップと、
前記記憶媒体上において、前記記憶装置によって修復不可能であるエラーセクタを検出する修復不可能エラー検出ステップと、
前記修復不可能エラー検出ステップで前記修復不可能であるエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタに関するエラー情報を前記RAIDコントローラに送信するエラー情報送信ステップと、
前記エラー情報を送信させるか否かを設定する設定ステップと、
前記記憶媒体上において、前記記憶装置によって修復可能であるエラーセクタを検出する修復可能エラー検出ステップと、
前記修復可能エラー検出ステップで前記修復可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタを修復する第1の修復ステップと、
前記エラー情報送信ステップで前記記憶装置が送信した前記エラー情報をRAIDコントローラが受信した場合には、RAIDコントローラに、当該エラー情報の発信元以外の前記記憶装置が記憶するデータを用いて、当該エラー情報が示す前記エラーセクタを修復させる第2の修復ステップと、
前記記憶装置に前記エラー情報を送信させるように設定させ、前記記憶装置にエラーセクタの検出を開始させる旨の要求を各記憶装置に送信する要求送信ステップと、
前記記憶装置が前記RAIDコントローラから前記要求を受信した場合に、前記エラー情報を送信させるよう設定させ、エラーセクタの検出を開始させるステップと、
前記記憶装置が修復不可能なエラーセクタを検出した場合に、当該エラーセクタの履歴を記憶するステップと、
前記記憶装置が前記エラー情報を送信する設定になっている場合に、当該エラーセクタのエラー情報を送信するステップと、を備える、
ことを特徴とするエラーセクタの修復方法。
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