JP5180441B2 - カラー分析方法、パーソナルカラー診断方法、及びパーソナルカラー診断用具 - Google Patents

カラー分析方法、パーソナルカラー診断方法、及びパーソナルカラー診断用具 Download PDF

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Description

本発明は、被診断者に調和するパーソナルカラーを診断するための色分析方法、パーソナルカラー診断方法、及びパーソナルカラー診断用具に関する。
パーソナルカラーとは人に調和する(似合う)色のことをいい、その人固有のパーソナルカラーを装うことで、コミュニケーションツールとして個人を輝かせ好印象を演出することができる(非特許文献1参照)。
パーソナルカラーは、ファッションや化粧のカラーコーディネートを決める際に役立ち、その人の印象を良く見せることができるため、近年、自らのパーソナルカラーを知りたいという人が増加している傾向にある。
例えば、パーソナルカラーの衣服を着用することで、その人の個性を高めることができる。また、化粧についても、パーソナルカラーに基づいて、ファンデーションや口紅、アイシャドウ、頬紅の色を選択することで、その人の印象を活かすことができる。
ところが、パーソナルカラーは、被診断者の肌色や髪、目などの色によって微妙に異なり、素人がこのような微妙なニュアンスを分析することは難しい。そのため、一般的には、パーソナルカラリストと呼ばれる診断者が、診断方法を習得した上で技術力と経験によって、パーソナルカラーを診断する。また、パーソナルカラリストは、パーソナルカラーを用いることで、被診断者のファッションやメイキャップをコーディネートすることや、居住空間や店舗のインテリアなどのアドバイスをすることもできる。
一般的なパーソナルカラーの診断方法では、単色の色を呈したドレープといわれる布やボードを色相、明度、彩度の観点から複数色に対応させて複数枚用意し、各色のドレープを被診断者の上半身にあてがい、ドレープの色に対して披診断者の顔色がどのように調和するかを観察する。例えば、ドレープの色を変えるごとに被診断者の顔色の変化を観察し、複数色のドレープのうち相対的に顔色が良く見える色を選別する。このようにして選別した色を被診断者のパーソナルカラーとして診断する。
また、パーソナルカラーの診断方法には、フォーシーズン分類として診断用の複数の色を4つのグループに分けて春・夏・秋・冬と呼称し、それぞれの季節のイメージを用いて診断する方法がある。診断用の複数の色を、色相、明度、彩度の観点から4つのグループに分け、4つのグループの区分に従って被診断者と色の対比をし、被診断者に調和する色が4つのグループのうちいずれのグループに多く属するかによって、被診断者のグループを決める。被診断者は、グループが決定されると、以降はそのグループに属する色をパーソナルカラーとして認識することができる。
トミヤママチコ著、「はじめてのパーソナルカラー」、第1刷、株式会社学習研究所、2004年4月1日
しかしながら、従来のパーソナルカラーの診断は、カラリストの技術力に依存する部分が多く、その基準も定まっておらず、統一された診断方法の確立が難しかった。そのため、カラリストが異なると、パーソナルカラーの診断結果も異なってしまうことがあり、被診断者に正確なパーソナルカラーを提供することが難しかった。
カラリストは被診断者に調和する色を論理的に導くことが求められるが、一般的な色相、明度、彩度の観点から、色を論理的に分析することは、多大な経験と労力が必要であり、簡単に導き出せるものではなかった。
また、フォーシーズン分類では、複数の色が予め4つのグループに分けられ、グループごとに調和する色を診断するため、主観的に全体的なイメージをつかみやすい反面、イメージにとらわれて似合う色の診断を誤ってしまうことがある。また、グループごとの季節のイメージで色を特徴付ける傾向があるため、色ごとの微妙なニュアンスを論理的に明確に区別することが難しいという問題がある。
そこで、本発明の目的としては、診断の誤差を少なくし、普遍的なパーソナルカラーを診断するための色分析方法、パーソナルカラー診断方法、及びパーソナルカラー診断具を提供することである。
本発明では、被試験者に調和するパーソナルカラーを診断するための色分析方法において、被試験者に調和する色を分析し、色の傾向を論理的に導き出すためには、一般的な色相、明度、彩度の観点での分析では、特に彩度の観点で分析が難しく、カラリストなど分析主体によって分析結果が異なることがあることに着目した。そこで、彩度の観点での分析の比重を軽くする方法について鋭意研究した結果、色相の観点、明度の観点に加え、清濁の観点で分析すれば、彩度の観点での分析を省略しても色を正確に分析することができ、分析主体の主観によらず、客観的に色を分析することができるという知見に至った。即ち、本発明は以下の構成を要旨とする。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、以下の構成を要旨とする。
(1) 被診断者に調和するパーソナルカラーを診断するための色分析方法であって、色相の黄みと青みのみが段階的に変化する黄みと青みの段階を指標する複数のドレープを被診断者にあてて色相についての調和を診断し白から黒に段階的に明度のみが変化する明暗の段階を指標する複数のドレープを被診断者にあてて明度についての調和を診断し色の清濁のみが段階的に変化する清色と濁色の段階を指標する複数のドレープを被診断者にあてて清濁についての調和を診断することを特徴とする色分析方法。
(2) 補足的に彩度及び/又はトーンの観点から色を分析することを特徴とする(1)に記載された色分析方法。
(3) (1)又は(2)に記載された色分析方法を用いて、被試験者に調和する色を分析し、被試験者のパーソナルカラーを診断することを特徴とするパーソナルカラー診断方法。
(4) 被診断者に調和するパーソナルカラーを診断するためのパーソナルカラー診断用具であって、色相の黄みと青みのみが段階的に変化する黄みと青みを段階的に呈色する複数のドレープからなる色相用ドレープ群と、白から黒に段階的に明度のみが変化する明暗を段階的に呈色する複数のドレープからなる明度用ドレープ群と、色の清濁のみが段階的に変化する清色と濁色を段階的に呈色する複数のドレープからなる清濁用ドレープ群と、を有することを特徴とするパーソナルカラー診断用具。
本発明によれば、診断の誤差を少なくし、普遍的なパーソナルカラーを診断するための色分析方法を提供することができる。
以下、本発明に係る実施の形態について説明するが、本実施の形態における例示が本発明を限定することはない。
パーソナルカラーの診断では、ドレープといわれる単一色で着色された布地やボード(以下ドレープと称す)を被診断者の上半身にあてがい、ドレープの色と被診断者の顔色(肌色や、髪や目などの色)との調和を観察する。このドレープは異なる色で複数枚用意されて、複数色のドレープを被診断者に順にあてがうことで、被診断者の顔色に調和する色が相対的に特定される。
なお、予め被診断者の顔色を観察し、被診断者に調和する色を予め予想しておいてもよく、このように予想した色から診断を始めることで、速やかに調和の特定をすることができる。
ここで、被診断者の顔色に調和する色は、単一色に絞られないで複数色にわたる。例えば、被診断者の顔色が明るい赤と明るい黄色の両方ともに調和する場合がある。これらの被診断者の顔色に調和する複数の色を論理的に分析し、調和する色の傾向を捉える。これら複数の色は被診断者の顔色に調和することから、同じような色の属性に分類することができる。そして、この色の属性の範囲から色を選ぶことで、被診断者のパーソナルカラーを診断することができる。また、この色の属性をカラーパレットなどで分類しておけば、パーソナルカラーを簡単に認識することができる。
次に、パーソナルカラーを診断するための色分析方法について詳細に説明する。
本発明の色分析方法では、色相、明度、及び清濁の3つの観点から色を分析する。なお、彩度及びトーンは補助的な観点として適宜用いることができる。
一般的な色の属性は色相、明度、彩度の観点で分析される。パーソナルカラーの診断で、色の属性を単独の観点で分析するときに、色相と明度は単独で特性の要素を分析しやすい。しかし、彩度は他の要素である明度や清濁感の影響を受けやすく、彩度のみの特性を分析しにくい。トーンも要素が単独ではないことから観点として明確になりにくい。これに対し、清濁の要素は単独で分析しやすいため、本方法では色を分析する要素として色相、明度、清濁を主たる観点とする。
色相は、一般的には赤や青、黄色のような色みのことであるが、パーソナルカラーの色相の観点では、比較する2色以上の被験色が色相環上で黄みよりに位置しているか青みよりに位置しているかを意味し、色みごとのイエローベース(黄み)とブルーベース(青み)の段階を指標として分析する。例えば、緑についていえば、黄みを帯びた緑から、青みを帯びた緑まで、グラデーションになった色調のうち、いずれの段階の指標であるかを分析する。
色相としては、2色以上の色を配色もしくは比較する場合、それぞれの色の純色の状態においてシート色相環状の位置が黄に近いか青に近いかで、色の見え方が一定の法則性を持って異なって見える。人と配色する色においても顔色の見え方に同様な変化が生じる。
パーソナルカラーの診断では、被診断者の顔色に調和する複数色の色について、それぞれ色相の黄み及び青みの段階の指標を分析する。色ごとの指標が多い色相の段階を総合的な色相とする。
明度は、色の明暗のことである。パーソナルカラーの明暗の観点では、被験色の明度段階の違いが原因で被診断者の顔色の見え方が変化して見える。
明度は、2色以上の色を配色もしくは比較する場合、それぞれの色の明度の違いで色の見え方が一定の法則性を持って異なって見える。人と配色する色においても顔色の見え方に同様の変化が生じる。
パーソナルカラーの診断では、被診断者の顔色に対して調和する複数色の色について、それぞれ明度の段階の指標を分析する。色ごとの指標が多い明度の段階を総合的な明度とする。
清濁は、透明感、濁り感のことであり、清色と濁色の指標で表される。例えば、純色に白や黒が混ざってもクリアな透明感は変わらないが、グレイが混ざると濁ってスモーキーな風合いになる。パーソナルカラーの清濁の観点では、被験色の清濁の違いが原因で被診断者の顔色の見え方が変化して見えることを意味する。この場合の清色とは明清色、暗清色、純色を意味し、濁色とは明濁色から暗濁色にいたる濁色全般を意味する。
清濁の観点としては、2色以上の色を配色もしくは比較する場合、それぞれの色の清濁の違いで色の見え方が一定の法則性を持って異なって見える。人と配色する色においても顔色の見え方に同様な変化が生じる。
パーソナルカラーの診断では、被診断者の顔色に対して調和する複数色の色について、それぞれ清濁の段階の指標を分析する。色ごとの指標が多い清濁の段階を総合的な清濁とする。
このように分析した色相、明度、清濁の3つの観点の指標を用いることで、被試験者に調和する色の属性を求めることができる。このようにして求めた色の属性は、被試験者のパーソナルカラーを特定するものとして役立つ。
また、色相、明度、清濁の3つの観点は、長期の実験データにより、多くの人が経験の有無を問わず共通に感じる見え方である。この見え方の法則性によって、色相、明度、清濁の3つの観点での分析を正確に行うことができ、パーソナルカラーの診断における根拠を明示することが可能になる。
さらに、色相、明度、彩度の観点の分析に加えて、補足的に彩度及び/又はトーンの観点で分析をしてもよい。
彩度は、色の鮮やかさの度合いのことであり、例えば朱赤はとても鮮やかな高彩度色であるが、朱赤に白のたくさん混じったピーチは淡い低彩度色である。彩度に基づいて色を分析するためには、微妙なニュアンスの差の特定が複雑で、カラリストの習熟度によって異なる結果を出してしまう。そのため、清濁の観点を併用して用いることで、色の分析をより正確にすることができる。
トーンは、明度と彩度の複合された色の調子と定義されており、共通のイメージを演出する感情効果があることは一般的に認められているが、色の理論的な特性を見極める観点としては曖昧である。そのため、清濁の観点を併用して用いることで、色の分析をより正確にすることができる。
次に、パーソナルカラーを診断するための診断用具について説明する。
本発明の診断用具の一例としては、被試験者の上半身を覆う程度の大きさの布製の複数枚のドレープを、色相を分析するための複数色のドレープからなる色相用色見本部材と、明度を分析するための複数色のドレープからなる明度用色見本部材と、清濁を分析するための複数色のドレープからなる清濁用色見本部材とに分けてセットされる。
色相用のドレープ群は、任意の色の黄みと青みを段階的に呈色する複数色のドレープからなる。図1に示す色相色見本例では、緑(図中上段)とピンク(図中下段)について、図中左側から順に、黄みが多い色相、黄みが少ない色相、青みが少ない色相、青みが多い色相とグラデーションになっている。すなわち、緑では図中左側からモスグリーン、グリーン、マラカイトグリーン、ターコイズグリーンとなっており、ピンクでは図中左側からサーモンピンク、コーラルピンク、ローズピンク、ソフトフューシャとなっている。これらの8色にそれぞれ呈色した8枚のドレープを用意する。
図1に示す色のドレープを被診断者の上半身にそれぞれ装着すると、被診断者の顔色の見え方が色相により変化して見える。2色のカラーのうち黄みよりの色は肌色の見え方が高彩度になり黄みに感じられ、青みよりの色は肌色の見え方が低彩度になり白く感じられる。このような変化を観察して被診断者の顔色と調和する色のドレープを選択することで、結果として被診断者と調和する色の色相の指標が分析される。
明度用のドレープ群は、任意の色の明色から暗色を段階的に呈色する複数色のドレープからなる。図2に示す明度色見本例では、図中左側から順に、高明度、低明度、明度と暗度の中間、低暗度、高暗度とグラデーションになっている。すなわち、図中左側から白、明るい灰色、中位の灰色、暗い灰色、黒となっている。これらの5色にそれぞれ呈色した5枚のドレープを用意する。
図2に示す色を被診断者の上半身にそれぞれ装着すると、被診断者の顔色の見え方が明度により変化して見える。より明度が高い色では肌色の見え方が明るくなり、より暗度の高い色では肌色の見え方が暗く感じる。このような変化を観察して被診断者の顔色と調和する色のドレープを選択することで、結果として被診断者と調和する色の明度の指標が分析される。
清濁用のドレープ群は、任意の色の清色から濁色を段階的に呈色する複数色のドレープからなる。図3に示す清濁色見本例では、赤(図中上段)と青(図中下段)について、図中左側から順に、明清色、暗清色、明濁色、暗濁色とグラデーションになっている。これらはJISでつけた色名で表され、図中左側からv:ビビッド(さえた)、st:ストロング(つよい)、dl:ダル(くすんだ)、mg:ミディアムグレイ(灰みの)となる。すなわち、赤では図中左側からさえた赤、つよい赤、くすんだ赤、灰みの赤となり、青では図中左側からさえた青、つよい青、くすんだ青、灰みの青となる。これらの8色にそれぞれ呈色した8枚のドレープを用意する。
図3に示す色を被診断者の上半身にそれぞれ装着すると、被診断者の顔色の見え方が清濁により変化して見える。清色の色では肌色の見え方がクリアになり透明感が感じられ、濁色の色では肌色の見え方がソフトでマット感が出てくる。このような変化を観察して被診断者の顔色と調和する色のドレープを選択することで、結果として被診断者と調和する色の清濁の指標が分析される。
パーソナルカラーの診断では、まず色相用のドレープ群で被試験者に調和する色相を特定し、次に明度用のドレープ群で被試験者に調和する明度を特定し、次に清濁用のドレープ群で被試験者に調和する清濁を特定する。このようにして、被診断者に調和する色の色相、明度、清濁の指標がそれぞれ単独で分析される。そして、被診断者のパーソナルカラーをこの分析した色相、明度、清濁の指標から捉えることができるようになる。また、ドレープの配色が色相用、明度用、清濁用に分けられているため、被診断者に調和する色を各観点についてそれぞれ独立して分析することができる。
このように、被診断者と調和する色を清濁の観点で分析することで、清濁の指標が明確になり正確に特定される。従来の彩度の観点では、他の要素の影響を受けて、彩度単独での指標を特定することが難しく、誤差が生じやすかった。
本発明の診断用具の色見本部材としては、上述したドレープの他、厚紙などのパネル、卓上で用いる程度の大きさの冊子状又はシート状のカラーパレットなどの形態とすることができる。カラーパレットでは、色相、明度、清濁の色見本を1つのシートにまとめるとよい。
本発明の色分析方法、パーソナルカラー診断方法、及びパーソナルカラー診断具は、パーソナルカラリストが依頼人に対してパーソナルカラーのアドバイスをする際に利用される。また、衣類や化粧品のカラーコーディネートを決定する際にも利用される。
図1は、本発明の実施の形態の色相用の色見本例である。 図2は、本発明の実施の形態の明度用の色見本例である。 図3は、本発明の実施の形態の清濁用の色見本例である。

Claims (1)

  1. 被診断者に調和するパーソナルカラーを診断するためのパーソナルカラー診断用具であって、色相の黄みと青みのみが段階的に変化する黄みと青みを段階的に呈色する複数のドレープからなる色相用ドレープ群と、白から黒に段階的に明度のみが変化する明暗を段階的に呈色する複数のドレープからなる明度用ドレープ群と、色の清濁のみが段階的に変化する清色と濁色を段階的に呈色する複数のドレープからなる清濁用ドレープ群と、を有することを特徴とするパーソナルカラー診断用具。

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