JP5180397B1 - 便座シート - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時、衣服が便器に触れず不快感が無いとともに、紙の歩留まりも良く、製造が簡単な使い勝手の良い便座シートを提供する。
【解決手段】便座に載置されるシート状の便座載置部2の前端に少なくとも便座の前部と便器の前突出部を覆う前垂れ部が設けられた便座シート1であって、便座シート1は、便座開口部と対面する位置に切り込み部5を有するとともに、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6を便座シート1の長手方向の両端縁7の最前方位置8よりも前方に突出させて形成された前端縁9を有する便座載置部2と、前端縁9に沿って取り付けられた前垂れ部とより構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、洋式の便座に使用する便座シートに関するものである。
従来の便座シートは、特許文献1に示すように、使用時に便座上に載置されるシート状のものが一般的である。しかしながら、このものにあっては、便座の前部と便器の前突出部を覆う前垂れ部が設けられておらず、使用時に衣服が便座と便器との隙間に入ったりして便器に触れ、不快感を生じるという問題点があった。
この問題点を解消するために、提案された特許文献2に示すものは、Y字形に形成されていて、Y字のV部分を便座に載置し、I部分を便器の前面部に垂らすようにしたものであるが、Y字形に紙を裁断する必要があり、紙の歩留まりが悪いという問題点と、垂下部は単に垂らしたものであるため、便座シートは不安定であり、便座からずれたり、ずり落ちてしまうという問題点があり、このものにあっても、使用時に衣服が便座と便器との隙間に入ったりして便器に触れ、不快感を生じるという問題点を解消できなかった。
この問題点を解消するために、提案された特許文献3に示すものは、便座の表面形状に対応した形状のカバー部と便器の前面部と両側面部とで構成されているが、紙の歩留まりが悪く製造しにくいという問題点と、便座及び便器の全体を被せるものであるため、被せるのに手間がかかり、使い勝手が悪いという問題点があった。
この問題点を解消するために、提案された特許文献4に示すものは、便座シートの長手方向の中心線を通り、便座載置部及び前垂れ部を谷折りする谷折り目を有し、前記前垂れ部は、前記谷折り目を通る中央側の第一の折り返し部を便座シートの両側の第二の折り返し部よりも前方方向に突出させて、便座シートの裏面側に折り返す山折りにより形成しているが、前記谷折り目を通る中央側の第一の折り返し部を便座シートの両側の第二の折り返し部よりも前方方向に突出させて、便座シートの裏面側に折り返す山折りするには、まず、便座シートの長手方向の中心線を通る谷折りをし、次に、前記谷折り目を通る中央側の第一の折り返し部を便座シートの両側の第二の折り返し部よりも前方方向に突出させて便座載置部の上面側に谷折りし、次に、前記谷折り目を通る中央側の第一の折り返し部を便座シートの両側の第二の折り返し部よりも前方方向に突出させて便座載置部の裏面側に山折りし、これらの谷折りの折り目と山折りの折り目とを利用して、前記谷折り目を通る中央側の第一の折り返し部を便座シートの両側の第二の折り返し部よりも前方方向に突出させて、便座シートの裏面側に折り返す山折りをしなければならず、手で折るにも上手くできないとともに、自動の機械装置では複雑な動作が要求され、製造が困難であるという問題点があった。
特開2003−319891号公報 特開2003−235762号公報 特開2006−289029号公報 特許第4858737号公報
本発明が解決しようとする課題は、使用時、衣服が便器に触れず不快感が無いとともに、紙の歩留まりも良く、製造が簡単な使い勝手の良い便座シートを提供することにある。
本発明は、便座に載置されるシート状の便座載置部の前端に少なくとも便座の前部と便器の前突出部を覆う前垂れ部が設けられた便座シートであって、前記便座シートは、便座開口部と対面する位置に切り込み部を有するとともに、前記便座シートの長手方向の中心線を通る頂点を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて形成された前端縁を有する便座載置部と、前記前端縁に沿って取り付けられて便座載置部の裏面側に折り返した前垂れ部とよりなる便座シートであり、便座シートのV字形の前端縁の最も突出した位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りしてV字形の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成するか、便座シートの前端縁における台形形状の両頂点と対面する位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記両スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、両スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りして台形形状の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成し、上記課題を解決したものである。
本発明の便座シートは、便座に載置されるシート状の便座載置部の前端に少なくとも便座の前部と便器の前突出部を覆う前垂れ部が設けられた便座シートであって、前記便座シートは、便座開口部と対面する位置に切り込み部を有するとともに、前記便座シートの長手方向の中心線を通る頂点を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて形成された前端縁を有する便座載置部と、前記前端縁に沿って取り付けられて便座載置部の裏面側に折り返した前垂れ部とよりなる便座シートであり、便座シートのV字形の前端縁の最も突出した位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りしてV字形の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成するか、便座シートの前端縁における台形形状の両頂点と対面する位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記両スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、両スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りして台形形状の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成したことを特徴とするものであるから、使用時、衣服が便器に触れず不快感が無いとともに、紙の歩留まりも良いという効果があり、更に、便座載置部の裏面側に折り返した前垂れ部の自由端を把持して便座シートを拡げることにより、便座載置部の裏面側に折り返えされた前垂れ部が便座載置部から離れるとともに拡がるので、便座に容易に被せることができるという効果がある。更に、シート状の便座載置部の前端縁に前垂れ部を取り付けるという簡単な工程で便座シートができ、製造が簡単であるという効果がある。
本発明の第一実施例における便座シートの便座載置部の製作図。 本発明の第一実施例における便座シートの前垂れ部の正面図。 本発明の第一実施例における便座シートの製作図。 本発明の第一実施例における便座シートの側面図。 本発明の第一実施例における便座シートを洋式の便器に取り付けた状態を示す斜視図。 本発明の第二実施例における便座シートの製作図(1)。 本発明の第二実施例における便座シートの製作図(2)。 本発明の第二実施例における便座シートの前垂れ部の正面図で折り曲げ線を入れた図。 本発明の第二実施例における便座シートの前垂れ部を折り曲げた裏面図。 本発明の第二実施例における便座シートの製作図(3)。 本発明の第二実施例における便座シートを二つ折りした正面図。
以下、本発明の第一実施例の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
便座シート1は、採便シートのような水溶性の長方形形状の厚手の紙、または一般に便座シートとして販売されているような薄手の紙でできており、便座に載置される便座載置部2と、便座載置部2の先端に少なくとも便座Bの前部と便器Aの前突出部を覆う前垂れ部3が設けられている。便座シート1には、便座Bの開口部Cと対面する位置であって、便座シート1の長手方向の中心線4を通る位置に排出物を通過させるための切り込み部5が形成されている。
便座シート1は、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6を便座シート1の長手方向の両端縁7の最前方位置8よりも前方に突出させて形成されたV字形の前端縁9を有する便座載置部2と、V字形の前端縁9に沿って取り付けられて便座載置部2の裏面側に折り返した前垂れ部3とにより構成されている。V字形の前端縁9を形成する方法として便座シートの端縁から折る方法と、図1に示すように、便座シートの端縁に切り込みを入れ、該切り込みの先端部から折る方法とが考えられるが、接着代を考えると後者の方が望ましい。
便座シート1は、便座シート1の長手方向の中心線4で谷折りされるとともに、携帯に便利なように、便座シート1の長手方向の中心線4と平行な線で更に折られ、この便座シート1の長手方向の中心線4と直交する複数の線上で折られてコンパクトに形成される。
V字形の前端縁9に沿って長方形形状の前垂れ部3を取り付け、便座載置部2の裏面側に前垂れ部3を折り返すと、便座シート1の中心線4よりも一部が三角形状に突出した三角形状部10を有する前垂れ部3が形成される。便座シート1をコンパクトに折りたたむには三角形状部10を前垂れ部3と重なるように折り畳めば良い。
便座シート1を使用するには、便座シート1の便座載置部2を便座シート1の長手方向の中心線4で谷折りされた状態まで拡げ、便座シート1に重ねられた前垂れ部3の自由端11を把持して便座シート1を拡げると、谷折りされた便座載置部2は平面状となるとともに、前垂れ部3は便座シート1の中心線4よりも一部が三角形状に突出した三角形状部10を有しているので、その三角形状部10は便座シート1の頂点6を中心に前方に移動するとともに、前垂れ部3が便座載置部2の裏側から離れるとともに拡がるので、便座Bに容易に被せることができるようになり、前垂れ部で便座の前部と便器の前突出部を覆うことができるのである。
便座載置部2のV字形の前端縁9を形成する方法として、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6と便座シート1の長手方向の両端縁7とを結ぶ線12上で便座シート1を折る方法と、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6と便座シート1の長手方向の両端縁7とを結ぶ線12上で便座シート1を切断する方法とが考えられるが、実施例では、前者を採用することで前垂れ部3を取り付ける取付部13を形成することができるので、製造し易くなる。
前垂れ部3は、便座シート1と同一材質の紙で形成されており、取付部13に接着剤を用いて接着されている。前垂れ部3は、便座Bの前部と便器Aの前突出部を覆う長さがあれば特に問題は無いが、衣服が便器に触れるのを嫌う使用者があれば、必要に応じて長くすれば良いものである。
便座載置部2のV字形の前端縁9を形成する方法として、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6と便座シート1の長手方向の両端縁7とを結ぶ線12上で便座シート1を切断する方法を採用した場合は、前垂れ部3は、便座載置部2のV字形の前端縁9の近傍の上面又は下面に接着剤を用いて接着することになる。
便座載置部2のV字形の前端縁9において、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6と便座シート1の長手方向の両端縁8との突出長さを変えることで前端縁9を便座Bの形状に合わせることができ、標準の便座Bに対応させれば良いが、実施例では、便座シート1の長手方向の中心線4を通る頂点6と便座シート1の長手方向の両端縁8との突出長さを65ミリメートルとしている。
便座シート1は、横が380ミリメートル、縦が540ミリメートルの長方形に形成されているが便座Bの側面を覆う大きさに形成されていても構わないものである。便座シート1は、水溶性の不織布のように水溶性の材質でできておれば、紙以外のものでも良いし、水溶性でなくても構わないものである。便座シート21のコーナー部は邪魔にならないように必要に応じて切除されている。
便座シート1を拡げる際に把持する前垂れ部3の自由端11は、前垂れ部3よりも突出している方が把持し易いが、突出していなくても構わないものである。また、自由端11は、便座シート1から突出するように便座シート1よりも厚く、硬い材質のもので別体に形成しても構わないとともに、色を付けることで把持する位置が解るようにしたり、切り起こしにより形成しても構わないものである。
以下、本発明の第二実施例の形態を図6〜図10に基づいて説明する。本発明の第一実施例
と同一の符号が付与されたものは、本発明の第一実施例と同一の構成であるため、説明を省略する。
便座シート21の便座載置部22の前端縁23は、台形形状に形成されている。便座載置部22の前端縁23は、便座シート21の前端縁23における台形形状の両頂点24と対応する位置で便座シート21の長手方向の両端縁25と略平行に所定長さのスリット26を形成し、前記両スリット26の終端位置27で便座シート21の裏側に山折りするとともに、両スリット26の終端位置27を便座シート21の長手方向の両端縁25の最前方位置28よりも前方に突出させて便座シート21の裏側に山折りして傾斜線29を有する台形形状に形成されている。便座シート21のコーナー部は邪魔にならないように必要に応じて切除されている。
便座載置部22の台形形状の前端縁23を形成する方法として、便座シート21を所定位置で切断するとともに、所定位置で折る方法と、便座シート1所定位置で切断する方法とが考えられるが、実施例では、前者を採用することで前垂れ部30を取り付ける取付部31を形成している。
便座載置部22の台形形状の前端縁23を形成する方法として、便座シート21を所定位置で切断する方法を採用した場合は、前垂れ部30は、便座載置部22の台形形状の前端縁23の近傍の上面又は下面に接着剤を用いて接着することになる。
前垂れ部30は、図10に示すように、便座載置部22の前端縁23に沿って取り付けられるものであり、便座シート21の前端縁23における台形形状の両頂点24間に接合される第1の接合部32と、台形形状の傾斜線29部にそれぞれ接合される第2の接合部33とを備えており、前垂れ部30の第1の接合部32の上端縁34を便座シート21の前端縁23における台形形状の両頂点24間に接合されるとともに、前垂れ部30の第2の接合部33の上端縁34を台形形状の傾斜線29部にそれぞれ接合させるには、図8及び図9に示すように、便座シート21の前端縁23における台形形状の両頂点24位置において垂れ部30に山折れ35と谷折れ36とを設けて、中心線に対して、前垂れ部30の下端縁37を前垂れ部30の上端縁34よりも短くする必要があり、山折れ35と谷折れ36とにより重複部38が形成される。
便座載置部22の台形形状の高さは65ミリメートルとしている。
便座シート21は、横が380ミリメートル、縦が540ミリメートルの長方形に形成されているが便座Bの側面を覆う大きさに形成されていても構わないものである。便座シート1は、水溶性の不織布のように水溶性の材質でできておれば、紙以外のものでも良いし、水溶性でなくても構わないものである。便座シート21のコーナー部は邪魔にならないように必要に応じて切除されている。
便座シート21を拡げる際に把持する前垂れ部30の自由端39は、前垂れ部30よりも突出している方が把持し易いが、突出していなくても構わないものである。また、自由端39は、便座シート21から突出するように便座シート21よりも厚く、硬い材質のもので別体に形成しても構わないとともに、色を付けることで把持する位置が解るようにしたり、切り起こしにより形成しても構わないものである。
尚、便座載置部22の裏面に両面テープや粘着材を設けて、便座シート21が動かないようにしたり、便座シート21の折り目が肌に接することによる不快感を防止するようにしても構わない。
便座シート21を使用するには、便座シート21の便座載置部22を便座シート21の長手方向の中心線4で谷折りされた状態まで拡げ、便座シート21に重ねられた前垂れ部30の下端縁37の自由端39を把持して便座シート21を拡げると、谷折りされた便座載置部22は平面状となるとともに、前垂れ部30は重複部38を有しているので、その重複部38は便座シート21から前方に移動し、前垂れ部30が便座載置部22の裏側から離れるとともに拡がるので、便座Bに容易に被せることができるようになり、前垂れ部で便座の前部と便器の前突出部を覆うことができるのである。
便座載置部22の先端が台形形状に形成されたものは、更に、便座の形状に合うようになっており、違和感が無いという効果を備えているものである。
図11に示すように、便座シート1を便座シートの長手方向の中心線に対し、直交する線により、略中央で二つ折りすれば、前垂れ部の端縁を把持して便座シート1を拡げるだけで容易に便座シート1を便座に被せることができ、トイレ内の設置用として好ましい。
1、21 便座シート 2、22 便座載置部 3、30 前垂れ部 4 便座シートの長手方向の中心線 5 切り込み部 6、24 便座シートの長手方向の中心線を通る頂点 7、25 便座シートの長手方向の両端縁 8、28 便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置 9、23 前端縁

Claims (1)

  1. 便座に載置されるシート状の便座載置部の前端に少なくとも便座の前部と便器の前突出部を覆う前垂れ部が設けられた便座シートであって、前記便座シートは、便座開口部と対面する位置に切り込み部を有するとともに、前記便座シートの長手方向の中心線を通る頂点を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて形成された前端縁を有する便座載置部と、前記前端縁に沿って取り付けられて便座載置部の裏面側に折り返した前垂れ部とよりなる便座シートであり、便座シートのV字形の前端縁の最も突出した位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りしてV字形の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成するか、便座シートの前端縁における台形形状の両頂点と対面する位置で便座シートの長手方向の両端縁と略平行に所定長さのスリットを形成し、前記両スリットの終端位置で便座シートの裏側に山折りするとともに、両スリットの終端位置を前記便座シートの長手方向の両端縁の最前方位置よりも前方に突出させて便座シートの裏側に山折りして台形形状の前端縁に前垂れ部を取り付ける取付部を形成したことを特徴とする便座シート。
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