JP5180136B2 - 浴槽のポップアップ水栓および残り湯移送手段と電気信号利用手段。 - Google Patents
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合わせにより残り湯を簡単容易に利用可能なシステムに関する。
付帯設備もかなり充実してきている。
そして人類だけが生活の快適さを得るため地球温暖化に結び付く石油や石炭また天然ガ
スなどのエネルギーの大量消費を続けている。
いわゆる有限エネルギー大量消費による地球環境破壊である。
自然災害の少ない地球に優しい環境の維持継続を考えた場合、この再生不可能な貴重な
地下資源である石油や石炭また天然ガスの消費をこれからも続ければ大気汚染が進み地球
温暖化が加速する。
に伴う自然災害に見舞われる可能性が格段に高くなると言われこの異常気象が水不足の問
題をさらに加速させている。
目した。
各家庭では浴槽の残り湯利用に関しては洗濯水への中水利用としてかなり進んでいる。
しかし、核家族化が進むにつれて洗濯する回数も減りそのため残り湯を十分利用しない
まま排水へと直接捨てられその水量も格段に多くなっている。
この解決策として浴槽に24時間浄化装置を取り付けるなど様々な商品も販売されてい
るが高額なうえ維持費がかかるし衛生管理も難しく雑菌汚染などの問題も多いと報告され
ている。
てから水洗便器に使用する技術情報や中水を浄化して再利用する技術公開が殆どで、その
設備は複雑で大きく設備費用面からも一般家庭には不向きであった。
このことも有り浴槽を水タンク代わりに利用し中水を洗濯機等の用途に使用する簡単な
方法や技術情報、例えば特開2008−253706号(特許文献1)に記載されている
。
そこで、開閉スイッチ付きポップアップ水栓を取り付けた浴槽で一般家庭でも簡単容易
に中水利用ができる方法また安価な設備を広く普及できる技術として、浴槽を水タンク代
わりとして直接利用する残り湯移送手段と電気信号利用手段との組み合わせにより残り湯
を簡単容易に利用可能なシステムの提供と、
御に利用する電気信号利用手段を提供することを主たる目的とする。
第1に、請求項1では、
残り湯移送手段を有する構造の浴槽で、
浴槽の底面部には排水口と残り湯取り口とがそれぞれ独立し配設していて、
排水口と残り湯取り口それぞれに手動式のポップアップ水栓が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓には開閉を検知する磁気式の近接スイッチを有していて、
前記近接スイッチ用のマグネットの取り付け位置は押しボタンの裏面側、またはワイヤーに固定していて、前記近接スイッチからの電気信号を表示また運転制御や作動制御に利用可能であって
残り湯取り口のポップアップ水栓の栓部材より低い位置にドレン用の電磁弁等の自動弁
が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓が閉止状態で残り湯を利用しない時は前記電磁弁等の自動弁が開
放状態となり配管内がドレン可能で、
前記ポップアップ水栓を開放して残り湯を利用する時は前記電磁弁等の自動弁が閉止し
残り湯が残り湯移送先で利用可能で、
前記電磁弁等の自動弁の排水側または残り湯移送側への切り換え操作は切換スイッチで
単独で行えて、
ポップアップ水栓の開閉状態の電気信号を表示し知らせたり、または、給湯機の運転制
御に利用することを特徴とした残り湯移送手段と電気信号利用手段とした。
第2に、請求項2では
残り湯移送手段を有する構造の浴槽で、
浴槽の底面部には残り湯取り口を兼ねた排水口のみが設けられていて、
排水口には手動式のポップアップ水栓が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓には開閉を検知する磁気式の近接スイッチを有していて、
前記近接スイッチ用のマグネットの取り付け位置は押しボタンの裏面側、またはワイヤーに固定していて、前記近接スイッチからの電気信号を表示また運転制御や作動制御に利用可能であって
排水口のポップアップ水栓の栓部材より低い位置に排水用の電磁弁等の自動弁が取り付
けられていて、
前記ポップアップ水栓が閉止状態で残り湯を利用しない時は前記電磁弁等の自動弁が開
放状態となり配管内がドレン可能で、
前記ポップアップ水栓を開放して残り湯を利用する時は前記電磁弁等の自動弁が閉止し
残り湯が残り湯移送先で利用可能で、
前記電磁弁等の自動弁の排水側または残り湯移送側への切り換え操作は切換スイッチで
単独で行えて、
ポップアップ水栓の開閉状態の電気信号を表示し知らせたり、または、給湯機の運転制御に利用することを特徴とした残り湯移送手段と電気信号利用手段とした。
する浴槽で開閉スイッチ付きポップアップ水栓を使用することにより簡単容易な操作だけ
で貴重な水資源を無駄にすることなく利用でき、基本的に残り湯は毎日使い切ることで衛
生面からも良く、しかも設備費が低価格で提供できる最大のメリットがある。
そして、開閉スイッチ付きポップアップ水栓を使用することにより浴槽への湯張り時の
インターロック制御も可能となるので浴槽栓をしないで湯張りすることも防止できる。
口79と残り湯取り口89が独立し配設している残り湯利用手段1の概略を図示している。
この残り湯利用手段1は、残り湯取り口89のポップアップ水栓6を開放すると栓部材
28より低い位置のドレン用電磁弁55が閉止状態となり浴槽70と残り湯移送先である
洗濯機45とトイレ46と連通する簡単容易な残り湯利用手段1となっている。
となり、排水溝49行き配管51および残り湯利用先行き配管52内の水は水封を通じて
排水溝49へドレン可能なシステムとなっていて、これによって浴槽側への雑菌汚染防止
を図っている。
このように、電磁弁55の開閉はポップアップ水栓6の開閉スイッチ12からの電気信
号を受けて作動する。そして開閉スイッチ12の切り換えはポップアップ水栓6の開閉押
しボタン85を操作することで押しボタン85の裏面側またはワイヤー13に固定されたマグネット11が上下し近接スイッチである開閉スイッチ12が切り換わる仕組みとなっている。
利用手段1に関して説明する。
残り湯移送先である洗濯機45とトイレ46の住宅での配置は2階に浴槽70と洗濯機
45を置き1階にはトイレ46を設置した。
理由は、省エネルギーを重視した住宅設備の配置で、最近の洗濯機45の多くは残り湯
利用吸い上げポンプを搭載しており前記吸い上げポンプの入切を制御して残り湯利用を図
っている。
しかし、浴槽70の水位より洗濯機45を低い位置に置くとサイホン現象が生じ吸い上
げポンプを切っても残り湯が流れ続けてしまうので浴槽70と洗濯機45とは同じ階高と
している。
他方、トイレ46の位置は残り湯を落差で利用する方が省エネルギーに結び付くために
浴槽70の位置よりも低い位置にトイレ46を設置した。
以上により住宅の2階に浴槽70と洗濯機45を置き1階にはトイレ46を置いた住宅
となっている。
残り湯利用の場合、浴槽70の残り湯利用押しボタン85を押しポップアップ水栓6を
開放すると同時に電磁弁55は閉止し浴槽70の残り湯が残り湯移送先である洗濯機45
とトイレ46と連通する簡単容易なシステムとなっている。
この状態で洗濯機45を自動運転すれば残り湯を利用した洗濯が可能であり、洗濯を開
始する前に行う吸引ホースの準備や洗濯終了後の吸引ホースの巻き取り片付け作業も不要
になるのである。
残り湯利用の場合、浴槽70の残り湯利用押しボタン85を押しポップアップ水栓6を
開放すると同時に電磁弁55は閉止し浴槽70の残り湯が残り湯移送先である洗濯機45
とトイレ46と連通する簡単容易な残り湯利用手段1のシステムとなっている。
この状態でトイレ46への残り湯の送水は可能となる。
そこで、残り湯が上水側に混入するのを完全に防ぐためトイレ46には残り湯専用ボー
ルタップと上水専用ボールタップとが独立して取り付けられたトイレ46となっている。
従って、残り湯専用ボールタップ入口側には開閉弁があり、また、上水専用ボールタッ
プ入口側にも開閉弁があるので、残り湯を利用する場合は上水側から残り湯側に切り換え
ることで浴槽70の残り湯を落差で利用可能な簡単容易な残り湯利用手段1のシステムと
なっている。
部材28を開閉するワイヤー13のガイド部材17にはストレーナーが装着されている。
これによって、残り湯利用先でのトラブルが生じないよう対策している。
この浴槽70の排水口79と残り湯取り口89は独立していてそれぞれに開閉スイッチ
12付きポップアップ水栓5と6が取り付けられている。
このことによりポップアップ水栓5と6の開閉状態を電気信号で表示し知らせたり、ま
たは、給湯機の運転制御に利用することが可能となっている。
ッチ12からの電気信号はドレン用電磁弁55の開閉作動に利用する他、栓部材28の開
閉状態を表示し知らせたり、浴槽70への湯張りの際に栓部材28が開いた状態では給湯
機の自動運転ができないようインターロック制御されている。
他方、排水口79に取り付けられているポップアップ水栓5の開閉スイッチ12からの
電気信号は栓部材18の開閉状態を表示し知らせる他、浴槽70への湯張りの際に栓部材
18が開いた状態では給湯機の自動運転ができないようインターロック制御されている。
9が残り湯取り口と兼用している残り湯利用手段2の概略を図示している。
浴槽90の底面部には残り湯取り口を兼ねた排水口99のみが設けられていて、
排水口99に取り付けられているポップアップ水栓7の栓部材38より低い位置に排水
用の電磁弁65が取り付けられていて配管内が排水可能となっている。
そして、残り湯利用手段2では開閉スイッチ12付きポップアップ水栓7を開放すると
電磁弁65が閉止状態となり浴槽90と残り湯移送先である洗濯機45とトイレ46と連
通する簡単容易な湯利用手段2のシステムとなっている。
用側から排水側に切り換えるが、この電磁弁65の切り換え操作は切換スイッチ60で単
独で行える。
これによって、浴槽90からの排水は排水行き配管61から電磁弁65と水封を通じて
排水溝49に流れでるので残り湯利用側の配管62内の水も排水が可能なシステムとなっ
ていて、これによって浴槽側への雑菌汚染防止を図っている。
号を受けて作動する。
この開閉スイッチ12の切り換えはポップアップ水栓7の開閉押しボタン95を操作す
ることで押しボタン95の裏面側またはワイヤーに固定しワイヤー13に固定されたマグネット11が上下し近接スイッチである開閉スイッチ12が切り換わる仕組みとなっている。
そして、ポップアップ水栓7の開閉スイッチ12からの電気信号は栓部材38の開閉状
態を電気信号で表示し知らせたり、または、給湯機の運転制御に利用することが可能な残
り湯移送手段2と電気信号利用手段となっている。
さらに、電気信号は浴槽90への湯張りの際に栓部材38が開いた状態では給湯機の自
動運転ができないようインターロック制御されている。
関しては実施形態1と略同様であり詳細説明は省略する。
結び付けるための産業を創造し、そのことを具現化し商品化することこそが地球温暖化防
止と地球環境の維持保全の一番の近道であることを本発明は提示できる。
5、6、7 ポップアップ水栓
11 マグネット
12 開閉スイッチ
13 ワイヤー
14 チューブ
17 ガイド部材
18、28、38 栓部材
45 洗濯機
46 トイレ
49 排水溝
51、61 配管(排水側)
52、62 配管(残り湯利用側)
55、65 電磁弁
60 切換スイッチ
70、90 浴槽
75、85、95 押しボタン
79、99 排水口
89 残り湯取り口
Claims (2)
- 残り湯移送手段を有する構造の浴槽で、
浴槽の底面部には排水口と残り湯取り口とがそれぞれ独立し配設していて、
排水口と残り湯取り口それぞれに手動式のポップアップ水栓が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓には開閉を検知する磁気式の近接スイッチを有していて、
前記近接スイッチ用のマグネットの取り付け位置は押しボタンの裏面側、またはワイヤーに固定していて、前記近接スイッチからの電気信号を表示また運転制御や作動制御に利用可能であって
残り湯取り口のポップアップ水栓の栓部材より低い位置にドレン用の電磁弁等の自動弁
が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓が閉止状態で残り湯を利用しない時は前記電磁弁等の自動弁が開
放状態となり配管内がドレン可能で、
前記ポップアップ水栓を開放して残り湯を利用する時は前記電磁弁等の自動弁が閉止し
残り湯が残り湯移送先で利用可能で、
前記電磁弁等の自動弁の排水側または残り湯移送側への切り換え操作は切換スイッチで
単独で行えて、
ポップアップ水栓の開閉状態の電気信号を表示し知らせたり、または、給湯機の運転制
御に利用することを特徴とした残り湯移送手段と電気信号利用手段。 - 残り湯移送手段を有する構造の浴槽で、
浴槽の底面部には残り湯取り口を兼ねた排水口のみが設けられていて、
排水口には手動式のポップアップ水栓が取り付けられていて、
前記ポップアップ水栓には開閉を検知する磁気式の近接スイッチを有していて、
前記近接スイッチ用のマグネットの取り付け位置は押しボタンの裏面側、またはワイヤーに固定していて、前記近接スイッチからの電気信号を表示また運転制御や作動制御に利用可能であって
排水口のポップアップ水栓の栓部材より低い位置に排水用の電磁弁等の自動弁が取り付
けられていて、
前記ポップアップ水栓が閉止状態で残り湯を利用しない時は前記電磁弁等の自動弁が開
放状態となり配管内がドレン可能で、
前記ポップアップ水栓を開放して残り湯を利用する時は前記電磁弁等の自動弁が閉止し
残り湯が残り湯移送先で利用可能で、
前記電磁弁等の自動弁の排水側または残り湯移送側への切り換え操作は切換スイッチで
単独で行えて、
ポップアップ水栓の開閉状態の電気信号を表示し知らせたり、または、給湯機の運転制御に利用することを特徴とした残り湯移送手段と電気信号利用手段。
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2009
- 2009-03-13 JP JP2009092466A patent/JP5180136B2/ja not_active Expired - Fee Related
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