JP5180110B2 - インターホン機器 - Google Patents

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Description

本発明は、玄関に設置されるインターホン子機等の押し込み操作可能な操作ボタンを有するインターホン機器に関するものである。
従来、本体ケースに押し込み操作可能な操作ボタンを設けてなるインターホン機器としては、たとえば特許文献1に開示されているようなインターホン機器が一般的に知られている。
この周知のインターホン機器においては、操作ボタンを本体ケース外方へ押し出すとともに押し出し位置にて保持するための弾性片を、本体ケースにコ字状のスリットを形成する又は本体ケースに切り起こし部を設ける等して、本体ケースに一体成形していた。
特開2005−45704号公報
しかしながら、上記従来のインターホン機器では、弾性片を設けるにあたり、本体ケースにスリットや切り起こし等の開口が形成されるため、当該開口を介して雨水等が本体ケース内へ浸入し、制御基板等の各種基板に悪影響を及ぼすおそれがあった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みなされたものであって、本体ケース側に開口を形成することなく操作ボタンを押し出し方向へ付勢可能で、防水性の高いインターホン機器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、内部に電子基板を収納した本体ケースの前面に、後方へ押し込み操作可能な操作ボタンが取り付けられてなるインターホン機器であって、操作ボタンの後面に、本体ケースに接触して操作ボタンを反押し込み方向へ付勢する弾性部を設けるとともに、矢尻状の係止片を後方へ突設する一方、本体ケースの前面における操作ボタンの後方位置で、且つ、後方に電子基板が存在しない位置に排水孔を開設し、排水孔の開口縁に係止片が係止する係止部を設けるとともに、当該排水孔に連続して本体ケースの後面まで貫通する排水路を形成し、付勢により係止片が係止部へ係止し、操作ボタンの本体ケースからの脱落が防止されるとともに、本体ケースの前面と操作ボタンとの間に浸入してきた水滴を、排水孔及び排水路を介して、本体ケースの後方へ排出可能としたことを特徴とする。
この構成によれば、操作ボタンの後面に、本体ケースに接触して操作ボタンを反押し込み方向へ付勢する弾性部を設けているため、たとえば弾性部を切り起こし成形するにあたり生じる開口等が本体ケース側には形成されない。したがって、従来よりも本体ケースに開設される開口の数や面積を低減することができるため、本体ケース内への水の浸入経路が少なくなり、ひいてはインターホン機器の防水性を向上することができる。また、本体ケースの前面における操作ボタンの後方位置で、且つ、後方に電子基板が存在しない位置に排水孔を開設するとともに、当該排水孔に連続して本体ケースの後面まで貫通する排水路を形成している。したがって、たとえ本体ケースの前面と操作ボタンとの間に水滴が浸入してきたとしても、排水孔及び排水路を介して本体ケースの後方へ排出することができ、すなわち水滴が本体ケース内の電子基板に干渉してしまう事態を防止することができ、防水性の更なる向上を図ることができる。さらに、呼出ボタンの脱落を防止するための係止部を排水孔の開口縁に設けているため、構成の合理化を図ることができ、本体ケースの前面の限られたスペースを効率良く使用することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、排水路を筒状体とし、排水路内の空間と本体ケース内の電子基板が収納されている空間とを隔離したことを特徴とする。
この構成によれば、排水路を筒状体とし、排水路内の空間と本体ケース内の電子基板が収納されている空間とを隔離しているため、防水性の一層の向上を図ることができる。
本発明によれば、操作ボタンの後面に、本体ケースに接触して操作ボタンを反押し込み方向へ付勢する弾性部を設けているため、従来よりも本体ケースに開設される開口の数や面積を低減することができ、インターホン機器の防水性を向上することができる。また、本体ケースの前面における操作ボタンの後方位置で、且つ、後方に電子基板が存在しない位置に排水孔を開設するとともに、当該排水孔に連続して本体ケースの後面まで貫通する排水路を形成することにより、たとえ本体ケースの前面と操作ボタンとの間に水滴が浸入してきたとしても、排水孔及び排水路を介して本体ケースの後方へ排出することを可能とした。さらに、呼出ボタンの脱落を防止するための係止部を排水孔の開口縁に設けているため、構成の合理化を図ることができ、本体ケースの前面の限られたスペースを効率良く使用することができる。
インターホン子機の外観を前方から示した斜視説明図である。 インターホン子機を後方から示した斜視説明図である。 呼出ボタンが取り外された状態を示したインターホン子機の斜視説明図である。 呼出ボタンの後面側を示した斜視説明図である。 インターホン子機における呼出ボタン部分の上下方向断面を示した説明図である。 インターホン子機における呼出ボタン部分の左右方向断面を示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となるインターホン子機について、図面にもとづき詳細に説明する。
インターホン子機1は、玄関等に設置され、居室内等に設置される図示しないインターホン親機を呼び出すとともに、インターホン親機と通話可能に接続されるものであって、図示しない取付台に取り付けられる後ケース3と、当該後ケース3にその前面を覆うように組み付けられる前ケース5とからなる本体ケース7を有している。そして、本体ケース7の前面(前ケース5)には、通話のためのマイク部9やスピーカ部11、インターホン親機を呼び出した来訪者等を撮像するためのカメラ部13等が設けられているとともに、インターホン親機を呼び出すための呼出ボタン15が押し込み操作可能に設けられている。
ここで、本発明の要部となる呼出ボタン15、及びその取付構造について説明する。
本体ケース7の前面下部には、呼出ボタン15を取り付けるための取付凹部17が設けられており、取付凹部17内の上部には、呼出ボタン15を軸支するための軸受部19、19が設けられている。また、取付凹部17内の略中央には、本体ケース7内部で取付凹部17の後方となる位置に収納されるスイッチ(図示せず)を露出させるための操作窓21が開設されている。さらに、当該操作窓21の上縁及び左右側縁に沿って、防水リブ23が前方へ立設されており、操作窓21を介しての水の浸入を防止可能としている。この防水リブ23は、上方へ突出する湾曲状に形成された湾曲部を備えており、水滴が防水リブ23上面(すなわち操作窓21上方)に溜まりにくくなるように、出来るだけ左右へ流下させるようにしている。さらにまた、操作窓21の左右両側には、後述する呼出ボタン15の弾性片25、25の一部を収容する収容凹部27、27が設けられている。尚、28は、弾性片25の一部が当接する支持リブであり、収容凹部27内の下部に設けられている。
加えて、取付凹部17の左右両側の下部で、後方にスイッチ基板や制御基板等の電子基板が存在しない隅部には、呼出ボタン15を保持するための係止部29(図6に示す)を備えた排水孔31、31が、各収容凹部27の左右外側に隣接して開設されている。当該排水孔31、31は、前ケース5の後面に設けられている筒状の排水路33、33の前側開口となっている。また、後ケース3には、前ケース5の組み付け時に排水路33が貫通する貫通孔35が開設されており、排水孔31を介して排水路33内へ導かれた水滴は、本体ケース7の内部空間(各種基板等が設置されている空間)を通過することなく、排水路33の後端から後ケース3の後方(本体ケース7の外方)へ排出されることになる。尚、係止部29は、各排水孔31の開口縁から内方へ突出するフランジ状に形成されている。また、37は、排水路33の周面と貫通孔35との隙間を塞ぎ、本体ケース7内への水の浸入を阻止する封止部材であり、39は、貫通孔35から後方へ突出する排水路33を収容するための凹部である。
一方、呼出ボタン15の上部には、上記軸受部19にて軸支される軸部41、41が上方へ突設されている。また、呼出ボタン15の後面の略中央には、スイッチをON/OFFするための操作突起43が後方へ突設されている。さらに、呼出ボタン15の後面の左右両側下部には、矢尻状の係止片45、45が後方へ突設されており、呼出ボタン15の取付状態において係止部29に係止し、呼出ボタン15の取付凹部17内からの脱落を防止可能としている。
また、呼出ボタン15の後面の左右両側部には、呼出ボタン15を取付凹部17内へ取り付けた際に当該呼出ボタン15を前方(反押し込み方向)へ付勢するとともに押し出し位置で保持するための一対の弾性片25、25が設けられている。各弾性片25は、後方へ切り起こし状に形成された舌片であって、後方へ膨出する舌部25aの下端に、更に後方へ突出する突起部25bが設けられてなる。そして、呼出ボタン15の取付凹部17内への取付状態において、各弾性片25は、その舌部25aが収容凹部27内に非接触で収容されるとともに、突起部25bが収容凹部27下端部に設けられた支持突起28、28に当接し支持された状態で、呼出ボタン15を前方へ付勢するようになっている。そして、図5に示す如く、呼出ボタン15が押し込み操作されると、舌部25aは収容凹部27内で背面に接触することなく撓み、呼出ボタン15との連結部から最も離れた位置にある突起部25bを支点として付勢力が作用するようにしている。このように、呼出ボタン15に働く押し出し方向への付勢力を最大限とし、呼出ボタン15を確実に押し出し位置へ復帰させるようになっている。
以上のような構成を有するインターホン子機1によれば、呼出ボタン15を押し出し方向へ付勢するための弾性片25、25を本体ケース7側ではなく呼出ボタン15側に設けているため、弾性片25を設けるにあたり形成されていた開口が本体ケース7側に開設されない。したがって、従来と比較して本体ケース7に開設される開口の数や面積を低減することができるため、本体ケース7内への水の浸入経路が少なくなり、ひいてはインターホン子機1の防水性を向上することができる。
また、弾性片25の下端に取付凹部17内面に接触する突起部25bを設けるとともに、取付凹部17内に、弾性片25の舌部25aを収容可能な収容凹部27を設けており、呼出ボタン15が押し込み操作された際、舌部25aが取付凹部17内面に接触することなく撓み、突起部25bを支点として付勢力が作用するように構成している。したがって、舌部25aが取付凹部17内面に接触する構成と比較して、呼出ボタン15に働く押し出す方向への付勢力を大きくすることができ、呼出ボタン15を確実に押し出し位置へ復帰させることができる。
さらに、取付凹部17の下部で、後方にスイッチ基板や制御基板等の電子基板が存在しない隅部に排水孔31、31を開設するとともに、排水孔31に連続して排水路33を連設しており、取付凹部17内へ浸入した水滴を、排水孔31、及び排水路33を介して後ケース3の更に後方へ排出可能としている。したがって、取付凹部17内へ浸入した水滴が本体ケース7内の電子基板に干渉してしまう事態を防止することができ、防水性の更なる向上を図ることができる。また、排水路33を前ケース5の後面に突設した筒状体とし、前ケース5と後ケース3とを一体化した際、排水路33が後ケース3に形成された貫通孔35から後方へ突出するように構成しているため、排水路33内の空間と本体ケース7内の電子基板の設置空間とを完全に隔離することができ、防水性の一層の向上を図ることができる。
さらにまた、呼出ボタン15の係止片45が係止し、呼出ボタン15の脱落を防止するための係止部29を上記排水孔31の開口縁に設けているため、構成の合理化を図ることができ、取付凹部17内の限られたスペースを効率良く使用することができる。
加えて、取付凹部17内に、操作窓21の左右及び上方を囲むような防水リブ23を設けているため、操作窓21を介しての水の浸入を確実に防止することができ、防水性の更なる向上を図ることができる。
なお、本発明に係るインターホン機器は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、呼出ボタン15及び本体ケース7に係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、呼出ボタン15を押し出し位置で保持するための弾性部に係る構成は上記弾性片25に何ら限定されることはなく、バネや弾性を有するゴム等の弾性部材を呼出ボタン15側に保持させてなる弾性部としてもよい。
また、上記実施形態では、操作ボタンを有するインターホン機器の一実施形態であるインターホン子機1について説明しているが、本発明はインターホン子機1に何ら限定されることはなく、操作ボタンを有するインターホン機器であれば、インターホン子機1以外のインターホン機器、たとえば応答ボタン(操作ボタン)を有するインターホン親機等であってもよい。
さらに、排水孔31を開設する位置や形状、大きさは、上記実施形態に何ら限定されることはなく、後方に電子基板が存在しないのであれば、中央寄りに設ける、隅部に沿ったL字状の孔とする等適宜変更可能であるし、排水孔31の数も2つに限定されず、3つ以上又は1つでも何ら問題はない。加えて、係止部29を形成する位置も、排水孔31の開口縁に限定されないことは言うまでもない。
1・・インターホン子機、3・・後ケース、5・・前ケース、7・・本体ケース、15・・呼出ボタン、17・・取付凹部、23・・防水リブ、25・・ID変換テーブル(親機制御手段)、25・・弾性片(弾性部)、25a・・舌部、25b・・突起部、27・・収容凹部、28・・支持突起、29・・係止部、31・・排水孔、33・・排水路、35・・貫通孔、45・・係止片。

Claims (2)

  1. 内部に電子基板を収納した本体ケースの前面に、後方へ押し込み操作可能な操作ボタンが取り付けられてなるインターホン機器であって、
    前記操作ボタンの後面に、前記本体ケースに接触して前記操作ボタンを反押し込み方向へ付勢する弾性部を設けるとともに、矢尻状の係止片を後方へ突設する一方、
    前記本体ケースの前面における前記操作ボタンの後方位置で、且つ、後方に前記電子基板が存在しない位置に排水孔を開設し、前記排水孔の開口縁に前記係止片が係止する係止部を設けるとともに、当該排水孔に連続して前記本体ケースの後面まで貫通する排水路を形成し、
    前記付勢により前記係止片が前記係止部へ係止し、前記操作ボタンの前記本体ケースからの脱落が防止されるとともに、前記本体ケースの前面と前記操作ボタンとの間に浸入してきた水滴を、前記排水孔及び前記排水路を介して、前記本体ケースの後方へ排出可能としたことを特徴とするインターホン機器。
  2. 前記排水路を筒状体とし、前記排水路内の空間と前記本体ケース内の前記電子基板が収納されている空間とを隔離したことを特徴とする請求項1に記載のインターホン機器。
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