JP5179267B2 - 運動器具用抵抗装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種運動器具において、人力により回転し得る回転電気導体に磁石の磁力線が働いて発生する渦電流で電磁ブレーキ作用による負荷を与える抵抗装置に関するものである。
従来、下記特許文献1では、人力により回転し得る駆動回転軸の両端部のうち、一端部側にフライホイールが配設されているとともに、他端部側には上記電磁ブレーキ作用による負荷を与える負荷付与機構が配設されている。
特開2002−263212号公報
上記特許文献1では、駆動回転軸の両端部で互いに分けて配設したフライホイールと負荷付与機構とにより運動器具用抵抗装置が大型化する問題があった。
この発明は、上記電磁ブレーキ作用による負荷を与える運動器具用抵抗装置を小型化することを目的としている。
請求項1の発明にかかる運動器具用抵抗装置は、人力により回転し得る駆動回転軸6を支持する支持体5と、この駆動回転軸6の回転中心線6aの外周でこの支持体5に取り付けた磁石14と、この駆動回転軸6とともに回転するフライホイール9と、この磁石14とフライホイール9との間で駆動回転軸6とともに回転して磁石14とフライホイール9との間で生じる磁力線を通過する回転電気導体10とを備えている。駆動回転軸6の回転中心線6aに対する磁石14の半径方向距離Lを変更し得るように支持体5に対し磁石14を移動調節可能に支持している。フライホイール9には駆動回転軸6の回転中心線6aの外周で磁石14の移動調節に伴い磁石14との間の回転中心線方向距離Wを変更し得る電気導体面24,25を設けている。
請求項1の発明では、磁石14との間で磁力線を生じさせる電気導体としてフライホイール9を兼用したので、電磁ブレーキ作用による負荷を与える負荷付与機構Mを簡略化することができる。また、磁石14の半径方向距離Lを変更して磁石14とフライホイール9の電気導体面24,25との間の回転中心線方向距離Wを変更する簡単な構成により、負荷を調節することができる。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記フライホイール9の電気導体面24,25は、駆動回転軸6の回転中心線6aに対する半径方向距離Lが小さくなるに従い磁石14に対する回転中心線方向距離Wが複数段階的にまたは無段階的に大きくなるように形成されている。請求項2の発明では、半径方向へ移動し得る磁石14に対する回転中心線方向距離Wが変化する電気導体面24,25の形態変化により、フライホイール9の回転中心線6a側から遠くなる外周側ほど重くして、フライホイール9としての機能を高めることができる。
請求項1または請求2の発明を前提とする請求項3の発明において、前記フライホイール9の電気導体面24,25は、駆動回転軸6の回転中心線6aを中心とする環状に形成されている。請求項3の発明では、フライホイール9の回転中にその電気導体面24,25と磁石14との間で生じる磁力線により負荷を連続的に与えることができる。
請求項1または請求項2の発明を前提とする請求項4の発明において、前記フライホイール9の電気導体面は、駆動回転軸6の回転中心線6aを中心とする同心円環状をなす複数の区画面24を半径方向へ並設して互いに隣接する両区画面24間に段差面25を形成したものである。請求項4の発明では、フライホイール9の回転中にその電気導体面24,25と磁石14との間で生じる磁力線により負荷を連続的に与えることができる。また、フライホイール9において半径方向へ移動し得る磁石14に対する回転中心線方向距離Wが変化する電気導体面24,25を容易に形成することができる。
請求項1または請求項2または請求項4の発明を前提とする請求項5の発明において、前記磁石14は駆動回転軸6の回転中心線6aに対し半径方向へ偏心した軸心を中心に回動し得るレバー12に取り付けられ、このレバー12には支持体5の外側からレバー12を回動させて駆動回転軸6の回転中心線6aに対する磁石14の半径方向距離Lを変更し得る外部操作手段を連結している。請求項5の発明では、レバー12を利用した簡単な構成により、駆動回転軸6の回転中心線6aに対する磁石14の半径方向距離Lを容易に変更することができる。
請求項1から請求項5のうちいずれか一つの請求項の発明を前提とする請求項6の発明において、前記フライホイール9と回転電気導体10とは互いに分離して設けられている。例えば、このフライホイール9と回転電気導体10とは駆動回転軸6に対し着脱可能に支持されている。請求項6の発明では、フライホイール9の材質と回転電気導体10の材質とを互いに変えて、フライホイール9としての機能を高める材質を選択することができるとともに、回転電気導体10の導電性を高める材質を選択することができる。
請求項1から請求項6のうちいずれか一つの請求項の発明を前提とする請求項7の発明において、前記回転電気導体10は、駆動回転軸6の回転中心線6aの外周でその回転中心線6aの方向へ貫通する透孔23を有している。例えば、複数の透孔23が駆動回転軸6の回転中心線6aの外周で環状に並設されている。請求項7の発明では、透孔23を磁力線が通過するため、その透孔23により回転電気導体10の負荷抵抗を小さくして、その透孔23の有無により回転電気導体10の負荷抵抗差を変更することができる。
本発明は、磁石14との間で磁力線を生じさせる電気導体としてフライホイール9を有効に兼用して、電磁ブレーキ作用による負荷を与える運動器具用抵抗装置を小型化することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる運動器具用抵抗装置について図面を参照して説明する。
図1(a)に示すように、この抵抗装置1は、自転車2の後車輪3を支えるように設置されたブラケット4に対し図1(b)に示す支持体としての受け台5に取り付けられている。図2,3に示す駆動回転軸6はこの受け台5に支持され、この受け台5上でローラ7がこの駆動回転軸6に対し回転中心線6aを中心に一体的に回転し得るように支持されている。このローラ7に自転車2の後車輪3が当てがわれる。この受け台5においてその片側に設けられたケース8は図4に示すように周壁8aと端壁8bとを有し、この駆動回転軸6の一端部側はこのケース8の端壁8bから突出している。この駆動回転軸6の一端部側には、電気導体である鉄等の金属からなるフライホイール9が嵌合されて支持されているとともに、電気導体であるアルミニウム等の金属からなる回転電気導体としての回転板10がこのフライホイール9の内側とケース8の端壁8bとの間で嵌合されて支持され、このフライホイール9及び回転板10は締付ねじ11によりケース8の端壁8b側へ押し付けられて駆動回転軸6とともに回転中心線6aを中心に一体的に回転し得る。このフライホイール9及び回転板10はこの締付ねじ11を緩めて駆動回転軸6の一端部側に対し着脱し得る。このケース8とフライホイール9と回転板10との間で負荷付与機構Mが配設されている。次に、この負荷付与機構Mを詳述する。
図4に示すように、前記ケース8内にはレバー12が駆動回転軸6の回転中心線6aに対し半径方向へ偏心した支軸13の軸心を中心に回動可能に支持され、そのレバー12の一端部に磁石14(永久磁石)が取り付けられている。この磁石14は円形状の端面15を有し、このケース8の端壁8bに形成された円弧状の長孔16からこの磁石14の端面15が露出している。このケース8の周壁8aに連結されたチューブ17は図1(b)に示す遠隔操作摘み18に連結され、そのチューブ17内に挿通されたワイヤ19の一端部がレバー12の他端部に連結されているとともに、この遠隔操作摘み18内に設けられた切換機構(図示せず)にそのワイヤ19の他端部が連結されている。図4(a)に示すように、このレバー12はねじりコイルばね20により付勢され、そのねじりコイルばね20の弾性力によりレバー12が回動してワイヤ19がケース8の内側向きXへ引かれるとともに、磁石14が長孔16に沿って移動してP位置で停止する。この磁石14のP位置では、磁石14の端面15の中心線15aと駆動回転軸6の回転中心線6aとの間の半径方向距離Lが最大になる。このチューブ17と遠隔操作摘み18とワイヤ19とねじりコイルばね20とは外部操作手段として機能し、図4(b)に示すように遠隔操作摘み18を操作すると、その切換機構(図示せず)を介してワイヤ19がケース8の外側向きYへ引かれてレバー12がねじりコイルばね20の弾性力に抗して回動し、磁石14が長孔16に沿って移動してQ位置で停止し、磁石14のQ位置がその切換機構(図示せず)によりロックされる。この磁石14のQ位置では、前記半径方向距離Lが最小になる。また、遠隔操作摘み18を操作して切換機構(図示せず)によるロックを解除すると、ねじりコイルばね20の弾性力により磁石14が前記P位置に戻る。
図5(a)及び図6(a)に示すように前記回転板10の外周縁は前記フライホイール9の外周縁の内側に沿って円形状をなし、図2,3に示すようにその回転板10には駆動回転軸6の回転中心線6aの方向の両側でその外周縁により囲まれた端面21,22が形成され、その両端面21,22間で貫通する複数の透孔23が駆動回転軸6の付近に等角度間隔で円環状に並設されている。この回転板10の両端面21,22のうち一方の端面21は前記磁石14の端面15に対し隙間Gをあけて面している。
図5(b)及び図6(b)に示すようにフライホイール9の外周縁により囲まれた内端面には駆動回転軸6の回転中心線6aを中心とする同心円環状をなす電気導体面としての複数の区画面24が半径方向へ並設されて互いに隣接する両区画面24間に電気導体面としての段差面25が形成され、図2,3に示すように前記回転板10の両端面21,22のうち他方の端面22はこの各区画面24に対し隙間Sをあけて面している。前記磁石14の端面15を通り且つ駆動回転軸6の回転中心線6aに対し直交する磁石移動面Hに対しこの各区画面24がなす回転中心線方向距離Wは、前記半径方向距離Lが小さくなるに従い複数段階的に大きくなる。
さて、自転車2の後車輪3により受け台5上のローラ7が回転すると、駆動回転軸6とともにフライホイール9及び回転板10も回転し、磁石14とフライホイール9の各区画面24及び各段差面25との間で生じる磁力線を回転板10が通過する。その磁力線が回転板10に働くと、回転板10には渦電流が発生して電磁ブレーキ作用による負荷が与えられる。その負荷が自転車2の後車輪3を回転させる人の抵抗として働く。また、磁石14を半径方向へ移動調節して駆動回転軸6の回転中心線6aに対する磁石14の半径方向距離Lを変更すると、フライホイール9の各区画面24及び各段差面25と磁石14との間の回転中心線方向距離Wが変更されて磁束密度が変更されるため、回転板10の負荷抵抗が変化する。磁石14の半径方向距離Lが大きくなって回転中心線方向距離Wが小さくなるほど、また、回転板10の回転速度が大きくなるほど、回転板10の負荷抵抗は大きくなる。磁石14の半径方向距離Lが小さくなって回転中心線方向距離Wが大きくなるほど、回転板10の負荷抵抗は小さくなる。
本実施形態は下記の効果を有する。
* フライホイール9本来の機能ばかりでなく、磁石14との間で磁力線を生じさせる電気導体としての機能をもフライホイール9に持たせて、フライホイール9を兼用したので、部品点数を減らして、電磁ブレーキ作用による負荷を与える負荷付与機構Mを簡略化し、運動器具用抵抗装置を小型化することができる。
* 磁石14の半径方向距離Lを変更して磁石14とフライホイール9の各区画面24及び各段差面25との間の回転中心線方向距離Wを変更するだけで、負荷を簡単に調節することができる。
* フライホイール9の各区画面24及び各段差面25により、フライホイール9の回転中心線6a側から遠くなる外周側ほど重くなって、フライホイール9としての機能を高めることができる。
* 駆動回転軸6の回転中心線6aを中心とする同心円環状をなす各区画面24及び各段差面25により、フライホイール9の回転中に磁石14との間で生じる磁力線を連続的に且つ均一に発生させることができる。
* ワイヤ19等の連動索を利用してレバー12を遠隔操作したので、駆動回転軸6の回転中心線6aに対する磁石14の半径方向距離Lを容易に変更することができる。
* 互いに分離されたフライホイール9と回転板10とを駆動回転軸6に対し着脱して、それらを適宜変更することができる。
* 回転板10に形成された各透孔23により、回転板10とフライホイール9及びケース8の端壁8bとの間で風を生じさせて冷却効果を発揮させるばかりでなく、磁石14の半径方向距離Lが小さい場合には回転板10の各透孔23を磁力線が通過し易くなるため、回転板10の負荷抵抗は小さくなり、磁石14の半径方向距離Lに応じた回転板10の負荷抵抗差を大きくすることができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ フライホイール9の電気導体面については、図2,3に示すように、駆動回転軸6の回転中心線6aに対する半径方向距離Lが小さくなるに従い磁石14に対する回転中心線方向距離Wが複数段階的に大きくなるように各区画面24及び各段差面25を形成すること以外に、その回転中心線方向距離Wが無段階的に大きくなるように傾斜面26を形成する。
・ フライホイール9の電気導体面については、前記実施形態とは逆に、駆動回転軸6の回転中心線6aに対する半径方向距離Lが大きくなるに従い磁石14に対する回転中心線方向距離Wが複数段階的または無段階的に大きくなるように形成する。
・ フライホイール9の全体を電気導体により成形せずに、フライホイール9の内端面に環状の電気導体を埋め込んだり複数の電気導体を等角度間隔で埋め込む。
・ 回転板10の全体を電気導体により成形せずに、回転板10の回転に伴い磁石14に面する回転板10の外周部に環状の電気導体を埋め込んだり複数の電気導体を等角度間隔で埋め込む。
・ フライホイール9と回転板10とを互いに分離して設けず、それらを同一の材質により一体成形する。
・ 回転板10において各透孔23を省略する。
(a)は本実施形態にかかる抵抗装置を設置した自転車運動器具を概略的に示す使用状態図であり、(b)は上記抵抗装置のみを示す一部切欠き正面図である。 上記抵抗装置の一部破断部分正面図である。 上記抵抗装置の一部破断部分正面図である。 (a)は図2のA−A線で矢視した受け台の側面図であり、(b)は図3のB−B線で矢視した受け台の側面図である。 (a)は図2のC−C線で矢視した回転板の側面図であり、(b)は同じくフライホイールの側面図である。 (a)は図3のD−D線で矢視した回転板の側面図であり、(b)は同じくフライホイールの側面図である。
符号の説明
5…支持体としての受け台、6…駆動回転軸、6a…回転中心線、9…フライホイール、10…回転電気導体としての回転板、12…レバー、14…磁石、24…フライホイールの電気導体面としての区画面、25…フライホイールの電気導体面としての段差面、M…負荷付与機構、L…磁石の半径方向距離、W…回転中心線方向距離。

Claims (7)

  1. 人力により回転し得る駆動回転軸を支持する支持体と、この駆動回転軸の回転中心線の外周でこの支持体に取り付けた磁石と、この駆動回転軸とともに回転するフライホイールと、この磁石とフライホイールとの間で駆動回転軸とともに回転して磁石とフライホイールとの間で生じる磁力線を通過する回転電気導体とを備え、駆動回転軸の回転中心線に対する磁石の半径方向距離を変更し得るように支持体に対し磁石を移動調節可能に支持し、フライホイールには駆動回転軸の回転中心線の外周で磁石の移動調節に伴い磁石との間の回転中心線方向距離を変更し得る電気導体面を設けたことを特徴とする運動器具用抵抗装置。
  2. 前記フライホイールの電気導体面は、駆動回転軸の回転中心線に対する半径方向距離が小さくなるに従い磁石に対する回転中心線方向距離が複数段階的にまたは無段階的に大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の運動器具用抵抗装置。
  3. 前記フライホイールの電気導体面は、駆動回転軸の回転中心線を中心とする環状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の運動器具用抵抗装置。
  4. 前記フライホイールの電気導体面は、駆動回転軸の回転中心線を中心とする同心円環状をなす複数の区画面を半径方向へ並設して互いに隣接する両区画面間に段差面を形成したものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の運動器具用抵抗装置。
  5. 前記磁石は駆動回転軸の回転中心線に対し半径方向へ偏心した軸心を中心に回動し得るレバーに取り付けられ、このレバーには支持体の外側からレバーを回動させて駆動回転軸の回転中心線に対する磁石の半径方向距離を変更し得る外部操作手段を連結したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項4に記載の運動器具用抵抗装置。
  6. 前記フライホイールと回転電気導体とは互いに分離して設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一つの請求項に記載の運動器具用抵抗装置。
  7. 前記回転電気導体は、駆動回転軸の回転中心線の外周でその回転中心線の方向へ貫通する透孔を有していることを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれか一つの請求項に記載の運動器具用抵抗装置。
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