JP5178777B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
しかし、光源と導光体からなる線状発光体の場合、ユーザが見る位置や角度によってユーザが視認する光に明暗の差異が生じてしまう。このため、ユーザに誤認識を生じさせるおそれがあった。
[加熱調理器の構成]
(基本的な構成)
まず、実施の形態1に係る加熱調理器の基本構造について説明する。
図1は、実施の形態1に係る加熱調理器100の平面図、図2は加熱調理器100の天板を取り外した状態の平面図、図3は図2のA−A断面模式図である。なお、図1〜図3を含め、以下の図面では各構成部材の寸法、形状の比例関係が実際のものとは異なる場合がある。
冷却室104は吸気口107と通じており、冷却室104の内部には、送風機105(冷却室送風手段)が設けられている。また、上下仕切板103には、加熱コイル1、2の下方に吹出口106が形成されている。したがって、冷却室104は、吹出口106を介して上部部品室109と通じているといえる。なお、図3では図示しないが、加熱調理器100の左側にも同様の冷却室が区画形成されている。
また、本体ケース101の内部には、加熱調理器100の動作を制御する制御回路120が設けられている。
操作表示部110a、110b(以下、操作表示部110と総称する場合がある)は、加熱コイル1〜3の火力や通電時間などを設定するためのスイッチを備えている。また、操作表示部110は、設定内容やタイマーカウンター、操作案内などを表示可能な液晶画面を備えている。
加熱コイル1〜3は、天板102に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱源であり、それぞれが本発明の加熱手段を構成する。加熱コイル1〜3は、本体ケース101の内部に配置された制御回路120によって互いに独立して通電が制御されるように構成されている。本実施の形態1では、加熱コイル1と加熱コイル2は、渦巻状に巻かれた内側コイルと、これの外周側に同心円上かつ略同一平面上に渦巻状に巻かれた外側コイルとで構成された、いわゆる二重コイル構造である。内側コイルと外側コイルは、制御回路120により独立して通電可能に構成されていて、内側コイルのみ通電、外側コイルのみ通電、及び外側コイルと内側コイル両方に通電、という3つの通電パターンで被加熱物を加熱可能となっている。
また、図3に示すように、加熱コイル2、3は、それぞれコイルベース112、113に保持されている。なお、図3では図示しないが、加熱コイル1も同様にコイルベースに保持されている。
次に、図2を参照して本実施の形態に係る加熱表示部について説明する。
本実施の形態1では、ELシート11〜13が、それぞれ本発明の加熱表示部に相当する。ELシート11〜13は、制御回路120により印加される電圧を制御されて、加熱コイル1〜3の加熱状態に応じた表示を行う。なお、本発明において「加熱状態」とは、加熱動作を行っているか否か、及び、加熱動作を行っている場合の加熱出力の状態を含む概念である。
以下、加熱コイルとそれに対応するELシートの構成例を、図2を参照して説明する。
ELシート11は、環状に構成されていて、二重コイルである加熱コイル1の外周外側に沿うようにして配置されている。すなわち、ELシート11は、加熱コイル1により加熱可能な領域を囲むようにして設けられているといえる。
ELシート12は、3枚のELシート12a、12b、12cで構成されている。ELシート12aは、環状に構成されていて、二重コイルである加熱コイル2の外周外側に沿うようにして配置されている。ELシート12bも環状に構成されていて、二重コイルである加熱コイル2の内側コイルと外側コイルとの平面視における隙間に配置されている。ELシート12cは、加熱コイル2の内側コイルの中央部に設けられている。ELシート12aとELシート12bとにより、二重のリング形状をなしている。
なお、加熱コイルとして例えば三重コイル以上の多重コイルを用いた場合には、各コイルとコイルとの隙間にそれぞれELシートを設けることもできる。
ELシート13は、環状に構成されていて、加熱コイル3の内周の内側に沿うようにして設けられている。
次に、本実施の形態1に係る加熱調理器の動作例と、各動作場面におけるELシート11〜13の表示例を説明する。
(1)電源オン時の動作
ユーザが加熱調理器100の電源をオンすると、制御回路120に商用電源が供給されて動作を開始する。そうすると、制御回路120は、ELシート11〜13に電圧を印加してELシート11〜13を発光させる。このようにすることで、天板102を介してユーザはELシート11〜13が発する光を見ることができるので、被加熱物である鍋を載置すべき位置を把握することができる。
例えば、加熱コイル1の外周に沿って配置したELシート11を発光させることで、被加熱物を載置可能な範囲をユーザに知らせることができる。また、加熱コイル2の中心部に配置したELシート12cや、加熱コイル3の内周に沿って配置したELシート13を発光させることで、被加熱物を載置する際の中心位置や、加熱可能な鍋の最小サイズ(直径)をユーザに知らせることができる。
被加熱物として各加熱口に載置されうる鍋としては、加熱調理器100で加熱可能な磁性鍋と高抵抗な非磁性鍋(以下、単に非磁性鍋と称する)、及び、抵抗率が小さいことから加熱調理器100では加熱できないアルミ・銅を材質とする鍋などがある。また、鍋を載置せず無負荷の状態で操作表示部110により加熱が指示されてしまうこともあり得る。無負荷の状態やアルミ・銅等の鍋が載置された状態で、磁性鍋や非磁性鍋と同様の方法で誘導加熱を行うと、過剰な電流が加熱コイル等に流れ、過温度上昇や破損等を引き起こすおそれがある。このため、使用者が操作表示部110の操作を行っても直ちに誘導加熱動作を開始せず、各加熱口に載置された鍋種の判定を行う。
そして、無負荷、あるいはアルミ・銅鍋を検知した場合は、加熱コイル1〜3に対応するELシート11〜13を点灯あるいは点滅させるなどして、被加熱物を確認すべきことをユーザに報知する。例えば、同心円状に配置されたELシート12a〜12cであれば、これらのELシートを順次点滅させることで、よりユーザの注意を惹くことができる。また、ELシート11〜13の発光と併せて、操作表示部110の液晶画面等により、無負荷あるいは不適切な鍋が載置されていることを知らせるメッセージを表示することとしてもよい。なお、無負荷、あるいはアルミ・銅鍋を検知した場合には、加熱コイル1〜3への電力供給を行わない。
次に、被加熱物である鍋が適正な位置に載置されているかの判定動作について説明する。加熱コイル1〜3に対してずれた位置に鍋が載置された場合、加熱効率の低下や、鍋の取っ手が必要以上加熱されて高温化するなどの状態となるおそれがある。このため、加熱コイル1〜3に対して被加熱物が適正な位置に載置されているか否かの判定を行う。この判定動作の詳細を特定するものではないが、例えば、天板102の下側から上に向けて光を照射し、載置された鍋によって反射された光の受光量に基づいて鍋が適正な位置に載置されているか判定することができる。
次に、操作表示部110への設定に従って行われる加熱動作について説明する。ここでは、操作表示部110により火力と加熱時間が設定され、加熱可能な鍋が適切な位置に載置されているものとする。
制御回路120が、設定された火力に応じた電圧を印加すると、加熱対象の加熱コイル1〜3に高周波電流が流れる。これによって生じる高周波磁束により、天板102に載置された被加熱物が加熱される。
また、天板102の温度が上昇するほど点滅速度を上げるなど、天板102の温度に応じた点滅速度でELシート11〜13を発光させるようにすれば、天板102の温度状態をユーザに直感的に認識させることもできる。また、天板102の温度に応じてELシート11〜13に印加する電圧を変化させると、ELシート11〜13の輝度も変化するので、天板102の温度状態をユーザに直感的に認識させることができる。
また、ELシート11〜13の表面に予めマスキングテープを貼るなどして、数字や文字の形に発光するようにしてもよい。
また、ELシート11〜13の発光と併せて、操作表示部110の液晶画面等により天板102の温度が所定値以上となったことを知らせるメッセージを表示することとしてもよい。
次に、図2、図3を参照して加熱調理器100の加熱コイル1〜3の冷却構造を説明する。加熱コイル1〜3により生じる高周波磁束により被加熱物である鍋等が高温化するが、この鍋の底部からの反射熱や天板102からの輻射熱により加熱コイル1〜3の近傍も高温化する。ここでは、高温化する加熱コイル1〜3近傍を冷却するための構造を説明する。
また、天板102上という面積が広く見やすい位置に、ELシート11〜13を使って加熱コイル1〜3の加熱状態に応じた表示を行うので、ユーザの視認性を向上させることができる。
また、裁断などの加工が容易なELシートを用いたので、加熱コイルの形状や設置位置に応じて、様々な形状の表示を行うことができる。また、ELシートは、例えば電球を光源として用いる場合と比べて廃棄時の環境負荷が少なく、点灯時の消費電力も少ない。
本実施の形態2では、ELシートの構成例を説明する。
図4は実施の形態2に係る加熱調理器の天板を取り外した状態の平面図、図5は図4のB−B断面模式図である。なお、各図では実施の形態1と同一又は相当する部分には同じ符号を付し、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明する。
また、ELシート23は、加熱コイル1、2から流れてくる冷却風の、加熱コイル3よりも上流側にのみ配置されている。
図6は、実施の形態3に係る加熱コイル1とELシート31とを示す要部模式図である。本実施の形態3では、加熱コイル1に対応するELシートを、複数のELシートにより構成する例を示している。
ELシート31a〜31dには、それぞれ、電圧を印加するための電極34a、34b、34c、34dが設けられており、制御回路120により個別に点灯制御が可能となっている。したがって、例えばELシート31a〜31dのすべてを点灯あるいは点滅させることもできるし、ELシート31a〜31dのうちの一部を点灯あるいは点滅させることもできる。
また、鍋種の判定において無負荷、あるいはアルミ・銅鍋を検知した場合は、ELシート31a〜31dの一部又は全部を点灯あるいは点滅させることで、被加熱物を確認すべきことをユーザに報知する。
また、鍋の載置位置の判定において鍋が適正な位置に載置されていないと判定された場合には、例えば、鍋を載置すべき方向のELシート31a〜31dのいずれかを点灯あるいは点滅させる。このようにすることで、鍋の適正な載置位置を知らせ、適正な位置に鍋を置き直すことをユーザに促すことができる。
また、加熱コイル1による加熱中に天板102の温度が所定値以上となった場合には、ELシート31a〜31dの一部又は全部を点灯あるいは点滅させることでユーザに注意喚起を行う。また、天板102の温度に応じて、点灯させるELシート31a〜31dの数を変化させてもよい。
図7は、実施の形態4に係る加熱コイル1とELシート41とを示す要部模式図である。本実施の形態4では、互いに異なる色で発光可能なELシート41a−1、41a−2、41a−3(これらをELシート41aと総称する場合がある)を、加熱コイル1の外周の外側に配置している。ELシート41a−1、41a−2、41a−3には、それぞれ、電圧を印加するための電極44a−1、44a−2、44a−3が設けられており、制御回路120により個別に点灯制御が可能となっている。そして、ELシート41aと同様の構成のELシート41b、41c、41dが、加熱コイル1の外周を取り囲むようにして配置されている。
本実施の形態5では、通電により高温化される加熱コイルの近傍に設置されるELシートを、より効率よく冷却する例について説明する。
図8は、実施の形態5に係る加熱調理器の天板を取り外した状態の平面図、図9は図8のC−C断面模式図である。なお、各図では実施の形態1と同一又は相当する部分には同じ符号を付し、本実施の形態5では実施の形態1との相違点を中心に説明する。
本実施の形態6では、加熱コイルの近傍に設置されるELシートの冷却構造の一例を説明する。
図10は、実施の形態6に係る加熱調理器の天板を取り外した状態の平面図、図11は図10のD−D断面模式図である。なお、各図では実施の形態1と同一又は相当する部分には同じ符号を付し、本実施の形態6では実施の形態1との相違点を中心に説明する。
収納部66に収納されたELシート62の上面は、加熱コイル2の上面とほぼ同一平面上に位置するように設置されている。
なお、本実施の形態6では加熱コイル2に対応して設けたELシート62を例に説明したが、加熱コイル1、3に対応して設けるELシートに同様の構成を適用することもできる。
本実施の形態7では、加熱コイルの近傍に設置されるELシートの冷却構造の他の例を説明する。なお、本実施の形態7では実施の形態6との相違点を中心に説明する。
図12は、実施の形態7に係る加熱調理器の断面模式図であり、図10のD−D断面における断面を示している。
さらに、収納部66a、66b内には、それぞれ、ELシート62a、62bを冷却するための放熱手段として、放熱フィン78a、78b(以下、放熱フィン78と総称する場合がある)が設けられている。ELシート62は、放熱フィン78の上に設置されている。
また、収納部66は、加熱コイル2を保持するコイルベース112、113の下側に取り付けられている。すなわち、ELシート62a、62bは、平面視における加熱コイル2との位置関係は前述の実施の形態6と同様であるが、側面視においては加熱コイル2よりも下側に位置していて実施の形態6とは異なっている。
また、ELシート62は放熱フィン78の上に設置されているので、ELシート62の冷却効率をさらに向上させることができる。
また、ELシート62を収容した収納部66は、高温化する加熱コイル2よりも下側に取り付けられている。このため、加熱コイル2近傍からELシート62への放射熱を低減することができる。また、ELシート62は、加熱コイル2よりも吹出口106から吹き出される冷却風の上流側に位置しているので、加熱コイル2の影響を受けていない冷却風が吹きつけられる。このように、高温化する加熱コイル2近傍の熱の影響を低減できるので、ELシート62が高温化により熱破壊されるのを抑制することができる。
本実施の形態8では、ELシートの視認性を向上させるための構成例を説明する。
図13は、実施の形態8に係る加熱調理器の断面模式図であり、図1のA−A断面に相当する位置における断面を示している。なお、図13において実施の形態1と同一又は相当する部分には同じ符号を付し、本実施の形態8では実施の形態1との相違点を中心に説明する。
印刷面89は、天板102において被加熱物が載置されうる領域に設けられているが、ELシート11〜13のほぼ真上には印刷が施されていない部位としてスリット80が形成されている。ELシート11〜13のほぼ真上にあるスリット80は、ELシート11〜13を視認可能にする確認窓の機能を果たす。
また、上記説明では、誘導加熱コイルを加熱源とする誘導加熱調理器を例に説明したが、例えばラジエントヒータなどの電気ヒータを加熱源とする加熱調理器に本発明を適用することもできる。
Claims (12)
- 上部が開口した箱状の本体ケースと、
前記本体ケースの上部開口を覆い、被加熱物を載置可能な天板と、
前記天板の下方に配設された加熱手段と、
前記加熱手段の動作条件を設定可能な操作部と、
エレクトロルミネセンスを光源として面状に発光するエレクトロルミネセンスシートで構成され、前記加熱手段の外周部又は内周部の少なくとも一部に沿うように配置されて、前記加熱手段の加熱状態に応じた表示を行う加熱表示部と、を備え、
前記加熱表示部は、異なる色で発光可能であって個別に点灯制御される複数の前記エレクトロルミネセンスシートを有し、
前記複数のエレクトロルミネセンスシートが径方向に並べて配置されている
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記加熱表示部は、前記天板の温度に応じた表示を行う
ことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記加熱表示部は、前記加熱手段の加熱状態に応じて点滅表示する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の加熱調理器。 - 前記加熱表示部は、前記加熱手段の加熱状態に応じて表示色を変化させる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか記載の加熱調理器。 - 前記加熱手段は、同心円状に多重に配置された複数の加熱源を備え、
平面視において、隣り合う前記加熱源同士の間に、前記加熱表示部を配置した
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか記載の加熱調理器。 - 前記加熱表示部を収納する筒状の収納部を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか記載の加熱調理器。 - 前記収納部内に、送風手段を備えた
ことを特徴とする請求項6記載の加熱調理器。 - 前記収納部に放熱手段を備えた
ことを特徴とする請求項6又は請求項7記載の加熱調理器。 - 前記天板の少なくとも前記加熱表示部の上方に位置する部位に、前記加熱表示部を視認可能にする確認窓を設けた
ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか記載の加熱調理器。 - 前記本体ケース内に区画形成された冷却室と、
前記冷却室の内部に配置された冷却室送風手段と、を備え、
前記冷却室は、吸気口と、前記加熱手段の下方に開口して冷却風を吹き出す吹出口と、を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか記載の加熱調理器。 - 前記加熱手段よりも前記吹出口から吹き出される冷却風の上流側に、前記加熱表示部を配置した
ことを特徴とする請求項10記載の加熱調理器。 - 複数の前記加熱手段を備え、
前記吹出口から吹き出される冷却風を他の前記加熱手段へ導く導風壁を備えた
ことを特徴とする請求項10又は請求項11記載の加熱調理器。
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