JP5177835B2 - 双腕型ロボットマニピュレータ - Google Patents

双腕型ロボットマニピュレータ Download PDF

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Description

本発明は、物品の搬送または組立を行う双腕型ロボットマニピュレータに関する。
従来の双腕マニピュレータ装置には、2つの構成が提案されている。第1には、胴体から水平多関節アームの2本が上下に昇降可能に取り付けられた双腕ロボットである(例えば、特許文献1参照)。第2には、肩部に多関節アームを2本備えた双腕ロボット(例えば、特許文献2参照)。
第1の従来の双腕マニピュレータ装置について、図5を用いて説明する。図5に示す軸状部品嵌め込み装置は、2つのロボットアーム103,104がボディ部102の側面を上下に昇降可能に取付けられた双腕ロボット101と、該双腕ロボット101と配線161で繋がれたコントローラ内蔵の制御装置106、部品が組み付けられる本体部品であるバルブボディ107を固定するための組付け用治具109と、これらを載置するプレート162とから主に構成されている。各ロボットアーム103,104は、それぞれボディ部102の側面と接続する第一アーム131,141と、該第一アーム131,141に接続する第二アーム132,142と、該第二アーム132,142の先端にコンプライアンス機構105,105を介して接続する右ハンド133、左ハンド143とから構成されている。ここで、ボディ部2と第一アーム131,141との接続部、第一アーム131,141と第二アーム132,142との接続部はそれぞれ水平方向に回動可能であり、右ハンド133や左ハンド143(コンプライアンス機構105,105)は第二アーム132,142とそれぞれ回転可能に接続されている。
第2の従来の双腕マニピュレータ装置について、図6を用いて説明する。この加工搬送装置201は、多関節式の可動アーム202を一対備え、これら可動アーム202は旋回装置203を介して基台204に据え付けてある。各可動アーム202は、同一の方向(図2のX軸方向)を向いた回転軸205,206,207を中心にして回動する関節を3個備えている。これら間接で連結されたアーム片(208〜211)のうち、先端側のアーム片208には、例えば、加工手段としてのボルト締結装置又は保持手段としてのワーク把持装置(図示せず)が各関節の回転軸205,206,207と垂直な回転軸212回りに回動自在に取り付けられる。先端側のアーム片208と隣接するアーム片209は長手方向に2分割され、その先端部分209aが長手方向の回転軸213を中心として回動可能に基端部分209bに連結されている。なお、以上の各回転軸205,206,207,212,213の駆動はモータ(図示せず)によって行なわれる。
特開2006−035346号公報(第6頁 図1) 特開2006−102847号公報(第4−5頁 図1)
製品の組立や物品の搬送を行うロボットマニピュレータは、工場内に多数のロボットを配置して作業させるような大型ラインシステムや分散配置して作業を行うようなセル生産システムなどに用いられるケースが多い。これらの用途に用いられるロボットマニピュレータは、主にフットプリントを小さくする反面、作業領域を広くすることが要求されている。単にフットプリントを小さくするだけでは、ロボットマニピュレータの小型化をするだけとなり、それでは比較的大きな物品をハンドリングする作業には適さない。そのために、双腕型のロボットマニピュレータが活用されるようになってきて、作業範囲を広くするとともに同時並行で作業を進めることで作業効率を上げて製品のスループットを向上させることが行われている。
また、自動車などの組立現場では、エンジンルームの組立作業では上方からのアプローチが必要となり、バンパーの組立作業では下方へのアプローチが必要となり、上方からや下方への作業が必要なっており、広い可動領域での作業が必要とされている。
また、このような双腕型ロボットマニピュレータは、自動車製造ライン等では、多数の台数が設置され、使用されている。双腕型ロボットマニピュレータを製造する上では、単純には産業用ロボットが2台使用されるように想定されるが、単に2台のロボットマニピュレータを並べただけでは、アーム体を対称形に配置するためには右腕用の部品と左腕用の部品と種別して管理する必要があり、前述した多数の台数が設置されるような場合、ロボットマニピュレータの製造管理が煩雑になり、アーム体の部品の取り違え等を起こし、欠品となるケースも生じており、部品の共通化を図ることが製造面から要求されていた。また、ロボットマニピュレータを配置する場合、右腕または左腕をそれぞれ配置するシステム構成がある。このような場合でも、ロボットマニピュレータを製作する上で、右腕用部品、左腕用部品として、生産管理すると多数の台数を設置する場合などには、煩雑な管理が必要となり、部品の取り違えなどが生じることが想定される。
このような観点から従来の双腕型ロボットマニピュレータが提案されているが、それでも解決されていない課題がある。すなわち、従来の双腕型ロボットマニピュレータは、アームが上部または側面から物品に対してアプローチして作業するような形態となっており、アーム長を長くすると、遠くの物品にも作業できるものの、胴体部の前方に配置された物品については、胴体部が邪魔になりある程度、胴体部から離した位置の物品しか作業できないために、作業範囲を広くすることができないという問題が生じていた。さらに、右腕と左腕で共通化されていない部品があり、大量生産に向かない等の問題が生じていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、マニピュレータの設置位置を変えることなく上部及び前方からのアプローチを可能にするとともに双腕の部品を共通化した双腕型ロボットマニピュレータを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1記載の発明は、旋回軸上に配置された胴体と、前記胴体に備えられた厚さ方向の長さが同一である右腕および左腕と、前記右腕および前記左腕が複数の関節軸で構成された双腕型ロボットマニピュレータにおいて、前記右腕及び前記左腕はそれぞれ、第1の関節軸まわりに回転可能に前記胴体に連結された第1のアーム体と、前記第1の関節軸に直交する第2の関節軸まわりに回転可能に前記第1のアーム体に連結された第2のアーム体と、前記第2の関節軸に直交する第3の関節軸まわりに回転可能に前記第2のアーム体に連結された第3のアーム体と、前記第3の関節軸に直交する第4の関節軸まわりに回転可能に前記第3のアーム体に連結された第4のアーム体と、前記第4の関節軸に対して垂直な第5の関節軸であって前記第5の関節軸は前記第4の関節軸から所定の長さだけオフセットされており、前記第5の関節軸まわりに回転可能に前記第4のアーム体に連結された第5のアーム体と、前記第5の関節軸に直交する第6の関節軸まわりに回転可能に前記第5のアーム体に連結された第6のアーム体と、前記第6の関節軸に直交する第7の関節軸まわりに回転可能に前記第6のアーム体に連結された第7のアーム体とを有し、前記第1〜第7のアーム体は、それぞれ、前記右腕と前記左腕とで共通の形状で構成され、前記右腕と前記左腕とは、それぞれの前記第1のアーム体が、定常状態では、前記第1の関節軸まわりに180度ずれた角度で前記胴体に取り付けられたものである。また、前記右腕および前記左腕の第1の関節軸が前記旋回軸に対して垂直となるように前記胴体の前方に配置されたものである。
請求項2記載の発明は、定常状態において、前記第4のアーム体の胴体側の第4の関節軸と第1の関節軸が垂直であり、かつ、前記第4のアーム体の反胴体側の第5の関節軸と第1の関節軸が平行であることを特徴とする双腕型ロボットマニピュレータである
発明によると、右腕および左腕に用いられている部品を全て共通のアーム体で構成したことで、部品の共通化ができ、対称形にするための部品の種別を行う必要がなくなり、大量生産する際にも誤ってアーム体の取り違えを行うことなく、組立作業ができるようになり、完成品の製造までの時間を短縮することができる。
また、双腕型ロボットマニピュレータを用いたことで潜在的に要求されていた双腕で同時並行に作業を進め、作業効率を上げて製品のスループットを上げることができる点は、従来の双腕型ロボットマニピュレータ同様の効果を有している。これに加えて、双腕を胴体の前方に配置したことにより、最伸姿勢になった場合の位置を遠いところまで届くことができるようになる。つまり、胴体の横や上部に向かって腕2が伸びないので、前方へアプローチする際に無駄にアーム体を回転させる必要がなくなり、アーム体を伸張するだけで遠くの物品にアプローチすることができる。さらには、第1の関節軸が水平面内にあるので、所望の角度に回転させると、腕を上方からでも下方へも自在に設定することができ、可動範囲を広くすることが可能である。
また、アーム体の少なくとも1つを曲面形状に形成されたことで、連結されたアーム体と最縮姿勢になった際に干渉することなく、姿勢形成することができ、可動範囲を広げることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の実施例を示す双腕ロボットの平面図であり、図2は側面図である。図の上側がロボット正面である。図1において、1は双腕ロボットの胴体で、胴体1の前方から右腕2Rと左腕2Lが定常状態では設置面(本図では胴体下面に相当)に対して平行に備えられている。ここで添え字R及びLは右及び左を示す。右腕2Rと左腕2Lは、定常状態では第4のアーム体C4が胴体1から曲面構造を有して外側にはみ出すように配置されており、自由端のアーム体C5、C6に連結されている。つまり、第4のアーム体4は、1/4円周の曲面を含むように形成されている。自由端のアーム体C6には、関節軸J7が備えられており、関節軸J7には、例えば、力センサを備えたハンド装置やねじ締め装置などが取り付けられる。
左腕2Lと右腕2Rは全て共通の部品で構成されている。共通部品で対称構造を形成するために、右腕2Rの第2のアーム体C2が第1の関節軸J1の上側に、第4のアーム体C4が第3の関節軸J3の下側に取り付けてあるのに対して、左腕2Lの第2のアーム体C2が第1の関節軸J1の下側に、第4のアーム体C4は、第3の関節軸J3の上側に取り付けられている。このようにすることで、共通部品で製作できるとともに、左腕2Lと右腕2Rの厚さを同一形状で作成されるものである。
軸構成については左腕2Lと右腕2Rともに同一の構成となっているので、図2を用いて右腕2Rについて説明する。C1は第1のアーム体であり、C2は第2のアーム体であり、C3は第3のアーム体であり、C4は第4のアーム体であり、C5は第5のアーム体であり、C6は第6のアーム体である。
第1のアーム体C1は水平面内に配置された第1の関節軸J1を中心に回転し、第2のアーム体C2は第1の関節軸J1に直交するように配置された第2の関節軸J2を中心に回転し、第3のアーム体C3は第2の関節軸J2に直交するように配置された第3の関節軸J3を中心に回転し、第4のアーム体C4は第3の関節軸J3に直交するように配置された第4の関節軸J4を中心に回転し、第5の第5のアーム体C5は第4の関節軸J4と直交となるように配置された関節軸J5を中心に回転し、第6のアーム体C6は第5の関節軸J5と直交するように配置された関節軸J6を中心に回転し、胴体部1は設置面に対して垂直面内に配置された旋回軸J8を中心に回転する。第1の関節軸J1と第3の関節軸J3の回転中心に対して、第5の関節軸J5と第7の関節軸J7の回転中心がオフセットした構造となっている。
本発明が従来技術と異なる部分は、第1の関節軸、第3の関節軸と第5の関節軸、第7の関節軸の回転中心がオフセットした構造となっている部分と、左腕および右腕を胴体の前方に設置し、第1の関節軸を棚置き設置した部分と、双腕を共通部品で構成した点である。
次に、図3を用いて動作について説明する。図3aには最縮姿勢の腕の動作を示し、図3bに最伸姿勢の腕の動作を示す。左腕2Lは上方から図示しない物品へアプローチする姿勢であり、右腕2Rは下方へ図示しない物品へアプローチする姿勢を示している。この姿勢の場合、左腕2Lの第1の関節軸J1は紙面右方向から見て反時計回りに90度回転し、各関節軸J2〜J6を所望の角度回転させることで最伸姿勢と最縮姿勢を形成している。同様に、右腕2Rの第1の関節軸J1は紙面右方向から見て時計回りに90度回転し、各関節軸J2〜J6を所望の角度回転させることで最伸姿勢と最縮姿勢を形成している。
このように、第1の関節軸J1が胴体1の前方に配置されることで、所望の回転角度にすることで腕2の姿勢を自由に配置することができ、さらには最伸姿勢になった場合の位置を遠いところまで届くことができるようになる。つまり、胴体の横や上部に向かって腕2が伸びないので、前方へアプローチする際に無駄にアーム体を回転させる必要がなくなり、アーム体を伸張するだけで遠くの物品にアプローチすることができる。
また、図4に示すように第4のアーム体C4’が直線状に形成されている場合には、最縮姿勢を形成する場合に第3のアーム体C3’との干渉が生じ、形成することができない。このように第4のアーム体C4が胴体1から曲面構造を有して外側にはみ出すように配置されることで、第3のアーム体C3との干渉がなくなり、可動領域を広くすることができる。
第4のアーム体C4が胴体1から曲面構造を有して外側にはみ出すように配置された場合と、曲面構造を有しない場合を比較すると、最縮姿勢においては、長さLだけよりアームを折りたたむことができる。つまり第4のアーム体C4が曲面構造を有して外側にはみ出すように配置されているので、第3のアーム体C3との干渉が生じることなく、最縮姿勢を形成することができるのである。一方、最伸姿勢について、第4のアーム体C4が第3のアーム体C3との干渉が生じることがないために、何れの場合にも同様な姿勢を形成することができる、
以上の通り、第4のアーム体C4が直線状に形成されている場合に対して、第4のアーム体C4が胴体1から曲面構造を有して外側にはみ出すように配置された場合は、最縮姿勢の可動領域を広くすることができるので、アーム自体の可動領域を広げることができる。
尚、ここでは、双腕型マニピュレータを具体的な実施例として説明したが、本発明の解決する課題に記載した通り、右腕用ロボットマニピュレータと左腕用ロボットマニピュレータを別個に、生産ラインに配置しても良く、その場合にも実施例で述べた胴体部を有する単腕ロボットマニピュレータを構成する。各々のロボットマニピュレータは全ての部品を共通化して製作し、生産性を向上することができる。
本発明の実施例を示す双腕型ロボットマニピュレータの上面図 本発明の実施例を示す双腕型ロボットマニピュレータの側面図 本発明の双腕型ロボットマニピュレータの可動範囲を示す図 本発明の双腕型ロボットマニピュレータの可動範囲との比較を示す図 従来の第1の双腕型ロボットマニピュレータを示す図 従来の第2の双腕型ロボットマニピュレータを示す図
符号の説明
1 胴体
2 腕
C1 第1のアーム体
C2 第2のアーム体
C3 第3のアーム体
C3’ オフセット構造のない第3のアーム体
C4 第4のアーム体
C4’ オフセット構造のない第4のアーム体
C5 第5のアーム体
C6 第6のアーム体
J1 第1の関節軸
J2 第2の関節軸
J3 第3の関節軸
J4 第4の関節軸
J5 第5の関節軸
J6 第6の関節軸
J7 第7の関節軸
J8 旋回軸

Claims (2)

  1. 旋回軸上に配置された胴体と、前記胴体に備えられた厚さ方向の長さが同一である右腕および左腕と、前記右腕および前記左腕が複数の関節軸で構成された双腕型ロボットマニピュレータにおいて、
    前記右腕及び前記左腕はそれぞれ、
    第1の関節軸まわりに回転可能に前記胴体に連結された第1のアーム体と、
    前記第1の関節軸に直交する第2の関節軸まわりに回転可能に前記第1のアーム体に連結された第2のアーム体と、
    前記第2の関節軸に直交する第3の関節軸まわりに回転可能に前記第2のアーム体に連結された第3のアーム体と、
    前記第3の関節軸に直交する第4の関節軸まわりに回転可能に前記第3のアーム体に連結された第4のアーム体と、
    前記第4の関節軸に対して垂直な第5の関節軸であって前記第5の関節軸は前記第4の関節軸から所定の長さだけオフセットされており、前記第5の関節軸まわりに回転可能に前記第4のアーム体に連結された第5のアーム体と、
    前記第5の関節軸に直交する第6の関節軸まわりに回転可能に前記第5のアーム体に連結された第6のアーム体と、
    前記第6の関節軸に直交する第7の関節軸まわりに回転可能に前記第6のアーム体に連結された第7のアーム体と、
    を有し、
    前記右腕および前記左腕の第1の関節軸が前記旋回軸に対して垂直となるように前記胴体の前方に配置され、
    前記第1〜第7のアーム体は、それぞれ、前記右腕と前記左腕とで共通の形状で構成され、
    前記右腕と前記左腕とは、定常状態では、それぞれの前記第1のアーム体が、前記第1の関節軸まわりに180度ずれた角度で前記胴体に取り付けられたことを特徴とする双腕型ロボットマニピュレータ。
  2. 定常状態において、前記第4のアーム体の胴体側の第4の関節軸と第1の関節軸が垂直であり、かつ、前記第4のアーム体の反胴体側の第5の関節軸と第1の関節軸が平行であることを特徴とする請求項1に記載の双腕型ロボットマニピュレータ
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