JP5177284B2 - 被写体動き検出装置および方法 - Google Patents
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Description
第2の方法においては、画像動きベクトル検出装置は、ビデオカメラの映像信号から手ぶれベクトルを検出する回路を備える。そして、映像信号および手ぶれベクトルに基づいて、被写体動きを表すベクトルが検出される。(例えば、特許文献1)
被写体動きを検出する他の方法は、例えば、特許文献2〜4に記載されている。また、特許文献5〜6に関連する技術が記載されている。
本発明の1つの態様の被写体動き検出装置は、連写撮影により第1の画像および第2の画像を生成する画像撮影部と、前記第1の画像および第2の画像に対してそれぞれぼかし処理を行う画像変換部と、前記画像変換部によりぼかされた第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する検出部と、前記動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する判定部、を有する。
本発明のさらに他の態様の被写体動き検出装置は、連写撮影により第1の画像および第2の画像を生成する画像撮影部と、前記第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する検出部と、前記第1の画像においてエッジ領域を検出するエッジ検出部と、前記差分領域から前記エッジ領域を削除する削除部と、
前記削除部により一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する判定部、を有する。
本発明によれば、カメラにより得られるデジタル画像を利用して被写体の動きを検出するための処理時間が短くなる。
図1は、第1および第2の画像を利用して画像上の動き領域を検出する手順を示すフローチャートである。ここでは、連写撮影により第1および第2の画像が生成されるものとする。
図2に示す例では、手ぶれにより(すなわち、撮影時にカメラが動いたことにより)、第1および第2の画像間で位置ずれが生じている。ただし、手ぶれによる位置ずれの方向および大きさは、画像全域に渡ってほぼ均一である。このため、差分画像においては、手ぶれによる動き領域は、画像のエッジ部に発生する。図2では、被写体Aの輪郭線に沿って動き領域が発生している。ここで、エッジ部に発生する動き領域の幅は、手ぶれの大きさに依存する。すなわち、手ぶれが大きければ、エッジ部の動き領域の幅も広くなる。ただし、通常の撮影では、手ぶれによる動き領域の幅は、広くても画像フレーム幅の1〜2パーセント程度である。なお、カメラが水平方向に動いたときは、水平方向または略水平方向に伸びる輪郭線に発生する動き領域の幅は狭くなる。同様に、カメラが垂直方向に動いたときは、垂直方向または略垂直方向に伸びる輪郭線に発生する動き領域の幅は狭くなる。
図2に示す表は、手ぶれおよび被写体動きによる動き領域の特徴についてまとめたものである。被写体動きによる動き領域は、撮影時に被写体が動いた領域に発生する。一方、手ぶれによる動き領域は、画像全域に渡って発生し得る。ただし、手ぶれによる動き領域は、基本的に、画像のエッジ部のみに発生する。また、被写体動きによる動き領域の大きさは、撮影時に動いた被写体の大きさに依存する。これに対して、手ぶれよる動き領域の大きさ(幅)は、手ぶれの大きさに依存する。
(1)元画像(第1および第2の画像)を加工した後に、加工後の元画像間の差分画像を生成する(第1の実施形態)
(2)差分画像を加工する(第2の実施形態)
(3)元画像を利用して差分画像を加工する(第3の実施形態)
ステップS13では、ステップS12により得られる画像において、差分値が閾値よりも大きい領域(または、画素)を抽出する。そして、抽出される領域の面積(あるいは、抽出される画素の個数)に応じて、被写体動きの度合いが判定される。
図4は、第1の実施形態の被写体動き検出装置の構成を示す図である。第1の実施形態の被写体動き検出装置101は、画像撮影部1、画像保持部2A、2B、画像変換部3、差分算出部4、判定部5を備え、例えば、デジタルカメラに搭載されて使用される。
P1=(1×1+4×2+7×1+1×2+4×4+7×2+1×1+4×2+7×1)/16=4
また、第1の画像の画素P2に対するフィルタ演算は、下記の通りである。
P2=(4×1+7×2+10×1+4×2+7×4+10×2+4×1+7×2+10×1)/16=7
差分算出部4は、上記フィルタ演算後の第1および第2の画像の差分値を生成する。このとき、この差分値の最大値は小さくなる。この実施例では、最大差分値は「5.3」であり、閾値よりも小さくなる。この結果、この領域においては、動き領域(判定値が「1」になる領域)は発生しない差分画像が得られる。
ステップS21では、画像変換部3は、第1および第2の画像に対して、解像度を低くする画像変換を行う。解像度変換は、たとえば、バイリニア処理で各画像をそれぞれ縮小することにより実現される。ステップS22では、差分算出部4は、縮小された第1および第2の画像間の差分画像を生成する。さらに、ステップS23において、差分算出部4は、図1に示すステップS2〜S4を実行することにより、差分画像から動き領域を抽出する。
図9は、第2の実施形態の被写体動き検出装置の構成を示す図である。第2の実施形態の被写体動き検出装置102は、画像撮影部1、画像保持部2A、2B、差分算出部4、判定部5、動き領域削除部6を備え、例えば、デジタルカメラに搭載されて使用される。
P3=0×1+1×1+1×1+0×1+1×8+1×1+0×1+1×1+1×1=13
そして、動き領域削除部6は、各画素について、フィルタ演算結果と閾値とを比較する。この実施例では、閾値は「14」である。そうすると、図12(a)に示す例では、すべての画素において判定値が「0」になる。すなわち、線状の動き領域は、動き領域削除部6により削除される。
ステップS31およびS32は、上述した実施例と同じである。すなわち、差分算出部4は、第1および第2の画像間の差分画像を作成し、その差分画像において、差分値が閾値よりも大きい領域(または、画素)を抽出する。抽出された領域は、動き領域であり、手ぶれによる動き領域および被写体動きによる動き領域を含んでいる。
動き領域削除部6は、差分画像の各画素の差分値に対してフィルタ演算を実行する。例えば、画素P4に対するフィルタ演算は、下記の通りである。
P4=0×1+3×1+6×1+0×1−3×8+6×1+0×1+3×1+6×1=0
そして、動き領域削除部6は、各画素について、フィルタ演算結果と閾値とを比較する。この実施例では、閾値は「5」である。そうすると、垂直方向に伸びるエッジが検出される。この例では、エッジの幅は2画素である。したがって、エッジ領域の面積は、12画素になる。
図17は、第3の実施形態の被写体動き検出装置の構成を示す図である。第3の実施形態の被写体動き検出装置104は、画像撮影部1、画像保持部2A、2B、差分算出部4、判定部5、エッジ検出部7、削除部8を備え、例えば、デジタルカメラに搭載されて使用される。
図4、図9、図16、図17において、画像撮影部1は、所定の時間間隔で、継続的にデジタル画像を生成する。生成されるデジタル画像は、画像保持部2A、2Bに交互に入力される。そして、被写体動き検出装置は、常に、最新の2枚のデジタル画像を利用して被写体の動きを検出することができる。すなわち、第1の画像および第2の画像が入力されると、それら2枚の画像を利用して被写体の動きが検出される。続いて、第3の画像が入力されると、画像保持部2Aに保持されている第1の画像が廃棄され、その画像保持部2Aに第3の画像が書き込まれる。そして、第2および第3の画像を利用して被写体の動きが検出される。以降、同様の手順が繰り返し実行される。
図19は、実施形態の被写体ぶれ抑制装置の構成を示す図である。この被写体ぶれ抑制装置は、上述した第1、第2、または第3の実施形態の被写体動き検出装置に、パラメータ変更部11、パラメータ設定部12、パラメータテーブル13を付加することにより実現される。なお、図19では、図16に示す被写体動き検出装置が使用されている。
図21は、実施形態の被写体動き検出装置を実現するハードウェア構成を示す図である。実施形態の被写体動き検出装置は、デジタルカメラに搭載される。
(1)不揮発性メモリ106に予めインストールされている。
(2)着脱可能なメモリデバイスにより提供される。
(3)プログラムサーバからダウンロードする。
実施形態の構成または方法においては、手ぶれによる画質劣化がエッジ部に発生することに着目し、エッジ部近傍の動き領域を除去することで被写体動きが検出される。このため、手ぶれ補正のための高価な光学機構または演算量の多い画像間の位置合わせを行うことなく、フィルタ演算等の演算量の少ない画像処理で被写体ぶれを検出できる。したがって、安価な構成で被写体動きをリアルタイムでモニタすることができる。
なお、本出願は、さらに下記の付記を含む。
(付記1)
連写撮影により第1の画像および第2の画像を生成する画像撮影部と、
前記第1の画像および第2の画像に対してそれぞれぼかし処理を行う画像変換部と、
前記画像変換部によりぼかされた第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する検出部と、
前記動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する判定部、
を有する被写体動き検出装置。
(付記2)
付記1に記載の被写体動き検出装置であって、
前記画像変換部は、前記第1および第2の画像の各画素に対してスムージングフィルタ演算を行う
ことを特徴とする被写体動き検出装置。
(付記3)
付記1に記載の被写体動き検出装置であって、
前記画像変換部は、前記第1および第2の画像の解像度を低くする
ことを特徴とする被写体動き検出装置。
(付記4)
付記1に記載の被写体動き検出装置であって、
前記判定部の判定結果に応じて前記画像撮影部が使用する撮影パラメータを制御するパラメータ変更部をさらに備える
ことを特徴とする被写体動き検出装置。
(付記5)
付記1に記載の被写体動き検出装置であって、
前記判定部の判定結果を出力する出力部をさらに備える
ことを特徴とする被写体動き検出装置。
(付記6)
連写撮影により第1の画像および第2の画像を生成する画像撮影部と、
前記第1の画像と前記第2の画像との差分が閾値よりも大きく且つエッジではない領域を抽出する抽出部と、
前記抽出された領域に基づいて被写体の動きを検出する検出部、
を有する被写体動き検出装置。
(付記7)
連写撮影により生成される第1の画像および第2の画像に対してそれぞれぼかし処理を行い、
前記ぼかされた第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出し、
前記動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する、
ことを特徴とする被写体動き検出方法。
(付記8)
連写撮影により生成される第1の画像および第2の差分が閾値よりも大きい動き領域を検出し、
前記検出された動き領域の中で線状の動き領域を削除し、
前記一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する、
ことを特徴とする被写体動き検出方法。
(付記9)
連写撮影により生成される第1の画像および第2の画像の差分が閾値よりも大きい動き領域を検出し、
前記第1の画像においてエッジ領域を検出し、
前記差分領域から前記エッジ領域を削除し、
前記一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する、
ことを特徴とする被写体動き検出方法。
(付記10)
コンピュータに、
連写撮影により生成される第1の画像および第2の画像に対してそれぞれぼかし処理を行う手順、
前記ぼかされた第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する手順、
前記動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する手順、
を実行させるための被写体動き検出プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記11)
コンピュータに、
連写撮影により生成される第1の画像および第2の差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する手順、
前記検出された動き領域の中で線状の動き領域を削除する手順、
前記一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する手順、
を実行させるための被写体動き検出プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Claims (5)
- 連写撮影により第1の画像および第2の画像を生成する画像撮影部と、
前記第1の画像と第2の画像との差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する検出部と、
前記第1の画像においてエッジ領域を検出するエッジ検出部と、
前記動き領域から前記エッジ領域を削除する削除部と、
前記削除部により一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する判定部、
を有する被写体動き検出装置。 - 前記判定部は、前記削除部により一部が削除された動き領域の面積に基づいて、前記被写体動きの度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の被写体動き検出装置。 - 前記判定部は、前記削除部により一部が削除された動き領域の面積と、前記第1の画像の面積との比率を、前記被写体動きの度合いと判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の被写体動き検出装置。 - 前記判定部の判定結果に基づいて、前記画像撮影部が使用する撮影パラメータを制御するパラメータ変更部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の被写体動き検出装置。 - コンピュータに、
連写撮影により生成される第1の画像および第2の画像の差分が閾値よりも大きい動き領域を検出する手順、
前記第1の画像においてエッジ領域を検出する手順、
前記動き領域から前記エッジ領域を削除する手順、
前記削除する手順により一部が削除された動き領域に基づいて被写体動きの度合いを判定する手順、
を実行させるための被写体動き検出プログラム。
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