JP5169133B2 - スピーカシステム - Google Patents

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Description

この発明は、磁歪アクチュエータなどのアクチュエータの駆動ロッドによって音響振動板に振動を加えて音響を再生するスピーカシステムに関する。
特許文献1(特開2007−166027号公報)に示されているように、例えばアクリルからなる円筒状の音響振動板を鉛直に立ててベース筐体に取り付け、ベース筐体内において音響振動板の下端側に音声信号で駆動されるアクチュエータを配置し、アクチュエータの駆動ロッドの先端を音響振動板の下端面に当接させて、音響振動板にその板面方向の振動を加えることによって、音響を再生するスピーカシステムが考えられている。
このスピーカシステムでは、音響振動板の下端面は縦波で励起されるが、振動弾性波が音響振動板の板面方向に伝播することによって縦波と横波が混在した波となって、音響振動板の板面に垂直な方向に横波によって音波が放射され、広がり感のある音場を得ることができる。
また、この場合のアクチュエータとしては、外部磁界を与えると形状が変化する磁歪素子を用いた磁歪アクチュエータを使用することができるが、磁歪素子として最近は形状変化量が従来の1000倍近い超磁歪素子が現れているとともに、磁歪素子は形状が変化する際の発生応力が大きいため、小型の磁歪アクチュエータでも、音響振動板を比較的大音量で鳴らすことができるとともに、鉄板などの硬い音響振動板でさえも鳴らすことができる。
さらに、磁歪アクチュエータは応答速度にも優れ、磁歪素子単体の応答速度はナノ秒オーダーである。
なお、下記の非特許文献1には、ゴム弾性体(エラストマー)の一種であるHytrel(登録商標)という材料の「柔らかさ」が示されている。
上に挙げた先行技術文献は、以下の通りである。
特開2007−166027号公報 東レ・デュポン株式会社、製品案内、Hytrel、ハイトレルとは?ゴム、プラスチックとの比較、[平成19年9月12日検索]、インターネット<URL:http://www.td-net.co.jp/hytrel/about/comparison.html>
しかしながら、上記のスピーカシステムでは、アクチュエータによって音響振動板を長時間振動させると、音響振動板のアクチュエータの駆動ロッドが当接する部分が磨耗して、音質や音量が変化してしまう。
図6に、試験結果を示す。これは、磁歪アクチュエータの鉄製の駆動ロッドの先端を、アクリルからなる音響振動板10の下端面12に当接させ、磁歪アクチュエータに駆動信号としてピーク電圧が6〜7Vrmsの音楽信号を入力して、音響振動板10を1000時間振動させた場合の、音響振動板10の下端面12の駆動ロッドが当接した部分を、撮影したものである。
中央部の黒い円形部分12aが、音響振動板10の下端面12の、駆動ロッドで突き上げられることによって磨耗した凹部で、その深さ、すなわち磨耗量は、約10μmであった。
そこで、この発明は、音響振動板の磨耗を低減することができ、長時間に渡って音響を再生しても、安定した音質および音量が維持されるようにしたものである。
この発明のスピーカシステムは、音響振動板と、駆動ロッドによって上記音響振動板に振動を加えるアクチュエータとを備え、上記駆動ロッドの上記音響振動板と当接する先端部に、上記駆動ロッドから上記音響振動板への加振の伝達力が低下して音圧が落ちることなく且つ上記音響振動板の磨耗が低減されるように、ジュロメータDが30〜75の範囲内の材料によって形成された緩衝部材が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、音響振動板の磨耗を低減することができ、長時間に渡って音響を再生しても、安定した音質および音量が維持される。
[1.スピーカシステムの一実施形態:図1〜図5]
(1−1.スピーカシステムの構成:図1〜図3)
図1は、この発明のスピーカシステムの一例を示し、図1(A)は、上面図(上方から見た図)、図1(B)は、ベース筐体については図1(A)のラインB−Bの部分を断面にした側面図である。
この例のスピーカシステムは、音響振動板10、ベース筐体20および磁歪アクチュエータ30を備える。
音響振動板10は、例えば、アクリルによって、両端を開口とした円筒状に形成し、厚みを2mm、直径を10cm、長さ(高さ)を100cmとする。
ベース筐体20は、例えば、合成樹脂によって、音響振動板10の外径より大きい外径の、ある高さ(厚み)を有する円板状に形成し、その底面側には、等角間隔の3箇所の位置に、脚部21を形成する。
音響振動板10は、一端側のリング状の端面を上端面11とし、他端側のリング状の端面を下端面12として、その軸方向を鉛直方向とし、その中心軸をベース筐体20の中心軸に合わせるように、ベース筐体20の上面に取り付ける。
具体的に、ベース筐体20の上面の、等角間隔の4箇所の位置において、それぞれ、L字アングル41の一端を、ベース筐体20との間にシリコンゴムからなるダンピング材42を介在させて、ネジ43によってベース筐体20に取り付けるとともに、音響振動板10の内側および外側に、それぞれシリコンゴムからなるダンピング材44および45を介在させて、L字アングル41の他端を、ネジ46およびナット47によって音響振動板10の下端部に取り付ける。
このようにダンピング材44,45および42を介して音響振動板10をベース筐体20に取り付けることによって、音響振動板10の振動がベース筐体20に伝播してベース筐体20側に音像が定位することを防止することができる。
さらに、ベース筐体20には、L字アングル41の取り付け位置の間の、等角間隔の4箇所の位置に、上下方向に貫通した収納穴23を形成し、それぞれの収納穴23に、磁歪アクチュエータ30を、その駆動ロッド31を上に向けて下側から挿入し、下端の板ばね32をネジ33,34によってベース筐体20に取り付けて、磁歪アクチュエータ30をベース筐体20に固定する。
磁歪アクチュエータ30は、棒状の磁歪素子の周囲に、制御磁界印加用のソレノイドコイルが配置され、磁歪素子の一端に、例えば鉄製の駆動ロッド31が連結されたもので、ソレノイドコイルに制御電流が流れることによって制御磁界が発生し、その制御磁界が磁歪素子に印加されて、磁歪素子が上下方向に変位し、駆動ロッド31が上下方向に変位する。
そして、この磁歪アクチュエータ30の駆動ロッド31の、音響振動板10の下端面12と当接する先端部に、それぞれ緩衝部材35を設ける。
緩衝部材35は、後述のような材料によって、例えば、図2に示すように、キャップ状に形成して、駆動ロッド31の先端部に装填し、または、図3に示すように、シート状に形成して、接着剤36によって駆動ロッド31の先端面に貼り付ける。
図2のようにキャップ状に形成して駆動ロッド31に装填する場合と、図3のようにシート状に形成して駆動ロッド31に貼り付ける場合とを比較すると、駆動ロッド31に容易に装着することができ、駆動ロッド31から容易に取り外すことができる点で、前者のようにキャップ状に形成して駆動ロッド31に装填する方が望ましい。
緩衝部材35の厚みが大きいと、緩衝部材35が音響振動板10の下端面12に当接することによって音質が変化するので、緩衝部材35の厚みは、コンマ数mm以下とする。
図1(B)に示すように、音響振動板10の下端面12とベース筐体20の上面との間には、収納穴23の位置を除く位置に、シリコンゴムなどからなるダンピング材13を介在させる。
これによって、音響振動板10とベース筐体20との間の密閉度を高めて、音響振動板10を共鳴管として良好に機能させることができるとともに、音響振動板10の振動がベース筐体20に伝播することを防止することができる。
以上の構成のスピーカシステムでは、音声信号を磁歪アクチュエータ30のソレノイドコイルに制御電流として供給すると、音声信号に応じて、磁歪アクチュエータ30を構成する磁歪素子が上下方向に変位し、駆動ロッド31が上下方向に変位して、音響振動板10の下端面12に振動が加えられる。
音響振動板10の下端面12は縦波で励起されるが、振動弾性波が音響振動板10の板面方向に伝播することによって縦波と横波が混在した波となって、音響振動板10の板面に垂直な方向に横波によって音波が放射され、広がり感のある音場が得られる。
それぞれの磁歪アクチュエータ30を、同一の音声信号で駆動することによって、無指向性を得ることが可能となるが、それぞれの磁歪アクチュエータ30を、異なるチャンネルの音声信号、または同じ音声信号から得られたレベルや遅延時間または周波数特性が異なる音声信号で駆動することによって、より広がり感のある音場を得ることが可能となる。
なお、図1(A)に示すようにベース筐体20の中央部を開口部25として、この開口部25にダイナミックスピーカのスピーカユニットを、例えばスピーカ前面側を下方に向けて取り付け、例えば、音響振動板10および磁歪アクチュエータ30を、可聴周波数帯域の高域側を受け持つツィータとして機能させ、ダイナミックスピーカを、可聴周波数帯域の低域側を受け持つウーファとして機能させることもできる。
(1−2.緩衝部材の材料:図4および図5)
緩衝部材35は、基本的には、駆動ロッド31による音響振動板10への衝撃を緩和するものとして、駆動ロッド31および音響振動板10の材質より軟らかい材質の材料によって形成すればよい。
しかし、緩衝部材35が軟らかすぎると、圧縮の撓みが大きくなって、音響振動板10への加振の伝達力が低下し、音圧が落ちてしまう。
逆に、駆動ロッド31および音響振動板10の材質より軟らかくても、緩衝部材35が一定値以上硬いと、密着性が悪くなって、音響振動板10への加振の伝達力が低下し、音圧が落ちてしまう。
以上の点を考慮すると、緩衝部材35の材料としては、図4に矢印で示すように、軟らかさ(硬さ)の尺度の1つであるジュロメーターDが30〜75の範囲内の軟らかさ(硬さ)の材料が好適である。
一般的なポリプロピレンは、ジュロメーターDが75〜80であって、比較的硬く、圧縮の撓みは小さいが、密着性が悪く、音響振動板10への加振の伝達力が低下し、音圧が落ちてしまうため、緩衝部材35の材料として好適ではない。
スチレンブタジエンゴム(SBR)は、ジュロメーターDが20〜30であって、比較的軟らかく、密着性は良いが、圧縮の撓みが大きく、音響振動板10への加振の伝達力が低下し、音圧が落ちてしまうため、緩衝部材35の材料として好適ではない。
これに対して、ジュロメーターDが30〜75の範囲内であれば、圧縮の撓みも小さく、密着性も良い。
ジュロメーターDが30〜75の範囲内の材料としては、耐衝撃用ポリプロピレンや、フッ素樹脂の1つであるETFE(テトラフルオロエチレン・エチレンコポリマー)などが存在する。
耐衝撃用ポリプロピレンは、ジュロメーターDが50〜60であって、軟らかさの点では、緩衝部材35の材料として好適である。しかし、耐衝撃用ポリプロピレンは耐熱性が悪い。
これに対して、ETFEは、ジュロメーターDが50〜60であって、ある程度の弾力性があり、密着性に優れ、脆くないだけでなく、耐熱温度が300℃程度で、耐熱性にも優れている。したがって、ETFEは、緩衝部材35の材料として、より好適であり、最適である。
なお、非特許文献1に示されている、東レ・デュポン株式会社のHytrel(登録商標)は、ジュロメーターDが30〜75であるので、緩衝部材35の材料として適する。
図5に、試験結果を示す。これは、緩衝部材35を、ETFEによって厚さ0.2mmのキャップ状に形成し、磁歪アクチュエータ30の鉄製の駆動ロッド31に装填して、アクリルからなる音響振動板10の下端面12に当接させ、図6の試験結果の試験と同様に、磁歪アクチュエータ30に駆動信号としてピーク電圧が6〜7Vrmsの音楽信号を入力して、音響振動板10を1000時間振動させた場合の、音響振動板10の下端面12の緩衝部材35が当接した部分を、撮影したものである。
図5に示すように、音響振動板10の下端面12には、緩衝部材35が当接した箇所に凹みは見られず、磨耗は認められなかった。また、音質の変化なども、みられなかった。
[2.他の実施形態]
上記の例は、音響振動板10の両端を開口とする場合であるが、音響振動板の上端側を有底のものとしてもよい。上端側を有底のものとする場合には、上端側の底部からも音波が放射され、音像の広がり感をより高めることが可能となる。
また、音響振動板は、円筒状に限らず、四角形や六角形などの筒状、平板状、球状、円錐状などに形成することもできる。
さらに、音響振動板の材料としても、アクリルに限らず、ガラスなどを用いることができる。
また、アクチュエータは、磁歪素子を用いた磁歪アクチュエータに限らず、他の素子を用いたものでもよい。
この発明のスピーカシステムの一例を示す図である。 緩衝部材をキャップ状とする場合を示す図である。 緩衝部材をシート状とする場合を示す図である。 緩衝部材として好適な軟らかさの範囲を示す図である。 この発明のスピーカシステムの一例の試験結果を示す図である。 従来のスピーカシステムの一例の試験結果を示す図である。
符号の説明
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省略する。

Claims (5)

  1. 音響振動板と、
    駆動ロッドによって上記音響振動板に振動を加えるアクチュエータと
    を備え、
    上記駆動ロッドの上記音響振動板と当接する先端部に、上記駆動ロッドから上記音響振動板への加振の伝達力が低下して音圧が落ちることなく且つ上記音響振動板の磨耗が低減されるように、ジュロメータDが30〜75の範囲内の材料によって形成された緩衝部材が設けられている
    ピーカシステム。
  2. 請求項1のスピーカシステムにおいて、
    上記緩衝部材が、ジュロメータDが50〜60の範囲内のフッ素樹脂の1つであるETFEによって形成されている
    ピーカシステム。
  3. 請求項1のスピーカシステムにおいて、
    上記緩衝部材が、上記駆動ロッドに対して装着及び取り外し可能な、断面略コの字型のキャップ状となっている。
    ピーカシステム。
  4. 請求項1のスピーカシステムにおいて、
    上記駆動ロッドが上記音響振動板に、その端面に対して直交する方向の振動を加える
    ピーカシステム。
  5. 請求項1のスピーカシステムにおいて、
    上記アクチュエータが磁歪アクチュエータである
    ピーカシステム。
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