JP5168109B2 - 防災用通信システム及び拡声子局 - Google Patents

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本発明は、市町村防災無線システム等の同報通信を行う防災用通信システム及びこの防災用通信システムに適用される拡声子局に関するものである。
市町村防災無線システムは統制局、音声データを同報発信する親局、この親局の発信する音声データを中継する中継局、この中継局から受信した音声データを拡声放送する拡声子局からなる。統制局は定期的に拡声放送する音声データを発信するとともに、災害等が発生した場合に緊急に拡声放送する音声データを発信するが、通信システムに故障があった場合、拡声子局に音声データを送信できなくなるため、拡声放送できなくなってしまう。このため、拡声子局には特許文献1に記載されているようにハンドマイクが設置されており、ハンドマイクにより直接拡声放送ができるようになっている。
特開2002−158611号公報
従来の防災用無線システムでは、システムが故障してもハンドマイクで直接拡声放送できる構成であるが、拡声子局が設置されている場所へ通報者が出向いていく必要がある。拡声子局の設置台数はシステムの大きさにより異なるが、一般に数十〜数百程度であり、かつ、広範囲をカバーするために点在配置しているため複数の通報者が手分けして拡声放送したとしても多大な時間を要してしまう。しかも、災害等の緊急時には状況が時々刻々変化していくことも想定し得ることであるので、緊急のメッセージをタイムリーに拡声放送できない問題点があった。
本発明の請求項1に係る防災用通信システムは、拡声子局に対して音声データを送信する同報系統制局、上記拡声子局に設けられ、上記同報系統制局から送信された音声データを受信し、拡声部を通して音声出力させる同報系送受信部、移動体無線通信システム構成する基地局、この基地局を介して音声通信する移動体通信端末、上記拡声子局に設けられ、上記基地局経由で上記移動体通信端末から送信された音声データを受信し、上記拡声部を通して音声出力させる移動体通信系送受信部、上記拡声子局に設けられ、上記移動体通信端末の加入者番号により上記移動体通信端末を特定した結果に基づき上記移動体通信系送受信部を制御する制御部から構成したものである。
本発明の請求項3に係る拡声子局は、同報系統制局から送信される音声データを受信する同報系送受信部、基地局を介して移動体通信端末から送信される音声データを受信する移動体通信系送受信部、この移動体通信系送受信部及び上記同報系送受信部が受信する音声データを音声出力させる拡声部、上記移動体通信端末の加入者番号により上記移動体通信端末を特定した結果に基づき上記移動体通信系送受信部を制御する制御部から構成したものである。
本発明の防災用通信システムによれば、移動体通信端末から送信された音声データを移動体通信系送受信部が受信し、拡声部を通して音声出力できるように構成したので、同報系システムに障害が発生していても移動体通信端末を用いて拡声放送することができる。
また、本発明の拡声子局によれば、移動体通信端末から送信された音声データを移動体通信系送受信部が受信し、拡声部を通して音声出力できるように構成したので、同報系システムに障害が発生していても移動体通信端末を用いて拡声放送することができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る防災用通信システムを示すシステム構成図であり、1は定期的に拡声放送する音声データ及び緊急に拡声放送する音声データを発信する同報系統制局、2はこの同報系統制局1から受信した音声データを無線送信する親局、31、32はこの親局2が送信する音声データを中継する中継器、41、42はアンテナ51を介して中継器31、32から送信される音声データを受信し、復号処理をして拡声放送する拡声子局であり、これら同報系統制局1、親局2、中継器31、32、拡声子局41、42で防災無線システムを構成する。
次に、6は移動体無線通信システムを統制する移動無線通信系統制局、7は各基地局81、82の通信回線を制御する回線制御装置、91、92は基地局81、82を介して無線通信する携帯電話機などの移動体通信端末であり、これら移動無線通信系統制局6、回線制御装置7、基地局81、82、移動体通信端末91、92で移動体無線通信システムを構成する。なお、拡声子局41、42はアンテナ52を用いて基地局81、82と無線通信することが可能に構成されている。
即ち、同報系統制局1は複数個所に分散配置された拡声子局41、42に対して定期的に拡声放送する音声データや緊急に拡声放送する音声データを発信する。この音声データは親局2から無線送信され、中継局31、32経由で各拡声子局41、42に送信される。アンテナ51を介して音声データを受信した拡声子局41、42は、該音声データを復号処理し、拡声することで同報放送が行われる。
一方、移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92は基地局81を経由して移動体通信端末91、92同士の無線通話が可能であり、かつ、基地局81を経由して拡声子局41、42とも通信が可能に構成されている。例えば、基地局81を経由して移動体通信端末91と拡声子局42とを無線回線で接続することで、移動体通信端末91から通話音声を拡声子局42から拡声放送することができる。
図2は拡声子局41、42の詳細な構成を示したブロック図であり、51は防災無線システム用のアンテナ、52は移動体無線通信システム用のアンテナ、11,12はアンテナ51、52を送受信で共用するためのアンテナ共用器、13は防災無線システムの同報系統制局1からの音声データなどを受信する受信部、14は同報系統制局1へデータを送信するための送信部、15は移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から送信される音声データなどを受信する受信部、16は移動体通信端末91、92へデータを送信するための送信部、17は受信部13、15の受信するデータを復号処理し、送信部14、16から送信するデータを符号化処理するとともに、各部の動作を司る制御部、18はインターフェース部、19は拡声放送を行う拡声部、20は拡声放送の音声を出力するためのスピーカである。
即ち、防災無線システムの同報系統制局1からの音声データはアンテナ51及びアンテナ共用器11を介して受信部13が受信する。受信部13が受信した音声データは制御部17で復号化され、インターフェース部18を介して拡声部19に伝送される。拡声部19は制御部17から伝送された音声データをスピーカ20から音声出力させる。これにより、同報系統制局1から送信された音声データを拡声子局41、42から同報放送することができる。
また、同報系統制部1へ動作状態などの制御データを送信する場合には、制御部17で制御データを生成し、送信部14からアンテナ共用器11、アンテナ51を介して送信される。この制御データは、中継器31、32を経由して親局2へ無線送信され、該親局2から同報系統制局1へ送信される。
一方、移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から送信される音声データは基地局81、82からアンテナ52、アンテナ共用器12介して受信部15が受信する。受信部15が受信した音声データは制御部17で復号化され、インターフェース部18を介して拡声部19に伝送される。拡声部19は制御部17から伝送された音声データをスピーカ20から音声出力させる。これにより、移動体通信端末91、92から送信された音声データを拡声子局41、42から放送することができ、防災無線システムが故障などで通信できない場合でも移動体無線通信システムを使って放送することができる。
また、拡声子局41、42から移動体通信端末91、92へ制御データを送信する場合には、制御部17で制御データを生成し、送信部16からアンテナ共用器12、アンテナ52を介して送信される。この制御データは、基地局81、82経由で移動体通信端末91、92へ送信される。
実施の形態2.
本発明に係る防災用通信システムでは、防災無線システムの同報系統制局1及び移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から音声データを受信することが可能であるため、双方から同時に音声データを受信する可能性がある。実施の形態2は同時に音声データを受信した場合における制御部17の処理に関する実施の形態である。
図3は受信部13、15が同時に音声データを受信した場合の制御部17の処理動作を示したフローチャートである。図3において、受信部13、15が同時に音声データを受信すると(ST1)、制御部17は同報系統制局1から送信された音声データが災害などの緊急放送か定期的な拡声放送かを判断する(ST2)。この判断は送信される音声データの中に緊急放送を示す識別子を挿入しておくことで容易に判断できる。そして、ST2の判断で緊急放送であれば、同報系統制局1の音声データを選択して拡声放送させる(ST3)。一方、緊急放送でなければ、移動体通信端末91、92からの音声データを選択して拡声放送させる(ST4)。
なお、上記実施の形態2では同報系統制局1の緊急放送を優先させるものとしたが、予め同報系統制局1及び移動体通信端末91、92に優先順位を持たせ、該優先順位に基づいて拡声放送するようにしても良い。また、厳密にどっちが早く受信したかを判断し、早く受信した方を拡声放送するようにしても良い。
実施の形態3.
移動体通信端末91、92は1対1の片方向通信又は双方向通信を行う個別通信と1対複数の片方向通信又は双方向通信を行うグループ通信とがある。この実施の形態3では、移動体通信端末91、92が特定の拡声子局41、42と個別通信するのに加えてグループ通信できるようにしたものである。拡声子局41、42は特定の地域に多数分散させて設置されており、個別通信で拡声放送する場合には拡声子局41、42の数だけ通信する必要があるが、グループ通信することにより、通信回数を軽減することができる。また、市町村合併等により地区ごとに拡声放送する内容を変えたい場合にも、特定の地区の拡声子局41、42のみにグループ通信して拡声放送することができる。
実施の形態4.
本発明の防災用通信システムは、移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から送信された音声データを拡声子局41、42で拡声放送するものであるが、拡声放送は特定の人のみが行うもので、誰もが拡声放送することが可能であると悪用される危険性がある。この実施の形態4は拡声子局41、42にセキュリティ機能を搭載させたものである。図4は実施の形態4に係る制御部17の処理動作を示したフローチャートである。
即ち、受信部15が移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から受信すると(ST1)、制御部17は受信した移動体通信端末91、92の加入者番号が予め登録している加入者番号と一致するか否かを判断する(ST2)。ST2の判断で一致していれば、制御部17は送信部16から受信した移動体通信端末91、92に対して暗証番号の送信を要求する(ST3)。次いで、受信部15が移動体通信端末91、92から暗証番号を受信すると、制御部17は受信した暗証番号が予め登録された暗証番号と一致するかを判断し(ST4)、一致していれば受信した音声データを拡声放送する(ST5)。(ST2)及び(ST4)の判断で何れかが一致していなければ、制御部17は移動体通信端末91、92との通信を切断する。
なお、上記実施の形態4では加入者番号と暗証番号とで二重のチェックを行っているが、何れか一方のみのチェックとしても問題ない。
本発明は、市町村防災無線システムに及びそのシステムに用いられる拡声子局に適用することができる。
本発明の実施の形態1に係る防災用通信システムを示すシステム構成図である。 本発明の実施の形態1に係る防災用通信システムに用いられる拡声子局の詳細な構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2における制御部の処理動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態3における制御部の処理動作を示したフローチャートである。
符号の説明
1 同報系統制局 2 親局 31、32 中継局 41、42 拡声子局 6 移動無線通信系統制局 7 回線制御装置 81、82基地局 91、92移動体通信端末 13受信部 14 送信部 15受信部 16 送信部 17制御部 19 拡声部 20 スピーカ

Claims (6)

  1. 拡声子局に対して音声データを送信する同報系統制局、上記拡声子局に設けられ、上記同報系統制局から送信された音声データを受信し、拡声部を通して音声出力させる同報系送受信部、移動体無線通信システム構成する基地局、この基地局を介して音声通信する移動体通信端末、上記拡声子局に設けられ、上記基地局経由で上記移動体通信端末から送信された音声データを受信し、上記拡声部を通して音声出力させる移動体通信系送受信部、上記拡声子局に設けられ、上記移動体通信端末の加入者番号により上記移動体通信端末を特定した結果に基づき上記移動体通信系送受信部を制御する制御部を備えたことを特徴とする防災用通信システム。
  2. 拡声子局は複数箇所に配置されており、移動体通信端末は一つの上記拡声子局又は同時に複数の上記拡声子局へ音声データを送信することを特徴とする請求項1に記載の防災用通信システム。
  3. 同報系統制局から送信される音声データを受信する同報系送受信部、基地局を介して移動体通信端末から送信される音声データを受信する移動体通信系送受信部、この移動体通信系送受信部及び上記同報系送受信部が受信する音声データを音声出力させる拡声部、上記移動体通信端末の加入者番号により上記移動体通信端末を特定した結果に基づき上記移動体通信系送受信部を制御する制御部を備えたことを特徴とする拡声子局。
  4. 上記制御部は、さらに上記同報系送受信部を制御し、上記同報系送受信部及び移動体通信系送受信部が同時に音声データを受信した場合、何れか一方の音声データのみを音声出力させることを特徴とする請求項3に記載の拡声子局。
  5. 同報系送受信部が受信した音声データが緊急通信の場合、制御部は同報系送受信部が受信した音声データを音声出力させることを特徴とする請求項4に記載の拡声子局。
  6. 上記制御部は移動体通信系送受信部が受信した音声データを送信した移動体通信端末に対して暗証番号の送信を要求し、受信した暗証番号に基づき上記移動体通信系送受信部を制御することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の拡声子局。
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