JP5164766B2 - 長尺ワークの反転ローラ - Google Patents

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この発明は長尺ワークの反転ローラに関し、特に形鋼などの長尺ワークを任意の角度だけ反転するのに適した軽量かつ安価なローラに関する。
長尺ワーク、例えば形鋼を製造し加工する場合、コンベアやローラによって移送している際に、あるいは加工工程中において形鋼を反転させる必要が生じることがある。
従来、受け面が形成された受け部材を回転自在又は傾動自在に設け、受け面に形鋼を受け入れると、受け部材を回転又は傾動させ、形鋼を受け面ごと回転又は傾動させて形鋼を反転させるようにした長尺ワークの反転装置が知られている(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5)。
また、本件発明者らは、反転ローラの外周面にカム溝を円周方向に延びて形成し、カム溝の第1回転位置の部分は反転すべき初期姿勢の長尺ワークを受け得る形状に形成し、第2回転位置の部分は長尺ワークを初期姿勢から所定の角度だけ反転させた反転姿勢に保持し得る形状に形成し、カム溝の第1回転位置から第2回転位置までの間の部分は長尺ワークを初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状に形成し、複数の反転ローラを各々のカム溝の第1回転位置の部分及び第2回転位置の部分が長尺ワークに対して同一のタイミングで接するように駆動させるようにした長尺ワークの反転装置を提案している(特許文献6)。
特開平11−310320号公報 特開平01−127518号公報 特開昭55−22414号公報 特開昭51−886528号公報 実開昭64−7120号公報 特開2008−127142号公報
特許文献6記載の反転装置は特許文献1〜5記載の装置に比して簡単な機構で形鋼などの長尺ワークを任意の角度だけ反転でき、しかも設備のコスト高を招来せず、さらにはメンテナンスも容易に行えるという利点を有する。
しかし、断面積の大きなワークを反転させる場合にはカム溝を深くかつ大きく形成する必要があるが、反転ローラは金属材料などを用いた中実軸を素材として製作されているので、カム溝の深さ及び大きさの分だけ反転ローラを大径広幅に製作する必要があって非常に重く、その結果として大型の軸受機構と大きな駆動力を必要とし、製造の複雑さ及び材料費と相まってコスト高になるという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑み、形鋼などの長尺ワークを任意の角度だけ反転するのに適した軽量かつ安価な長尺ワークの反転ローラを提供することを課題とする。
本発明に係る長尺ワークの反転ローラは、2つの間に掛け渡された長尺ワークを、その長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させる長尺ワークの反転ローラにおいて、相互に間隔をあけて回転軸に固定された一対の側板と、該一対の側板の間に上記回転軸を中心として放射状に固定された第1ないし第nの複数のカム板とから構成され、上記第1のカム板の外端縁には反転すべき初期姿勢の長尺ワークを受け得る形状のカム溝が形成され、上記第nのカム板の外端縁には初期姿勢から長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させた反転姿勢の長尺ワークを保持し得る形状のカム溝が形成され、上記第1のカム板と第nのカム板の間の複数の各カム板の外端縁には長尺ワークを初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状のカム溝が形成されていることを特徴とする。
本発明の特徴の1つは一対の側板の間に複数のカム板を回転軸回りに放射状に固定して反転ローラを構成するようにした点にある。これにより、反転ローラは非常に軽量に製作できるので、大きな断面積の長尺ワークを反転させる場合にも軸受機構が小さくて済み、又大きな駆動力を必要とせず、しかも必要な材料も少なくて済み、安価に製造できる。
また、複数のカム板にカム溝を加工すればよいので、製造が簡単であり、又カム溝が磨耗や破損した場合にも簡単に交換し補修できる。
反転ローラを搬送ライン中に設ける場合、長尺ワークを搬送ローラから浮かせる必要がある。そこで、少なくとも2つの反転ローラを昇降機構によって昇降させ、長尺ワークを搬送ローラから持ち上げた状態で反転した後、搬送ローラに降ろすように構成することができるが、昇降機構を用いるのではなく、反転ローラの溝の深さを工夫することによって長尺ワークを持上げ持下げることができると、設備をより一層簡単に構築できる。
即ち、第1のカム板の回転方向遅れ側のカム板のカム溝の溝底の回転軸からの距離が第1のカム板のカム溝の溝底の回転軸からの距離よりも大きく、第nのカム板の回転方向進み側のカム板のカム溝の溝底の回転軸からの距離が第nのカム板のカム溝の溝底の回転軸からの距離よりも大きく形成されており、長尺ワークが第1のカム板のカム溝で受けられ、回転に伴って持ち上げられた後、第nのカム板に向けて持ち下げられるように構成することができる。
側板及びカム板の材質は特に限定されず、合成樹脂材料を用いることができるが、耐磨耗性や剛性を考慮すると、金属材料が好ましい。カム溝の形状は反転させるべき長尺ワークの断面形状に応じて適宜選択される。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図6は本発明に係る長尺ワークの反転ローラの好ましい実施形態を示す。図において、ベース11上には複数の搬送ローラ12が間隔をあけて配置されて搬送ライン10が構成され、長尺ワーク、例えば四角棒50を搬送するようになっている。
搬送ライン10には長尺ワークの反転装置20が設けられている。この長尺ワークの反転装置20には複数の反転ローラ21が設けられ、反転ローラ21の回転軸21Aは軸受21Bに回転自在に支持され、軸受21Bは昇降機22の昇降プレート22A上に固定され、又昇降プレート22A上には駆動源、例えばギヤードモータ23が搭載され、ギヤードモータ23の駆動軸23Aは軸継手24によって反転ローラ21の回転軸21Aに連結されている。なお、ギヤードモータに代え、パルス制御モータ、エアー駆動アクチュエータ、油圧駆動アクチュエータなどの他の駆動源を用いることもできる。
反転ローラ21は2枚の側板25の間に複数のカム板26A〜26Lを回転軸21Aに対して30°間隔で放射状に溶接などによって固定して構成され、第1のカム板26Aの外端縁には搬送されてきた長尺ワーク50を受ける形状でかつ長尺ワーク50を初期姿勢から長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させた反転姿勢に保持し得る形状のカム溝27Aが形成され、第1のカム板26Aに隣接する複数の各カム板26B〜26Lの外端縁には長尺ワーク50を初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状のカム溝27B〜27Lが形成されている。
例えば、カム溝27Aは反転ローラ21の角度0°で反転すべき初期姿勢の長尺ワーク50を受け、かつ1回転した360°で長尺ワーク50を90°回転させた姿勢に保持し得る形状のカム溝27Aが形成され、第1のカム板26A以外のカム板26B〜26Lは角度30°で長尺ワーク50を7.5°回転させ、角度60°で15°回転させ、角度90°で22.5°回転し、角度120°で30°回転させ、角度150°で37.5°回転し、角度180°で45°回転させ、角度210°で52.5°回転させ、角度240°で60°回転させ、角度270°で67.5°回転させ、角度300°で75°回転させ、330°で82.5°回転させ、360°で90°回転させるような形状にカム溝27B〜27Lが形成されている。
上述の反転ローラ21、昇降機22及びギヤードモータ23の組合せは搬送ローラ12の間に長尺ワーク50が掛け渡せる間隔をあけて配置されている。
四角棒50が搬送ライン10上を搬送され、2つの反転ローラ21に掛け渡される位置まで来ると、昇降機22が昇降プレート22Aを上昇させる。すると、第1のカム板26Aのカム溝27Aが上方を指向する回転位置に制御された2つの反転ローラ21が上昇し、カム溝27Aには初期姿勢にある四角棒50(図6の(a) 参照)が嵌まり込んで受けられる。
次に、ギヤードモータ23が駆動され、反転ローラ21が同一方向に同期回転される。すると、反転ローラ21の回転に伴って図6の(b)ないし(h)に示されるようにカム板26B〜26Lのカム溝27B〜27Lが四角棒50を受けるので、四角棒50は反転ローラ21の回転に伴い、7.5°、15°、22.5°、30°、37.5°、45°、52.5°、60°、67.5°、75°、82.5°と回転され、角度360°まで来ると、つまり最初の回転位置まで来ると、四角棒50は90°だけ反転された状態となる。
本例では2つの反転ローラ21を同一方向に同期回転させているので、反転ローラ21の回転に伴い、四角棒50は距離Lだけ前方に送られるが、2つの反転ローラ21の反転カム溝27A〜27Kが相互に逆の回転方向になるようにセットし、逆方向に同期回転させるようにすると、四角棒50は理論的には停止した状態に保たれる。
こうして四角棒50が90°だけ反転されると、ギヤードモータ23を停止し、昇降機22が昇降プレート22Aを降下させ、反転された四角棒50は搬送ローラ12上に載せられ、搬送ローラ12によって搬送される。
図7ないし図9は第2の実施形態を示す。図において図1ないし図6と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では反転ローラ21の外周面には角度0°のカム板28Aが最も溝が深くかつ角度0°を越えて角度90°未満までの間のカム板28B〜28Dで次第に溝が浅くなったカム溝29A〜29Dが形成されるとともに、角度270°を越えて角度330°までの間で次第に溝が浅くなりかつ角度360°(0°)で溝が最も深くなったカム溝21Eが形成され、持上げカム溝21Dと持下げカム溝21Eとの間に反転カム溝29J〜29Lが形成されている。
角度120°〜240°の間のカム板28E〜28Iは長尺ワーク50を90°回転させるような形状のカム溝29E〜29Iが形成されている。
本例では四角棒50は第1のカム板28Aで受け入れられる状態で搬送ライン上を搬送されている。今、駆動源23が駆動され、反転ローラ21が同一方向(又は逆方向)に同期回転されると、反転ローラ21の第1のカム板28Aが上方を指向する回転位置から回転され始める。すると、四角棒50は反転ローラ21の回転に伴い、図9の(a)ないし(d)に示されるように、次第に溝が浅くなるカム溝29A〜29Dによって持ち上げられ、図9の(e)ないし(j)に示されるように、カム溝29E〜29Jによって例えば90°だけ反転された後、図9の(j)ないし(l)に示されるように、次第に溝が深くなるカム溝29K、29Lによって持ち下げられ、反転ローラ21の角度360°の位置まで回転されると、90°反転された四角棒50は搬送ライン10に戻されて搬送される。
本発明は六角棒、楕円棒、山形鋼、軽量山形鋼、みぞ形鋼、不等辺山形鋼、角パイプ、レール、四角棒、平鋼棒、H形鋼、I形鋼、T形鋼などの長尺ワークの反転に適用でき、カム板にはその断面形状の変化に応じた形状のカム溝を形成すればよい。
また、本発明は六角棒の60°反転、楕円棒の90°反転、山形鋼や軽量山形鋼の135°反転、みぞ形鋼・不等辺山形鋼・角パイプの90°反転や180°反転、レールの180°反転、四角棒の45°反転や90°反転、平鋼棒の90°反転や180°反転、H形鋼やI形鋼の90°反転、T形鋼や不等辺山形鋼の90°反転や180°反転、シートパイル(矢板)の90°反転や180°反転などに適用できる。
さらに、上記の例では第1のカム板26A、28Aに、第nのカム板を兼用させるようにしたが、第nのカム板は第1のカム板とは別のカム板としてもよい。
本発明に係る長尺ワークの反転ローラの好ましい実施形態を備えた搬送ラインを示す側面図である。 上記搬送ラインを示す平面図である。 上記搬送ラインを示す要部正面図である。 上記実施形態における反転ローラを示す断面図である。 上記実施形態における反転ローラを示す側面図である。 上記実施形態における反転ローラの動作を説明するための図である。 第2の実施形態における反転ローラを示す断面図である。 上記実施形態における反転ローラを示す側面図である。 上記実施形態における反転ローラの動作を説明するための図である。
符号の説明
21 反転ローラ
21A 回転軸
25 側板
26A〜26L カム板
27A〜27L カム溝
28A〜28L カム板
29A〜29L カム溝
50 長尺ワーク

Claims (2)

  1. 2つの間に掛け渡された長尺ワークを、その長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させる長尺ワークの反転ローラにおいて、
    相互に間隔をあけて回転軸(21A)に固定された一対の側板(25)と、該一対の側板(25)の間に上記回転軸(21A)を中心として放射状に固定された第1ないし第nの複数のカム板(26A〜26L,28A 〜28L)とから構成され、第1のカム板(26A,28A)の外端縁には反転すべき初期姿勢の長尺ワーク(50)を受け得る形状のカム溝(27A,29A)が形成され、
    上記第nのカム板の外端縁には初期姿勢から長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させた反転姿勢の長尺ワーク(50)を保持し得る形状のカム溝が形成され、
    上記第1のカム板(26A,28A)と第nのカム板の間の複数の各カム板(26B〜26L,28B 〜28L)の外端縁には長尺ワーク(50)を初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状のカム溝(27B〜27L,29B 〜29L)が形成されていることを特徴とする長尺ワークの反転ローラ。
  2. 上記第1のカム板(28A)の回転方向遅れ側のカム板(28B)のカム溝(29B)の溝底の回転軸(21A)からの距離が上記第1のカム板(28A)のカム溝(29A)の溝底の回転軸(21A)からの距離よりも大きく、上記第nのカム板の回転方向進み側のカム板のカム溝の溝底の回転軸(21A)からの距離が上記第nのカム板のカム溝の溝底の回転軸(21A)からの距離よりも大きく形成されており、
    長尺ワーク(50)が上記第1のカム板(28A)のカム溝(29A)で受けられた後、回転に伴って持ち上げられた後、上記第nのカム板に向けて持ち下げられるようになっている請求項1記載の長尺ワークの反転ローラ。
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