JP5162961B2 - トナーカートリッジおよびトナーカートリッジの製造方法、画像形成装置およびユニット。 - Google Patents
トナーカートリッジおよびトナーカートリッジの製造方法、画像形成装置およびユニット。 Download PDFInfo
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Description
可視像処理には現像装置が用いられ、現像装置から供給されたトナーは、静電潜像からの静電吸引力に応じて付着するが、その静電吸引力に対してトナーに有する電荷量が飽和するまでの量が可視像処理に用いられる。このため、トナーは全てが静電潜像の可視像処理に費やされるということはなく、残った一部が感光体の地肌電位に影響されて残留してしまうことがある。残留トナーには、現像時に余ったものの他に、転写されないで感光体上に残ってしまうものもある。
上記未使用トナーの収容部と廃トナーの収容部とを仕切る仕切部材を備え、
上記仕切部材は、上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部に配置されている部材に干渉しない形態となるように凹凸形状に熱成形されており、上記未使用トナーの収容部を構成するケース部と上記廃トナーの収容部を構成するケース部との当接面で挟持されていることを特徴とするトナーカートリッジ。
上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部により上記仕切部材を教示した状態で該仕切部材に有する位置決め部を上記挟持位置近傍に設けてある係合部に嵌合させた状態で上記仕切部材の仮止めを行い、この状態で上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部同士が接近する方向に押圧した状態で該収容部同士を超音波により溶着して一体化することを特徴とするトナーカートリッジの製造方法。
上記ユニットに収容されている現像手段には、(1)乃至(12)のうちのいずれか一つに記載のトナーカートリッジが用いられていることを特徴とする画像形成装置。
少なくとも画像形成に用いられる感光体を備え、画像形成装置本体に着脱可能に設けられることを特徴とするユニット。
図1は、本発明によるトナーカートリッジを用いる画像形成装置の一例を示す模式図であり、同図に示す画像形成装置は、複数の色の画像を形成可能な作像ユニットとしてのプロセスカートリッジが並置されたタンデム方式のカラープリンタである。なお、本発明における画像形成装置には、プリンタに加えて、複写機やファクシミリ装置あるいは印刷機が含まれる。
カラープリンタ1の筐体本体1Aの内部には、複数の色画像を形成するための作像ユニット2,3,4,5が並置されている。なお、図1においては、作像ユニットの符号2,3,4,5の並び順でイエロー、シアン、マゼンタおよびブラックの画像がそれぞれ形成されるようになっている。
作像ユニット2,3,4,5は、原稿画像あるいは画像情報に基づく色と補色関係にあるトナーを用いた画像を形成するためのユニットであり、並置方向に沿った展張方向を有する中間転写体6Aを有する転写装置6に対向して配置されている。
図2において作像ユニット5は、像担持体としての感光体5Aを内部空間に備えており、感光体5Aの周囲には、感光体5Aの回転方向(図2において矢印で示す方向)に沿って画像形成処理を行うための帯電装置5B、現像装置5Cおよびクリーニング装置5Dが纏めて同一空間内に配置されている。なお、帯電装置5Bに近傍には、図1において符号11で示す書込装置からの書込光の光路が設けられている。
現像装置5Bは、後述するが未使用トナーの収容部100Aと廃トナーの収容部100Bとを備えたトナーカートリッジ100と、トナーカートリッジ100における未使用トナーの収容部100Aに連通する現像槽に配置されて感光体5Aにと現像剤を供給する現像ローラ5B1と現像ローラ5C1に向けて現像剤を供給する供給ローラ5C2とを備えている。
定着された記録紙Sは、排紙装置10を介して筐体本体1Aに設けられている排紙トレイ1Bに向け排出される。
各収容部100A、100Bを仕切る仕切部材101は、図3に示すように、キャップ状の断面形状とされた可撓性および肉厚方向に伸縮性を有する樹脂成形部材であり、予め、図2に示す未使用トナーの収容部100Aの容積が大きくなるようにその膨出量が設定された凸形状に熱成形されている。図8は、このような形状とされた仕切部材101の外観を示している。
これにより、初期あるいは廃トナーの堆積過程において仕切部材101が膨出態位において、未使用トナーの収容部100A内および廃トナーの収容部100Bに装備されている部材の動作を阻害しないようになっている。
凸部101Aは、仕切部材101の位置決め部をなす部分であり、図4に示すように、未使用トナーの収容部100Aと廃トナーの収容部100Bとを構成するケース100A1,100B1同士の当接面のうちで、未使用トナーの収容部100A側のケース100A1上面に形成されている凹状の係合部100A2に嵌合する部分であり、凸部101Aの近傍に位置する内側内面101Bは、ケース100A1,100B1同士の対向面によって挟持される部分として用いられる。
図5は、仕切部材101を未使用トナーの収容部100Aを形成するケース100A1の上面に搭載した状態を示しており、同図において、仕切部材101は、凸部101Aをケース100A1の凹部100A2に嵌合させて位置決めされる。つまり、図4を示す紙面の左右方向でのケース100A1の中心と仕切部材101の中心とが一致するように位置決めされることになる。
これにより、仕切部材101は、挟持されている部分とこれに隣接する部分とで肉厚が異なることになり、挟持面でのケース同士の隙間を塞いで封止する部分として構成されることになる。この結果、ケース内からトナーが漏洩するのを防止するための特別な封止構造を用いなくても仕切部材101自体でその機能を持たせることができる。しかも、仕切部材101の肉厚全てを潰す場合と違って、僅かながらも肉厚が残る状態とすれば、肉厚全てを潰す場合のようなはの反発力が発生しないので、溶着に要する圧力を軽減することができる。
本形態は、各収容部間を隔絶するために用いられる仕切部材101を外部から目視できるようにしたことを特徴としている。
100 トナーカートリッジ
100A 未使用トナーの収容部
100A1 ケース
100A2 嵌合部としての凹部
100B 廃トナーの収容部
100B1 ケース
100B3 溶着用リブ
100B4 貫通孔
101 仕切部材
101A 位置決め用凸部
102 ピン
Claims (15)
- 内部に未使用トナーの収容部と廃トナーの収容部とを備えたトナーカートリッジであって、
上記未使用トナーの収容部と廃トナーの収容部とを仕切る仕切部材を備え、
上記仕切部材は、上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部に配置されている部材に干渉しない形態となるように凹凸形状に熱成形されており、上記未使用トナーの収容部を構成するケース部と上記廃トナーの収容部を構成するケース部との当接面で挟持されていることを特徴とするトナーカートリッジ。 - 上記仕切部材と、上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部のうちのいずれかにおける上記仕切部材が挟持される位置には、仕切部材側に設けられている位置決め用凸部と該位置決め用凸部が嵌合する凹部とが設けられていることを特徴とする請求項1記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部のうちのいずれかにおける上記仕切部材が挟持される位置には、ピンが設けられ、該ピンに対して嵌合可能な孔が上記仕切り部材に設けられていることを特徴とする請求項1記載のトナーカートリッジ。
- 上記仕切部材は、可撓性および肉厚方向に伸縮性を有する樹脂成形部材で構成され、予め、上記未使用トナーの収容部での容積が大きくなるように膨出量を設定された凸形状に熱成形されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
- 上記仕切部材は、圧力を受けることで肉厚方向に変形可能な樹脂が用いられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部の対向面同士は、上記仕切部材が位置決めされた状態で溶着されて一体化されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部の対向面は、上記仕切部材の挟持面間の隙間が上記仕切部材の肉厚以下となる状態で溶着されて一体化されることを特徴とする請求項6記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部同士の対向面には、その外周方向に沿って複数の溶着用リブが設けられていることを特徴とする請求項7記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部には、外部から上記仕切部材を透視可能な透視部が設けられていることを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
- 上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部は、透明な樹脂材が用いられることを特徴とする請求項9記載のトナーカートリッジ。
- 上記透視部は、上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部における上記仕切部材の配置位置に対応して形成された貫通孔で構成されていることを特徴とする請求項9記載のトナーカートリッジ。
- 上記仕切部材は、上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部に用いられる着色と異なる色の樹脂材が用いられることを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載のトナーカートリッジ。
- 請求項1乃至12のいずれかに記載のトナーカートリッジの製造方法であって、
上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部により上記仕切部材を挟持した状態で該仕切部材に有する位置決め部を上記挟持位置近傍に設けてある係合部に嵌合させた状態で上記仕切部材の仮止めを行い、この状態で上記未使用トナーの収容部および廃トナーの収容部同士が接近する方向に押圧した状態で該収容部同士を超音波により溶着して一体化することを特徴とするトナーカートリッジの製造方法。 - 画像形成に用いられる帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一つと感光体とを纏めて収容する空間を有するユニットを備えた画像形成装置であって、
上記ユニットに収容されている現像手段には、請求項1乃至12のうちのいずれか一つに記載のトナーカートリッジが用いられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項14記載の画像形成装置に用いられるユニットであって、
少なくとも画像形成に用いられる感光体を備え、画像形成装置本体に着脱可能に設けられることを特徴とするユニット。
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