JP5162788B2 - 建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置 - Google Patents
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Description
建設機械の分野では、地球上の各位置に存在する複数の建設機械と地上局との間でデータを相互に送受信する送受信システムが既に導入されている。この送受信システムでは、複数の建設機械から、建設機械の現在位置などの内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して、指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる。
特許文献1には、建設機械に搭載されたGPSセンサで検出された位置情報と地図データベースに基づき、建設機械の稼動現場の標高を算出し、算出した標高に応じて、ノッキングが生じたり、スモークが悪化したり、出力低下等が生じたりすることがないようにエンジンに対する燃料の噴射量を適正に調整するという発明が記載されている。
複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置および燃料消費量を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して気温または/および標高の情報が格納された位置対応情報データベースと、
気温または/および標高に応じて建設機械の燃料消費量を補正するための燃料消費量補正情報が格納された燃料消費量補正情報データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報と、燃料消費量補正情報データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備えた建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置であることを特徴とする。
複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置、燃料消費量、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して気温の情報が格納された位置対応情報データベースと、
各気温に対応して最適暖機時間、最適暖機回転数が格納された最適暖機データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応情報データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温の情報と、最適暖機データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温に応じた最適暖機時間、最適暖機回転数を求め、求められた最適暖機時間、最適暖機回転数と発信元の建設機械の現在の暖機時間、暖機回転数と比較して、比較結果に応じて燃料消費量を補正するための指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備えた建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置であることを特徴とする。
基準燃料消費量データベースは、各標高に対応して基準となる燃料消費量が格納されたものであり、
判断手段は、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一標高の条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断するものであること
を特徴とする。
燃料消費量補正指令作成手段は、発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における標高に応じてエンジンの燃料噴射を補正するための指令を作成するものであること
を特徴とする。
燃料消費量補正指令作成手段は、発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温に応じて、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を適正にするための指令を作成するものであること
を特徴とする。
建設機械は、緯度、経度、標高の各位置情報からなるGPSの位置情報を地上局に送信するものであって、
位置対応情報データベースは、各位置に対応して気温の情報が格納されたものであり、
位置情報変換手段は、発信元の建設機械の位置と、位置対応データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温の情報に変換するものであること
を特徴とする。
建設機械は、エンジンが稼動している時間帯を示す稼動マップ情報と、エンジンが稼動しかつ作業機が作動している時間帯を示す実稼動マップ情報との組み合わせからなる情報を、暖機時間の情報として、地上局に送信すること
を特徴とする。
建設機械1の送受信手段7から車体内部情報DTが送信時刻tの情報およびID情報に対応づけられて、定時毎または/およびイベント毎に、地上局130の送受信手段50に送信される(ステップ201)。
地上局130の送受信手段50では、車体内部情報DTが受信される(ステップ202)。
地上局130の演算処理部40は、発信元の建設機械1から送られてきた位置Pの情報に含まれている緯度、経度、標高ALの情報を取り出す。また、位置Pの情報の内容が緯度、経度だけで標高ALの情報が含まれていない場合には、演算処理部40の位置情報変換手段42は、発信元の建設機械1の緯度、経度と、位置対応データベース32の標高地図情報とに基づき、建設機械1の緯度、経度を、その地点における標高ALの情報に変換する処理を行う。
つぎに、発信元の建設機械1の識別ID、標高AL、平均燃料消費量AFに基づいて、基準燃料消費量データベース31の標高毎平均燃費マップが更新される。すなわち、たとえば発信元の建設機械1の識別IDが「PC200−8-123」であり、標高ALが1050m(1000m以上1100m未満)であるとすると、図2に示すように、機種「PC200−8」および標高「1000mレベル」(1000m以上1100m未満)に対する平均燃料消費量AFcが、発信元の建設機械1の平均燃料消費量AFを用いて計算し直され、対応する箇所の平均燃料消費量AFcが更新される。
つぎに、判断手段41では、発信元の建設機械1の内部情報DTと、基準燃料消費量データベース31とに基づき、発信元の建設機械1の平均燃料消費量AFと基準となる平均燃料消費量AFcとを同一条件下で対比して、発信元の建設機械1の燃料消費量Fを補正するか否かが判断される。本実施例では、図2に示すように、発信元の建設機械1の平均燃料消費量AFと基準となる燃料消費量(平均燃料消費量)AFcとを同一標高の条件(「1000mレベル」)、同一機種(「PC200−8」)の条件下で対比して、発信元の建設機械1の燃料消費量Fを補正するか否かが判断される。たとえば発信元の建設機械1の平均燃料消費量AFが、基準となる燃料消費量(平均燃料消費量)AFc未満であれば、「補正する必要はない」と判断し、基準となる燃料消費量(平均燃料消費量)AFc以上であれば、「補正すべき」と判断する(ステップ205)。
すなわち、図3(a)、(b)に示すように、発信元の建設機械1の稼動マップMP、実稼動マップRMPを用いて、発信元の建設機械1の暖機時間τが算出される。また稼動時間τ中のエンジン回転数Nから、暖機回転数NLが求められる(ステップ301)。
Claims (8)
- 複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置および燃料消費量を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して気温または/および標高の情報が格納された位置対応情報データベースと、
気温または/および標高に応じて建設機械の燃料消費量を補正するための燃料消費量補正情報が格納された燃料消費量補正情報データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報と、燃料消費量補正情報データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備え、
前記燃料消費量補正指令作成手段は、発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温に応じて、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を適正にするための指令を作成するものであること
を特徴とする建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置および燃料消費量を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して気温または/および標高の情報が格納された位置対応情報データベースと、
気温または/および標高に応じて建設機械の燃料消費量を補正するための燃料消費量補正情報が格納された燃料消費量補正情報データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高の情報と、燃料消費量補正情報データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備え、
前記燃料消費量補正指令作成手段は、発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における標高に応じて、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を適正にするための指令を作成するものであること
を特徴とする建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置、燃料消費量、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して気温の情報が格納された位置対応情報データベースと、
各気温に対応して最適暖機時間、最適暖機回転数が格納された最適暖機データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応情報データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における気温の情報と、最適暖機データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温に応じた最適暖機時間、最適暖機回転数を求め、求められた最適暖機時間、最適暖機回転数と発信元の建設機械の現在の暖機時間、暖機回転数と比較して、比較結果に応じて燃料消費量を補正するための指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 複数の建設機械から少なくとも建設機械の位置を含む建設機械の内部情報を地上局に送信するとともに、地上局で複数の建設機械の内部情報を受信して処理を行い、処理結果に応じて地上局から個々の建設機械に対して指令を送信し、個々の建設機械では、受信した指令に基づき処理が行われる建設機械の送受信システムに適用され、
建設機械は、内部情報として、位置、燃料消費量、エンジン始動から作業機の作動が開始するまでの暖機時間、暖機時間におけるエンジン回転数を示す暖機回転数を含む内部情報を地上局に送信するものであって、
地上局は、
複数の建設機械の内部情報に基づき作成され、各条件に対応して基準となる燃料消費量が格納された基準燃料消費量データベースと、
各位置に対応して標高の情報が格納された位置対応情報データベースと、
各標高に対応して最適暖機時間、最適暖機回転数が格納された最適暖機データベースと、
発信元の建設機械の内部情報と、基準燃料消費量データベースとに基づき、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断する判断手段と、
発信元の建設機械の位置と、位置対応情報データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における標高情報に変換する位置情報変換手段と、
発信元の建設機械の燃料消費量を補正すべきと判断した場合に、発信元の建設機械の地点における標高の情報と、最適暖機データベースとに基づいて、発信元の建設機械の地点における気温に応じた最適暖機時間、最適暖機回転数を求め、求められた最適暖機時間、最適暖機回転数と発信元の建設機械の現在の暖機時間、暖機回転数と比較して、比較結果に応じて燃料消費量を補正するための指令を作成する燃料消費量補正指令作成手段と、
作成した燃料消費量補正指令を発信元の建設機械に送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 基準燃料消費量データベースは、各気温に対応して基準となる燃料消費量が格納されたものであり、
判断手段は、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一気温の条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断するものであること
を特徴とする請求項1記載の建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 基準燃料消費量データベースは、各標高に対応して基準となる燃料消費量が格納されたものであり、
判断手段は、発信元の建設機械の燃料消費量と基準燃料消費量とを同一標高の条件下で対比して、発信元の建設機械の燃料消費量を補正するか否かを判断するものであること
を特徴とする請求項2記載の建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 建設機械は、緯度、経度、標高の各位置情報からなるGPSの位置情報を地上局に送信するものであって、
位置対応情報データベースは、各位置に対応して気温の情報が格納されたものであり、
位置情報変換手段は、発信元の建設機械の位置と、位置対応データベースとに基づき、発信元の建設機械の位置を、発信元の建設機械の地点における気温の情報に変換するものであること
を特徴とする請求項1記載の建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。 - 建設機械は、エンジンが稼動している時間帯を示す稼動マップ情報と、エンジンが稼動しかつ作業機が作動している時間帯を示す実稼動マップ情報との組み合わせからなる情報を、暖機時間の情報として、地上局に送信すること
を特徴とする請求項3または4記載の建設機械の送受信システムにおける燃料消費量補正装置。
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