JP5160323B2 - トレー - Google Patents

トレー Download PDF

Info

Publication number
JP5160323B2
JP5160323B2 JP2008178087A JP2008178087A JP5160323B2 JP 5160323 B2 JP5160323 B2 JP 5160323B2 JP 2008178087 A JP2008178087 A JP 2008178087A JP 2008178087 A JP2008178087 A JP 2008178087A JP 5160323 B2 JP5160323 B2 JP 5160323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
assembly
container body
assembly frame
overlapping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008178087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010018287A (ja
Inventor
隆 天満
Original Assignee
天満紙器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 天満紙器株式会社 filed Critical 天満紙器株式会社
Priority to JP2008178087A priority Critical patent/JP5160323B2/ja
Publication of JP2010018287A publication Critical patent/JP2010018287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5160323B2 publication Critical patent/JP5160323B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

本発明は、組立式の容器に関し、特に容器本体が個々に着脱可能で展開可能である組立式容器であって、主として焼成菓子製造用の容器に関する。
従来より、下記特許文献1に示されるように、四方に展開可能な箱形カバー、該箱形カバーを釣り下げて支持し、箱形カバーの展開を阻止する支持ラック及び蓋の機能をなす上部カバーとからなるパン類用焼成型が知られており、特許文献2に示されるように、底部に対して四方に側部が広げられるようにした金属製ケースを陶器ケースに収納し、金属製ケースと陶器ケースの底部との間に隙間を形成するようにした構造のパン焼き器が知られている。
また、下記特許文献3に示されるように、カップ状をなしその周囲上端を下方へ折り返して折返し部を形成し、同折返し部の上部と下部とをそれぞれ外方へ向けて折曲することにより外周に係合溝を形成した成形カップと、複数の係合孔が形成され、各係合孔に前記成形カップをそれぞれ嵌め込むとともに、同カップの係合溝に係合孔の縁を係合させて成形カップを固定し得る連結板とからなる菓子用容器が知られている。
また今日、弁当に詰める総菜等の食品が冷凍食品として販売されており、このような冷凍食品は、通常、適当なカップ型容器に調理済みの食品を収納した状態で冷凍されていて、電子レンジなどでこの冷凍された調理済み食品を加熱などの再調理を行った後、カップ型容器に収納した状態で弁当に詰め込むことができるようになっている。
従来の上記冷凍食品は、カップ型容器個々に食品を充填し、食品が充填された当該容器を、その適当個数分が収納できるトレーなどに収納し、その全体を包装して販売していた。
特開2004-261168号公報 特公平6-51014号公報 実開平3−680号
しかしながら、上記特許文献1及び2に示されるものは、箱形カバー又は金属製ケースが支持ラック又は陶器ケースに嵌め込まれて吊下され、箱形カバー又は金属製ケースの自重により展開が阻止される構造であるため、支持ラック又は陶器ケースは箱形カバー又は金属製ケースを吊下するだけの高さがある構造体である必要があり、その構造体作成のための材料コストが必要であり、また嵩張るという欠点がある。しかも、箱形カバー又は金属製ケースが支持ラック又は陶器ケースに嵌め込まれて吊下されているだけなので、天地を逆にすると、箱形カバー又は金属製ケースが支持ラック又は陶器ケースから容易に脱落するという欠点がある。
また、上記従来の菓子用容器は、折り返し部を形成し、さらに該折返し部の上部と下部とをそれぞれ外方へ向けて折曲することにより外周に係合溝を形成するものであるため、折り返し部を形成するための余分な材料を必要とし、かつ、折り返した上にその上部と下部とを外方へ折曲するという極めて技巧的な製法であって、製造コストが高額になる欠点を有するものであった。
また、複数の容器をひとまとめに構成してなるトレーであって、個々の容器毎に切離可能なものが提案されているが、未だ充分なものが完成されていないのが実情である。
そこで、本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、展開可能な容器本体が枠体に嵌め込まれて係合固定されることにより展開が阻止される構造であって、係合を解除するだけで容器本体が枠体から着脱可能となり、しかも枠体が嵩張らず、安価に製造できる組立式容器を開発した。
本発明に係る組立式容器は、上方が開口し、有底で周囲に側壁部を有する組立式の容器本体と、該容器本体の上部外面に嵌合して、容器本体の組立状態を固定する平板状の組立用枠体とからなる組立式容器であって、該容器本体の側壁部はそれぞれ離間する壁片で構成されていて、各壁片は底部を中心にして容器本体外方に展開可能であり、容器本体の組立状態において隣接する2つの壁片は重なり合う重ね合わせ部を有し、容器本体の組立状態において重なり合う壁片の外側に位置する重ね合わせ部に前記組立用枠体を係合する係合凹部を設け、前記組立用枠体は、容器本体の組立状態において、重ね合わせ部の係合凹部の位置における容器本体の周形状に合致する切り抜き部を有し、該切り抜き部の内周縁には、容器本体の組立状態における重ね合わせ部の係合凹部に係合する係合凸部を設けてなることを特徴とするものである。
上記のように構成したことにより、容器本体を展開状態にしておけば、組立用枠体が平板状であるため、全体的に嵩張ることがない。また、容器本体と組立用枠体との係合が凹部と凸部との嵌合であるため、容器本体と組立用枠体との着脱が容易であり、組立及び分解が容易である。さらに、容器本体と組立用枠体とが係合されるため、容器として組立てた状態において、天地を逆にしても、組立用枠体から容器本体が脱落するようなことがない。さらにまた、容器本体と組立用枠体とが打ち抜きにより作成することができる。
また、組立用枠体が複数の切り抜き部を有し、各切り抜き部に容器本体が嵌合するように構成し、各切り抜き部を一単位として組立用枠体を切離可能な構成としてもよい。このように構成した場合には、複数の容器を連結した状態において使用及び搬送が可能であり、必要に応じて各容器を切離して使用することができる。
本発明に係る組立式容器は、上記のように構成したことにより、容器本体を展開状態にしておけば、組立用枠体が平板状であるため、全体的に嵩張ることがなく、展開可能な容器本体が組立用枠体に嵌め込まれて係合固定されることにより展開が阻止される構造であり、係合を解除するだけで容器本体が組立用枠体から着脱可能となり、組み立てた状態において天地を逆にしても組立用枠体から容器本体が脱落せず、しかも容器本体と組立用枠体とが打ち抜きにより作成することができるので、余分な材料や技巧的な製法を要せず、安価に製造できる利点がある。また、各切り抜き部を一単位として組立用枠体を切離可能な構成とした場合には、連結状態において使用及び搬送ができて効率的であり、必要に応じて各容器を切離して使用することができるので便利である。
以下、本発明に係る組立式容器の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例に係る組立式容器における容器本体の展開した状態を示す斜視図であり、図2は本実施例における組立用枠体の斜視図であり、図3は本実施例に係る組立式容器における容器本体の組立途中の状態を示す斜視図であり、図4は本実施例に係る組立式容器における容器本体の組立完成状態を示す斜視図であり、図5は本実施例に係る組立式容器の組立完成状態を示す斜視図である。
図1及び図2において、Aは容器本体を示し、Bは組立用枠体を示し、容器本体Aと組立用枠体Bとにより、図5に示すように、本実施例に係る組立式容器Pが完成する。
容器本体Aは、図1に示すように、矩形の底部10と該底部10から四方に側壁部11を構成する壁片12、13、14、15が連設され、壁片12、13、14、15はそれぞれ離間した形態をなしており、各壁片を起立させることにより、上方が開口し、有底で周囲に側壁部11を有する容器本体Aに組み立てることができる。そして、図3及び図4に示すように、容器本体Aの組立状態において隣接する壁片12、13に関して、壁片12には、その側部に折り目12’にて折り曲げることにより壁片13の外側に重なり合う重ね合わせ部12aが設けられている。また、隣接する壁片13、14に関して、壁片14には、その側部に折り目14’にて折り曲げることにより壁片13の外側に重なり合う重ね合わせ部14aが設けられている。さらに、隣接する壁片14、15に関して、壁片14には、その側部に折り目14’’にて折り曲げることにより壁片15の外側に重なり合う重ね合わせ部14b設けられている。さらにまた、隣接する壁片15、12に関して、壁片12には、その側部に折れ目12’’にて折り曲げることにより壁片15の外側に重なり合う重ね合わせ部12b設けられている。このように、隣接する2つの壁片は重なり合う重ね合わせ部を有しており、重なり合う壁片の外側に位置する重ね合わせ部12a、12b、14a、14bには、その上部にそれぞれ切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’が形成されており、隣接する壁片と重ね合わせることにより、これら切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’は組立用枠体Bと係合する係合凹部を形成することになる。そして、図4に示すように、前記切り込み部12a’、14a’は互いに向き合った状態においてほぼ一直線状をなすように設計され、また、前記切り込み部12b’、14b’も互いに向き合った状態においてほぼ一直線状をなすように設計されてている。
前記容器本体Aにおいては、さらに、壁片12の上端に切り欠き部12c、12dをが形成され、壁片14の上端に切り欠き部14c、14dが形成され、壁片13の上端には、外方に突出する係止凸部13c、13dが形成され、壁片15の上端には、外方に突出する係止凸部15c、15dが形成されている。そして、容器本体Aの組立時においては、壁片12の切り欠き部12cに壁片13の係止凸部13cを嵌め込み、壁片12の切り欠き部12dに壁片15の係止凸部15cを嵌め込み、壁片14の切り欠き部14cに壁片13の係止凸部13dを嵌め込み、壁片14の切り欠き部14dに壁片15の係止凸部15dを嵌め込むことにより、壁片13、15が容器本体Aの内方に倒れ込むのを防止すると共に、容器本体Aの組立状態を安定させる役目を果たしている。
組立用枠体Bは、図2に示すように平板状のものであって、前記容器本体Aの上部外面に嵌合して、図5に示すように、容器本体Aの組立状態を固定するものである。すなわち、組立用枠体Bは、前記容器本体Aの組立状態において、容器本体Aの重ね合わせ部12a、12b、14a、14bにおける切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’の位置おける容器本体Aの周形状に合致する切り抜き部20を有しており、該切り抜き部20の内周縁には、容器本体Aの組立状態における重ね合わせ部12a、12b、14a、14bにおける切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’嵌合して係合する係合凸部20a、20bが設けられている。そして、図4に示すように、組立用枠体Bの切り抜き部20内に組立状態における容器本体Aを挿入させることにより、組立用枠体Bを容器本体Aに嵌め込み、容器本体Aの切り込み部12a’14a’に切り抜き部20の係合凸部20aを嵌合させ、切り込み部12b’、14b’に切り抜き部20の係合凸部20bを嵌合させると、組立式容器Pが完成し、その状態においては、組立用枠体Bは容器本体Aからずりさがることがなく、かつ、容器本体Aが展開できないように、その組立状態が固定される。また、容器本体Aと組立用枠体Bとの結合が僅かな壁片の肉厚幅の凹凸嵌合であるため、少しの力で容器本体Aに組立用枠体Bを取り付けることが可能であり、容器本体Aから組立用枠体Bを取り外すことが可能である。
上記のように本実施例における組立式容器Pを構成したことにより、容器本体Aを展開状態にしておけば、組立用枠体Bが平板状であるため、全体的に嵩張ることがない。また、展開可能な容器本体Aが、切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’より形成される凹部と係合凸部20a、20bとの嵌合により組立用枠体Bと係合固定されることにより展開が阻止される構造であり、係合を解除するだけで容器本体Aが組立用枠体Bから着脱可能となるものであって、組立及び分解が容易である。さらに、容器本体Aと組立用枠体Bとが係合されるため、容器として組立てた状態において、天地を逆にしても、組立用枠体Bから容器本体Aが脱落するようなことがない。さらにまた、容器本体Aと組立用枠体Bとが打ち抜きにより作成することができるので、余分な材料や技巧的な製法を要せず、安価に製造できる利点がある。
なお、本実施例においては、底部が矩形で、組立状態が直方体形状の容器Pを採用しているが、これに限られるものではなく、底部が多角形の立体容器であってもよく、また、底部が円形の円筒状の容器であってもよく、その場合には、それぞれ展開可能な容器本体及び組立用枠体を設計して採用することができる。
図6は本実施例に係る組立用枠体の斜視図であり、図7は本実施例に係る組立式容器の組立完成状態を示す斜視図である。
本実施例における組立式容器P2は、組立式用枠体B2が6箇所の切り抜き部31、32、33、34、35、36を有しており、この個々の切り抜き部に前記実施例1に詳述した容器本体Aが嵌め込まれる構成である。すなわち、組立式用枠体B2は、図6に示すように平板状のものであって、前記容器本体Aの上部外面に嵌合して、図7に示すように、容器本体Aの組立状態を固定するものである。すなわち、組立用枠体B2は、前記容器本体Aの組立状態において、容器本体Aの重ね合わせ部12a、12b、14a、14bにおける切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’の位置おける容器本体Aの周形状に合致する6箇所の切り抜き部31、32、33、34、35、36を有しており、該切り抜き部31、32、33、34、35、36の各内周縁には、容器本体Aの組立状態における重ね合わせ部12a、12b、14a、14bにおける切り込み部12a’、12b’、14a’、14b’嵌合して係合する係合凸部31a、31b、32a、32b、33a、33b、34a、34b、35a、35b、36a、36bが設けられている。そして、組立用枠体B2の各切り抜き部31、32、33、34、35、36内に組立状態における容器本体Aを挿入させることにより、組立用枠体B2を容器本体Aに嵌め込み、容器本体Aの切り込み部12a’14a’に切り抜き部31の係合凸部31aを嵌合させ、切り込み部12b’、14b’に切り抜き部31の係合凸部31bを嵌合させ、同様に各容器本体Aの切り込み部に組立用枠体B2の各切り込み部における係合凸部を嵌合させると、組立式容器P2が完成し、その状態においては、組立用枠体B2は容器本体Aからずりさがることがなく、かつ、容器本体Aが展開できないように、その組立状態が固定される。また、容器本体Aと組立用枠体B2との結合が僅かな壁片の肉厚幅の凹凸嵌合であるため、少しの力で容器本体Aに組立用枠体Bを取り付けることが可能であり、容器本体Aから組立用枠体B2を取り外すことが可能である。また、本実施例における組立用枠体B2には、各切り抜き部を一単位として各切り抜き部毎に切離可能なように、ミシン目による切離線37a、38a、39aが形成されている。この切離線37a、38a、39aにより、本実施例に係る組立式容器P2は6個の容器に分離することが可能となる。
本実施例に係る組立式容器P2は、上記のように構成したので、複数の容器を連結した状態において使用及び搬送ができて効率的であり、必要に応じて各容器を切離して使用することができるので便利である。
なお、本発明に係る組立式容器は、上記の各実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を逸脱しない範囲における様々な実施形態が可能である。
本発明に係る組立式容器は、焼成菓子製造用の容器に限られるものではなく、ゼリー、チョコレート、ケーキなど多種多様のお菓子その他の食品用容器、あるいは冷凍食品用の容器としても使用できる。
実施例1に係る組立式容器における容器本体の展開した状態を示す斜視図である。 実施例1に係る組立用枠体の斜視図である。 実施例1に係る組立式容器における容器本体の組立途中の状態を示す斜視図である。 実施例1に係る組立式容器における容器本体の組立完成状態を示す斜視図である。 実施例1に係る組立式容器の組立完成状態を示す斜視図である。 実施例2に係る組立用枠体の斜視図である。 実施例2に係る組立式容器の組立完成状態を示す斜視図である。
符号の説明
P・・・・組立式容器
A・・・・容器本体
B・・・・組立用枠体
10・・・底部
11・・・側壁部
12・・・壁片
12’・・折り目 12’’・折り目
12a・・重ね合わせ部 12b・・重ね合わせ部
12a’・切り込み部 12b’・切り込み部
12c・・切り欠き部 12d・・切り欠き部
13・・・壁片
13c・・係止凸部 13d・・係止凸部
14・・・壁片
14’・・折り目 14’’・折り目
14a・・重ね合わせ部 14b・・重ね合わせ部
14a’・重ね合わせ部 14b’・重ね合わせ部
14c・・切り欠き部 14d・・切り欠き部
15・・・壁片
15c・・係止凸部 15d・・係止凸部
20・・・切り抜き部
20a・・係合凸部 20b・・係合凸部
P2・・・組立式容器
B2・・・組立式用枠体
31・・・切り抜き部 32・・・切り抜き部
33・・・切り抜き部 34・・・切り抜き部
35・・・切り抜き部 36・・・切り抜き部
31a・・係合凸部 31b・・係合凸部
32a・・係合凸部 32b・・係合凸部
33a・・係合凸部 33b・・係合凸部
34a・・係合凸部 34b・・係合凸部
35a・・係合凸部 35b・・係合凸部
36a・・係合凸部 36b・・係合凸部
37a・・切離線 38a・・切離線
39a・・切離線

Claims (2)

  1. 上方が開口し、有底で周囲に側壁部を有する組立式の容器本体と、該容器本体の上部外面に嵌合して、容器本体の組立状態を固定する平板状の組立用枠体とからなる組立式容器であって、
    該容器本体の側壁部はそれぞれ離間する壁片で構成されていて、各壁片は底部を中心にして容器本体外方に展開可能であり、容器本体の組立状態において隣接する2つの壁片は重なり合う重ね合わせ部を有し、容器本体の組立状態において重なり合う壁片の外側に位置する重ね合わせ部に前記組立用枠体を係合する係合凹部を設け、
    前記組立用枠体は、容器本体の組立状態において、重ね合わせ部の係合凹部の位置における容器本体の周形状に合致する切り抜き部を有し、該切り抜き部の内周縁には、容器本体の組立状態における重ね合わせ部の係合凹部に係合する係合凸部を設けてなる
    ことを特徴とする組立式容器。
  2. 組立用枠体が複数の切り抜き部を有し、各切り抜き部に容器本体が嵌合するように構成し、各切り抜き部を一単位として組立用枠体を切離可能な構成としたことを特徴とする請求項1に記載の組立式容器。
JP2008178087A 2008-07-08 2008-07-08 トレー Expired - Fee Related JP5160323B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008178087A JP5160323B2 (ja) 2008-07-08 2008-07-08 トレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008178087A JP5160323B2 (ja) 2008-07-08 2008-07-08 トレー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010018287A JP2010018287A (ja) 2010-01-28
JP5160323B2 true JP5160323B2 (ja) 2013-03-13

Family

ID=41703595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008178087A Expired - Fee Related JP5160323B2 (ja) 2008-07-08 2008-07-08 トレー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5160323B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132225U (ja) * 1985-02-04 1986-08-18
JPH0224738Y2 (ja) * 1985-08-05 1990-07-06
IT207419Z2 (it) * 1986-04-30 1988-01-18 Novacart Spa Struttura di teglia per la cottura e la distribuzione di dolci o alimenti in genere.
JPH0497029U (ja) * 1991-01-11 1992-08-21
JP2003212229A (ja) * 2001-11-14 2003-07-30 K For:Kk 展開式容器
JP4089242B2 (ja) * 2002-02-27 2008-05-28 味の素株式会社 食品収納容器
JP2004261168A (ja) * 2003-01-08 2004-09-24 Kazuhisa Watanabe パン類用焼成型

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010018287A (ja) 2010-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200476703Y1 (ko) 포장상자
JP2006516393A (ja) 食品調理用及び配送用トレー
JP2006273424A (ja) トレー
KR200452126Y1 (ko) 쿠키 포장상자
JP5160323B2 (ja) トレー
US3327921A (en) Dish-like container and blanks therefor
RU98108417A (ru) Коробка для упаковки и демонстрации продуктов
KR200476323Y1 (ko) 피자 박스
KR200473371Y1 (ko) 상품 포장 박스
JP3160747U (ja) ケーキ焼き型
JP7310157B2 (ja) トレイおよびブランクシート
JP3143253U (ja) 焼き型ケース
KR101585228B1 (ko) 미니 상자를 갖는 케이크 상자
JP3157882U (ja) 菓子用箱体の紙製仕切り板
KR102597061B1 (ko) 택배발송시 파손없이 운반되는 친환경 파이포장박스
KR200320633Y1 (ko) 다각김밥 성형용기
JP3192786U (ja) 弁当箱
RU2809959C1 (ru) Коробка, имеющая ступенчатую форму
JP2001002045A (ja) トレー
KR102551366B1 (ko) 포장재 모듈 및 이를 포함하는 포장 상자
KR20120103843A (ko) 다목적 컵
KR200361201Y1 (ko) 음식물 포장박스
KR20120056349A (ko) 케이크 상자
KR200457871Y1 (ko) 쿠키 포장용 트레이
ES2937727T3 (es) Un molde transformable para preparar un alimento

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees