JP5158118B2 - 建設機械の配管通し構造 - Google Patents

建設機械の配管通し構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5158118B2
JP5158118B2 JP2010065929A JP2010065929A JP5158118B2 JP 5158118 B2 JP5158118 B2 JP 5158118B2 JP 2010065929 A JP2010065929 A JP 2010065929A JP 2010065929 A JP2010065929 A JP 2010065929A JP 5158118 B2 JP5158118 B2 JP 5158118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition member
opening
pipe
piping
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010065929A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011196139A (ja
Inventor
克哉 蔵内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2010065929A priority Critical patent/JP5158118B2/ja
Publication of JP2011196139A publication Critical patent/JP2011196139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5158118B2 publication Critical patent/JP5158118B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械において、機械のフレームに開口を設けて配管を通す配管通し構造に関するものである。
油圧ショベルを例にとって背景技術を説明する。
油圧ショベルは、図12に示すように、クローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が旋回自在に搭載され、この上部旋回体2に作業アタッチメント3が装着されて構成される。
作業アタッチメント3は、ブーム4、アーム5、バケット6と、これらを作動させる油圧シリンダ7,8,9とを備え、これら油圧シリンダ7〜9と、上部旋回体2に設置されたコントロールバルブ(図示省略)とが複数本の油圧配管10によって接続される。
上部旋回体2は、作業アタッチメント3が装着されるとともにエンジンをはじめとする各種器機類、設備が搭載される基台としてのアッパーフレーム11を有し、油圧配管10(通常はフレキシブルなホース)は、このアッパーフレーム11に設けられた配管通し用の開口12を通ってコントロールバルブに向かう。
なお、開口12には、油圧シリンダ用の油圧配管10とともにパイロット配管や電気配線が通される場合があり、この明細書における「配管」はこれらを総称したものをいう。但し、便宜上、実施形態を含めて以下ではシリンダ用の油圧配管10を含めた油圧配管のみを例にとって説明する。
この場合、油圧配管には、高圧油が通る高圧配管と低圧油が通る低圧配管とがあるほか、その直径、用途もさまざまである。
そこで、配管作業の容易化、高圧配管と低圧配管の干渉防止等のために、配管を圧力や用途別にグループ分けして開口12に通すのが一般的である。
図13(a)(b)は配管群を分別して開口12に通す従来の配管通し構造を示す。
同図(a)は、棒材や帯板材をL字形に曲げ加工して形成した仕切り部材13を、四角形の開口12の隣接する二辺に跨って取付けることによって開口12を複数の配管挿通部S…に分割し、配管挿通部Sごとに油圧配管14を通した構造である(特許文献1参照)。
図では、二本の仕切り部材13,13によって開口12を四つの配管挿通部S…に分割し、各配管挿通部S…に配管14を一本ずつ通した場合を例示している。
同図(b)は、開口12全域にラバー等の膜板状の仕切り板15を取付け、この仕切り板15に設けた複数の配管通し穴16…ごとに油圧配管14…を通した構造である。
特開2004−36307号公報
ところが、図13(a)の配管通し構造によると、開口12を三つ以上の配管挿通部Sに多分割する場合には二本以上の仕切り部材13が必要となるため、部品点数が多くなるとともに、取付工数も多くなり、コスト高となる。
一方、図13(b)の膜板構造によると、仕切り板15の単価が高くなるとともに、この仕切り板15の開口12への取付けも面倒となり、(a)の構造以上にコスト高となる。
また、細かく分けた配管通し穴16…ごとに配管を差し込まなければならないため、かえって配管通し作業が面倒となる。
そこで本発明は、低コスト、少工数で開口を多分割でき、配管通し作業も簡単な建設機械の配管通し構造を提供するものである。
請求項1の発明は、機械のフレームに配管通し用の開口が設けられ、複数本の配管が上記開口に通される建設機械の配管通し構造において、丸棒材を折り曲げて少なくとも一つの曲げ部を備えた仕切り部材を形成し、この仕切り部材を、一つで上記開口を三つ以上の配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付け、上記各配管挿通部に配管を通したものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、上記仕切り部材を、隣り合う配管挿通部間での配管の移動を阻止し得る仕切り状態で上記フレームに取付けたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、上記仕切り部材をV字形に湾曲形成し、上記開口をV字の内側一つ、外側二つの配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付けたものである。
請求項4の発明は、請求項1または2の構成において、上記仕切り部材を、V字形の湾曲部分が複数連続する正弦曲線状に形成し、上記開口を四つ以上の配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付けたものである。
請求項5の発明は、請求項3または4の構成において、上記仕切り部材を、V字の両端部で上記フレームに固定したものである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかの構成において、上記仕切り部材を、曲げ部とこの曲げ部が対向する開口縁部との間に隙間が形成される状態で上記フレームに取付けたものである。
請求項7の発明は、請求項6の構成において、上記隙間を、この隙間の最も近くで上記配管挿通部に通される配管の直径寸法よりも小さい値に設定したものである
本発明によると、配管通し用の開口を一つの仕切り部材で三つ以上の配管挿通部に分割するため、必要な配管挿通部数に対して仕切り部材が少数ですむ。従って、部品コストを安くできるとともに、取付工数が少なくてすむため、大幅なコストダウンを実現することができる。
また、曲げ加工された仕切り部材によって開口を複数の配管挿通部に分割するため、膜板構造と比較して配管の通し作業が容易となる。
しかも、丸棒材を折り曲げて仕切り部材を形成するため、仕切り部材との接触による配管の磨耗や損傷を抑えることができる。
この場合、請求項2の発明によると、隣り合う配管挿通部間での配管の移動を阻止しうる仕切り状態でフレームに取付けたから、たとえば高圧配管と低圧配管の接触等の配管同士の干渉を防止することができる
求項の発明によると、仕切り部材をV字形の湾曲形状、またはV字形の湾曲部分が連続する正弦曲線状に形成するため、曲げ回数が少なくてすみ、仕切り部材の製作コストが安くてすむ。
また、V字形の湾曲形状とすることにより、V字の内側と外側の双方で配管を安定させることができる。
また、請求項の発明によると、とくに配管を多数のグループに分ける必要がある場合に、最小限の曲げ回数によって開口を四つ以上の多数の配管挿通部に分割することができ、コストダウンの効果が顕著となる。
請求項の発明によると、仕切り部材をV字の両端部でフレームに固定(通常は溶接)するため、とくに配管挿通部のロスを最小限にするために細い丸棒材を用いた場合や、配管から仕切り部材に荷重が作用し易い状況でも強固な仕切り部材取付状態を確保することができる。
一方、請求項の発明によると、仕切り部材を、曲げ部とこれに対向する開口縁部との間に隙間が形成される状態で取付けるため、隙間無しで取付ける場合と比較して、分けられた配管挿通部を広く使えることで配管通し作業が一層容易となる。
この場合、請求項の発明によると、隙間を、その最も近くで配管挿通部に通される配管の直径寸法よりも小さい値に設定したから、隙間から配管がはみ出て隣の配管と干渉するおそれがない。
本発明の第1実施形態示す斜視図である。 同構造の開口と仕切り部材の正面図である。 本発明の第2実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第3実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第4実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第5実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第6実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第7実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第8実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第9実施形態を示す図2相当図である。 本発明の第10実施形態を示す図2相当図である。 本発明の適用対象例である油圧ショベルの概略側面図である。 (a)は従来構造のうちL字形の仕切り部材で開口を仕切る構造、(b)は膜板状の仕切り部材に配管通し穴を設けた構造をそれぞれ示す正面図である。
本発明の実施形態を図1〜図11によって説明する。
第1実施形態(図1,2参照)
図12に示す上部旋回体2のアッパーフレーム11に配管通し用の横長四角形の開口12が設けられ、この開口12に複数本の配管(通常はフレキシブルホース)14…が通される。
第1実施形態では、丸棒材をV字形の湾曲形状に折り曲げることによって仕切り部材17を形成している。
そして、一本のこの仕切り部材17によって開口12を幅方向に三つの配管挿通部S…に仕切り、複数本の油圧配管14…を、高圧配管と低圧配管と操作用配管等といった、隔離するのが望ましい三つのグループ(ここでは各グループ一本ずつの場合を示す)に分けて各配管挿通部S…に通している。
仕切り部材17は、頂部(曲げ部)17aが開口12の幅方向ほぼ中央部に位置し、かつ、頂部17aと開口12の下縁部との間に隙間cが形成される状態で開口12に配置し、その両端部(両側辺部17b,17bの端部)を開口12の上縁部(アッパーフレーム11)に固定(通常は溶接。Wはこの溶接部分を示す)している。
隙間cは、隙間cの最も近くで左右両側の配管挿通部S,Sに通される配管14,14(実施形態ではそれぞれ一本のみ)の直径寸法よりも小さい値に設定している。
この配管通し構造によると、次の効果を得ることができる。
(i) 開口12を一つの仕切り部材17で三つの配管挿通部S…に分割することができる。しかも、仕切り部材17をV字形の湾曲形状に形成するため、曲げ回数が少なくてすむ。
従って、部品コスト(原料コスト及び加工コスト)を安くできるとともに、取付工数が少なくてすむため、大幅なコストダウンを実現することができる。
(ii) 曲げ加工された仕切り部材17によって開口12を複数の配管挿通部S…に分割するため、従来の膜板構造と比較して配管通し作業が容易となる。
(iii) 仕切り部材17を丸棒材によって形成しているため、この仕切り部材17との接触による配管14…の磨耗や損傷を抑えることができる。
(iv) 仕切り部材17をV字形の湾曲形状としているため、V字の内側(凹部)と外側(凸部)の双方でV字の両側辺部17b,17bによって配管14…を各配管挿通部S…に安定させることができる。
(v) 仕切り部材17をV字の両端部でフレーム11(開口縁部)に固定するため、とくに配管挿通部のロスを最小限にするために細い丸棒材を用いた場合、あるいは配管14…を通じて仕切り部材17に荷重がかかり易い状況でも強固な仕切り部材取付状態を確保することができる。
(vi) 仕切り部材17を、曲げ部(頂部)17aとこれに対向する開口縁部との間に隙
間cが形成される状態で取付けるため、隙間無しで取付ける場合と比較して、分けられた配管挿通部S…を広く使うことができる。このため、配管通し作業に有利となる。
(vii) 上記隙間cを、その最も近くで配管挿通部Sに通される配管(ここでは各一
本)14,14の直径寸法Dよりも小さい値に設定したから、隙間cから配管14,14
がはみ出て隣の配管と干渉するおそれがない。
他の実施形態
図3に示す第2実施形態では、開口12の上下方向寸法が第1実施形態の場合よりも小さい場合に適する構造として、仕切り部材17の両側辺部17b,17bの長さ寸法を第1実施形態よりも短くしている。
なお、この第2実施形態以降において、頂部17aと開口下縁部との間に両側配管14,14の直径寸法よりも小さい隙間cを形成する点は第1実施形態と同じである。
図4に示す第3実施形態、及び図5に示す第4実施形態では、V字形の湾曲形状に曲げ加工した仕切り部材17を、頂部17aが上を向く状態(第3実施形態)、または縦長の開口12に合わせて横を向く状態で取付けている。
図6に示す第5実施形態では、開口12の幅寸法が大きい場合に適する構造として、仕切り部材18を、複数のV字形の湾曲部分19…が連続する正弦曲線状に形成し、開口12を四つ以上(図例では五つ)配管挿通部S…に仕切る状態で取付けている。19a…は各湾曲部分の頂部、19b,19bは同側辺部である。
この場合、仕切り部材18は、各湾曲部分19…の両端部を開口12の上縁部に取付けるのが取付強度確保の点で望ましいが、仕切り部材18に直接大荷重が作用しない状況では仕切り部材全体の両端部のみを開口上縁部に取付けてもよい。
また、仕切り部材18を、この第5実施形態とは上下逆向きに取付けてもよい。これは以下の実施形態についても同じである。
この第5実施形態によると、とくに配管14…を多数のグループに分ける必要がある場合に、最小限の曲げ回数(ここでは3回)によって開口12を四つ以上(同、五つ)の多数の配管挿通部S…に仕切ることができ、コストダウンの効果が顕著となる。
図7に示す第6実施形態は、楕円形の開口12に、第1実施形態の仕切り部材17を取付けた構造としている。
図8〜図11に示す第7〜第10各実施形態は、仕切り部材の他の曲げ形状例を示す。
図8に示す第7実施形態では、仕切り部材20を、一方の側辺部20bが直線状でかつ鋭角に折れ曲がったV字形、図9に示す第8実施形態では、仕切り部材21をU字形にそれぞれ形成している。20a,21aは仕切り部材20,21の頂部、20b,21bは同側辺部である。
この第7、第8両実施形態によっても仕切り部材20,21の曲げ回数は一回ですむ。
一方、図10,11に示す第8、第9両実施形態では、複数回の曲げを要する形状例として、ハット形の仕切り部材22と、U字の片側辺部23bをアールをもって直角に折り曲げた仕切り部材23とを示す。22a,23aは仕切り部材22,23の頂部、22b
,23bは同側辺部である。
第7実施形態の場合は両端部を開口12の左右両側縁部に取付け、第8実施形態の場合は一端部を開口12の上縁部に、他端部を一側縁部にそれぞれ取付けている。
その他の実施形態
(1) 上記各実施形態では曲げの頂部と対向縁部との間に隙間cを形成したが、仕切り部材を隙間無しで開口12に取付けてもよい。
あるいは、配管が開口以外の部分で固定され、開口内で移動するおそれがない場合は、隙間cを、隙間cの最も近くで配管挿通部に通される配管の直径以上の寸法に設定してもよい。
() 上記実施形態では開口12に油圧配管のみを通す場合で説明したが、併せて電気配線(電力線、通信線)を通す場合にももちろん上記同様に適用することができる。
11 機械のフレーム(アッパーフレーム)
12 配管通し用の開口
14 油圧配管
17,19〜23 仕切り部材
17a,19a,20a,21a,22a,23a 仕切り部材の頂部
17b,19b,20b,21b,22b,23b 同、両側辺部
S 仕切り部材によって形成された配管挿通部
c 隙間

Claims (7)

  1. 機械のフレームに配管通し用の開口が設けられ、複数本の配管が上記開口に通される建設機械の配管通し構造において、丸棒材を折り曲げて少なくとも一つの曲げ部を備えた仕切り部材を形成し、この仕切り部材を、一つで上記開口を三つ以上の配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付け、上記各配管挿通部に配管を通したことを特徴とする建設機械の配管通し構造。
  2. 上記仕切り部材を、隣り合う配管挿通部間での配管の移動を阻止し得る仕切り状態で上記フレームに取付けたことを特徴とする請求項1記載の建設機械の配管通し構造。
  3. 上記仕切り部材をV字形に湾曲形成し、上記開口をV字の内側一つ、外側二つの配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付けたことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械の配管通し構造。
  4. 上記仕切り部材を、V字形の湾曲部分が複数連続する正弦曲線状に形成し、上記開口を四つ以上の配管挿通部に仕切る状態で上記フレームに取付けたことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械の配管通し構造。
  5. 上記仕切り部材を、V字の両端部で上記フレームに固定したことを特徴とする請求項3または4記載の建設機械の配管通し構造。
  6. 上記仕切り部材を、曲げ部とこの曲げ部が対向する開口縁部との間に隙間が形成される状態で上記フレームに取付けたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の建設機械の配管通し構造。
  7. 上記隙間を、この隙間の最も近くで上記配管挿通部に通される配管の直径寸法よりも小さい値に設定したことを特徴とする請求項6記載の建設機械の配管通し構造
JP2010065929A 2010-03-23 2010-03-23 建設機械の配管通し構造 Active JP5158118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010065929A JP5158118B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 建設機械の配管通し構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010065929A JP5158118B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 建設機械の配管通し構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011196139A JP2011196139A (ja) 2011-10-06
JP5158118B2 true JP5158118B2 (ja) 2013-03-06

Family

ID=44874695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010065929A Active JP5158118B2 (ja) 2010-03-23 2010-03-23 建設機械の配管通し構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5158118B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022093191A (ja) * 2020-12-11 2022-06-23 株式会社ブリヂストン ホース体取付支援システム、及び、ホース体取付支援方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3818944B2 (ja) * 2002-07-05 2006-09-06 住友建機製造株式会社 建設機械の油圧ホース配管構造
JP3999090B2 (ja) * 2002-09-24 2007-10-31 新キャタピラー三菱株式会社 建設機械におけるホース支持構造
JP5019516B2 (ja) * 2007-02-27 2012-09-05 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械における油圧配管配設構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011196139A (ja) 2011-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8820821B2 (en) Operating machine
US8920105B2 (en) Rotation-type construction machine
EP2644782A2 (en) Hydraulic hose routing for a working machine
CN101208547A (zh) 垫片
US20160272250A1 (en) Vehicle rear portion structure
US20130061424A1 (en) Waterproof grommet for a cab roof of construction machinery
JP5124501B2 (ja) 旋回作業機のブーム構造
KR20190052532A (ko) 케이블 트레이
JP5158118B2 (ja) 建設機械の配管通し構造
JP4941571B2 (ja) 建設機械のポンプサクション配管構造
CN205026219U (zh) 一种用于动力转向系统中管路固定的管夹
EP3363764B1 (en) Work machine boom
JP4519715B2 (ja) 作業装置動作部の軸構造
KR20140141736A (ko) 선박용 그레이팅의 간격 유지구
JP5768625B2 (ja) 建設機械の配索物通し構造
CN215410585U (zh) 一种带支架四通结构
JP2017115540A (ja) 建設機械
JP5949076B2 (ja) 作業機械
JP2014005605A (ja) 建設機械の油圧配管締結構造
CN208522402U (zh) 一种多通道穿线用钢管
CN215817356U (zh) 一种汽车仪表台板电线束护线盒
JP2014202029A (ja) 建設機械の配索構造
JP5780047B2 (ja) 建設機械の配管類通し構造
JP2013104522A (ja) 配管・配索用ガイドブラケット
JP2011017201A (ja) 建設機械の配管構造及び配管方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120321

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5158118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3