JP5157810B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に環流させるブローバイガス環流装置と、排気系に設けられ、排気を浄化する排気浄化触媒とを備える内燃機関の制御装置において、前記ブローバイガス環流装置には前記ブローバイガスの環流量を調整する電子制御式のブローバイガス調流弁が設けられ、前記内燃機関の運転中に、機関運転状態に基づいて前記ブローバイガス調流弁の開度を調整するとともに、前記内燃機関を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに、前記ブローバイガス調流弁を開弁状態に維持して前記クランクケース内のブローバイガスを前記吸気通路に環流させることをその要旨とする。
同構成のように、内燃機関の始動時に排気浄化触媒が活性化していない旨が判断されたときに吸気バルブと排気バルブとの開弁期間のオーバーラップ量を大きくすることにより、内部EGR量を増大させて機関燃焼速度を緩慢にすることができる。このように機関燃焼速度が緩慢になると、排気温度が上昇するため、排気浄化触媒が早期に活性化するようになる。
また、排気浄化触媒が活性化していない期間にブローバイガスを吸気通路に環流させた場合、ブローバイガスに含まれるNOxが吸気通路及び燃焼室を通じて排気系に進入して排気浄化触媒により還元されずに大気に排出され、エミッションが悪化するおそれがある。この点、上記構成によれば、排気浄化触媒が活性化していない期間にブローバイガスの環流量を制限することにより、ブローバイガスに含まれるNOxが大気に排出されることに起因するエミッションの悪化を抑制することができるようになる。
なお、請求項3に記載のように、前記早期活性化制御の実行中に、前記ブローバイガス調流弁を全閉にする、といった構成を採用することが望ましい。こうした構成を採用することにより、エミッションの悪化を極力抑制することができる。
請求項1〜3に記載の発明において、ブローバイガス環流装置の具体的な構成としては、例えば請求項4に記載されるように、前記吸気通路には吸入空気量を調整するスロットルバルブが設けられ、前記ブローバイガス環流装置は、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも上流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、前記吸気通路内の空気を前記クランクケースに導入する導入通路と、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも下流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、同クランクケース内の前記ブローバイガスを前記吸気通路に環流させるブリーザ通路とを備え、前記ブローバイガス調流弁は、前記ブリーザ通路に設けられる、といった構成を採用することができる。
ところで、請求項2及び3の発明に係る発明では、吸気バルブと排気バルブとの開弁期間のオーバーラップ量を大きくすると、吸気行程において燃焼室の負圧が小さくなり、エンジンブレーキが作用したときにその効果が低下するおそれがある。この点、早期活性化制御の実行中にブローバイガス調流弁の開度を強制的に小さくすることによりブローバイガスの環流量を制限するようにしている。
ここで、請求項2及び3の発明において、請求項4の発明の構成を採用した場合、ブローバイガス調流弁の開度小さくなることにより、吸気行程において燃焼室に吸入される気体の総量が減少し、燃焼室の負圧が増大するようになる。そのため、上記構成によれば、早期活性化制御の実行中、すなわち吸気バルブと排気バルブとの開弁期間のオーバーラップ量が大きくなったときに、ブローバイガス調流弁の開度を強制的に小さくすることにより、燃焼室の負圧を確保することができ、エンジンブレーキの効果が低下することを抑制することができるようになる。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、前記吸気通路には吸入空気量を調整するスロットルバルブが設けられ、前記ブローバイガス環流装置は、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも上流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、前記吸気通路内の空気を前記クランクケースに導入する導入通路と、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも下流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、同クランクケース内の前記ブローバイガスを前記吸気通路に環流させるブリーザ通路とを備え、前記ブローバイガス調流弁は、前記ブリーザ通路に設けられ、前記スロットルバルブの凍結固着を検出し、前記内燃機関の始動時に前記スロットルバルブの凍結固着が検出されたときに、機関運転状態に基づいて前記ブローバイガス調流弁の開度を変更することにより前記吸入空気量を制御することをその要旨とする。
外気温が低い場合に、内燃機関の停止中にスロットルバルブの凍結固着が発生することがある。このようにスロットルバルブの凍結固着が発生すると、次回の機関始動時にスロットルバルブにより吸入空気量を制御することができなくなり、吸入空気量の不足により機関の始動性が悪化するおそれがある。
上記構成のように、ブローバイガス環流装置は、吸気通路におけるスロットルバルブよりも上流側の部分とクランクケースとを接続する導入通路と、同吸気通路におけるスロットルバルブよりも下流側の部分とクランクケースを接続するブリーザ通路とを備えた場合、ブローバイガス調流弁の開度が変化すると、吸入空気が流通する通路の総断面積が変化するため、吸入空気量が変化する。したがって、上記構成によれば、内燃機関の始動時にスロットルバルブの凍結固着が検出されたときに、ブローバイガス調流弁の開度を変更することで吸入空気量を制御することにより、スロットルバルブの凍結固着が発生した場合であっても、吸入空気量の制御不能により機関の始動性が悪化することを抑制することができるようになる。
なお、請求項6に記載のように、前記内燃機関を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに前記ブローバイガス調流弁を全開状態に維持する、といった構成を採用することが望ましい。こうした構成を採用することにより、内燃機関が停止する前にクランクケース内のブローバイガスの排出を極力促進することができる。
以下、この発明に係る内燃機関の制御装置を車載の内燃機関を統括的に制御する電子制御装置に具体化した第1の実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
すなわち、機関の冷間状態においては排気浄化触媒22が活性化しないため、同触媒が活性化するまでの間に、排気に含まれるHCやNOxがそのまま大気に排出されることがある。そこで、排気浄化触媒22を早期に活性化させるために、例えば吸気バルブ11と排気バルブ21との開弁期間のオーバーラップ量を増大させて内部EGR量を増大させる早期活性化制御を実行することができる。
以下、図6のフローチャートを参照してこの始動時制御について説明する。なお、この図6に示される処理は、イグニッションスイッチがオン操作された後に、電子制御装置60により所定の周期をもって繰り返して実行される。
(1)ブローバイガスの環流量を調整する調流弁として電気駆動式のPCVバルブ53を採用するようにした。これにより、例えばクランクケース1aと吸気マニホールド10との圧力差に基づいて開弁する調流弁を採用した場合と比較して、その圧力差に依存せずにブローバイガスの環流量を自由に調整することができるようになる。また、内燃機関100を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに、PCVバルブ53を全開状態に維持するようにした。これにより、内燃機関100が停止する前にクランクケース1a内のブローバイガスの排出を極力促進することができ、内燃機関100の停止時においてクランクケース1aにブローバイガスが貯留されることを抑制することができる。ここで、燃料カットが実行されてから内燃機関100が停止するまでの間に、排気浄化触媒22は活性化しているため、ブローバイガスに含まれるHCやNOxを浄化することができ、同成分が大気に排出されることを抑制することができる。したがって、この実施形態の構成によれば、機関停止時にブローバイガスがクランクケース1aに貯留されることに起因するエンジンオイルの劣化及びエミッションの悪化を抑制することができるようになる。
(第2の実施形態)
以下、本発明に係る第2の実施形態について第1の実施形態との相違点を中心に説明する。この第2の実施形態も、内燃機関100及び電子制御装置60の基本的な構成は先の第1の実施形態と同様であり、機関始動時の制御のみがその第1の実施形態と異なっている。
(5)排気浄化触媒22が活性化している旨が判断され、且つスロットルバルブ12の凍結固着が検出されたときに、PCVバルブ53の開度を変更することにより吸気空気量を制御するようにした。ここで、外気温Tgが低い場合に、機関停止中にスロットルバルブ12の凍結固着が発生することがある。排気浄化触媒22の早期活性化制御が完了した後においてもスロットルバルブ12の凍結固着が解消しないときに、機関始動時にスロットルバルブ12により吸入空気量を制御することができなくなり、吸入空気量の不足により機関の始動性が悪化するおそれがある。そこで、上述したようにPCVバルブ53の開度を変更することにより吸入空気量を制御することにより、吸入空気量の制御不能により機関の始動性が悪化することを抑制することができるようになる。
・上記第1の実施形態では、機関始動時において排気浄化触媒22の早期活性化制御の実行中にPCVバルブ53を全閉状態にするようにしている。これに限れず、例えばPCVバルブ53の開度を全閉以外の開度にまで小さくする構成を採用することもできる。こうした構成を採用することにより、早期活性化制御の実行中にブローバイガスの環流量を制限することもできる。
Claims (9)
- クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に環流させるブローバイガス環流装置と、排気系に設けられ、排気を浄化する排気浄化触媒とを備える内燃機関の制御装置において、
前記ブローバイガス環流装置には前記ブローバイガスの環流量を調整する電子制御式のブローバイガス調流弁が設けられ、
前記内燃機関の運転中に、機関運転状態に基づいて前記ブローバイガス調流弁の開度を調整するとともに、
前記内燃機関を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに、前記ブローバイガス調流弁を開弁状態に維持して前記クランクケース内のブローバイガスを前記吸気通路に環流させる
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に環流させるブローバイガス環流装置と、排気系に設けられ、排気を浄化する排気浄化触媒とを備える内燃機関の制御装置において、
前記ブローバイガス環流装置には前記ブローバイガスの環流量を調整する電子制御式のブローバイガス調流弁が設けられるとともに、前記内燃機関には吸気バルブと排気バルブとの開弁期間のオーバーラップ量を変更可能な可変動弁機構が設けられ、
前記内燃機関を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに、前記ブローバイガス調流弁を開弁状態に維持し、
前記排気浄化触媒が活性化したか否かを判断し、前記内燃機関の始動時に前記排気浄化触媒が活性化していない旨が判断されたときに、前記可変動弁機構を通じて前記オーバーラップ量を大きくすることにより内部EGR量を増大させて前記排気浄化触媒を早期に活性化させる早期活性化制御を実行するとともに、前記早期活性化制御の実行中に前記ブローバイガス調流弁の開度を強制的に小さくすることにより前記ブローバイガスの環流量を制限する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項2に記載の内燃機関の制御装置において、
前記早期活性化制御の実行中に、前記ブローバイガス調流弁を全閉にする
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気通路には吸入空気量を調整するスロットルバルブが設けられ、前記ブローバイガス環流装置は、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも上流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、前記吸気通路内の空気を前記クランクケースに導入する導入通路と、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも下流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、同クランクケース内の前記ブローバイガスを前記吸気通路に環流させるブリーザ通路とを備え、前記ブローバイガス調流弁は、前記ブリーザ通路に設けられる
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記吸気通路には吸入空気量を調整するスロットルバルブが設けられ、前記ブローバイガス環流装置は、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも上流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、前記吸気通路内の空気を前記クランクケースに導入する導入通路と、前記吸気通路において前記スロットルバルブよりも下流側に位置する部分と前記クランクケースとを接続し、同クランクケース内の前記ブローバイガスを前記吸気通路に環流させるブリーザ通路とを備え、前記ブローバイガス調流弁は、前記ブリーザ通路に設けられ、
前記スロットルバルブの凍結固着を検出し、前記内燃機関の始動時に前記スロットルバルブの凍結固着が検出されたときに、機関運転状態に基づいて前記ブローバイガス調流弁の開度を変更することにより前記吸入空気量を制御する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記内燃機関を停止する指令に基づいて燃料カットが実行されたときに前記ブローバイガス調流弁を全開状態に維持する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記内燃機関の回転速度が所定の速度以上であることを条件に前記ブローバイガス調流弁を前記開弁状態に維持する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記ブローバイガス調流弁を前記開弁状態に維持する制御が完了した後に、同制御において設定された前記ブローバイガス調流弁の開度よりも小さい値に前記内燃機関の停止時における前記ブローバイガス調流弁の開度を設定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
外気温を検出し、前記ブローバイガス調流弁を前記開弁状態に維持する制御が完了した後に、検出された外気温が低いときほど、前記内燃機関の停止時における前記ブローバイガス調流弁の開度を大きく設定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
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