JP5157527B2 - 温風暖房機の燃焼量制御方法 - Google Patents
温風暖房機の燃焼量制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5157527B2 JP5157527B2 JP2008049711A JP2008049711A JP5157527B2 JP 5157527 B2 JP5157527 B2 JP 5157527B2 JP 2008049711 A JP2008049711 A JP 2008049711A JP 2008049711 A JP2008049711 A JP 2008049711A JP 5157527 B2 JP5157527 B2 JP 5157527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- combustion
- combustion amount
- burner
- adjustment stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
室内温度RTが設定温度STに一致するとバーナ2の燃焼量調節段階と対流用送風機6の回転数を1段階低くし、設定温度STから室内温度RTが上昇するときは、室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が一定の温度差dとなる毎に、バーナ2の燃焼量と対流用送風機6の回転数を1段階ずつ低くする制御を行っている。
この燃焼量変更したときの温度と室内温度RTとの差が前記温度差dとなる前に設定時間tが経過したときは、対流用送風機6の回転数を上昇して、一定時間後の室内温度RTに基づいてバーナ2の燃焼量と対流用送風機6の回転数を制御するものである。
この発明は、前回の燃焼量変更から設定時間tが経過したときに対流用送風機6の回転数を高くすることで室内空気が撹拌されるので、天井付近の暖められた空気が床面に流れて室内の温度分布が均一化でき、その結果、暖房機が設置された床面付近の温度が上昇して、室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差dとなったときは、バーナ2の燃焼量と対流用送風機6の回転数を1段階低くするので、室内全体を効率よく暖めて短時間で燃焼量調節段階を低下させることができ、無駄な暖房エネルギーの消費を抑えることができるものとなった。
この発明ではバーナ2が最小燃焼量のときは設定時間t毎に対流用送風機6の回転数を上昇するから、室内空気が撹拌されて室内の温度分布が均一化されて実際の室内温度に対する室内温度RTの誤差を少なくでき、バーナ2の燃焼量変更が頻繁に起こらなくなり、室内温度の安定と無駄な暖房エネルギーの消費を抑えることができるものとなった。
室内温度RTと前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差dとなってバーナ2の燃焼量調節段階を1段階低く変更するときに、対流用送風機6の回転数を一定時間上昇する制御を行うものであり、バーナ2の燃焼量を変更したときにも室内空気が撹拌されて室内温度の温度分布を均一化できるものである。
室内の温度上昇が早く床面と天井付近の温度の差が広がっているときには、天井付近の暖められた空気が床面付近に移動して室内温度RTが上昇するので、バーナ2の燃焼量を素早く低下させて室内の暖めすぎを防止することができる。
この暖房する室内の大きさと使用する暖房機の能力とが違った時の対応方法として、前記燃焼制御手段12は、前記温度設定手段10の設定温度STよりも高い温度の最高室内温度RThを定めており、バーナ2が最小燃焼量のときにおいて、前記最高室内温度RThよりも室内温度RTが高くなった時に、バーナ2の運転を停止もしくは燃焼量調節段階から外れた微小燃焼量運転に設定する。
また、バーナ2の運転を停止する代りに微小燃焼量による運転を行うことで、室内温度RTが異常に上昇することを防ぐことができる。
燃焼量を段階的に変化させるポイントでは燃焼量調節段階N1〜N4が隣接する段階に1段階ずつ、燃焼量を上昇もしくは下降する変更ができるようになっている。
例えば、暖房機の運転開始から室内温度RTが設定温度STとなるまでは、バーナ2の燃焼量は最大燃焼量N4に設定され、室内温度RTが設定温度STに一致するとバーナ2の燃焼量を1段階低いN3に変更し、設定温度STが燃焼量変更した温度として設定される。室内温度RTと前回の燃焼量変更した温度である設定温度STとの差が前記温度差dとなると、バーナ2の燃焼量を1段階低いN2に変更し、離開温度D1が燃焼量変更した温度として設定され、室内温度RTと前回の燃焼量変更した離開温度D1との差が前記温度差dになると、バーナ2の燃焼量が最小燃焼量N1に変更されるものである。
燃焼量調節段階をN2に変更しても室内温度RTが低下し、室内温度RTと設定温度STとの差が前記温度差dとなると、バーナ2の燃焼量調節段階を1段階高いN3に変更し、離開温度−D1が燃焼量変更した温度として設定される。燃焼量調節段階N3で室内温度RTが上昇して離開温度−D1との差が前記温度差dとなると、バーナ2の燃焼量調節段階を1段階低いN2に変更する。
このように室内温度RTを前回の温度変更したときの温度と比較して、燃焼量の変更を繰り返すことによって、室内温度RTを設定温度STに接近させることができる。
対流用送風機6は上昇した回転数で一定時間駆動した後、バーナ2の燃焼量調節段階に対応した回転数に復帰するものであり、対流用送風機6の回転数が上昇すると室内空気が撹拌され、天井付近に溜まっていた暖められた空気が床面付近に移動して室内の温度を均一化することができ、室内の温度分布が均一化されると室内温度RTが早く上昇するから、早い段階でバーナ2の燃焼量を1段階低く変更することができるものとなる。
したがって、設定時間t毎に室内空気が撹拌されて室内の温度分布を均一化することができ、実際の室内温度に対する室内温度RTの誤差が少なくできる。図3はこの制御による温度変化の状態を示しており、設定時間t毎に対流用送風機6の回転数を上昇することで室内温度RTの上昇が早くなるから、早い段階でバーナ2の燃焼量を低くすることができ、バーナ2の燃焼量が必要以上に高いまま長時間暖房を継続することがなくなり、暖房エネルギーのロスを抑え、室内温度の均一化による快適性が向上できるものとなった。
このため図4の実施例では、バーナ2が最小燃焼量の燃焼量調節段階N1のときは、設定時間t毎に対流用送風機6の回転数を上昇するようにしており、設定時間t毎に室内空気を撹拌して室内の温度分布を均一化させることで、室内全体の温度が安定しやすくなり、バーナ2の燃焼量調節段階の変更が頻繁に行われることがなくなって、少ない暖房エネルギーで効率よく室内全体を暖房することができる。
バーナ2の燃焼量を変更したときは、バーナ2の燃焼が安定する間は室内温度RTを無視して決定した燃焼量調節段階Nxを維持しているから、この時間を対流用送風機6の回転数を上昇する時間として設定しており、一定時間後に対流用送風機6の回転数がバーナ2の燃焼量調節段階に対応した回転数となってから室内温度検出手段9が室内温度RTの検出を行なう。
室内温度検出手段9が室内温度RTの検出を行うときには室内空気が撹拌されて室内の温度分布が均一化されており、室内温度の上昇速度が速くバーナ2の燃焼量を変更する前の床面の低温部と天井の高温部との差が広がっているときは室内温度RTが上昇しているので、次のバーナ2の燃焼量を変更する温度となるまでの時間が短くできる。このため、室内温度の上昇が速いときでも室内の温度分布の差が広がらず、室内温度が設定温度STから大きく上昇する前に燃焼量調節段階が低下できるので、無駄なエネルギー消費を抑えることができる。
このように最小燃焼量の燃焼量調節段階N1による燃焼でも室内温度RTが上昇を続けるから、新たに前記燃焼制御手段12は、設定温度STよりも高い温度の最高室内温度RThを定めており、室内温度RTがこの最高室内温度RThよりも高くなってしまったときには、バーナ2の運転を停止させている。また、室内温度RTが設定温度STよりも低くなってから自動的に再度暖房運転を開始できるようにしても良い。
最小燃焼量の燃焼量調節段階N1による燃焼で設定時間t毎に対流用送風機6の回転数を上昇しているときは、室内空気が撹拌されるから、室内温度RTが上昇を続けるときは早い段階でバーナ2の運転が停止するから、バーナ2はいたずらに燃料の消費を続けることがなく、省エネルギーの制御が可能となる。
一般に、バーナ2が液体燃料を利用する時によく発生する現象であるが、バーナ2の特性として低温度の燃焼空気がバーナ2に供給される時には燃料の供給量を小さくし過ぎると燃焼が安定せず不完全燃焼を起こして、暖房する室内に悪臭や不完全燃焼ガスを放出して暖房機として使用できなくなることがある。
このため、このような現象が発生しないように、バーナ2の燃焼量として、低温空気でも完全燃焼できる比較的大きな燃焼量を最低燃焼量に定める時がある。このようなバーナ2では、上記のように室内温度RTが高温の最高室内温度RTh付近の時にはバーナ2の供給する燃焼空気の温度も高く、最小燃焼量の燃焼量調節段階N1以下の微小燃焼量でも安定した燃焼が継続できるものとなる。
この種のバーナ2が使用されている時には、暖房中の室内温度RTがこの最高室内温度RThに到達したときには、バーナ2の運転停止に代えて、前記燃焼量調節段階N1〜N4から外れた微小燃焼量による運転を行うことが可能になる。そして、この微小燃焼量でバーナ2が燃焼続けるときにおいて、室内温度RTが低下して、設定温度ST以下になれば、再びバーナ2は燃焼量調節段階N1の燃焼量に復帰することになるが、バーナ2は消火と点火を繰り返さないから、暖房する室内に悪臭を放散することはない。
なお、この微小燃焼量でバーナ2が燃焼続けるときにおいて、室内温度RTが低下せず、予め定めた時間経過しても、まだ、最高室内温度RThを維持している時には、バーナ2の運転を強制的に停止することになる。したがって、バーナ2が燃焼を続けて、火災などの異常事態の発生を回避できる。
この強制的にバーナ2の運転が停止してしまった時には警報器を作動することも有効な手段であり、使用者に異常な状態での使用を知らせることができる。また、警報を発生してからバーナ2は特別な操作をしない限り再使用ができないようにすることができる。
2 バーナ
3 ポンプ
4 燃焼用送風機
6 対流用送風機
7 吹出口
8 燃焼室
9 室内温度検出手段
10 温度設定手段
11 運転スイッチ
12 燃焼制御手段
RT 室内温度
Nx 燃焼量調節段階
ST 設定温度
d 温度差
Dn 離開温度
t 設定時間
RTh 最高室内温度
Claims (5)
- 枠体内にバーナと、このバーナに燃料を供給するポンプと、このバーナに燃焼空気を送る燃焼用送風機とを設け、
前記枠体の前後を貫通する送風経路には、入口側に対流用送風機、出口側に吹出口を設け、前記バーナの上部に設けた燃焼室は送風経路内に開口し、この送風経路を通過する空気を温風にすると共に、
室内温度を検出する室内温度検出手段と、室内温度を設定する温度設定手段と、運転スイッチの信号に基づいて前記ポンプと燃焼用送風機とを制御してバーナの燃焼の開始と停止を行う燃焼制御手段とを備え、
該燃焼制御手段は前記室内温度検出手段と温度設定手段からの信号を用いて燃焼中のバーナの燃焼量を可変すると共に、バーナの燃焼量に対応して前記対流用送風機の回転数を可変する温風暖房機において、
前記燃焼制御手段は前記バーナの燃焼量として、大燃焼量・小燃焼量・その間の燃焼量による複数段階の燃焼調節段階を備え、
その燃焼量調節段階の燃焼量の変更は、前記温度設定手段の設定温度と、設定温度から予め定めた温度差毎に設定した複数の離開温度のときに実施され、
前記設定温度よりも高い室内温度のときは、室内温度が上昇して前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差となったときに燃焼量調節段階と対流用送風機の回転数を1段階低く制御しており、
前記室内温度と前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差となる前に設定時間が経過したときは、対流用送風機を現在のバーナの燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更し、
一定時間後の室内温度に基づいてバーナ2の燃焼量調節段階を決定することを特徴とする温風暖房機の燃焼量制御方法。 - 前記室内温度と前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差となるまでは、設定時間毎に対流用送風機を現在のバーナの燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更することを特徴とする請求項1記載の温風暖房機の燃焼量制御方法。
- 前記バーナの燃焼量調節段階が最小燃焼量のときは、設定時間毎に対流用送風機を現在のバーナの燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の温風暖房機の燃焼量制御方法。
- 前記室内温度が上昇して前回の燃焼量変更したときの温度との差が前記温度差となったときの燃焼量の変更要求に対して、
前記バーナの燃焼量調節段階を1段階低くし、前記対流用送風機はバーナの燃焼量調節段階に対応した回転数よりも高い回転数に変更し、
バーナの燃焼量と対流用送風機の回転数を一定時間保持することを特徴とする請求項1乃至3に記載の温風暖房機の燃焼量制御方法。 - 前記燃焼制御手段は、前記温度設定手段の設定温度よりも高い温度の最高室内温度を定めており、
前記バーナの燃焼量調節段階が最小燃焼量のときに、前記最高室内温度よりも高い室内温度となったときは、バーナの運転停止もしくは前記燃焼量調節段階から外れた微小燃焼量に変更することを特徴とする請求項1乃至4に記載の温風暖房機の燃焼量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049711A JP5157527B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 温風暖房機の燃焼量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049711A JP5157527B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 温風暖房機の燃焼量制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009204283A JP2009204283A (ja) | 2009-09-10 |
JP5157527B2 true JP5157527B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=41146742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008049711A Active JP5157527B2 (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 温風暖房機の燃焼量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5157527B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04324060A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-13 | Noritz Corp | 温風暖房機の温度制御方法 |
JP3697723B2 (ja) * | 1994-08-31 | 2005-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 省燃費形温風暖房器 |
-
2008
- 2008-02-29 JP JP2008049711A patent/JP5157527B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009204283A (ja) | 2009-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010002064A (ja) | 温風暖房機 | |
JP5593670B2 (ja) | 暖房機の燃焼制御方法 | |
JP5157527B2 (ja) | 温風暖房機の燃焼量制御方法 | |
JP5092715B2 (ja) | 暖房機の燃焼量調節方法 | |
KR101888966B1 (ko) | 가스 사용량을 이용한 보일러의 가스절약 연소제어방법 | |
JP2012067968A (ja) | ハイブリッド式暖房装置 | |
JP6374838B2 (ja) | 暖房装置 | |
JP2007178105A (ja) | 給湯機及びその運転方法 | |
JP2013217604A (ja) | 温水暖房装置 | |
JP3177192B2 (ja) | 給湯装置 | |
KR101931991B1 (ko) | 하이브리드식 난방장치 | |
JP6643097B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP6497000B2 (ja) | 暖房機の制御装置 | |
JP6654262B2 (ja) | 温風暖房機 | |
CN217503999U (zh) | 供水系统 | |
JP2018025335A (ja) | 給湯器 | |
JP4222271B2 (ja) | 温水暖房システムの燃焼制御方法 | |
JP3647203B2 (ja) | 温度制御装置 | |
JP6675920B2 (ja) | ハイブリッド式ガスファンヒーター | |
JP6317688B2 (ja) | 温風暖房装置 | |
JP6513593B2 (ja) | 温風暖房装置 | |
JP6701911B2 (ja) | 石油燃焼器の点火装置 | |
JPH1019377A (ja) | 給湯装置 | |
JP5098316B2 (ja) | 暖房機に備えた安全装置 | |
JP3307531B2 (ja) | 燃焼式温風暖房機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5157527 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |