JP5153562B2 - 可変動弁機構 - Google Patents
可変動弁機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5153562B2 JP5153562B2 JP2008268016A JP2008268016A JP5153562B2 JP 5153562 B2 JP5153562 B2 JP 5153562B2 JP 2008268016 A JP2008268016 A JP 2008268016A JP 2008268016 A JP2008268016 A JP 2008268016A JP 5153562 B2 JP5153562 B2 JP 5153562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- guide groove
- rotating member
- displaced
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0015—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
- F01L13/0036—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction
- F01L2013/0052—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction with cams provided on an axially slidable sleeve
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
[1]前記回転部材は、前記一種類の駆動用カム面以外のカム面は備えず、前記一種類の駆動用カム面でバルブを駆動しない状態の時には、該回転部材はバルブに直接的にもロッカアーム等の介在部材を介して間接的にも当接しない場合。
[2]前記回転部材は、前記一種類の駆動用カム面の前記カムシャフトの長さ方向側に、バルブを駆動しない一種類の休止用カム面を備え、前記一種類の駆動用カム面でバルブを駆動しない状態の時には、該一種類の休止用カム面でバルブに直接的に又はロッカアーム等の介在部材を介して間接的に当接する場合。
[3]前記回転部材は、前記一種類の駆動用カム面の前記カムシャフトの長さ方向側に、他種類の駆動用カム面を備え、前記一種類の駆動用カム面でバルブを駆動しない状態の時には、該他種類の駆動用カム面でバルブを駆動する場合。
[i]前記2種類のカム面は、両者間の境界でカムプロフィールが断続的に変わる場合。
[ii]前記回転部材は、外周面に、前記カムシャフトの長さ方向に進むに従いカムプロフィールが連続的に変わるテーパー状の連続カム面を備え、該連続カム面のいずれかの全周部分が前記2種類のカム面のうちの一方であって、該全周部分とは異なる他のいずれかの全周部分が前記2種類のカム面のうちの他方である場合。
カムシャフト10は左右方向に延びるシャフトであって、シリンダヘッド6に左右方向に間隔をおいて並設された複数の立壁部7,7・・に挿通されることによって、左右方向及び該カムシャフト10の周方向に変位可能に支持されている。このカムシャフト10は、その基端部11がクランクシャフト(図示略)に連結されており、該クランクシャフト(図示略)の回転に従い該カムシャフト10の周方向に回転する。このカムシャフト10の外周面における3つの各シリンダに隣接する左右方向に並ぶ3ヶ所には、各回転部材20,20,20を取り付けるための取付部12,12,12が設けられている。そして、各取付部12の左方には、カムシャフト10が右方向に変位した際に回転部材20に左側から当接して該回転部材20を右方向に押圧して駆動する右駆動用突起13が設けられ、各取付部12の右方には、カムシャフト10が左方向に変位した際に回転部材20に右側から当接して該回転部材20を左方向に押圧して駆動する左駆動用突起14が設けられている。
各回転部材20は、カムシャフト10に外挿される円筒形の部材であって、その内周面に設けられた被取付部22が、カムシャフト10の取付部12に左右方向に相対変位可能、該カムシャフト10の周方向に相対変位不能に係合している。この回転部材20は、その外周面の右部に、カムシャフト10と伴に回転するの従いバルブ8,8・・を駆動する駆動用カム面23を備え、外周面の左右中央部に、バルブ8,8を駆動しない休止用カム面24を備えている。詳しくは、駆動用カム面23は、その基本部分の断面形状が真円形で該真円形から突出したカムノーズ23aを備えている。その一方、休止用カム面24は、その全体の断面形状が真円形でカムノーズを備えていない。これら3つの各回転部材20,20,20は、互いに120度ずつ角度をずらして設置されている。
駆動機構30は、カムシャフト10を左右方向に変位させるための機構であって、該カムシャフト10を右方向に駆動する右駆動部31と、左方向に駆動する左駆動部36とからなる。
各変位量増幅機構40は、カムシャフト10が右方向に変位すると、該カムシャフト10の回転力を右方向への変位力に変えて回転部材20に伝えて、該カムシャフト10に対して該回転部材20を右方向に相対変位させ、カムシャフト10が左方向に変位すると、該カムシャフト10の回転力を左方向への変位力に変えて回転部材20に伝えて、該カムシャフト10に対して該回転部材20を左方向に相対変位させる機構である。この変位量増幅機構40は、次に示す右案内溝41及び左案内溝42と、係合ピン43と、変位用バネ48とを含み構成されている。
各ロッカアーム50は、一対のバルブ8,8を同時に駆動する2弁一体型のアームであって、カムシャフト10の径と平行に延び、基端部がラッシュアジャスタ59によって揺動可能に支持され、長さ方向中間部に、回転部材20の駆動用カム面23及び休止用カム面24に択一的に当接するローラ51を備え、先端部が左右に分かれて一対のバルブ8,8に当接している。
各バルブスプリング60は、バルブ8を閉じる方向に付勢するためのリターンスプリングである。
実行状態の時には、図3(a)に示すように、カムシャフト10及び回転部材20は、それらのストロークの左側にそれぞれ配されて、回転部材20の駆動用カム面23がロッカアーム50のローラ51に当接している。また、このとき、右駆動ピン33及び左駆動ピン38はそれらの先後方向のストロークの後側に配されている。その状態から、右駆動ピン33がその先方に右駆動用ソレノイド34によって駆動されて、該右駆動ピン33の先端面がカムシャフト10の右駆動用拡径部15の外周面に当接する。その状態から、カムシャフト10が回転して右駆動溝32の始端部32aが右駆動ピン33の先端部の先方にきた時に、図3(b)に示すように、該右駆動ピン33の先端部が該右駆動溝32の始端部32aに押し込まれ、該右駆動ピン33が該右駆動溝32に係合する。その状態から、更に、カムシャフト10が回転するのに従い、右駆動溝32の長さ方向中間部32bの右内側面が右駆動ピン33の先端部の右外側面に押圧されて、図3(c)に示すように、カムシャフト10が右方向に変位し、その後、右駆動溝32の終端部32cから該右駆動ピン33の先端部が押し出される。
この際は、上記{1}の際と、右を左に及び左を右に、駆動用カム面を休止用カム面に及び休止用カム面を駆動用カム面に、並びに実行状態を休止状態に及び休止状態を実行状態に、それぞれ読み替え、かつ、各部材の番号を、該読み替え後の部材名に対応する番号にそれぞれ読み替えるとともに、図に関する記載を削除して同様である。
実施例では、バルブ8,8及びバルブスプリング60,60が3対ずつで、回転部材20、変位量増幅機構40及びロッカアーム50が3つずつの場合を示したが、それらの数は、特に限定されず、例えば、このように3対又は3つずつでなくても、4対又は4つずつ、5対又は5つずつ、6対又は6つずつ等であってもよい。
実施例では、ロッカアーム50が、一対のバルブ8,8を同時に駆動する2弁一体型のアームである場合を示したが、図6(a)に示すように、該ロッカアーム50を、一のバルブ8のみを駆動する一対のロッカアーム50,50に代え、各回転部材20に、該一対のロッカアーム50,50に当接する一対の駆動用カム面23,23と一対の休止用カム面24,24とを設けてもよい。
実施例の図1〜図5には、カムシャフト10の回転方向が左側面視で右回りの場合を示したが、左回りの方がバルブ8,8・・の駆動が安定する場合等には、図6(b)に示すように、左回りにしてもよい。この場合には、右駆動溝32、左駆動溝37、右案内溝41及び左案内溝42の形状も、図1〜図5に示す形状とは、それぞれカムシャフト10の周方向に反対になる。
実施例の図1〜図5には、右駆動用拡径部15に一の右駆動溝32を設け、左駆動用拡径部16に一の左駆動溝37を設けた場合を示したが、図6(c)に示すように、右駆動用拡径部15に複数の右駆動溝32,32・・をカムシャフト10の周方向に並べて並設し、左駆動用拡径部16に複数の左駆動溝37,37・・をカムシャフト10の周方向に並べて並設してもよい。これらの溝の数は、多いほど、カムシャフト10の構造が複雑になってしまう一方、多いほど、より早いタイミングでカムシャフト10を左右方向に駆動して、より早いタイミングでバルブ8,8・・の駆動状態を切り換えることができる。
8 バルブ
9 可変動弁機構
10 カムシャフト
20 回転部材
23 駆動用カム面
30 駆動機構
40 変位量増幅機構
41 右案内溝
42 左案内溝
43 係合ピン
43a 逸れ防止部
X 交差部
Claims (3)
- クランクシャフトの回転に従い周方向に回転し、長さ方向に変位可能に設けられたカムシャフト(10)と、
前記カムシャフトに該カムシャフトの長さ方向に並べて該長さ方向に相対変位可能、該カムシャフトの周方向に相対変位不能にそれぞれ外挿され、外周面に、該カムシャフトと伴に回転するの従いバルブ(8)を駆動する少なくとも一種類の駆動用カム面(23)をそれぞれ備えた複数の回転部材(20)と、
前記カムシャフトを該カムシャフトの長さ方向に変位させる駆動機構(30)と、
各回転部材毎に設けられ、前記カムシャフトが該カムシャフトの長さ方向に変位すると、該カムシャフトの回転力を該カムシャフトの変位方向への変位力に変えて各回転部材に伝えて、該カムシャフトに対して各回転部材を該カムシャフトの変位方向に相対変位させる複数の変位量増幅機構(40)とを含み構成され、
前記カムシャフト(10)を前記駆動機構(30)で該カムシャフトの長さ方向に変位させ、該カムシャフトに対して各回転部材(20)を各変位量増幅機構(40)で該カムシャフトの変位方向に相対変位させることによって、各回転部材(20)が前記一種類の駆動用カム面(23)でバルブ(8)を駆動する状態と該一種類の駆動用カム面でバルブを駆動しない状態との間でバルブの駆動状態を変更する可変動弁機構。 - 前記変位量増幅機構(40)は、
前記回転部材の外周面に設けられて該外周面の周方向に延び、前記カムシャフトの回転方向に向かうに従い該カムシャフトの長さ方向一方にずれる一方の案内溝(41)と、
前記回転部材の外周面に設けられて該外周面の周方向に延び、前記カムシャフトの回転方向に向かうに従い該カムシャフトの長さ方向他方にずれて前記一方の案内溝と交差部(X)で交差する他方の案内溝(42)と、
前記カムシャフトを支持したシリンダヘッド(6)に設けられ、前記カムシャフトが該カムシャフトの長さ方向一方に変位すると、前記一方の案内溝に係合して前記回転部材を該カムシャフトの回転に従い該カムシャフトの長さ方向一方に変位させ、前記カムシャフトが該カムシャフトの長さ方向他方に変位すると、前記他方の案内溝に係合して前記回転部材を該カムシャフトの回転に従い該カムシャフトの長さ方向他方に変位させる係合ピン(43)とを含み構成された請求項1記載の可変動弁機構。 - 前記係合ピン(43)は、該係合ピンの前記一方の案内溝及び前記他方の案内溝に係合する係合部に、前記一方の案内溝に係合した際には、該係合ピンが前記交差部で前記他方の案内溝に逸れるのを防止し、前記他方の案内溝に係合した際には、該係合ピンが前記交差部で前記一方の案内溝に逸れるのを防止する逸れ防止部(43a)を備えた請求項2記載の可変動弁機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008268016A JP5153562B2 (ja) | 2008-10-16 | 2008-10-16 | 可変動弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008268016A JP5153562B2 (ja) | 2008-10-16 | 2008-10-16 | 可変動弁機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010096102A JP2010096102A (ja) | 2010-04-30 |
JP5153562B2 true JP5153562B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=42257957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008268016A Expired - Fee Related JP5153562B2 (ja) | 2008-10-16 | 2008-10-16 | 可変動弁機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5153562B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5093168B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2012-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 可変動弁機構の制御装置 |
DE102011011456A1 (de) | 2011-02-17 | 2012-08-23 | Daimler Ag | Brennkraftmaschinenventiltriebvorrichtung |
JP5901315B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-04-06 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関 |
KR101427958B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2014-08-11 | 현대자동차 주식회사 | 다단 가변 밸브 리프트 장치 및 이를 포함하는 엔진 |
KR101448778B1 (ko) | 2013-03-08 | 2014-10-13 | 현대자동차 주식회사 | 다단 가변 밸브 리프트 장치 |
KR101461890B1 (ko) | 2013-03-14 | 2014-11-14 | 현대자동차 주식회사 | 다단 가변 밸브 리프트 장치, 다단 가변 밸브 리프트 시스템 및 이를 포함하는 엔진 |
JP2016070164A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | マツダ株式会社 | 車両搭載エンジンのシリンダヘッド |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244314A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Mitsubishi Motors Corp | Variable valve-timing device |
JPH06221122A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-09 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
JP3365805B2 (ja) * | 1993-01-20 | 2003-01-14 | 株式会社オティックス | 可変動弁機構 |
DE19611641C1 (de) * | 1996-03-25 | 1997-06-05 | Porsche Ag | Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
DE102004011586A1 (de) * | 2003-03-21 | 2004-10-07 | Audi Ag | Ventiltrieb einer einen Zylinderkopf aufweisenden Brennkraftmaschine |
DE502004008185D1 (de) * | 2003-07-19 | 2008-11-20 | Porsche Ag | Ventiltrieb für eine Brennkraftmaschine |
KR100666774B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2007-01-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 가변 제어용 캠 구동 시스템 |
DE102007010149A1 (de) * | 2007-03-02 | 2008-09-04 | Audi Ag | Ventiltrieb für Gaswechselventile einer Brennkraftmaschine mit verschiebbarem Nockenträger und Doppelschneckentrieb |
-
2008
- 2008-10-16 JP JP2008268016A patent/JP5153562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010096102A (ja) | 2010-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5153562B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP4476241B2 (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JP6059080B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP5066504B2 (ja) | 可変動弁装置を備えた内燃機関及び自動二輪車 | |
US7661400B2 (en) | Switchable cam follower | |
JP5821498B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US20080230023A1 (en) | Variable valve mechanism | |
JP4813399B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP2008025418A (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP2013133809A (ja) | 可変動弁機構 | |
JP4931621B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP6233386B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP2018009467A (ja) | 可変動弁機構 | |
JP4833102B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP6265945B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP7101624B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP2009091970A (ja) | 可変動弁機構 | |
JP2009264199A (ja) | 可変動弁装置 | |
JP2009209847A (ja) | 可変動弁機構 | |
JP2018084197A (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP5359332B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2013096344A (ja) | 可変動弁機構 | |
EP3346102B1 (en) | Variable valve mechanism of internal combustion engine | |
JP2007113435A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5510095B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5153562 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |