JP5152719B2 - エンジン始動制御装置 - Google Patents

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本発明は、エンジン始動制御装置に係り、特に、メインスイッチが省かれた車両に好適なエンジン始動制御装置に関する。
従来の車両は、ECUを含む電装系統とバッテリとの間に、メインスイッチ、コンビネーションスイッチ、イグニッションスイッチなどの名称で表現される主電源スイッチを設け、この主電源スイッチが投入されていることを条件に、スタータモータを始動するスタータスイッチや各種の電装系統を付勢するスイッチが有効化される。
これに対して、特許文献1には、競技車両の利便性向上や一般車両における部品点数の削減を目的として主電源スイッチを省き、その代わりにステアリングハンドルに操作レバーを設け、この操作レバーおよびスタータスイッチの双方が同時にオン操作されたことを条件にスタータモータを始動させ、さらにエンジン回転が検知されたことを条件に主電源スイッチ(メインリレー)を閉じてバッテリを電気負荷に接続する技術が開示されている。
特開2005−193703号公報
上記した従来技術では、エンジン回転が検知されていることを条件にメインリレーの接点が閉成状態に維持されるので、急制動により駆動輪が一時的にロックしたり、あるいはエンジンが一時的にストール(エンスト)してエンジンが瞬間的に停止した場合でもメインリレーが遮断されてしまう。
エンジンが停止してメインリレーが遮断されてしまうと、上記した従来技術では、改めて操作レバーおよびスタータスイッチの双方が同時にオン操作されなければメインリレーが閉じないので、エンジンの再始動に手間取ることがあるという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、主電源スイッチを省きながら、エンジンの一時的な停止後の再始動を簡単にしたエンジン始動制御装置を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明は、操作レバーと、この操作レバーの操作を検知してECUを含む電装系統をバッテリに接続する操作検知スイッチと、スタータモータを始動するスタータスイッチとを備えたエンジン始動制御装置において、電装系統とバッテリとの間に介在する主電源リレーと、エンジン回転の有無を検知するエンジン回転検知手段と、エンジン回転の有無に応じて主電源リレーの開閉を制御する主電源制御手段とを含み、前記主電源制御手段は、エンジン回転が検知されている間は主電源リレーを閉成し、エンジン回転が所定時間を超えて検知されなくなると前記主電源リレーを遮断することを特徴とする。
本発明によれば、主電源リレーはエンジン回転が検知されなくなっても直ぐには遮断されず、エンジン回転が所定時間以上継続して検知されない場合のみ遮断されるので、急制動により駆動輪が一時的にロックしたり、あるいはエンジンが一時的にストールしてエンジンが瞬間的に停止した場合でも、前記所定時間内に、例えば制動を解除するなどして駆動輪からエンジンに動力を伝達してやれば、改めて複雑な始動操作を行うことなく、エンジンを直ちに再始動させることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明に係るエンジン始動制御装置の主要部の構成を示した電気回路図であり、ここでは、本発明の説明に不用な構成は図示が省略されている。
エンジンのクランク軸(共に図示せず)には、交流発電機としてのACジェネレータ(ACG)1、エンジンをクランキングするスタータモータ(M)2、およびエンジン回転数を検知するためのパルサロータ3が、直接または減速機構を介して間接的に連結されている。パルサロータ3の回転はクランクパルサ19により検知され、エンジン回転数に応じた周期のパルス信号がクランクパルサ19からエンジン制御ユニット(ECU)20へ出力される。前記ACジェネレータ1の発電電力は、レギュレートレクティファイア4で整流・定電圧化されたのちにバッテリ5の充電および/または電装系統への給電に供される。
前記スタータモータ2は、スタータリレー6の接点を介してバッテリ5と接続され、スタータリレー6の励磁コイルは、スタータスイッチ7、クラッチスイッチ8およびメインヒューズ9を介してバッテリ5と接続されている。燃料ポンプ17は燃料ポンプリレー16の接点を介してバッテリ5と接続されている。
ECU20、インジェクタ10、点火装置11および燃料ポンプリレー16は、クラッチスイッチ8およびメインヒューズ9を介してバッテリ5と接続されると共に、傾斜センサリレー14の接点、メインリレー15の接点およびメインヒューズ9を介してバッテリ5と接続されている。すなわち、ECU20、インジェクタ10、点火装置11および燃料ポンプリレー16には、クラッチスイッチ8を経由する第1系統L1、およびメインリレー15を経由する第2系統L2の2系統から給電が行われる。
補器12、傾斜センサ13および傾斜センサリレー14の励磁コイルはメインリレー15の接点およびメインヒューズ9を介してバッテリ5と接続され、傾斜センサリレー14の励磁コイルは傾斜センサ8により付勢される。前記ECU20にはさらに、前記燃料ポンプリレー16の励磁コイルおよびストップスイッチ18が接続されている。
このような構成において、エンジン停止状態でクラッチレバーがオン操作されてクラッチスイッチ8が閉じると、図3に示したように、バッテリ5からクラッチスイッチ8を介してECU20、インジェクタ10、点火装置11および燃料ポンプリレー16へ給電する第1給電系統が確立される。
図2は、前記ECU20による通電制御の手順を示したフローチャートであり、クラッチスイッチ8が閉じてバッテリ5からの給電が開始されると、ステップS1では、前記クランクパルサ19からのパルス信号の入力の有無が判定される。ここで、さらにスタータスイッチ7がオン操作されると、図4に示したように、スタータリレー6が付勢されて、その接点が閉じるので、バッテリ5からスタータリレー6を経由してスタータモータ2へ駆動電流が供給される。
スタータモータ2が駆動されてエンジンがクランキングされると、クランクパルサ19からパルス信号Pが出力される。図2のステップS1において、このパルス信号Pの入力が検知されるとステップS2へ進み、メインリレー15の励磁コイルが付勢されて、その接点が閉じられる。これにより、図5に示したように、バッテリ5からメインリレー15を介して補器12,傾斜センサ13および傾斜センサリレー14への給電が開始され、さらに傾斜センサリレー14を経由してECU20、インジェクタ10、点火装置11および燃料ポンプリレー16へ給電する第2給電系統L2が確立される。
ステップS3では、燃料ポンプリレー16の励磁コイルが付勢されて、その接点が閉じられる。ステップS4では、インジェクタ10が付勢されて、別途に設定された噴射条件に従って燃料噴射が開始される。なお、本実施形態ではエンジン始動が完了してクラッチスイッチ2およびスタータスイッチ7のいずれもが開かれても、ECU20は、クランクパルサ19からパルス信号が入力されている間はメインリレー15および燃料ポンプリレー16の励磁コイルを付勢させ続けるので、図6に示したように、バッテリ5からメインスイッチ15を経由する第2給電系統L2が自己保持される。したがって、電装装置であるECU20、インジェクタ10、点火装置11、燃料ポンプリレー16、補器12,傾斜センサ13および傾斜センサリレー14等への給電が継続される。
ステップS5では、ストップスイッチ18が閉じられたか否かが判定され、ステップS8では、前記クランクパルサ19からのパルス信号の入力が途絶えたか否かが判定される。ストップスイッチ18が閉じられず、かつパルス信号Pが入力され続けている間は、EUC20によるエンジン制御が継続される。
その後、ストップスイッチ18がオン操作により閉じられ、これがステップS5で検知されるとステップS6へ進む。ステップS6ではインジェクタ10および点火装置11が停止される。ステップS7では燃料ポンプリレー16がオフにされる。
また、エンジンが停止してパルス信号Pの入力が途絶え、これがステップS8で検知されるとステップS9へ進む。ステップS9では、停止時間タイマTpがスタート済みか否かが判定され、最初はスタート済みではないと判定されるので、ステップS10へ進んで停止時間タイマTpが計時を開始する。ステップS11では、停止時間タイマTpが所定の基準値Trefと比較され、Tp<Trefである限りは、ステップS5へ戻って上記した各処理が繰り返される。したがって、図7に示したように、クランクパルサ19からのパルス信号Pの入力が途絶えていても、メインリレー15は閉成状態を維持できる。また、パルス信号Pの入力が再び検知されると、ステップS13へ進んで停止時間タイマTpがリセットされた後にステップS5へ戻る。
一方、パルス信号Pが再び入力されることなく、ステップS11でTp≧Trefと判定されると、ステップS12へ進んでメインリレー15がオフにされる。本実施形態では、前記基準値Trefが急制動により駆動輪が一時的にロックされる時間、あるいは一時的にエンストする時間よりも若干長い時間に設定しているので、例えば急制動により駆動輪が一時的にロックしてエンジンが停止しても、直ちに制動を解除して駆動輪からエンジンへ駆動力を伝達させれば、改めてエンジン始動操作を行うことなく、エンジンを簡単に再始動できるようになる。
本発明に係るエンジン始動制御装置の主要部の構成を示した電気回路図である。 ECUによる通電制御の手順を示したフローチャートである。 クラッチレバーがオン操作されている状態での通電状態を示した図である クラッチレバーおよびスタータスイッチがオン操作されている状態での通電状態を示した図である。 エンジン回転が検知されてメインリレーが閉じた状態での通電状態を示した図である。 クラッチレバーおよびスタータスイッチが解除されてエンジン回転が検知されている状態での通電状態を示した図である。 エンジン回転が検知されなくなって所定時間(Tp)が経過するまでの通電状態を示した図である。
符号の説明
1…ACジェネレータ,2…スタータモータ,3…パルサロータ,5…バッテリ,6…スタータリレー,7…スタータスイッチ,8…クラッチスイッチ,9…メインヒューズ,10…インジェクタ,11…点火装置,12…補器,13…傾斜センサ,14…傾斜センサリレー,15…メインリレー,16…燃料ポンプリレー,17…燃料ポンプ,18…ストップスイッチ,19…クランクパルサ,20…エンジン制御ユニット(ECU)

Claims (4)

  1. 操作レバーと、この操作レバーの操作を検知してECUを含む電装系統をバッテリに接続する操作検知スイッチ(8)と、スタータモータ(2)を始動するスタータスイッチ(7)とを備えたエンジン始動制御装置において、
    電装系統とバッテリ(5)との間に介在する主電源リレー(15)と、
    エンジン回転の有無を検知するエンジン回転検知手段(19)と、
    エンジン回転の有無に応じて主電源リレーの開閉を制御する主電源制御手段(S1,S2,S8,S12)とを含み、
    前記主電源制御手段は、エンジン回転が検知されている間は主電源リレーを閉じ、エンジン回転が所定時間を超えて検知されなくなると前記主電源リレーを開放するとともに、
    バッテリから電装系統へ給電する給電ラインが、
    前記操作検知スイッチ(8)を経由する第1給電ライン(L1)と、
    前記主電源リレー(15)を経由する第2給電ライン(L2)とを含み、
    前記第1給電ライン(L1)は、エンジン停止状態で前記操作レバーが操作されて前記操作検知スイッチ(8)が閉じることにより確立され、前記主電源制御手段を含む前記ECUへの給電を開始することを特徴とするエンジン始動制御装置。
  2. 前記ECUにより制御されるインジェクタ(10)および点火装置(11)と、
    前記ECUに接続されたストップスイッチ(18)とをさらに含み、
    前記ECUは、前記ストップスイッチがオン操作されたことを検知して前記インジェクタおよび点火装置を停止させることを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動制御装置。
  3. 前記主電源制御手段は、前記第1給電ライン(L1)が確立されることで給電されると、前記エンジン回転検知手段(19)により検知されたエンジン回転の有無を判定することを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動制御装置。
  4. 前記主電源制御手段は、前記第1給電ライン(L1)が確立されることで給電されると前記主電源リレー(15)を閉じ、前記エンジン回転検知手段(19)によりエンジン回転が検知されなくなると、前記主電源リレーを開くことを特徴とする請求項1または3に記載のエンジン始動制御装置。
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