JP5151380B2 - 車両部品比較装置およびそのプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の対比を可能とした車両部品比較装置およびそのプログラムに関する。
従来から、販売されている車両を分解して、その車両に使用されている部品の寸法、重量、素材の鋼種、外観写真等を車両毎に整理してデータベース化することが行われている。
上記の場合とは異なるが、例えば、特許文献1には、自動車部品データベースを利用して自動車部品の検索を支援する、自動車部品検索システムに関する記載がある。ここでは、車種細分をできるだけきめ細かく分類することで、部品の互換性をより正確に把握することができる自動車部品検索システムが開示されている。
特開2004−192599号公報
しかし、上述の、販売されている車両を分解して、その車両に使用されている部品の寸法、重量、素材の鋼種、外観写真等を車両毎に整理したデータベースに関しては、以下のような問題があった。つまり、異なる車種間、特に異なる製造会社間で部品の比較を行おうとした場合には、製造会社毎に部品の名称、構成が異なるため、部品名だけでは比較すべき部品の検索、抽出を簡単に行うことができず、写真を確認しながら部品を特定する必要があった。そのため、比較を行う際に、多大な時間と労力を要していた。
そこで、本発明は、製造会社または車種の異なる複数の車両間においても、比較すべき部品を短時間に抽出し、比較を容易に行うことが可能な車両部品比較装置およびそのプログラムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下のような特徴を有する。
[1]製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の比較を可能とした車両部品比較装置であって、
複数の車両間で統一した基準により分類された部位に付された複数の車両間で統一したグループ名と、前記部位を構成する部品の機能に基づき付された複数の車両間で統一した部品機能名とにより分類を行い、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類としたデータ構造により前記部品に関する、少なくとも車両の製造会社名、車種名、車両の製造年月、部品の材質、および部品の画像のデータを保存するデータベース部と、
少なくとも、比較すべき対象、比較すべき部品の前記グループ名および部品機能名の入力を受け付ける条件入力部と、
該条件入力部に入力された条件に従って、前記データベース部から、該当する部品のデータを読み出すデータ読み出し部と、
部品毎に、前記読み出されたデータから、少なくとも部品の画像に関するデータを除いた一部のデータのみをリストアップしリストを作成し、該リストから部品の取捨選択を促す取捨選択部と、
選択された部品に関する前記読み出されたデータを、部品毎に対比可能に表示する表示部とを備えたことを特徴とする車両部品比較装置。
[2]コンピュータに読み込ませることで、製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の比較を可能とした車両部品比較装置として機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、
複数の車両間で統一した基準により分類された部位に付された複数の車両間で統一したグループ名と、前記部位を構成する部品の機能に基づき付された複数の車両間で統一した部品機能名とにより分類を行い、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類としたデータ構造により前記部品に関する、少なくとも車両の製造会社名、車種名、車両の製造年月、部品の材質、および部品の画像のデータを保存するデータベース部、
少なくとも、比較すべき対象、比較すべき部品の前記グループ名および部品機能名の入力を受け付ける条件入力部、
該条件入力部に入力された条件に従って、前記データベース部から、該当する部品のデータを読み出すデータ読み出し部、
部品毎に、前記読み出されたデータから、少なくとも部品の画像に関するデータを除いた一部のデータのみをリストアップしリストを作成し、該リストから部品の取捨選択を促す取捨選択部、
選択された部品に関する前記読み出されたデータを、部品毎に対比可能に表示する表示部、として機能させるためのプログラム。
本発明によれば、製造会社または車種の異なる複数の車両間においても、比較すべき部品を短時間に抽出し、比較を容易に行うことが可能な車両部品比較装置およびそのプログラムが提供される。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。
図1は、本発明に係る車両部品比較装置の機能ブロックの一例を示した図である。本発明に係る車両部品比較装置1は、製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の対比を可能としたものであって、図1に示すように、データベース部11、条件入力部12、データ読み出し部13、表示部14を備えている。
以下、上記各部を詳細に説明する。
[データベース部11]
ここでは、製造会社または車種の異なる複数の車両間で統一した基準により分類された部位に付された複数の車両間で統一したグループ名と、前記部位を構成する部品の機能に基づき付された複数の車両間で統一した部品機能名とにより分類を行い、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類としたデータ構造により前記部品に関するデータを保存する。
製造会社が異なる場合、或いは、同じ製造会社内であっても車種が異なる場合、車両の同じ部位、例えば、フロントのサイドドアであっても、同じ部位名が付けられているとは限らず、さらに、その部位を構成する複数の部品名に関してはなおさら同じ部品名がつけられているとは限らない。特に、製造会社が異なる場合は、違った名称や記号等で分類されている場合がほとんどである。
そこで、本発明においては、まず、異なる製造会社間および異なる車種間で、統一した基準により、それぞれの車両を、それらを構成する複数の部位に分類する。そして、それらの部位に対して、異なる製造会社間および異なる車種間で統一した名称ないし記号等であるグループ名を付与する。さらに、前記部位を構成する部品に対しては、その機能に基づき、異なる製造会社間および異なる車種間で統一した部品機能名を付与する。
図2に、本データベース部11において保存される部品に関するデータのデータ構造の一例を示す。図2に示すように、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類として、さらに、部品に関して、少なくとも、その部品が使われている車両の製造会社名、その部品が使われている車両の車種名、その部品が使われている車両の製造年月、部品の材質(強度、板厚、重量、寸法、表面処理有無、めっき厚さ、下地種類(熱延ベースか冷延ベースか)等)、スポット溶接数、部品の画像等のデータが保存される。なお、本データベース部11に保存されるデータは、上記データに限られるものではなく、例えば、組織写真、塗装膜厚等を保存するようにしてもよい。
[条件入力部12]
ここでは、比較を行う部品に関する検索条件の入力を受け付ける。検索条件としては、少なくとも、比較すべき対象、比較すべき部品の大分類(グループ名)および小分類(部品機能名)とする。
前記比較すべき対象とは、例えば、部品を比較しようとする車両の製造会社名、車種名、年式である車両の製造年月のいずれか、または、それらの組み合わせが考えられるが、これらに限定されるものではない。
入力は、本条件入力部12が備える入力手段に、検索者が条件の入力を行うことでなされる。条件の入力は、例えば、検索条件のリストから検索者が1つまたは複数の条件を選択することで行ってもよく、検索者がコンピュータに備えられたキーボード等から直接入力を行ってもよい。
[データ読み出し部13]
ここでは、上記条件入力部12に入力された条件に従って、上記データベース部11から、該当する部品のデータを読み出す。読み出しは、部品を比較すべき対象として指定されたものに関して、大分類であるグループ名および小分類である部品機能名から、部品に関する材質、画像等のデータを読み出す。なお、読み出されたデータは、本データ読み出し部13が備えるメモリー等の記憶手段に、部品毎に、一時的に保存することが好ましい。
[表示部14]
ここでは、上記データ読み出し部13で読み出されたデータを、部品毎に対比可能に表示する。図3に、本表示部14において、読み出された部品に関するデータを、部品毎に対比可能に表示した場合の一例を示す。図3に示す例では、A製造会社の車種イ、ロの車と、B製造会社の車種ハの車と、C製造会社の車種ニの車に対し、比較対象の部品に関して、製造年月、画像データ、使用鋼板の強度、板厚、重量、寸法、表面処理方法、スポット溶接数等が対比可能に表示される。なお、表示方法はこれに限られるものではない。また、画面上に表示される場合に限らず、プリントアウトされたものであってもよい。
ここで、上記データ読み出し部13で読み出されたデータを表示する際に、読み出されたデータをそのまま対比可能な形式で表示するようにしてもよいが、まず、読み出したデータのインデックス的なデータのみをリストアップさせ、その中から、詳細な比較を行いたい部品のみをさらに選択させ、その選択された部品のみを対比可能な形式で表示するようにしてもよい。
これは、例えば、以下のような手順で行うことができる。まず、表示部14が、部品毎に、読み出されたデータから、少なくとも部品の画像に関するデータを除いた一部のデータのみを表示させ、リストアップする。次に、この表示させたリストから部品の取捨選択を促す。部品の取捨選択は、リストアップさせた部品から、比較を行いたい部品を検索者に選択させることで行う。そして、選択させた部品に関して読み出されたデータを部品毎に、例えば、図3に示す形式で対比可能に表示させる。
以上、本発明に係る車両部品比較装置を用いることで、製造会社または車種の異なる複数の車両間においても、比較すべき部品を短時間に抽出し、比較を容易に行うことが可能となる。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータに読み込ませることで、コンピュータを上述の車両部品比較装置として機能させるためのプログラムである。本発明に係るプログラムを読み込ませることで、コンピュータを、上述のデータベース部11、条件入力部12、データ読み出し部13、14表示部として機能させる。
本発明に係る車両部品比較装置を用いた場合と、従来の方法とにより、A製造会社の車種Xの車と、B製造会社の車種Yの車に関し、部品としてセンターピラーの比較を行った結果を以下に示す。比較は、図3に示した表示形式で、比較表を作成した場合の時間を比較することで行った。
本発明に係る車両部品比較装置を用いて比較表を作成した場合は、約5分程度で作成できたのに対し、従来の方法では、約30分程度の時間を要した。この結果より、本発明に係る車両部品比較装置を用いることで、製造会社または車種の異なる複数の車両間においても、比較すべき部品を短時間に抽出し、比較を容易に行うことが可能であることが確認できた。
本発明に係る車両部品比較装置の機能ブロックの一例を示した図である。 本発明に係るデータベース部において保存される部品に関するデータのデータ構造の一例を示す図である。 本発明に係る表示部において、読み出された部品に関するデータを、部品毎に対比可能に表示した場合の一例を示す図である。
符号の説明
1 車両部品比較装置
11 データベース部
12 条件入力部
13 データ読み出し部
14 表示部

Claims (2)

  1. 製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の比較を可能とした車両部品比較装置であって、
    複数の車両間で統一した基準により分類された部位に付された複数の車両間で統一したグループ名と、前記部位を構成する部品の機能に基づき付された複数の車両間で統一した部品機能名とにより分類を行い、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類としたデータ構造により前記部品に関する、少なくとも車両の製造会社名、車種名、車両の製造年月、部品の材質、および部品の画像のデータを保存するデータベース部と、
    少なくとも、比較すべき対象、比較すべき部品の前記グループ名および部品機能名の入力を受け付ける条件入力部と、
    該条件入力部に入力された条件に従って、前記データベース部から、該当する部品のデータを読み出すデータ読み出し部と、
    部品毎に、前記読み出されたデータから、少なくとも部品の画像に関するデータを除いた一部のデータのみをリストアップしリストを作成し、該リストから部品の取捨選択を促す取捨選択部と、
    選択された部品に関する前記読み出されたデータを、部品毎に対比可能に表示する表示部とを備えたことを特徴とする車両部品比較装置。
  2. コンピュータに読み込ませることで、製造会社または車種の異なる複数の車両間における同じ部位で使用される同一機能の部品の比較を可能とした車両部品比較装置として機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、
    複数の車両間で統一した基準により分類された部位に付された複数の車両間で統一したグループ名と、前記部位を構成する部品の機能に基づき付された複数の車両間で統一した部品機能名とにより分類を行い、前記グループ名を大分類、前記部品機能名を小分類としたデータ構造により前記部品に関する、少なくとも車両の製造会社名、車種名、車両の製造年月、部品の材質、および部品の画像のデータを保存するデータベース部、
    少なくとも、比較すべき対象、比較すべき部品の前記グループ名および部品機能名の入力を受け付ける条件入力部、
    該条件入力部に入力された条件に従って、前記データベース部から、該当する部品のデータを読み出すデータ読み出し部、
    部品毎に、前記読み出されたデータから、少なくとも部品の画像に関するデータを除いた一部のデータのみをリストアップしリストを作成し、該リストから部品の取捨選択を促す取捨選択部、
    選択された部品に関する前記読み出されたデータを、部品毎に対比可能に表示する表示部、として機能させるためのプログラム。
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