JP4010401B2 - 自動車移送検査方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車の移送に伴う送り出し側の送出時点と受け取り側の受取時点における車両状態を検査する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば中古自動車を移送するに際して、当該自動車の車両状態をチェックする必要がある。特に、大量の中古車両を移送する場合には、移送前の送り出し側と移送後の受け取り側の異なった時点における車両の状態、例えば損傷具合や付属品やアクセサリーの有無をチェックすることが、保管責任との関係で必要になってくる。
【0003】
しかしながら、従来ではこの種の検査は書面によって行われており、大量のデータを書面によって個別に検査することは極めて煩雑で、結果としてこの種検査が十分行われているとは言い難かった。
【0004】
特に、移送前の送り出し側の検査はさておくとしても、移送後の受け取り側の検査にあっては、検査対象である車両の特定をはじめとして移送中に生じた損傷や部品の紛失等の特定が極めて困難で、送り出し側と受け取り側との間でトラブルを生ずる原因ともなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、このような点に鑑み、自動車の移送に伴う送り出し側の送出時点と受け取り側の受取時点における車両状態の検査を効率よく簡便にかつ確実に行う方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、請求項1の発明は、自動車の移送に伴う送り出し側の送出時点と受け取り側の受取時点における車両状態を検査する方法であって、前記送出時点における車両の状態の検査を、車両状態のデータを一旦保存した後は修正することができないように構成され、該データの入力ミスは該データとは別に設けられたノート画面データとして入力されるように構成された第1検査用PDAによって行うステップと、前記第1検査用PDAのデータを送出検査データとして集積用コンピュータに移し集積するステップと、前記受取時点における検査のために前記集積用コンピュータから前記送出検査データを伝達用コンピュータに伝達するステップと、前記伝達用コンピュータから前記送出検査データを第2検査用PDAに移すステップと、前記受取時点における前記車両の状態の検査を、前記送出検査データが表示されるとともに、該送出検査データとは別個独立した受取検査データとして追加して入力することができるように構成された第2検査用PDAによって行うステップと、前記第2検査用PDAから前記受取検査データが追加して入力されたデータを対比データとして対比用コンピュータに移し集積するステップとを含むことを特徴とする自動車移送検査方法に係る。
【0007】
また、請求項2の発明は、前記自動車に対して前記第1及び第2検査用PDAによって読み取り可能な固有のバーコード表示が付される請求項1に記載の自動車移送検査方法に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従って、この発明の実施例について説明する。図1はこの発明の自動車移送検査方法の一実施例を示す全体流れ図、図2は第1検査用PDAのアクセサリー情報の画面図、図3は第1検査用PDAのダメージチェック画面図、図4は同じく第1検査用PDAのノート画面図、図5は第2検査用PDAのアクセサリー情報の画面図、図6は第2検査用PDAのダメージチェック画面図、図7は同じく第2検査用PDAのノート画面図、図8は対比用コンピュータでアクセサリー情報に関する対比データを表示した画面図、図9は同じく対比用コンピュータでダメージチェックに関する対比データを表示した画面図である。
【0009】
図1に図示したように、請求項1の発明は、自動車の移送に伴う送り出し側の送出時点T1と受け取り側の受取時点T2における自動車B(B1,B2...Bn)の車両状態を検査する方法に係り、送出時点T1における自動車B(B1,B2...Bn)の車両状態を検査して第1検査用PDA11に送出検査データ20として書き込むステップS1と、前記第1検査用PDA11から前記送出検査データ20を集積用コンピュータ25に移し集積するステップS2と、受取時点T2における検査のために前記集積用コンピュータ25から前記送出検査データ20を伝達用コンピュータ30に伝達するステップS3と、前記集積用又は伝達用コンピュータ25,30から前記送出検査データ20を第2検査用PDA41に移すステップS4と、受取時点T2における前記自動車B(B1,B2...Bn)の車両状態を検査して前記送出検査データ20が入力された第2検査用PDA41に受取検査データ50として追加して入力するステップS5と、前記第2検査用PDA41から前記受取検査データ50が追加して入力されたデータを対比用コンピュータ55に移し対比データ60として集積するステップS6とを含む。
【0010】
以下の例においては、検査対象となる自動車を中古自動車B(B1,B2...Bn)として、送り出し側である売り手業者の送出時点T1と受け入れ側である買い手業者の受取時点T2とにおける車両状態、つまり車両の損傷具合及び付属品やアクセサリーの有無の検査を例として説明する。
【0011】
まず、第1のステップS1では、送出時点T1である送り出し側の検査が行われる。この検査は自動車B(B1,B2...Bn)の一台一台について、送出時点T1における車両状態を第1検査用PDA11に送出検査データ20として入力することによって行われる。PDA(Personal Digital Assistance)は、携帯用(モバイル)パーソナルコンピュータであって、現車に当りながら、車台番号を登録し、車両の損傷具合及び付属品やアクセサリーの有無を入力する。必要ならば、保管場所(位置)も入力する。
【0012】
第1検査用PDA11には、予め検査予定車両の基礎情報、例えば車台番号やメーカ−名や車種名あるいは送り先等が入力されていてもよい。この場合において、車両の基本情報である車台番号の例えば下4桁の数字の入力によって呼び出しができるようにすることもできる。また、請求項2の発明として規定したように、車両(自動車)に対して第1検査用PDA11及び第2検査用PDA41によって読み取り可能な固有のバーコード表示を付して、この固有のバーコード表示をPDAによって読み取って物品の特定を行うようにしてもよい。なお、この固有のバーコード表示は、特に後述する第2検査用PDA41による検査の効率を大幅に向上させることができる。
【0013】
図2及び図3は第1検査用PDA11に送出検査データ20を入力する実例を表し、図2はアクセサリー情報に関し、図3はダメージチェックに関する図である。アクセサリー情報では、第1検査用PDA11に予めチェックボックス12が表示され、当該アクセサリーが存在する場合にはキー操作によってアクセサリー名の欄を選択することによって、チェックボックス12にチェックマーク13が付される。ここでは、「CD」「ラジオ」「カセット」「MD」「テレビ/ナビゲーション」「アルミホイール(Alloys)」「CDチェンジャ」の欄が表示される。なお、この欄に「事故車(Acc.Car)」やアクセサリーを取り去った跡である「コンソール穴(HIC)」等の表示欄を設けてもよい。
【0014】
図3のダメージチェックでは、第1検査用PDA11の画面に図のような車両イメージ図15とダメージ(損傷)のマーク欄16が表示され、ダメージマークを選択して車両の所定位置をタッチすると当該位置にダメージマークが表示されるようになっている。ダメージマークとしては「Scratch(キズ、ひっかきキズ)」「Scoring(深いきず)」「Sm Dent(小さい凹み)」「Dent(大きい深い凹み)」「Broken(破損、ひびわれ)」「Paint(色付き、色落ち)」「Missing(欠損)」などがある。符号17はダメージマークの表示のための微調整方向キー、18Aは入力ミスの場合の「戻る」キー、18Bは保存キー、18Cは終了キーである。
【0015】
上の検査データはシステム上一旦保存すると修正ができないように構成され、該データの入力ミスは該データとは別に設けられたノート画面データとして入力される。すなわち、保存した後に修正を行う場合には、図4に図示したような別に設けられたノート画面19に入力することになっている。検査データの入力ミスやその他の特記事項はすべてこのノート画面19に記載され、ノート画面データとして当該第1検査用PDA11に入力される。
【0016】
検査のための必要事項が入力された第1検査用PDA11のデータは送出検査データ20として、次いで、第2ステップS2で、前記第1検査用PDA11から集積用コンピュータ25に移され集積される。複数の第1検査用PDA11で収集された送出検査データ20が集積用コンピュータ25で整理、統合され、共有データ化される。
【0017】
この集積コンピュータ25で集積された送出検査データ20は、インターネットや電子メールの電気通信手段によってあるいはFDやCDあるいはMD等の媒体によって他の伝達コンピュータ30に伝達される。これは、ステップS3として規定したように、異なった場所で行われる受取時点T2における検査のために送出検査データ20を移送するものである。
【0018】
第4のステップS4は、前記送出検査データ20を受取時点T2における検査のために第2検査用PDA41に移すステップである。上で述べたように、電気通信手段あるいは媒体によって伝達コンピュータ30に移送された送出検査データ20が第2検査用PDA41に移される。もちろん、もとの集積コンピュータ25から第2検査用PDA41へ移すことを妨げるものではない。同一場所で第2の検査が行われる場合等である。
【0019】
第5のステップS5で、受取時点T2における検査が行われる。この検査では、前記自動車B(B1,B2...Bn)の保管状況を再度検査して前記送出検査データ20が入力された第2検査用PDA41に検査結果を受取検査データ50として追加して入力する。
【0020】
受取時点T2で使用される第2検査用PDA41は基本的に前記第1検査用PDA11と同一機能を有するものである。第2検査用PDA41は、前記送出検査データ20を表示するとともに、該送出検査データ20を変更することなく別個独立した受取検査データ50として追加して入力することができるようになっている。送出検査データ20の変更は改ざん防止のためにシステム上できないようになっており、受取時点T2における受取検査データ50が追加的につまり別個独立して入力される。
【0021】
受取時点T2である受け入れ側の検査は検査対象である自動車B(B1,B2...Bn)の一台一台について行われる。この場合における検査対象である車両の特定に際しては、前記したように、車両の基本情報である車台番号の例えば下4桁の数字の入力によって呼び出しができるようにしてもよいし、請求項2の発明として規定したように、予め車両に対して固有のバーコード表示を付しておいて、この固有のバーコード表示を第2検査用PDA41によって読み取って車両(自動車)の特定を行うようにしてもよい。なお、この固有のバーコード表示は簡単な操作によって検査対象の車両を特定し呼び出しができるので、受取時点T2における検査の効率を大幅に向上させる。
【0022】
図5ないし図7は第2検査用PDA41に受取検査データ50を追加入力する一例を表す。すなわち、図5のアクセサリー情報画面では、送出検査データを表示したチェックボックス42に対して受取検査データのチェックを行う。例えば図のように送出時点T1での検査では「CD」、「ラジオ」、「カセット」、「MD」が有ったのに受取時点T2での検査では無くなっていた場合には、同欄のチェックマーク43に対してチェックすると、破線符号43Aのようにチェックマークは消滅する。この場合におけるデータ処理は、送出時点では「有り」で受取時点では「無し」となる(なお、後述する対比データ参照)。また、当該受取時点T2の検査で新たに発生した「コンソールに穴」は、チェックボックス42にチェックをしてチェックマーク44として表示される。
【0023】
図6のダメージチェック画面では、第2検査用PDA41の画面に前記した送出時点T1の検査の結果が記載された車両イメージ図45が表示され、例えば前記と同様の手法により受取時点T2における車両のダメージチェックがなされる。図の符号46はダメージのマーク欄で、前記と同様、ダメージマークを選択して車両の所定位置をタッチすると当該位置にダメージマークが表示される。符号47はダメージマークの表示のための微調整方向キー、48Aは入力ミスの場合の「戻る」キー、48Bは保存キー、48Cは終了キーである。この例では、送出時点T1と受取時点T2における車両のダメージチェックが同一手法で行われ、図のように第2検査用PDA41の画面に共通して表示されるが、受取検査データ50はデータとしては送出検査データ20とは別個に処理されている(なお、後述する対比データ参照)。もちろん、送出時点T1での検査と受取時点T2での検査におけるチェック表示を異ならせることも可能である。なお、図において符号45Aで示したダメージマークは受取時点T2の検査で新たに発見された車両のダメージをチェックしたものである。
【0024】
図7は第2検査用PDA41のノート画面49で、前記したと同様に、受取時点T2における検査データ50の入力ミスをはじめとして、受取時点T2の検査におけるその他の特記事項が記載される。この場合においても、送出時点T1での検査におけるノート49Aと受取時点T2での検査におけるノート49Bとは、同一画面49に表示されるが、データ処理上は送出検査データ20と受取検査データ50とは別個に処理されている。
【0025】
受取検査データ50が追加して入力されたデータは、次いで、第6ステップS6で、前記第2検査用PDA41から対比用コンピュータ55に移され対比データ60として集積される。複数の第2検査用PDA41を用いた場合にはこの対比用コンピュータ55で整理、統合され、共有データ化される。なお、この対比用コンピュータ55は前記伝達用コンピュータ30であってもよいし、さらには可能であるならば前出の集積用コンピュータ25を用いることもできる。
【0026】
図8及び図9は対比用コンピュータ55で対比データ60を表示した例である。図8はアクセサリー情報に関し、送出検査データ20を表示したチェックボックス61と受取検査データ50を表示したチェックボックス62とが左右並置して対比される。各チェックボックス61,62内のドット(点)が「有り」を示し、空白は「無し」を示す。この例では、送出時点での検査では「CD」「ラジオ」「カセット」「MD」が有ったのに受取時点の検査ではいずれも無くなっており、送出時点での検査では無かった「コンソールに穴」が形成されていることを示している。
【0027】
図9のダメージチェック画面では、送出時点T1の検査で記録されたダメージチェックが破線の矢印63で表示され、受取時点T2の検査で記録されたダメージチェックが実線の矢印64で表示されるようになっている。この例では、送出時点T1の検査では無かった右側のひっかき傷と破損が受取時点T2の検査で記録されている。
【0028】
その他、図示を省略するが、ノートとして特記された事項についても、送出時点T1の検査に記録された事項と受取時点T2の検査に記録された事項とが区別できるように表示される。そして、このような対比データは、必要に応じて、報告書形式の書面に作成される。
【0029】
【発明の効果】
上述したようにこの発明によれば、送り出し側の送出時点と受け取り側の受取時点における自動車の車両検査とを効率よく簡便にかつ確実に行うことができる。これによって、自動車の移送に伴う異なった時点における車両状態が正確に把握され、保管責任を明確化することができるようになる。特に、移送中に生じた損傷や部品の紛失等の特定が容易となり、送り出し側と受け取り側との間のトラブルを未然に防ぐことができ、この種の取引を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の自動車移送検査方法の一実施例を示す全体流れ図である。
【図2】 第1検査用PDAのアクセサリー情報の画面図である。
【図3】 第1検査用PDAのダメージチェック画面図である。
【図4】 同じく第1検査用PDAのノート画面図である。
【図5】 第2検査用PDAのアクセサリー情報の画面図である。
【図6】 第2検査用PDAのダメージチェック画面図である。
【図7】 同じく第2検査用PDAのノート画面図である。
【図8】 対比用コンピュータでアクセサリー情報に関する対比データを表示した画面図である。
【図9】 同じく対比用コンピュータでダメージチェックに関する対比データを表示した画面図である。
【符号の説明】
11 第1検査用PDA
20 送出検査データ
25 集積用コンピュータ
30 伝達用コンピュータ
41 第2検査用PDA
50 受取検査データ
55 対比用コンピュータ
60 対比データ
Claims (2)
- 自動車の移送に伴う送り出し側の送出時点と受け取り側の受取時点における車両状態を検査する方法であって、
前記送出時点における車両の状態の検査を、車両状態のデータを一旦保存した後は修正することができないように構成され、該データの入力ミスは該データとは別に設けられたノート画面データとして入力されるように構成された第1検査用PDAによって行うステップと、
前記第1検査用PDAのデータを送出検査データとして集積用コンピュータに移し集積するステップと、
前記受取時点における検査のために前記集積用コンピュータから前記送出検査データを伝達用コンピュータに伝達するステップと、
前記伝達用コンピュータから前記送出検査データを第2検査用PDAに移すステップと、
前記受取時点における前記車両の状態の検査を、前記送出検査データが表示されるとともに、該送出検査データとは別個独立した受取検査データとして追加して入力することができるように構成された第2検査用PDAによって行うステップと、
前記第2検査用PDAから前記受取検査データが追加して入力されたデータを対比データとして対比用コンピュータに移し集積するステップ
とを含むことを特徴とする自動車移送検査方法。 - 前記車両に対して前記第1及び第2検査用PDAによって読み取り可能な固有のバーコード表示が付される請求項1に記載の自動車移送検査方法。
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JP2002296005A JP4010401B2 (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 自動車移送検査方法 |
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2002
- 2002-10-09 JP JP2002296005A patent/JP4010401B2/ja not_active Expired - Lifetime
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