JP5150903B2 - 光モジュール - Google Patents

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本発明は、複数の光アダプタを有する光モジュールに関するものである。
従来の光モジュールとしては、例えば特許文献1に記載されているような光配線箱が知られている。特許文献1に記載の光配線箱は、箱形形状の分割ケース及び蓋部形状の分割ケースからなるケース本体と、このケース本体の前面に設けられたアダプタ取付部と、ケース本体の前面に並んで配置されるようにアダプタ取付部に取り付けられた複数の光アダプタとを備えている。複数の光アダプタをアダプタ取付部に取り付けるときは、各光アダプタの両側に設けられた取付部を押え板によりアダプタ取付部のアダプタ突当て面に押さえた状態で、複数の光アダプタのうち両端に位置する2つの光アダプタをアダプタ取付部にネジ止め固定する。
特開2005−165158号公報
しかしながら、上記従来技術においては、光アダプタの両側に取付部が設けられており、この取付部をアダプタ取付部にネジ止めする構造となっているので、モジュールの厚み寸法が大きくならざるを得ない。
ところで、光アダプタをネジ止め固定せずに単にケース本体で押さえる構造とした場合には、取付部の無い光アダプタが使用可能となるため、その分だけモジュールの厚み寸法を小さくすることができる。しかし、この場合には、モジュールの更なる小型化のためにモジュールの板厚を薄くすると、光コネクタを光アダプタに着脱する際に、光アダプタに加わる力によってモジュールが変形し、光アダプタがモジュールから外れることがある。
本発明の目的は、小型化を図りつつ、光アダプタへの光コネクタの着脱時に光アダプタが外れることを防止できる光モジュールを提供することである。
本発明の光モジュールは、光ファイバを収容するファイバ収容領域を有するモジュール本体と、モジュール本体の前端部に並んで配置され、光ファイバと接続される複数の光アダプタと、モジュール本体の内部を覆う蓋体とを備え、モジュール本体の前端部における光アダプタの配列方向の中央部分には、モジュール本体と蓋体とを係止するための第1フック片を有する第1嵌合突起部が設けられており、蓋体の前端部における第1嵌合突起部に対応する部分には、第1フック片と嵌合する第2フック片を有する第2嵌合突起部が設けられていることを特徴とするものである。
このような本発明の光モジュールにおいては、モジュール本体の前端部に複数の光アダプタを並べて配置した状態で、モジュール本体の内部を覆うようにモジュール本体に蓋体を組み付けると、モジュール本体に設けられた第1嵌合突起部の第1フック片と蓋体に設けられた第2嵌合突起部の第2フック片とが嵌合するようになる。このとき、第1嵌合突起部は、モジュール本体の前端部における光アダプタの配列方向の中央部分に設けられ、第2嵌合突起部は、蓋体の前端部における第1嵌合突起部に対応する部分に設けられている。このため、光モジュールの前端部における光アダプタの配列方向の中央部分においても、モジュール本体と蓋体とが係止(連結)されることとなる。従って、光モジュールの小型化のためにモジュール本体及び蓋体の板厚を薄くした場合でも、光アダプタに光コネクタを着脱する際に、光アダプタに加わる力によるモジュール本体や蓋体の変形が生じにくくなるため、光アダプタが光モジュールから外れることが防止されるようになる。
好ましくは、第1フック片は、先端がモジュール本体の後側を向くように曲げられており、第2フック片は、先端が蓋体の前側を向くように曲げられている。このような構成とすることにより、モジュール本体に蓋体を組み付ける際には、蓋体をモジュール本体の後側から前側に動かして、第1嵌合突起部の第1フック片と第2嵌合突起部の第2フック片とを嵌合させることとなる。この場合には、モジュール本体の前端部に並んで配置された各光アダプタが邪魔になることが無いため、第1フック片と第2フック片との嵌合が行いやすくなる。
また、好ましくは、第1嵌合突起部は、モジュール本体の前端部からモジュール本体の後側に延びるように設けられており、第2嵌合突起部は、蓋体の前端部から蓋体の後側に延びるように設けられている。このような構成とすることにより、第1嵌合突起部及び第2嵌合突起部の強度が高くなるため、光モジュールの前端部における光アダプタの配列方向の中央部分において、モジュール本体と蓋体との連結強度が高くなる。これにより、光アダプタに光コネクタを着脱する際に、モジュール本体や蓋体の変形が一層生じにくくなる。
本発明によれば、光モジュールの小型化を図りつつ、光アダプタへの光コネクタの着脱時に光アダプタが外れることを防止できる。
本発明に係わる光モジュールの一実施形態の外観を示す斜視図である。 図1に示した光モジュールの分解斜視図である。 モジュール本体に蓋体を組み付ける様子を示す一部断面を含む側面図である。
以下、本発明に係わる光モジュールの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる光モジュールの一実施形態の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示した光モジュールの分解斜視図である。各図において、本実施形態の光モジュール1は、光信号を分岐させる機能を有するスプリッタモジュールである。
光モジュール1は、略箱型のモジュール本体2と、このモジュール本体2の内部を覆うようにモジュール本体2に組み付けられる蓋体3と、これらのモジュール本体2及び蓋体3に支持される複数個(ここでは10個)の光アダプタ4とを備えている。モジュール本体2及び蓋体3は、薄板で形成されている。
光アダプタ4の両側面の中央部には、突起部4aがそれぞれ設けられている。光アダプタ4の一方のコネクタ結合部4bには、図示はしないが、光ファイバ付きの内部コネクタが接続されている。
モジュール本体2は、底面板2a、背面板2b及び2つの側面板2cを有している。モジュール本体2の前端は、開放されている。
モジュール本体2の前端部には、複数の光アダプタ4を収容するアダプタ収容領域5が設けられている。複数の光アダプタ4は、アダプタ収容領域5においてモジュール本体2の幅方向に並べて配置される。底面板2aの内壁面の前端近傍には、モジュール本体2の幅方向に延びる位置決め溝6が形成されている。位置決め溝6は、各光アダプタ4の一方側の突起部4aを位置決めするための溝である。
底面板2aの内壁面の後端部には、図示しない光スプリッタを収容するスプリッタ収容部7が設けられている。光スプリッタとしては、1×4タイプまたは1×8タイプが用いられる。1×4タイプの光スプリッタは、1本の光ファイバから入射された光信号を分岐させて4本の光ファイバに出射するものである。光スプリッタが1×4タイプである場合は、2つの光スプリッタを使用することで、全ての光アダプタ4が使用されることとなる。つまり、2つの光アダプタ4が入力用アダプタとなり、8つの光アダプタ4が出力用アダプタとなる。1×8タイプの光スプリッタは、1本の光ファイバから入射された光信号を分岐させて8本の光ファイバに出射するものである。光スプリッタが1×8タイプである場合は、1つの光アダプタ4が入力用アダプタとなり、8つの光アダプタ4が出力用アダプタとなり、残りの1つの光アダプタ4が未使用となる。
底面板2aの内壁面の前後方向中央部には、各光アダプタ4に内部コネクタ(図示せず)を介して接続された複数本の光ファイバ(図示せず)をスプリッタ収容部7に向けて案内するための複数のファイバガイド部8が設けられている。また、底面板2aの内壁面におけるスプリッタ収容部7と各ファイバガイド部8との間には、光アダプタ4に内部コネクタを介して接続された光ファイバの余長をとるための余長処理部9が設けられている。
上記のスプリッタ収容部7、複数のファイバガイド部8及び余長処理部9は、各光アダプタ4に接続された複数本の光ファイバ(図示せず)を収容するファイバ収容領域10を形成している。
底面板2aの内壁面におけるファイバガイド部8の前側には、3つの円柱状の突起部11がモジュール本体2の幅方向に並んで設けられている。各突起部11には、光モジュール1を台座等に取り付けるためのネジ止め用またはリベット止め用の穴が形成されている。
背面板2bには、モジュール本体2内に光ケーブルを導入するための2つの切り欠き状のケーブル導入部12が形成されている。モジュール本体2内に光ケーブルが導入されると、当該光ケーブルに内蔵された光ファイバが光スプリッタに対する入射用ファイバとして使用される。このため、モジュール本体2内に2本の光ケーブルが導入され、1×4タイプの光スプリッタが2つ使用される場合は、8つの光アダプタ4が出力用アダプタとなり、2つの光アダプタ4が未使用となる。モジュール本体2内に1本の光ケーブルが導入され、1×8タイプの光スプリッタが1つ使用される場合も、8つの光アダプタ4が出力用アダプタとなり、2つの光アダプタ4が未使用となる。
各側面板2cには、上記の蓋体3をモジュール本体2に連結するための連結孔13が前後に2つずつ形成されている。
底面板2aの内壁面の幅方向(光アダプタ4配列方向)中央部には、底面板2aの前端から後側に延びる薄板状の嵌合突起部14が設けられている。従って、光アダプタ4は、嵌合突起部14の左右両側に5つずつ配置されることとなる。
嵌合突起部14は、底面板2aの内壁面の前端部に設けられたベース15と、このベース15からモジュール本体2の後側に向けて屈曲するように形成され、モジュール本体2と蓋体3とを係止するための略L字型のフック片16と、ベース15から真ん中に位置する突起部11まで延びるように設けられたリブ17とからなっている。
リブ17の前側部分は、モジュール本体2の後側に向かって高くなるように傾斜したテーパ部17aとなっている。このようなリブ17を設けることにより、嵌合突起部14の強度を上げることができる。なお、ベース15とフック片16とリブ17のテーパ部17aとで、嵌合スペース用切り欠き14a(図3参照)が形成されている。
蓋体3の内壁面における上記の位置決め溝6に対応する部位には、蓋体3の幅方向に延びる位置決め溝18が形成されている。位置決め溝18は、各光アダプタ4の他方側の突起部4aを位置決めするための溝である。
蓋体3における上記の突起部11に対応する部位には、3つの貫通穴19が形成されている。蓋体3の両側部には、上記の連結孔13と嵌合する連結用突部20が前後に2つずつ設けられている。
蓋体3の内壁面の幅方向中央部には、蓋体3の前端から後側に延びる薄板状の嵌合突起部21が設けられている。嵌合突起部21は、ベース22と、このベース22から蓋体3の前側に向けて屈曲するように形成され、嵌合突起部14のフック片16と嵌合するフック片23とからなっている。フック片23は、嵌合突起部14の上記嵌合スペース用切り欠き14aに対応する形状をなしている。また、嵌合突起部21には、フック片16の先端側部分に対応する形状をなした嵌合スペース用切り欠き21a(図3参照)が形成されている。
以上のような光モジュール1を組み立てるときは、まず光アダプタ4の一方側の突起部4aがモジュール本体2の位置決め溝6に入るように複数の光アダプタ4をモジュール本体2のアダプタ収容領域5に並べて配置すると共に、各光アダプタ4に内部コネクタ(図示せず)を介して接続された複数本の光ファイバ(図示せず)をモジュール本体2のファイバ収容領域10に収容する。
その状態で、モジュール本体2の内部を覆うようにモジュール本体2に蓋体3を組み付ける。具体的には、モジュール本体2に設けられた嵌合突起部14のフック片16の先端は、モジュール本体2の後側を向いており、蓋体3に設けられた嵌合突起部21のフック片23の先端は、蓋体3の前側を向いている。このため、図3に示すように、蓋体3をモジュール本体2に対して後側上方から前側下方に斜めに動かして、各光アダプタ4の他方側の突起部4aを蓋体3の位置決め溝18に収容しつつ、フック片23をフック片16に嵌合させる。なお、図3では、光アダプタ4を省略してある。このとき、蓋体3をモジュール本体2に対して後側上方から前側下方に動かすので、各光アダプタ4の他方側の突起部4aを蓋体3の位置決め溝18に収容しやすくなり、フック片16,23同士を容易に嵌合させることができる。
そして、図3に示すように、蓋体3の各連結用突部20を側面板2cの各連結孔13に嵌め込むことで、蓋体3をモジュール本体2に連結する。このとき、フック片16,23同士が嵌合していることで、光モジュール1の幅方向中央部においてもモジュール本体2と蓋体3とが連結されていることになる。これにより、図1に示すような光モジュール1が得られる。
このような光モジュール1は、立てた状態(縦置き状態)で光配線架(図示せず)に収納される。そして、光モジュール1の前面部に配置された各光アダプタ4の他方のコネクタ結合部4bに光ファイバ付きの外部コネクタ(図示せず)が接続されることになる。
以上のように本実施形態にあっては、モジュール本体2の前端側の幅方向中央部に、フック片16を有する嵌合突起部14を設け、蓋体3の前端側の幅方向中央部に、フック片23を有する嵌合突起部21を設け、モジュール本体2に蓋体3を組み付けたときにフック片16,23同士が嵌合するようにしたので、光モジュール1の幅方向中央部においてもモジュール本体2と蓋体3とが連結されるようになる。このため、モジュール本体2及び蓋体3の肉厚を薄くした場合でも、光アダプタ4に外部コネクタを着脱する際に、光アダプタ4の左右方向に加わる力によってモジュール本体2や蓋体3が光モジュール1の厚さ方向に変形しようとしても、その変形が嵌合突起部14,21により抑制される。これにより、光アダプタ4がモジュール本体2から外れることが防止される。
また、上記のようにモジュール本体2に嵌合突起部14を設けると共に蓋体3に嵌合突起部21を設けたので、モジュール本体2及び蓋体3の前端側の幅方向中央部においてモジュール本体2と蓋体3とをネジ等で連結する必要が無い。このため、モジュール本体2の前端側の幅方向中央部にボス部を設けなくて済むため、モジュール寸法の増大を抑えることができる。また、モジュールの部品点数が少なくなるため、コスト削減を図ることができる。
さらに、複数の光アダプタ4をモジュール本体2及び蓋体3にネジ止め固定する構造ではなく、複数の光アダプタ4を単にモジュール本体2及び蓋体3で挟み込んで支持する構造であるため、ネジ止め用突起部の無い通常の光アダプタ4が使用可能となる。このため、モジュール厚みの増大も抑えることができる。
以上により、光モジュール1の小型化及び低コスト化を図りつつ、外部コネクタを光アダプタ4に着脱する際に、光アダプタ4がモジュール本体2から外れることを防止できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、モジュール本体2に設けられた嵌合突起部14のフック片16の先端は、モジュール本体2の後側を向いており、蓋体3に設けられた嵌合突起部21のフック片23の先端は、蓋体3の前側を向いているが、特にそのような構成には限られず、フック片16の先端がモジュール本体2の前側を向き、フック片23の先端が蓋体3の後側を向くような構造であっても良い。
また、上記実施形態の光モジュール1はスプリッタモジュールであるが、本発明は、複数の光アダプタ4がモジュール本体2の前端部に並んで配置されるものであれば、スプリッタモジュール以外の光モジュールにも適用可能である。
1…光モジュール、2…モジュール本体、3…蓋体、4…光アダプタ、14…嵌合突起部(第1嵌合突起部)、16…フック片(第1フック片)、21…嵌合突起部(第2嵌合突起部)、23…フック片(第2フック片)。

Claims (2)

  1. 光ファイバを収容するファイバ収容領域を有するモジュール本体と、
    前記モジュール本体の前端部において、前記モジュール本体の幅方向に並んで配置され、前記光ファイバと接続される複数の光アダプタと、
    前記モジュール本体の内部を覆う蓋体とを備え、
    前記複数の光アダプタを前記モジュール本体及び前記蓋体で挟み込んで支持する構造を有し、
    前記モジュール本体の前端部における前記光アダプタの配列方向の中央部分には、前記モジュール本体と前記蓋体とを係止するための第1フック片を有する第1嵌合突起部が設けられており、
    前記第1嵌合突起部は、前記モジュール本体の前端部から前記モジュール本体の後側に延びる板状に形成されており、前記モジュール本体の前端部に設けられたベース、当該ベースから後側に延びるように設けられたリブ、及び前記ベースから屈曲された前記第1フック片からなり、
    前記第1嵌合突起部の板の厚み方向は、前記モジュール本体の前端部における前記幅方向と略一致し、
    前記蓋体の前端部における前記第1嵌合突起部に対応する部分には、前記第1フック片と嵌合する第2フック片を有する第2嵌合突起部が設けられており、
    前記第2嵌合突起部は、前記蓋体の前端部から前記蓋体の後側に延びる板状に形成されており、前記蓋体の前端部に設けられたベース、及び当該ベースから屈曲された前記第2フック片からなり、
    前記第2嵌合突起部の板の厚み方向は、前記第1嵌合突起部の前記板の厚み方向と略一致することを特徴とする光モジュール。
  2. 前記第1フック片は、先端が前記モジュール本体の後側を向くように曲げられており、
    前記第2フック片は、先端が前記蓋体の前側を向くように曲げられていることを特徴とする請求項1記載の光モジュール。
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