JP5148431B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
本発明の課題は、屈曲型の分子形状の液晶性化合物を含むスメクチック相を呈する液晶を利用した表示モードの液晶表示装置の視野角特性を改善することである。より具体的には、本発明の課題は、高速応答性を示し、しかも視野角特性が良好な液晶表示装置を提供することである。
[1] 一対の偏光層、
前記一対の偏光層の間に、2枚の基板と、該2枚の基板に配置される、屈曲型構造の化合物を含有するスメクチック相を呈する液晶組成物からなる液晶層であって、スメクチック相の各層が基板に対して平行である液晶層とを有する液晶セル、
前記一対の偏光層のいずれか一方と前記液晶セルとの間に配置される、波長550nmにおける面内レターデーションRe(550)の絶対値が10nm以下で且つ波長550nmにける厚さ方向レターデーションRth(550)が500nm以上である第1の位相差層、及び
前記一対の偏光層のいずれか一方と前記液晶セルとの間に配置されるRe(550)が90nm以上である第2の位相差層を、
少なくとも有することを特徴とする液晶表示装置。
[2] 前記一対の偏光層が、その透過軸を互いに直交して配置され、且つ前記第2の位相差層が、その面内遅相軸を、前記一対の偏光層のそれぞれの透過軸に平行又は直交にして配置されていることを特徴とする[1]の液晶表示装置。
[3] 前記液晶セルが、該液晶層の層面に対して平行に印加された電圧によって駆動され、前記液晶層の黒表示時の波長550nmにおける厚さ向のレターデーションRth(550)が1000nm以上であることを特徴とする[1]又は[2]の液晶表示装置。
[4] 前記第2の位相差層のRe(550)が、90nm〜150nmで且つRth(550)が45nm〜75nmであり;及び前記第1の位相差層のRth(550)が、前記液晶層のRth(550)より150nm以上小さいことを特徴とする[1]〜[3]のいずれかの液晶表示装置。
[5] 前記第2の位相差層のRe(550)が180nm〜320nmであり且つRth(550)が−50nm〜50nmであり;及び前記第1の位相差層のRth(550)が、前記液晶層のRth(550)より100nm以上小さいことを特徴とする[1]〜[3]のいずれかの液晶表示装置。
まず、本明細書で用いられる用語について、説明する。
(レターデーション、Re及びRth)
本明細書において、Re(λ)及びRth(λ)は各々、波長λにおける面内のレターデーション(nm)及び厚さ方向のレターデーション(nm)を表す。Re(λ)はKOBRA 21ADH又はWR(王子計測機器(株)製)において波長λnmの光をフィルム法線方向に入射させて測定される。
測定されるフィルムが1軸又は2軸の屈折率楕円体で表されるものである場合には、以下の方法によりRth(λ)は算出される。
Rth(λ)は前記Re(λ)を、面内の遅相軸(KOBRA 21ADH又はWRにより判断される)を傾斜軸(回転軸)として(遅相軸がない場合にはフィルム面内の任意の方向を回転軸とする)のフィルム法線方向に対して法線方向から片側50度まで10度ステップで各々その傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて全部で6点測定し、その測定されたレターデーション値と平均屈折率の仮定値及び入力された膜厚値を基にKOBRA 21ADH又はWRが算出する。
上記において、法線方向から面内の遅相軸を回転軸として、ある傾斜角度にレターデーションの値がゼロとなる方向をもつフィルムの場合には、その傾斜角度より大きい傾斜角度でのレターデーション値はその符号を負に変更した後、KOBRA 21ADH又はWRが算出する。
尚、遅相軸を傾斜軸(回転軸)として(遅相軸がない場合にはフィルム面内の任意の方向を回転軸とする)、任意の傾斜した2方向からレターデーション値を測定し、その値と平均屈折率の仮定値及び入力された膜厚値を基に、以下の式(X)及び式(XI)よりRthを算出することもできる。
上記のRe(θ)は法線方向から角度θ傾斜した方向におけるレターデーション値をあらわす。また、式中、nxは面内における遅相軸方向の屈折率を表し、nyは面内においてnxに直交する方向の屈折率を表し、nzはnx及びnyに直交する方向の屈折率を表す。dは膜厚を表す。
Rth(λ)は前記Re(λ)を、面内の遅相軸(KOBRA 21ADH又はWRにより判断される)を傾斜軸(回転軸)としてフィルム法線方向に対して−50度から+50度まで10度ステップで各々その傾斜した方向から波長λnmの光を入射させて11点測定し、その測定されたレターデーション値と平均屈折率の仮定値及び入力された膜厚値を基にKOBRA 21ADH又はWRが算出する。
上記の測定において、平均屈折率の仮定値は ポリマーハンドブック(JOHN WILEY&SONS,INC)、各種光学フィルムのカタログの値を使用することができる。平均屈折率の値が既知でないものについてはアッベ屈折計で測定することができる。主な光学フィルムの平均屈折率の値を以下に例示する:
セルロースアシレート(1.48)、シクロオレフィンポリマー(1.52)、ポリカーボネート(1.59)、ポリメチルメタクリレート(1.49)、ポリスチレン(1.59)である。
これら平均屈折率の仮定値と膜厚を入力することで、KOBRA 21ADH又はWRはnx、ny、nzを算出する。この算出されたnx,ny,nzよりNz=(nx−nz)/(nx−ny)が更に算出される。
また、本明細書において、位相差膜及び液晶層等の各部材の光学特性を示す数値、数値範囲、及び定性的な表現(例えば、「平行」あるいは「直交」等の表現)については、液晶表示装置やそれに用いられる部材について一般的に許容される誤差を含む数値、数値範囲及び性質を示していると解釈されるものとする。一般的には、角度についての許容誤差は、厳密な角度±5゜未満であり、厳密な角度±4゜未満が好ましく、厳密な角度±3゜未満がより好ましい。また、角度について、「+」は時計周り方向を意味し、「−」は反時計周り方向を意味するものとする。
図1の液晶表示装置は、一対の偏光板PL1及びPL2、その間に配置される液晶セルLC、偏光板PL1と液晶セルLCとの間に配置される第1の位相差層3、ならびに偏光板PL2と液晶セルLCとの間に配置される第2の位相差層7を有する。偏光板PL1は、偏光膜2及びその表面に配置される保護膜1a及び1bからなり、ならびに偏光板PL2は、偏光膜9及びその表面に配置される保護膜8a及び8bからなる。偏光板PL1及びPL2は、偏光膜2の透過軸a及び偏光膜9の透過軸dを直交にして配置される。
液晶セルLCの構造、及びその作製に用いられる液晶材料等については、WO2007/083784号公報に詳細な記載があり、参照することができる。
偏光膜2から入射した光は、第1の位相差層3を通過すると、その厚み方向のレターデーションRthにより、偏光状態が変化する。次に、光は黒表示時の液晶層5を通過することにより、液晶層5のRthによって偏光状態が変化するが、第1の位相差層3のRthと黒表示時の液晶層5のRthは、互いの作用を打ち消すように作用する。第2の位相差層7は、黒表示時の液晶層5を通過した光の偏光状態を、主にその面内レターデーションReによって変化させ、出射側偏光膜9による消光点の状態にする作用がある。
好ましい一態様は、第2の位相差層7のRe(550)が、90nm〜150nmで且つRth(550)が45nm〜75nmであり;及び第1の位相差層3のRth(550)が、液晶層5のRth(550)より150nm以上小さい態様である。
また、第2の位相差層のRthが小さいほうが、色味の視野角依存性の軽減効果が期待でき、この観点では、本発明の好ましい他の態様は、第2の位相差層7のRe(550)が180nm〜320nmであり且つRth(550)が−50nm〜50nmであり;及び第1の位相差層3のRth(550)が、液晶層5のRth(550)より100nm以上小さい態様である。
第1の位相差層:
本発明の液晶表示装置には、Re(550)が10nm以下で且つ波長550nmにける厚さ方向レターデーションRth(550)が500nm以上である第1の位相差層を利用する。上記した通り、第1の位相差層は、そのRthによって、黒表示時の液晶層のRthを打ち消す作用がある。従って、第1の位相差層のRth(550)の好ましい範囲は、液晶層の黒表示時のRthに応じて設定される。これをより詳細に検討した結果、驚くべきことに、第1の位相差層Rthの好ましい範囲は、液晶層のRthよりも100nm以上小さく、その差ΔRthの好ましい範囲は、液晶層のRthが大きいほど大きくなることが分かった。具体的には、液晶層の黒表示時のRth(550)が1000nmの場合、第1の位相差層Rthの好ましい範囲は液晶層のRthよりも100nm〜250nm(より好ましくは150〜200nm)小さく、液晶層の黒表示時のRth(550)が2000nmの場合、第1の位相差層Rthの好ましい範囲は液晶層のRthよりも250nm〜450nm(より好ましくは300〜400nm)小さい。本発明で利用する表示モードでは、液晶層の黒表示時のRthが1000nm以上になることを考慮すると、第1の位相差層のRth(550)は500〜5000nm程度であるのが好ましい。一方、第1の位相差層のRe(550)は小さく、その絶対値は10nm以下である。Re(550)は0nmであってもよく、即ち、負のCプレートと呼ばれる位相差板を利用してもよい。
本発明において、第1及び第2の光学異方性層の形成に用いるセルロースアシレートは、アセチル置換度が2.50〜3.00であるセルロースアセテートが好ましい。前記アセチル置換度は2.70〜2.97がさらに好ましい。
本発明の液晶表示装置は、Re(550)が90nm以上である第2の位相差層を有する。第2の位相差層は、光学的に一軸性であっても二軸性であってもよい。いわゆるAプレートといわれる位相差板を利用することもできる。本発明の効果は、第2の位相差層のRe(550)が90〜150nmであり、且つRth(550)が45〜75nmの範囲で得られる。
図1に示した構成の液晶表示装置について光学シミュレーションを実施し、効果の確認を行った。光学計算には、シンテック社製のLCD Master Ver6.08を用いた。液晶セルや電極、基板、偏光板等は、液晶ディスプレイ用に従来から用いられているものがそのまま使用できる。液晶材料は屈折率異方性Δnの波長依存性が450nmで0.2773、550nmで0.2350、650nmで0.2115としたものを用いた。液晶セルの配向はプレチルト角90度で垂直配向とし、液晶セルギャップを5μm及び10μmのそれぞれの場合について計算した。それぞれの場合、液晶層の厚さ方向のレターデーションRth(即ち、記液晶層の厚さd(ミクロン)と黒表示時の液晶層の屈折率異方性Δn=(nx+ny)/2−nzとの積)は、それぞれ1175nm、2350nmとなる。偏光膜にはLCD Masterに付属のG1220DUを用いた。第2の位相差層のRthは、Reの半分に設定した。
また偏光板の保護膜1a及び8aのRth及びReは0nmとした。光源にはLCD Masterに付属のBacklight光源を用いた。
計算は、第2の位相差層Reと、第1の位相差層のRthをそれぞれ独立に変化させながら、方位角45度方向での最大光透過率(%)を求めた。その結果を、表1及び表2に示す。表1が液晶セルのギャップを5μmとして行ったシミュレーションの結果、及び表2が液晶セルのギャップを10μmとして行ったシミュレーションの結果である。
第2の位相差層のRe(550)が、90nm〜150nm;及び第1の位相差層のRth(550)が、液晶層のRth(550)より150nm〜450nm小さい組合せ;及び
第2の位相差層のRe(550)が180nm〜320nmであり;及び第1の位相差層のRth(550)が、液晶層のRth(550)より100nm〜300nm小さい組合せ。
なお、表1及び2に示す結果は、第2の位相差層のRthについては、Reの半分に設定した結果である。従って、前者の例では、第1の位相差層のRth(550)が、45nm〜75nmの範囲で効果があったことが理解できる。
第1の位相差層及び第2の位相差層を配置していない以外は同様の条件で光学シミュレーションを実施し、同様に方位角45度方向での最大光透過率(%)を求めたところ、液晶セルギャップ5μmの結果は透過率18.40%、及び10μmの結果は23.79%であり、光漏れが顕著であった。
2、9 偏光膜
3 第1の位相差層
4、6 基板
5 液晶層
7 第2の位相差層
LC 液晶セル
PL1、PL2 偏光板
a、d 透過軸
b 電場の方向
c 面内遅相軸
Claims (5)
- 一対の偏光層、
前記一対の偏光層の間に、2枚の基板と、該2枚の基板に配置される、屈曲型構造の化合物を含有するスメクチック相を呈する液晶組成物からなる液晶層であって、スメクチック相の各層が基板に対して平行である液晶層とを有する液晶セル、
前記一対の偏光層のいずれか一方と前記液晶セルとの間に配置される、波長550nmにおける面内レターデーションRe(550)の絶対値が10nm以下で且つ波長550nmにおける厚さ方向レターデーションRth(550)が500nm以上である第1の位相差層、及び
前記一対の偏光層のいずれか一方と前記液晶セルとの間に配置されるRe(550)が90nm以上である第2の位相差層を、
少なくとも有することを特徴とする液晶表示装置。 - 前記一対の偏光層が、その透過軸を互いに直交して配置され、且つ前記第2の位相差層が、その面内遅相軸を、前記一対の偏光層のそれぞれの透過軸に平行又は直交にして配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶セルが、該液晶層の層面に対して平行に印加された電圧によって駆動され、前記液晶層の黒表示時の波長550nmにおける厚さ方向のレターデーションRth(550)が1000nm以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
- 前記第2の位相差層のRe(550)が、90nm〜150nmで且つRth(550)が45nm〜75nmであり;及び前記第1の位相差層のRth(550)が、前記液晶層のRth(550)より150nm以上小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
- 前記第2の位相差層のRe(550)が180nm〜320nmであり且つRth(550)が−50nm〜50nmであり;及び前記第1の位相差層のRth(550)が、前記液晶層のRth(550)より100nm以上小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
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