JP5148196B2 - ペーパータオル - Google Patents

ペーパータオル Download PDF

Info

Publication number
JP5148196B2
JP5148196B2 JP2007198167A JP2007198167A JP5148196B2 JP 5148196 B2 JP5148196 B2 JP 5148196B2 JP 2007198167 A JP2007198167 A JP 2007198167A JP 2007198167 A JP2007198167 A JP 2007198167A JP 5148196 B2 JP5148196 B2 JP 5148196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
ply
pulp
paper towel
dispenser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007198167A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009028458A (ja
Inventor
理恵 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daio Paper Corp filed Critical Daio Paper Corp
Priority to JP2007198167A priority Critical patent/JP5148196B2/ja
Publication of JP2009028458A publication Critical patent/JP2009028458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5148196B2 publication Critical patent/JP5148196B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sanitary Thin Papers (AREA)

Description

本発明は、手拭きなどの清拭用途、清掃用途などに用いられるペーパータオルに関する。特に下部に取出し口を有するディスペンサーに収納して、その取出し口から最下部の一枚を取り出すと次の一枚の一部が前記取出し口から露出されるように、折り畳み、積層されたペーパータオル束にして用いるのに適するペーパータオルに関する。
ペーパータオルの利用形態の一つに、飲食店厨房や化粧室等でよく見られる下面に取出し口をディスペンサー内に収納して利用する形態がある(例えば、特許文献1、2)。
この利用形態を採る場合、最下部の一枚を取り出すと次の一枚の一部が前記取出し口から露出されるように、ペーパータオルを折り畳み、複数枚積層してペーパータオル束にして用いる。
このペーパータオル束は、下記特許文献3、4に示されるような、ポップアップ式のティシュペーパー束と同様の折り畳み積層形態を採る。
しかし、取出し位置が下面となるディスペンサーに利用するペーパータオルでは、拭き取り用途に適する物性とするとともに、枚数が少なくなったときにもディスペンサーの取出し口から落下されないようにするなど用途・利用形態の相違から、紙自体にはポップアップ式のティシュペーパーには要求されないような種々特有の物性が求められる。
他方、上記ティシュペーパー束の製造を行うにあたっては、米国特許4052048号公報(特公昭55−1215号公報:先行技術文献1)に記載の技術を基本とする、PCMC社(ペーパー・コンバーティング・マシン・カンパニー)の連続シート折り畳み設備インターフォルダが業界で汎用されている。このインターフォルダは、PCMC方式設備、マルチスタンド式インターフォルダとも呼ばれ、極めて高速にティシュペーパー束を製造することができる。(以下、明細書においてPCMC設備ともいう。)
旧来、このPCMC方式設備は、紙厚のあるペーパータオル、キッチンペーパーに不向きとされ、この種の厚手のシートを折り畳んで製品化する場合には、加工速度が遅い難ロータリー方式のインターフォルダを使用せざるをえなかったが、これに鑑みて、本出願人は特開2006−240750に開示される発明を完成し、PCMC方式設備においてもペーパータオル、キッチンペーパーの折り畳み積層を可能とし、ペーパー束の高速製造を可能とした。
しかしながら、PCMC方式設備では、一般的に紙目の横方向が引き出し方向となるようにペーパー束が積層されるためか、PCMC方式設備において製造されたペーパー束を、ディスペンサーに収納する形態で利用すると、引き出し時に破れたり、最後までディスペンサー内で保持できず、下部取出し口から落下したり、最後の数枚が束となって引き出されるなどの事故が生じやすいことが知見された。特に、柔らかさのあるものとすると、この破れなどの事故が生じやすいことも知見された。
特開2001−87161 特開平5−269051 特開2002−249994 特開2002−238799 特開昭55−1215 特開2006−240750
そこで、本発明の主たる課題は、柔らかさがあるにもかかわらず破れづらく、しかも最後までディスペンサー内で保持されて、スムーズに引き出すことが可能なペーパータオルを提供することにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
一枚のペーパータオルを引き出すとその次の一枚の一部が引き出されるように、折り畳まれて積層されて束とされ、
その束を下方に向かう取出し口を有するディスペンサー内に収納して、前記ディスペンサーの下面の取出し口から一枚ずつ引き出して使用される、2プライのペーパータオルであって、
その引き出し方向は、紙の横目に沿う方向であり、
JIS P 8124による1プライあたりの坪量が18〜23g/m2であり、
2プライの紙厚が160〜200μmであり、
前記引き出し方向である横方向での2プライの乾燥引張強度が600〜800cN/25mmであり、2プライのシート伸び率が4〜6%であり、
1プライでの湿潤引張り強度が100〜300cN/25mmであり、
1プライで縦・横方向ともに100mm×100mmで作成した試験片を、ハンドルオメーターのクリアランスを5mmに設定して測定し、式√ ((縦の平均値)×(横の平均値))で算出されるソフトネスが8.4〜11.2cNである、ことを特徴とする2プライのペーパータオル。
(作用効果)
ディスペンサーからの引き出し時に破れたりすることがなくなり、また、最後までディスペンサー内で保持されて、スムーズに引き出すことができるようになる。
また、手拭き、清掃時に対象物への密着しやすく、しかも、水分吸収性にも優れるようになる。
さらに、PCMC方式設備によって、好適に製造できるようになる。
以上のとおり、本発明によれば、柔らかさがあるにもかかわらず破れづらく、しかも最後までディスペンサー内で保持されて、スムーズに引き出すことが可能なペーパータオルが提供される。
次いで、本発明の実施の形態について以下に詳述する。
本発明のペーパータオルは、一枚を引き出すとその次の一枚の一部が引き出されるように、いわゆるポップアップ形式と同様の形態で、折り畳まれて積層されて束とされたペーパータオルである。なお、本発明及び明細書においては、1プライのほか複数プライ数で一組にされたものも一枚と表す。プライ数が1のものは1プライとして区別して表す。
この束は、後述するPCMC方式設備により、好適に製造することが可能である。
一般にPCMC方式設備では、引き出し方向は、紙の横目方向に沿う方向となる。本実施形態も好適にこの方向を採る。なお、紙の縦目、横目については、繊維の流れ方向で定まるものであり、通常は抄紙時の流れ方向が縦目、これに直角方向を横目となる。本発明における紙の横目、縦目は、業界の一般的な概念に従って、繊維の流れ方向に沿う方向を縦目、これに直行する方向を横目とする。
本発明のペーパータオルのプライ数は2プライである。なお、束としては、200組、合計400枚のものが好適である。複数プライにするにあたってはプライボンディングマシンを用いることができる。
その本発明のペーパータオルは、特徴的に取り出し時の方向(引き出し方向)である横方向における一枚(2プライ)の乾燥引張強度が600〜800cN/25mmである。600cN/25mm未満であるとディスペンサーからの引き出し時破れが発生する。00cN/25mmを超えるとペーパーが硬くなり拭取り性が劣る。
乾燥引張り強度は、幅25mm×長さ150mmで作成した試験片をロードセル引張試験機にセットし、つかみ間隔を100mmに設定して、速度100mm/minで測定する。
さらに本発明のペーパータオルは、上記乾燥引張り強度に加えて、一枚(2プライ)での横方向のシート伸び率が4〜6%の範囲にある。シート伸び率が4%未満であるとディスペンサーからの引き出し時破れが発生する。6%を超えると次のシートが追従しにくく次のシートが出にくくなる。シート伸び率の測定は、乾燥引張強度の測定と同様に行い、破断直前の長さから伸び率を算出する。
他方、ペーパータオルは、特に手を洗った後に濡れた手で引き出し作業が行なわれることがあるため、望ましくは、一枚(2プライ)での引き出し方向の湿潤引張り強度が100〜300cN/25mm、より望ましくは200〜300cN/25mmであるのがよい。100cN/25mm未満であるとディスペンサーからの引き出し時破れが発生する。300cN/25mmを超えるとペーパーが硬くなり拭取り性が劣る。
湿潤引張り強度の測定方法は、幅25mm×長さ150mmで作成した試験片をロードセル引張試験機にセットし、つかみ間隔を100mmに設定し、水を含ませた平筆を用い、試験片の中央部を幅10mm以上が濡れるように湿潤させたのち、速度100mm/minで測定する。
さらに、本発明のペーパータオルは、上記湿潤張り強度に加えて、1プライでのソフトネスが8.4〜11.2である8.4未満であるとシートが柔らかくなりすぎシートが丸まりやすく拭取りにくい、11.2を超えるとシートが硬くなり手にフィットしなく拭取りにくくなる。ソフトネスの測定方法は、縦・横方向ともに100mm×100mmで作成した試験片を、ハンドルオメーターのクリアランスを5mmに設定して測定し、式√ ((縦の平均値)×(横の平均値))に当てはめ算出する。
他方、本形態のペーパータオルは、上記湿潤引張強度及びソフトネスの数値とするとともに、さらに1プライでの摩擦係数の平均偏差MMDが0.9〜2.3、好ましくは1.4〜2.0である。0.9未満であると表面がツルツルとなり拭取り性が劣る。2.3を超えると拭取る際の肌触りの悪さを感じる。
このMMDの測定は、例えば、カトーテック株式会社製「摩擦感テスター KESSE」を用いることができる。測定に際しては、図1に示されるように、0.5φmmピアノ線20本を並べて形成される接触面を有する摩擦子を用い、測定条件は、押圧加重25g、0.1cm/秒の速度で2cm移動させる条件とする。数値は、式:(縦方向の値)+(横方向の値)に当てはめ算出する。
他方、本発明のペーパータオルとして適する坪量は、1プライあたり、1〜23g/m2である坪量が18g/m2未満であると拭取り時に破れが発生する傾向になり、23g/m2を超えると硬くなり手にフィットしなく拭取りにくくなる傾向となる。この坪量の測定方法は、JIS P 8124に従う。
さらに、本発明のペーパータオルの紙厚は、1枚あたり160〜200μmである。これはティシュペーパー等と比較すると厚みのあるものである。この紙厚測定は、JIS P 8111の条件下で、尾崎製作所ダイヤルシックネスゲージ「PEACOCK G型」を用いて測定する。具体的には、プランジャーと測定台の間にゴミ、チリ等がないことを確認してプランジャーを測定台の上におろし、前記ダイヤルシックネスゲージのメモリを移動させてゼロ点を合わせ、次いで、プランジャーを上げて試料(ティシュペーパー)を試験台の上におき、プランジャーをゆっくりと下ろしそのときのゲージを読み取る。このとき、プランジャーをのせるだけとする。なお、測定は1枚で行い、10回の平均値とする。
他方、本発明のペーパータオルとして適するクレープ率を10〜28%にするのが望ましい。クレープ率が10%未満であると、表面がツルツルとなり拭取り性が劣る、28%を超えると拭取る際の肌触りの悪さを感じる。クレープ率は、式(((製紙時のドライヤーの周速)−(リール周速))/(製紙時のドライヤーの周速)×100)で算出する。
本発明のペーパータオルは、特に100%木材パルプからなるものが好ましく、この場合、NBKP:LBKPの割合としては、10:90〜70:30、好適には50:50〜93:7、特に好適には、65:35〜69:31とするのがよい。NBKPの割合が高いほど、柔軟性を得ることができる。なお、本発明は、バージンパルプ100%のみに限らず、古紙パルプ100%からなるものであってもよい。
なお、本発明はこの組成に限らず、他のパルプ繊維や、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等の合成繊維など、ペーパータオルに用いられている既知の繊維原料から抄紙されることができる。
原料となる他のパルプ繊維を例示すれば、木材パルプ、非木材パルプ、合成パルプ、古紙パルプなどから、より具体的には、砕木パルプ(GP)、ストーングランドパルプ(SGP)、リファイナーグランドパルプ(RGP)、加圧式砕木パルプ(PGW)、サーモメカニカルパルプ(TMP)、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)、ブリーチケミサーモメカニカルパルプ(BCTMP)等の機械パルプ(MP)、化学的機械パルプ(CGP)、半化学的パルプ(SCP)、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)等のクラフトパルプ(KP)、ソーダパルプ(AP)、サルファイトパルプ(SP)、溶解パルプ(DP)等の化学的パルプ(CP)、ナイロン、レーヨン、ポリエステル、ポリビニルアルコール(PVA)等を原料とする合成パルプ、脱墨パルプ(DIP)、ウエストパルプ(WP)等の古紙パルプ、かすパルプ(TP)、木綿、アマ、麻、黄麻、マニラ麻、ラミー等を原料とするぼろパルプ、わらパルプ、エスパルトパルプ、バガスパルプ、竹パルプ、ケナフパルプ等の茎稈パルプ、靭皮パルプ等の補助パルプなどから、一種又は数種を適宜選択して使用することができる。
パルプ繊維等からなる原料は、例えば、公知の抄紙工程、具体的には、ワイヤパート、プレスパート、ドライヤパート、サイズプレス、カレンダパート等を経るなどして、ペーパータオルとすることができる。
なお、この抄紙に際しては、例えば、分散剤、苛性ソーダ、アンモニア水等のpH調整剤、消泡剤、防腐剤、蛍光染料、離型剤、耐水化剤、流動変性剤、歩留まり向上剤などの適宜の薬品を添加することができる。
以上詳述の、本発明のペーパータオルは、上述のとおりPCMC方式設備、特に特開2006−240750に開示される、厚みのあるペーパーに対応できるPCMC方式設備によって好適に束として製造することができる。
本発明の実施例と比較例とについて、ディスペンサーに収納して実際に使用した際の引き出し性と、拭き取り性とについて試験し評価した。各例の物性と試験結果は表1に示す。測定方法、評価方法は次のとおりである。
[乾燥引張り強度、湿潤引張り強度]
上記説明の方法に従って引き出し方向の引っ張り強度を測定した。
[破れ発生率]
東海加工紙ディスペンサー(エクセルライト型)に600枚(組)収納し、200枚(組)分を引き出す。引き出した際に破れが発生した枚数を数え、破れ発生率を算出する。N数3回で実施し平均値を算出する。
[拭取り性]
被験者10名に対する官能評価とした。10名中5名以上が硬いと感じた場合は悪い(表中×)と評価し、それ以外を良い(表中○)と評価した。
Figure 0005148196
表に示される結果からも明らかなとおり、本発明の実施例については、拭き取り性が良好で破れ発生率は0%である。それに対して比較例1〜3は、拭き取り性が悪い、破れの発生があるという結果となった。
このように、本発明のペーパータオルは、柔らかさがあるにもかかわらず破れづらく、しかも最後までディスペンサー内で保持されて、スムーズに引き出すことが可能である。
本発明は、手拭き用、清掃用、キッチン用のペーパータオルの他、ディスペンサーに収納して使用するシート製品に利用可能である。
MMDの測定装置を示す図である。

Claims (1)

  1. 一枚のペーパータオルを引き出すとその次の一枚の一部が引き出されるように、折り畳まれて積層されて束とされ、
    その束を下方に向かう取出し口を有するディスペンサー内に収納して、前記ディスペンサーの下面の取出し口から一枚ずつ引き出して使用される、2プライのペーパータオルであって、
    その引き出し方向は、紙の横目に沿う方向であり、
    JIS P 8124による1プライあたりの坪量が18〜23g/m2であり、
    2プライの紙厚が160〜200μmであり、
    前記引き出し方向である横方向での2プライの乾燥引張強度が600〜800cN/25mmであり、2プライのシート伸び率が4〜6%であり、
    1プライでの湿潤引張り強度が100〜300cN/25mmであり、
    1プライで縦・横方向ともに100mm×100mmで作成した試験片を、ハンドルオメーターのクリアランスを5mmに設定して測定し、式√ ((縦の平均値)×(横の平均値))で算出されるソフトネスが8.4〜11.2cNである、ことを特徴とする2プライのペーパータオル。
JP2007198167A 2007-07-30 2007-07-30 ペーパータオル Expired - Fee Related JP5148196B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007198167A JP5148196B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ペーパータオル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007198167A JP5148196B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ペーパータオル

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011121437A Division JP5597594B2 (ja) 2011-05-31 2011-05-31 ペーパータオルの束

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009028458A JP2009028458A (ja) 2009-02-12
JP5148196B2 true JP5148196B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=40399646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007198167A Expired - Fee Related JP5148196B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ペーパータオル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5148196B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5586869B2 (ja) * 2009-03-31 2014-09-10 大王製紙株式会社 ペーパータオル
JP6609805B2 (ja) * 2015-01-15 2019-11-27 日本製紙クレシア株式会社 キッチンタオル
JP7341675B2 (ja) * 2019-02-27 2023-09-11 日本製紙クレシア株式会社 紙製ハンドタオル

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9202822D0 (en) * 1992-02-11 1992-03-25 Wyant And Company Limited Dispenser for folded paper towels
JP3503984B2 (ja) * 1994-03-29 2004-03-08 大王製紙株式会社 エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール
JP2001087161A (ja) * 1999-09-27 2001-04-03 Tooyo:Kk タオルペーパーホルダー
JP3588448B2 (ja) * 2000-02-01 2004-11-10 王子製紙株式会社 箱に収納されたティシュペーパー製品
JP2002238799A (ja) * 2001-02-20 2002-08-27 Daio Paper Corp 衛生薄葉用紙およびその衛生薄葉用紙を収納した物品
JP4250057B2 (ja) * 2003-10-24 2009-04-08 大王製紙株式会社 家庭用衛生薄葉紙
JP3950461B2 (ja) * 2004-12-07 2007-08-01 大王製紙株式会社 衛生用紙
JP2006284366A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Daio Paper Corp トイレットロール、そのテールシール剥離強度測定装置及びその測定方法
JP2006280616A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Daio Paper Corp エンボス付与シート製品
JP4464896B2 (ja) * 2005-09-16 2010-05-19 大王製紙株式会社 着色紙シート製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009028458A (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12082750B2 (en) Partitionable paper product
JP4585551B2 (ja) 衛生薄葉紙及びその製造方法
US11952724B2 (en) Paper towel rolls
JP5497310B2 (ja) 水解性衛生薄葉紙及びトイレットペーパーロール
US20230228037A1 (en) Sanitary tissue product rolls
JP5485520B2 (ja) 衛生薄葉紙及びその製造方法
JP6930069B2 (ja) 衛生用紙
JP2010202986A5 (ja)
US20200131707A1 (en) Sanitary Tissue Product Rolls
JP2009240721A5 (ja)
JP5148196B2 (ja) ペーパータオル
US8695908B2 (en) Sanitary thin paper roll
JP5248763B2 (ja) キッチンロール
JP2009028457A (ja) 衛生薄葉紙及びその製造方法
JP6816588B2 (ja) ロール状トイレットペーパー
JP5597594B2 (ja) ペーパータオルの束
JP7251021B2 (ja) ティッシュペーパー製品
JP2021132666A (ja) 衛生薄葉紙及びその製造方法
JP7396926B2 (ja) 衛生薄葉紙
JP7148043B2 (ja) ティッシュペーパー製品の製造方法
JP2018153481A (ja) ロール状トイレットペーパー

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5148196

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees