JP5141612B2 - エンジン始動制御装置 - Google Patents
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Description
次に、請求項8に記載の発明は、請求項2〜請求項7の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、第2駆動回路は、スタータを構成するスタータモータへの通電を行うためのスタータモータ用リレーに対して駆動信号を出力し、第1駆動回路は、スタータモータにより回転されるピニオンをエンジン側へ移動させることにより該ピニオンの回転をエンジンに伝達するためのピニオン移動用リレーに対して駆動信号を出力する。
次に、請求項15に記載の発明は、請求項1〜請求項14の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、駆動回路は、その出力部にダイオードが接続され、当該駆動回路からの駆動信号はそのダイオードを介して対応するリレーへ出力されるよう構成されている。
次に、請求項17に記載の発明は、請求項1〜請求項16の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、スイッチ制御手段は、主スイッチ手段へ該主スイッチ手段のON・OFFを制御するための制御信号を出力することにより該主スイッチ手段をON又はOFFさせ、主スイッチ手段は、スイッチ制御手段からの制御信号に従ってON又はOFFし、スイッチ制御手段から制御信号が入力されない無信号時にはOFFした状態となるよう構成されている。
[第1実施形態]
(1)エンジン始動システムの全体構成
図1に、本実施形態のエンジン始動システム1の概略構成を示す。本実施形態のエンジン始動システム1は、車両に搭載され、この車両のエンジンを始動させるためのものであり、図1に示す如く、スタータ2と、このスタータ2の動作を制御する電子制御装置であるエコランECU3と、スタータ2及びエコランECU3の動作用電源であるバッテリ4と、を備えている。
また、マイコン20は、エコランECU3とは別に設けられたエンジンECU38と相互にデータ通信できるよう構成されている。そして、エンジン作動中に所定のアイドルストップ条件が成立したことを検出すると、エンジンECU38に対し、エンジンを一時停止させるためのエンジン停止要求を出力する。エンジンECU38は、エコランECU3からこのエンジン停止要求を受けると、作動中のエンジンを一時停止させる。
次に、エコランECU3のマイコン20によって実現されるアイドルストップ機能について、図3及び図4のフローチャートを用いて具体的に説明する。図3は、マイコン20によって実行されるエコラン制御処理を表すフローチャートであり、図4は、図3のエコラン制御処理におけるS150のエンジン再始動処理の詳細を表すフローチャートである。
即ち、このエコラン制御処理が開始されると、まずS110にて、車両において所定のアイドルストップ条件が成立したかどうかの判断を行う。この判断は、センサ・スイッチ群36からの各種情報等に基づいて行われる。アイドルストップ条件としては、例えば、車速が0になったこと、図示しない変速機のギアが所定のレンジ(マニュアルトランスミッション車の場合は例えばニュートラルレンジ、オートマチックトランスミッションの場合は例えばニュートラルレンジ又はパーキングレンジ)に操作されていること、ブレーキ操作がなされていること、などが挙げられる。
一方、S260において、モータ用リレー駆動回路22が正常ではないと判断された場合は(S260:NO)、このモータ用リレー駆動回路22から第2駆動信号が正常に出力されず、モータ用リレー12が駆動されないおそれがある。
以上説明した本実施形態のエンジン始動システム1では、ソレノイド用リレー駆動回路21の出力部(但しダイオードD11のカソード側)とモータ用リレー駆動回路22の出力部(但しダイオードD21のカソード側)が、駆動回路接続スイッチ25によって相互に接続され、いずれか一方の駆動回路が正常でない場合には、この駆動回路接続スイッチ25をONすることで、他方の駆動回路からの駆動信号によって一方の正常でない駆動回路の下流側のリレーを代理駆動させることができる。
図5に、本実施形態のエンジン始動システム40の概略構成を示す。
第1実施形態のエンジン始動システム1では、各駆動回路21,22のうちいずれか一方が故障しても、他方が正常である限り、その正常な駆動回路からの駆動信号によって各リレー11、12を駆動してエンジンを始動させることができる。しかし、ソレノイド用リレー駆動回路21が故障した場合に、モータ用リレー駆動回路22からの第2駆動信号によって各リレー11、12を駆動させると、ピニオン101がリングギヤ102に噛み合う前にスタータモータ8が動作してしまい、スタータ2の静粛性や耐久性が損なわれてしまうという問題があった。そのため、第1実施形態では、ソレノイド用リレー駆動回路21が故障している場合には、モータ用リレー駆動回路22からの第2駆動信号によるソレノイド用リレー11の代理駆動を一度のみ許容し、以後はアイドルストップを禁止するようにしていた。
マイコン42は、図7に示すエンジン再始動処理を開始すると、まずS410にて、駆動回路接続スイッチ25、第1出力スイッチ51、第2出力スイッチ52、及び補助スイッチ53の全てのスイッチに対し、これらをOFFさせるための制御指令(OFF指令)を出力する。これにより、これら各スイッチ25,51,52,53はいずれも、一旦OFFされる。
一方、S470において、モータ用リレー駆動回路22が正常ではないと判断された場合は(S470:NO)、S530にて、駆動回路接続スイッチ25に対してこれをONさせるためのON指令(駆動回路接続スイッチON指令)を出力し、この駆動回路接続スイッチ25をONさせる。さらに、続くS540にて、補助スイッチ53に対してこれをONさせるためのON指令を出力し、この補助スイッチ53をONさせる。これにより、ソレノイド用リレー駆動回路21から出力されている第1駆動信号が、駆動回路接続スイッチ25及び補助スイッチ53を介してモータ用リレー12にも入力され、スタータモータ8が動作する。
図8に、本実施形態のエンジン始動システム60の概略構成を示す。
本実施形態のエンジン始動システム60は、第1実施形態のエンジン始動システム1に対し、回路構成が簡略化されたものである。
このように構成された本実施形態のエンジン始動システム60によれば、ソレノイド用リレー駆動回路21の故障に対してはソレノイド用リレー11の代理駆動がなされないという点で、上記第1及び第2実施形態よりも劣るものの、その反面、駆動回路接続スイッチ63を片方向スイッチとして構成できたり、ソレノイド用リレー駆動回路21の出力部において回り込み防止用のダイオードD11が不要になるなど、エコランECU61を構成する回路素子数を大きく削減することができる。そのため、エコランECU61の小型化・低コスト化が可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
更に、上記第2実施形態では、第1出力スイッチ51,第2出力スイッチ52,及び補助スイッチ53として、いずれも通常時ONのものを用いたが、通常時OFFのものを用いても良い。その場合、図7のエンジン再始動処理において、S410は必ずしも行わなくても良い。
Claims (17)
- 車両のエンジン始動用のスタータを動作させるために設けられた複数のリレーのうち少なくとも2つのリレーに対して個々に設けられ、入力される駆動指令に従って対応する前記リレーへ駆動信号を出力することにより該リレーを駆動する駆動回路と、
前記各駆動回路に対し、それぞれ予め決められたタイミングで前記駆動指令を出力することにより前記各リレーの駆動を制御して前記スタータを動作させるリレー制御手段と、
を備えたエンジン始動制御装置において、
複数の前記駆動回路のうちいずれか2つの組み合わせを相補駆動回路群として、少なくとも一組の該相補駆動回路群に対して設けられ、該相補駆動回路群を構成する2つの駆動回路における前記駆動信号の出力部の相互間を導通・遮断する主スイッチ手段と、
前記2つの駆動回路のうち少なくとも一方を監視対象としてその動作状態が正常か否かを監視する駆動回路監視手段と、
前記リレー制御手段が前記監視対象の駆動回路へ前記駆動指令を出力した場合に、該監視対象の駆動回路が前記駆動回路監視手段によって正常ではないと判断されたとき、前記主スイッチ手段をONさせて前記2つの駆動回路の出力部相互間を導通させるスイッチ制御手段と、
を備えていることを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1に記載のエンジン始動制御装置において、
前記リレー制御手段は、前記相補駆動回路群を構成する前記2つの駆動回路へ前記駆動指令を出力する際、まず、一方の駆動回路である第1駆動回路へ前記駆動指令を出力して対応する前記リレーを駆動させ、該第1駆動回路への前記駆動指令の出力後、所定の駆動条件が成立した場合に、他方の駆動回路である第2駆動回路へ前記駆動指令を出力して対応する前記リレーを駆動させるよう構成されており、
前記2つの駆動回路のうち、少なくとも前記第2駆動回路は、前記監視対象である
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項2に記載のエンジン始動制御装置において、
前記2つの駆動回路のうち、前記第2駆動回路のみが前記監視対象であることを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項3に記載のエンジン始動制御装置において、
前記主スイッチ手段は、ONされた場合に前記第1駆動回路の出力部側から前記第2駆動回路の出力部側への片方向のみ前記駆動信号を通電可能な電子スイッチとして構成されている
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項2に記載のエンジン始動制御装置において、
前記第1駆動回路及び前記第2駆動回路の双方が前記監視対象であることを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項5に記載のエンジン始動制御装置において、
前記第2駆動回路の出力部から対応する前記リレーに至る通電経路における、前記主スイッチ手段の接続部よりも下流側に、該通電経路を導通・遮断するための補助スイッチ手段が設けられており、
前記リレー制御手段が前記第1駆動回路へ前記駆動指令を出力したときに前記駆動回路監視手段によって該第1駆動回路が正常ではないと判断された場合、前記リレー制御手段は、前記駆動条件の成立の有無に関係なく前記第2駆動回路へ前記駆動指令を出力して該第2駆動回路から駆動信号を出力させ、前記スイッチ制御手段は、少なくとも前記補助スイッチ手段については前記リレー制御手段による該第2駆動回路への駆動指令の出力に先立ってOFFさせると共に、前記主スイッチ手段をONさせ、該第2駆動回路への駆動指令の出力後、前記駆動条件が成立したときに前記補助スイッチ手段をONさせる
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項6に記載のエンジン始動制御装置において、
前記スイッチ制御手段は、前記リレー制御手段が前記第2駆動回路へ前記駆動指令を出力したときに前記駆動回路監視手段によって該第2駆動回路が正常ではないと判断された場合、前記主スイッチ手段及び前記補助スイッチ手段を共にONさせる
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項2〜請求項7の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記第2駆動回路は、前記スタータを構成するスタータモータへの通電を行うためのスタータモータ用リレーに対して、前記駆動信号を出力し、
前記第1駆動回路は、前記スタータモータにより回転されるピニオンを前記エンジン側へ移動させることにより該ピニオンの回転を前記エンジンに伝達するためのピニオン移動用リレーに対して、前記駆動信号を出力する
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項8に記載のエンジン始動制御装置において、
前記エンジンの始動後、前記車両において予め決められたエンジン停止条件が成立した場合に該エンジンを停止させる、エンジン一時停止処理を実行するエンジン一時停止手段を備え、
前記リレー制御手段は、前記エンジン一時停止手段により前記エンジンが停止された後、前記第1駆動回路へ前記駆動指令を出力することにより前記ピニオン移動用リレーを駆動させ、その後、前記駆動条件としての予め決められたエンジン再始動条件が成立した場合に、前記第2駆動回路へ前記駆動指令を出力することにより前記スタータモータ用リレーを駆動させて前記エンジンを再始動させる、エンジン再始動処理を実行するよう構成されており、
前記駆動回路監視手段は、少なくとも、前記エンジン一時停止手段により前記エンジンが停止されてから前記リレー制御手段により前記エンジンが再始動されるまでの間に、前記監視を行う
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項9に記載のエンジン始動制御装置において、
前記エンジン一時停止手段は、前記エンジン一時停止処理の実行後、前記駆動回路監視手段によって少なくともいずれか一方又は双方の駆動回路が正常でないと判断された場合は、以後、前記エンジン一時停止処理の実行を中止する
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1〜請求項10の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記監視対象の駆動回路の出力部から対応する前記リレーに至る通電経路における、前記主スイッチ手段の接続部よりも上流側に、該駆動回路からの前記駆動信号を導通・遮断するための出力スイッチ手段が設けられており、
前記スイッチ制御手段は、前記リレー制御手段が前記監視対象の駆動回路へ前記駆動指令を出力する際には、該駆動回路の出力部側に設けられている前記出力スイッチ手段をONさせ、該駆動指令の出力後、前記駆動回路監視手段によって該監視対象の駆動回路が正常ではないと判断された場合は該出力スイッチ手段をOFFさせる
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項11に記載のエンジン始動制御装置において、
前記駆動回路監視手段は、前記エンジンの動作中、予め決められた監視タイミングで前記監視を行い、
前記スイッチ制御手段は、前記エンジンの動作中における前記駆動回路監視手段の監視によって前記監視対象の駆動回路が正常でないと判断された場合は、該駆動回路の出力部側に設けられている前記出力スイッチ手段をOFFさせる
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項12に記載のエンジン始動制御装置において、
前記エンジン一時停止手段は、前記エンジンの動作中における前記駆動回路監視手段の監視によって前記監視対象の駆動回路が正常でないと判断された場合は、以後、前記エンジン一時停止処理の実行を中止する
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1〜請求項13の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記駆動回路監視手段は、前記リレー制御手段が前記監視対象の駆動回路へ前記駆動指令を出力したときに、該駆動指令に対して該駆動回路から前記駆動信号が正常に出力されているか否かを判断することにより、前記監視を行う
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1〜請求項14の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記駆動回路は、その出力部にダイオードが接続され、該ダイオードを介して前記駆動信号が対応するリレーへ出力されるよう構成されている
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1〜請求項15の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記駆動回路監視手段により前記駆動回路が正常でないと判断された場合に、該駆動回路が正常でない旨を報知する報知手段を備えている
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。 - 請求項1〜請求項16の何れか1項に記載のエンジン始動制御装置において、
前記スイッチ制御手段は、前記主スイッチ手段へ該主スイッチ手段のON・OFFを制御するための制御信号を出力することにより該主スイッチ手段をON又はOFFさせ、
前記主スイッチ手段は、前記スイッチ制御手段からの前記制御信号に従ってON又はOFFし、前記スイッチ制御手段から前記制御信号が入力されない無信号時にはOFFした状態となるよう構成されている
ことを特徴とするエンジン始動制御装置。
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