JP5141297B2 - 部品取り出し方法 - Google Patents

部品取り出し方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5141297B2
JP5141297B2 JP2008044750A JP2008044750A JP5141297B2 JP 5141297 B2 JP5141297 B2 JP 5141297B2 JP 2008044750 A JP2008044750 A JP 2008044750A JP 2008044750 A JP2008044750 A JP 2008044750A JP 5141297 B2 JP5141297 B2 JP 5141297B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage chamber
hand
component
parts
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008044750A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009202970A (ja
Inventor
真義 内藤
啓一郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2008044750A priority Critical patent/JP5141297B2/ja
Publication of JP2009202970A publication Critical patent/JP2009202970A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5141297B2 publication Critical patent/JP5141297B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

本発明は、部品棚から複数の部品を同時に取り出すための部品取り出し方法に関する。
一般に、大量生産に用いられる部品は、複数の収納室からなる部品棚に収納されており、そこから部品取り出し用のロボットアーム等により取り出され次工程へと搬送される。例えば、以下の特許文献1には、複数の取出し口を有する出庫ラックから、直交3軸方向に移動可能なハンド機構を用いて物品を取り出す方法が開示されている。
このような部品取り出し(ピッキング)工程の短縮のためには、ロボットアームの一回の動作により複数の部品を同時に取り出すことが好ましい。そのため、多くの場合、ロボットアームは、複数の部品を同時に把持することができる専用ハンドを備えている。
しかし、取り出そうとする部品が複数の収納室に亘って収納されている場合には、一の収納室に差し込んだハンドをそこから一旦引き抜いた後に改めて他の収納室に差し込む必要がある。そのため、取り出そうとする部品がすべて同一の収納室に収納されている場合と比べてサイクルタイムが大幅に増加するという問題点がある。
特開平6−144507号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、部品棚内の複数の収納室に収納された部品を同時に取り出す際に、収納室の内部/外部へのハンドの差し込み/抜き出しを繰り返し行う手間を解消するための部品取り出し方法を提供することである。
上記目的を達成するための本発明は、並列に配置された複数の収納室を含む部品棚から複数の部品を同時に取り出すための方法であって、複数の部品を順次把持可能なハンドを一の収納室に差し込むステップ1)と、前記ハンドにより前記一の収納室内の部品を把持するステップ2)と、部品を把持した状態の前記ハンドを、当該ハンドが前記一の収納室から抜き出されることなく前記一の収納室から他の収納室へと移動できるように前記部品棚に設けられた移動通路を通じて、前記他の収納室へと移動させるステップ3)と、前記ハンドにより前記他の収納室内の部品をさらに把持するステップ4)と、部品をさらに把持した状態の前記ハンドを前記他の収納室から抜き出すステップ5)と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、部品棚内の複数の収納室に収納された部品を同時に取り出す際に、収納室の内部/外部へのハンドの差し込み/抜き出しを繰り返し行う手間を解消することができる。その結果、複数の収納室に収納された部品を同時に取り出す際のサイクルタイムを短縮することができる。この効果は、取り出そうとする部品が収納された収納室の数が多ければ多いほど顕著になる。
<部品取り出し用システムの構成>
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の部品取り出しシステムAの一例を示す上面図である。図1の例において、部品取り出しシステムAは、並列に配置された複数の収納室11を含む一段又は多段の部品棚1、収納室11内に差し込まれて当該収納室11内の部品bを把持するハンド3、ハンド3を3次元的に移動させて部品棚1から部品bを取り出すロボットアーム2を含んでなる。ここで、図1のように、ロボットアーム2は、任意の駆動手段(不図示)により、部品棚1と略平行に敷設された走行軸4上を前後方向(図1の左右方向)に運動可能であるとともに、鉛直方向の回転軸5回りに回転可能であるため、部品bの取り出しに適した位置まで移動することができる。なお、図1の例において、部品棚1から取り出された部品bは、ロボットアーム2の動作により部品搬送用のキット箱6に投入されて次工程へと搬送される。以下に、本実施形態の部品取り出しシステムAの各構成要素について詳細に説明する。
先ず、本実施形態の部品棚1について説明する。図1の例において、部品棚1の各段は並列に配置された複数の複数の収納室11からなる。そして、個々の収納室11に、部品箱B内に整列させられた部品bが収納される。通常、同一の収納室11に収納される部品bは同一種類のものであり、各図に示される部品bはドアハンドルである。ここで、収納室11は、部品棚1を構成する部材によって区画される個々の空間に相当し、収納室11に収納された部品bは、その収納室11の間口から差し込まれたハンド3によって把持され取り出される。
図2は、図1に例示された部品棚1の斜視図である。図2の例において、部品棚1は多数のパイプを鉛直方向及び垂直方向に張り巡らせた構造を有しており、個々の収納室11はこれらのパイプによって区画されている。ここで、本実施形態の部品棚1には、一の収納室11に差し込まれて部品bを把持した状態のハンドが、その収納室11から抜き出されることなく他の収納室11へと平行移動することを許容する移動通路12が設けられている。図2の例において、このような連絡通路12は、個々の収納室11のハンド3が差し込まれる間口近傍における鉛直方向のパイプを省略することによって形成される。なお、鉛直方向のパイプを省略したことによる部品棚1全体の強度不足は、水平方向のパイプの本数を増やすことにより解消される。
本実施形態において、部品棚1内の全ての収納室11が部品箱Bによって満たされることができる。また、図2の例において、部品箱Bは、個々の収納室11の間口から奥行き方向に敷設された2本のレール13上に載せられており、中身が空になったらレール13上を収納室11の奥行き方向に搬送され、収納室11の背面近傍で作業員による部品bの補充を受けることができる。
続いて、本実施形態のロボットアーム2について説明する。図1の例において、ロボットアーム2は、複数の関節を備えた汎用設計によるものであり、ハンド3が取り付けられるリスト部21を3次元的に運動させることができる。また、本実施形態のロボットアーム2のリスト部21は軸回転可能に設けられており、そこに取り付けられるハンド3を延伸方向回りに回転させることが可能である。この点については後述する。以下、本実施形態のロボットアーム2の動作について詳細に説明する。
図3は、本実施形態のロボットアーム2の動作について説明するための斜視図である。また、図4は、図3におけるロボットアーム2のリスト部21近傍を示す拡大図である。図3のように、ロボットアーム2は、そのリスト部21に取り付けられたハンド3を収納室11の内部に差し込む動作、及び差し込まれたハンド3を収納室11から抜き出す動作を行うことができる(図中の矢印を参照)。さらに、図4のように、ロボットアーム2は、ハンド3を一の収納室11から隣接する他の収納室11へと前述の移動通路12を通して平行移動させる動作を行うことができる(図中の矢印を参照)。このように、本実施形態において、ハンド3は、一旦いずれかの収納室11に差し込まれたら、そこから抜き出されることなく他の収納室11へと移動することができる。
続いて、本実施形態のハンド3について説明する。本実施形態のハンド3は、一方向に延伸する本体部31、及び本体部31上に形成された複数の把持手段32を備えており、複数の把持手段32は、本体部31の延伸方向回りの互いに異なる方向に位置する部品をそれぞれ把持可能である。つまり、複数の把持手段32の各々は、ハンド3がロボットアーム2のリスト部21により延伸方向回りに回転されることで、順次部品を把持可能な状態とされる。
図5に本実施形態のハンド3の一例を示す。本例において、ハンド3は、第1,第2フレーム31a,31bを含む本体部31と、第1,第2フレーム31a,31bの先端部近傍にそれぞれ突出形成される第1,第2把持手段32a,32bを備えている。ここで、第1,第2フレーム31a,31bの長さは等しく、その長さは収納室11内に差し込まれたときに各々の先端部が部品箱Bの奥の方に配置された部品bに十分届くように選択される。
また、第1,第2把持手段32a,32bは、それぞれ第1,第2フレーム31a,31b上に設けられ、本体部31(第1,第2フレーム31a,31b)の延伸方向回りの互いに異なる方向に突出しており、その突出方向に位置する部品を把持可能である。図5のように、第1,第2把持手段32a,32bは、互いに正反対の方向に突出している。つまり、第1,第2把持手段32a,32bの各々は、ハンド3の回転により鉛直下向きにされることで、収納室11内の部品bを把持可能になる。
図5の例において、第1,第2把持手段32a,32bは、それぞれの先端部に設けられた吸着可能な第1,第2吸着パッド321a,321bにより部品bを吸着・把持する。ここで、第1,第2吸着パッド321a,321bは、一例としてバキュームパッドであり、第1,第2把持手段32a,32bのそれぞれに設けられたマニホルド(不図示)を介した圧力制御によって部品bを吸着・把持することができる。なお、第1,第2把持手段32a,32bは互いに独立して部品の把持動作を行うことができる。
以上のような構成により、本実施形態のハンド3は、その延伸方向回りに回転されることで、第1,第2把持手段32a,32bにより収納室11内の複数の部品bを順次把持することができる。図6は、図5に示されたハンド3の第1,第2把持手段32a,32bが2つの部品bを順次把持する手順について説明するための斜視図である。同手順において、先ず、第1把持手段32aが、ハンド3の回転により鉛直下向きにされることで、第1の部品bを把持可能な状態になる。そして、第1把持手段32aが第1の部品bを把持したら、ハンド3のさらなる回転により(図中の矢印を参照)、第2把持手段32bが鉛直下向きとされて第2の部品bを把持可能な状態になる。このとき、第1の部品bは、図6のように、第1把持手段32aにより上方に配置されているため、これが第2把持手段32bによって把持される第2の部品bと干渉することはない。このように、上記のハンド3は、リスト部21の軸回転により、複数の部品bを互いに干渉させることなく順次把持することが可能である。なお、第1,第2把持手段32a,32bにより順次把持される部品bは同一の収納室11に配置されたものであってもよいし、同じ段の異なる収納室11に配置されたものであってもよい。
<部品取り出し方法>
次に、本実施形態の部品取り出しシステムAを用いて複数の収納部11から複数の部品bを順次取り出すための部品取り出し方法について説明する。上記の例による部品取り出しシステムAを用いた部品取り出し方法は、以下のステップ(1)〜(5)を含む。
(1)ハンド3を一の収納室11(以下「第1収納室11」とする)に差し込む。つまり、ロボットアーム2の動作により、ハンド3を第1収納室11の間口からその内部に差し込む(図3参照)。
(2)ハンド3により第1収納室11内の部品bを把持する。特に、図5に例示されるハンド3を用いる場合、本ステップは以下のステップ(2a)及び(2b)を含む。
(2a)前記第1把持手段32aが第1収納室内11内の部品bを把持可能になるまでハンド3をその延伸方向回りに回転させる。つまり、ロボットアーム2のリスト部21の軸回転により、第1把持手段32aを鉛直下向きにする。なお、本ステップは上記のステップ(1)と並行して実行することが可能である。
(2b)第1把持手段32aにより第1収納室11内の部品bを把持する。つまり、第1把持手段32aを、把持しようとする部品bの上面に接触させ、その状態で第1吸着パッド321aを作動させることにより部品bを吸着・把持する。
(3)部品bを把持した状態のハンド3を、移動通路12を通して他の収納室11(以下「第2収納室11」とする)へと移動させる。つまり、ロボットアーム2の動作により、第1把持手段32aにより部品bを把持した状態のハンド3を、部品棚1から抜き出すことなく移動通路12を通して平行移動し、次に把持しようとする部品bが収納された第2収納室11に到達させる(図4参照)。なお、ハンド3の到達先である第2収納室11は、第1収納室11に隣接する収納室11であってもよいし、それよりも遠くの収納室11であってもよい。
(4)ハンド3により第2収納室11内の部品bをさらに把持する。特に、図5に例示されるハンド3を用いる場合、本ステップは以下のステップ(4a)及び(4b)を含む。
(4a)前記第2把持手段32bが第2収納室内11内の部品bを把持可能になるまでハンド3をその延伸方向回りに回転させる。つまり、ロボットアーム2のリスト部21の軸回転により、第2把持手段32bを鉛直下向きにする(図6参照)。なお、本ステップは、上記のステップ(3)と並行して実行することが可能である。
(4b)第2把持手段32bにより第2収納室11内の部品bを把持する。つまり、第2把持手段32bを、把持しようとする部品bの上面に接触させ、その状態で第2吸着パッド321bを作動させることにより部品bを吸着・把持する。このとき、第1把持手段32aにより把持された部品bは、図6のようにハンド3の上方に位置しているので、第2把持手段32bが把持しようとする部品bと干渉することはない。
(5)部品bをさらに把持した状態のハンド3を第2収納室11から抜き出す。つまり、ロボットアーム2の動作により、第1,第2把持手段32a,32bの各々によって部品bを把持した状態のハンド3を、第2の収納室11の間口からその外部に抜き出す(図3参照)。
以上のように、上記のステップ(1)〜(5)からなる方法によれば、第1収納室11に差し込んだハンド3を抜き出すことなく複数の部品bを順次把持し、把持した複数の部品bを部品棚1から同時に取り出すことができるようになる。
次に、上述した本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態において、ハンド3は複数の部品bを順次把持することが可能であり、部品棚1は部品bを把持した状態のハンド3の平行移動を許容する移動通路12を備えている。そのため、本実施形態の部品取り出し方法によれば、一旦いずれかの収納室11内に差し込んだハンド3を抜き出すことなく複数の部品bを順次把持することが可能となり、収納室11の内部/外部へのハンド3の差し込み/抜き出しを繰り返し行う手間を解消することができる。その結果、複数の収納室11に収納された部品bを同時に取り出す際のサイクルタイムを短縮することができる。
また、上記のように、一方向に延伸する本体部31と、本体部31上に形成され、本体部31の延伸方向回りの互いに異なる方向に位置する部品bをそれぞれ把持可能な第1,第2把持部32a,32bを備えたハンドを用いることで、複数の部品bをハンド3に対して互いに異なる配置で把持することが可能となる。それにより、把持する部品bどうしの干渉を効果的に防止することができる。特に、第1,第2把持手段32a,32bを、互いに正反対の方向に位置する部品bを把持可能なものとすることで、部品bどうしの干渉をより効果的に防止することができる。
また、上記の手順(1)及び(2a)を並行して実行することで、ハンド3を第1収納室11に差し込むのと同時に、第1把持手段32aを把持可能な状態にすることができるので、サイクルタイムのさらなる短縮につながる。
同様に、上記の手順(3)及び(4a)を並行して実行することで、ハンド3を第2の収納室11に平行移動させるのと同時に、第2把持手段32bを把持可能な状態にすることができるので、サイクルタイムのさらなる短縮につながる。
なお、本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。例えば、上述した実施形態においては2つの把持手段を備えたハンド3を例に挙げて説明したが、本発明は必ずしもこれに限定されない。つまり、本発明の部品取り出し方法に用いられるハンド3は、2よりも多くの把持手段を備えていてもよく、その場合は2よりも多くの部品を順次把持して取り出すことができる。
本実施形態の部品取り出しシステムを示す上面図である。 本実施形態の部品棚を示す斜視図である。 本実施形態の部品取り出しシステムを示す斜視図である。 図3の主要部を示す拡大図である。 本実施形態の部品把持用ハンドを示す斜視図である。 本実施形態による部品取り出し方法を説明するための斜視図である。
符号の説明
1 部品棚、
11 収納室、
12 移動通路、
13 レール、
2 ロボットアーム、
21 リスト部、
3 ハンド、
31 本体部、
31a 第1フレーム、
32b 第2フレーム、
32 把持手段、
32a 第1把持手段、
32b 第2把持手段、
321 吸着パッド、
4 走行軸、
5 回転軸、
6 キット箱、
A 部品取り出しシステム、
B 部品箱、
b 部品。

Claims (4)

  1. 並列に配置された複数の収納室を含む部品棚から複数の部品を同時に取り出すための方法であって、
    複数の部品を順次把持可能なハンドを一の収納室に差し込むステップ1)と、
    前記ハンドにより前記一の収納室内の部品を把持するステップ2)と、
    部品を把持した状態の前記ハンドを、当該ハンドが前記一の収納室から抜き出されることなく前記一の収納室から他の収納室へと移動できるように前記部品棚に設けられた移動通路を通じて、前記他の収納室へと移動させるステップ3)と、
    前記ハンドにより前記他の収納室内の部品をさらに把持するステップ4)と、
    部品をさらに把持した状態の前記ハンドを前記他の収納室から抜き出すステップ5)と、を有することを特徴とする方法。
  2. 前記ハンドは、一方向に延伸する本体部と、前記本体部上に形成され、前記本体部の延伸方向回りの互いに異なる方向に位置する部品をそれぞれ把持可能な第1,第2把持手段を備えており、
    前記ステップ2)は、前記第1把持手段が前記一の収納室内の部品を把持可能になるまで前記ハンドを前記延伸方向回りに回転させるステップ2a)と、前記第1把持手段により前記一の収納室内の部品を把持するステップ2b)と、を含み、
    前記ステップ4)は、前記第2把持手段が前記他の収納室内の部品を把持可能になるまで前記ハンドを前記延伸方向回りにさらに回転させるステップ4a)と、前記第2把持手段により前記他の収納室内の部品を把持するステップ4b)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ステップ1)と前記ステップ2a)が並行して実行されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記ステップ3)と前記ステップ4a)が並行して実行されることを特徴とする請求項2または3に記載の部品取り出し方法。
JP2008044750A 2008-02-26 2008-02-26 部品取り出し方法 Expired - Fee Related JP5141297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008044750A JP5141297B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 部品取り出し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008044750A JP5141297B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 部品取り出し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009202970A JP2009202970A (ja) 2009-09-10
JP5141297B2 true JP5141297B2 (ja) 2013-02-13

Family

ID=41145622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008044750A Expired - Fee Related JP5141297B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 部品取り出し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5141297B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101603973B1 (ko) * 2014-08-27 2016-03-16 조재만 가공소재 자동공급장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009202970A (ja) 2009-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4708464B2 (ja) ワーク把持装置
JP6702909B2 (ja) ロボットシステム
JP2012510133A (ja) 真空によってアシストされる目的物のマニピュレーション
JP6019410B2 (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
JP2015095574A (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
JP6125435B2 (ja) 植物の挿し穂を並べる装置及び方法、並びに挿し穂を培地に植栽する挿し穂保持ユニット
JP2009507730A (ja) プラスチック予備成形品を段ボール箱に整然と収納するためのプロセスおよび自動システム
KR20140037943A (ko) 부품 공급 장치
JP2014529914A5 (ja)
JP2014018926A (ja) ロボット装置
WO2016016940A1 (ja) スライダー組立装置及びスライダー組立方法
JP6997137B2 (ja) グリッパおよびロボットシステム
JP2019209458A (ja) エンドエフェクタ及び装置
JP5141297B2 (ja) 部品取り出し方法
KR20200045523A (ko) 파지 장치
JP2007165715A (ja) プローブカードの装着方法及びこの方法に用いられるプローブカード移載補助装置
JP2009202248A (ja) 部品取り出し用ハンド、及び部品取り出し方法
JP2007515357A5 (ja)
JP6779440B2 (ja) ケース洗浄装置及びケース洗浄方法
JP6709692B2 (ja) ロボット、教示用治具およびロボットの教示方法
CN206645391U (zh) 智能双深仓储设备
CN112223328A (zh) 一种抽芯抓手装置及机械手
KR102146776B1 (ko) 콜릿 및 후드 교체 장치
JP5130771B2 (ja) 部品搬送装置
JP6600354B2 (ja) 物品吸着用部品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121023

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5141297

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees