JP5140782B1 - ランプおよび照明器具 - Google Patents

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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

ランプ1は、LEDモジュール10と、LEDモジュール10を点灯させる点灯ユニット30と、点灯ユニット30のコンデンサ30b1以外の部位を収納する第1収納部44およびコンデンサ30b1を収納し且つ外壁に係合凹部P1乃至P6が形成されてなる第2収納部45を有する筐体40と、内壁に係合凸部61aを有し、第2収納部45に外嵌された状態で、係合凸部61aを係合凹部P1乃至P6に係合することで第2収納部45に固着される口金60とを備える。そして、第2収納部45の周壁は、厚み分布を有し、係合凹部P1乃至P6は、第2収納部45の周壁における最も厚みが薄い部位を除く部位に形成されてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、LED(発光ダイオード)等の発光素子を光源として用いたランプおよびこれを用いた照明器具に関する。
従来から、LEDを点灯させるための点灯ユニットが収納される筐体と、筐体の一端側を覆うように取着された口金とを備えたランプが提案されている(特許文献1参照)。
この種のランプには、口金が取着される部位が円筒状に形成された合成樹脂製の筐体と、当該部位に対応して有底円筒状に形成された口金とを備えたランプがある。
このランプは、組み立てる際、口金を筐体の一端側に被せた状態で、口金の端部の周方向における複数箇所をかしめることにより口金を筐体に取着する。口金の端部をかしめると、口金の周壁に係合凸部が形成されるとともに、筐体の周壁における係合凸部に対応する部位に係合凹部が形成される。そして、この係合凸部が係合凹部に係合した形で、口金が筐体に取着される。
特開2010−129275号公報
ところで、筐体内における口金の内側に相当する部位には、点灯ユニットの一部を構成する電子部品等が収納されることがある。この場合、当該部位(以下、収納部と称す。)の内径寸法は、収納部に収納される電子部品等の径方向における最大寸法で定まることになる。一方、ランプの口金の大きさは規格で決まっており、上記収納部の外形寸法は当該規格により所定の大きさに規定されてしまう。そうすると、上記収納部に収納される電子部品等の最大寸法が大きくなると、その分、上記収納部の周壁の厚みが薄くなる。
これにより、口金を筐体に取着する場合、口金の端部をかしめるときに加える力も弱くせざるを得ない。これは、かしめる力を強くし過ぎると、上記収納部の周壁を破壊してしまうおそれがあるからである。
しかしながら、使用者がランプを照明器具に取り付ける際やランプの組み立て時において、口金に筐体から離脱する方向への力が加わることがある。これに対して、係合凹部の深さおよび係合凸部の突出量を大きくして、口金と筐体との取着強度を高めて、口金が上記収納部からの離脱を防止することが有効である。そして、係合凹部の深さおよび係合凸部の突出量を大きくしようとすると、その分、上記収納部の周壁における係合凹部を形成する部位の厚みを厚くする必要がある。
結局、収納部には、内部スペースをある程度確保しつつも、周壁における係合凹部が形成される部位の厚みが厚くなっていることが要求される。
本発明は、点灯ユニットを収納するスペースが確保し易く且つ口金と筐体との取着強度を高めることができるランプおよび照明器具を提供することを目的とする。
本発明に係るランプは、半導体発光素子を有する光源と、光源を点灯させる点灯ユニットと、点灯ユニットの第1部位を収納する第1収納部および点灯ユニットの第1部位以外の第2部位を収納し且つ外壁に係合凹部が形成されてなる第2収納部を有する筐体と、内壁に係合凸部を有し、第2収納部に外嵌された状態で、係合凸部を係合凹部に係合することで第2収納部に取着される口金とを備え、第2収納部の周壁は、厚み分布を有し、係合凹部が、第2収納部の周壁における最も厚みが薄い部位を除く部位に形成されてなる。
本構成によれば、第2収納部の周壁が厚み分布を有し、係合凹部が、第2収納部の周壁における最も厚みが薄い部位を除く部位に形成されてなることにより、係合凹部を深さを深くすることができるので、口金と第2収納部との取着強度を高くすることができる。また、第2収納部の周壁における、係合凹部が形成される部位以外の部位の厚みを薄くすることができるので、その分、第2収納部の内部スペースを広くすることができるから、点灯ユニットを収納するスペースが確保し易くなる。
本発明に係るランプは、上記厚み分布が、第2収納部の内側に配置される第2部位の形状に基づくものであってもよい。
本構成によれば、第2収納部の内壁と第2の部位との間に生じる隙間の体積を小さくすることができるので、第2収納部の内壁と第2の部位との間を空洞としても放熱性を向上させることができるから、第2収納部の内壁と第2の部位との間に熱伝導性部材を介在させる必要がない。これにより、部品点数の削減によるコスト低減を図ることができる。
また、本発明に係るランプは、上記係合凹部および上記係合凸部が、上記口金を上記第2収納部に外嵌した状態で、口金の一部をかしめることにより形成されてなるものであってもよい。
本構成によれば、係合凹部および係合凸部を比較的容易に形成することができるので、組み立て性の向上を図ることができ、ひいては組み立てコストの低減を図ることができる。
また、本発明に係るランプは、上記第2収納部が、熱伝導性樹脂で充填されてなるものであってもよい。
本構成によれば、点灯ユニットの一部から熱伝導性樹脂を介して口金へ熱伝導されるので、放熱性の向上を図ることができる。
また、本発明に係るランプは、上記点灯ユニットが、複数の電子部品が実装される実装基板を備え、上記第2収納部が、少なくとも1つの電子部品を収納するものであってもよい。
本構成によれば、電子部品と第2収納部の内壁との間の距離を近づけることができるので、電子部品の放熱性の向上を図ることができる。
また、本発明に係るランプは、上記点灯ユニットが、上記実装基板で発生する熱を放熱するためのヒートパイプとを備え、上記第2収納部が、上記ヒートパイプの一部を収納するものであってもよい。
また、本発明は、上記のランプと、当該ランプの前記口金が装着されるソケットを有する器具本体とを備える照明器具であってもよい。
本構成によれば、点灯ユニットで発生した熱の一部を口金およびソケットを介して照明器具にも伝達することができるので、照明器具全体の放熱性を向上させることができる。
実施の形態1に係るランプの斜視図。 実施の形態1に係るランプの断面図。 実施の形態1に係るランプの口金を外した状態を示し、(a)は、斜め下方から見た斜視図、(b)は、平面図。 実施の形態2に係る照明器具の斜視図。 変形例に係るランプの断面図。 変形例に係るランプの口金を外した状態を示し、(a)は、斜め下方から見た斜視図、(b)は、平面図。 変形例に係るランプの断面図。 変形例に係るランプの断面図。 変形例に係るランプの口金を外した状態を示し、(a)は、斜め下方から見た斜視図、(b)は、平面図。 変形例に係るランプの口金を外した状態を示し、(a)は、斜め下方から見た斜視図、(b)は、平面図。 変形例に係るランプの口金を外した状態を示し、(a)は、斜め下方から見た斜視図、(b)は、平面図。
<実施の形態1>
以下、実施の形態1に係るランプ1の構成について図1および図2を用いて説明する。
図1および図2に示すように、ランプ1は、白熱電球の代替品となるLEDランプであって、光源としての発光モジュール10と、発光モジュール10が搭載された基台20と、発光モジュール10を点灯させるための点灯ユニット30と、点灯ユニット30を収容した第1筐体40と、第1筐体40の一部を覆うように取着された第2筐体50と、点灯ユニット30と電気的に接続された口金60と、第2筐体50の上側に取着されたグローブ80とを備える。また、点灯ユニット30からは、発光モジュール10に電力を供給するための給電線70が導出している。このランプ1では、グローブ80、第1筐体40、第2筐体50および口金60とから外囲器が構成されており、発光モジュール10および基台20が、この外囲器内に収容される。
発光モジュール10は、平面視略円形の実装基板11と、実装基板11上に配設された複数(図1では36個)の発光部12とを備える。
発光部12は、実装基板11に実装されたLEDからなる半導体発光素子(図示せず)と、それら半導体発光素子を被覆するように実装基板11上に設けられた封止体12aとから構成される。ここで、LEDは、青色光を出射する青色LEDであり、封止体12aは、青色光を黄色光に波長変換する蛍光体粒子が混入された透光性材料で形成されている。そして、LEDから出射された青色光の一部が封止体12aによって黄色光に波長変換され、未変換の青色光と変換後の黄色光との混色により生成される白色光が発光モジュール10から出射される。なお、発光部12は、例えば、紫外線発光の半導体発光素子と三原色(赤色、緑色、青色)に発光する各色蛍光体粒子とを組み合わせたものでも良い。さらに、封止体12aに用いられる波長変換材料としては、半導体、金属錯体、有機染料、顔料など、ある波長の光を吸収し、吸収した光とは異なる波長の光を発する物質を含んでいる材料を用いても良い。なお、本実施の形態では、半導体発光素子はLEDであるが、半導体発光素子は、例えば、LD(レーザダイオード)であっても良く、EL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)であっても良い。
また、発光部12は、実装基板11の周方向に沿って等間隔に32個略円環状に配設されるとともに、後述の貫通孔11aの外周に沿って等間隔に4個配設されている。なお、本実施の形態において環状とは、略円環状だけでなく、三角形、四角形、五角形など多角形の環状も含まれる。したがって、半導体発光素子12は、例えば楕円や多角形の環状に実装されていても良い。
実装基板11は、発光部12が実装される面側に点灯ユニット30から給電される電力を受電するための受電端子11bが設けられている。また、実装基板11は、略中央部に、実装基板11の厚み方向に貫通し且つ点灯ユニット30から導出される給電線70を挿通するための平面視円形の貫通孔11aが貫設されている。
基台20は、略円板状に形成されてなり、上面に発光モジュール10が搭載されている。ここで、発光モジュール10は、3つの螺子13により基台20に固定されている。基台20には、その略中央部に、基台20の厚み方向に貫通し且つ給電線70を挿通するための平面視円形の貫通孔20aが貫設されている。この貫通孔20aの内径は、コネクタ71を挿通できる程度の大きさに形成されている。これにより、ランプの組み立て容易性を向上させることができる。また、基台20の下方側端部の外周縁は、第2筐体50の内周面53の形状にあわせてテーパ形状となっている。そのテーパ面24が第2筐体50の内周面53と面接触しているため、発光モジュール10から基台20へ伝搬した熱が、さらに第2筐体50へ伝導し易くなっている。即ち、発光モジュール10で発生した熱は、主に、基台20および第2筐体50を介し、さらに第1筐体40の小径部45を介して口金60へ伝導し、口金60から照明器具(不図示)側へ放熱される。この基台20は、金属材料で一体成形されてなる。金属材料としては、例えばAl、Ag、Au、Ni、Rh、Pd、またはそれらの内の2以上からなる合金、またはCuとAgの合金などが考えられる。これら金属材料は、熱伝導性が良好であるため、発光モジュール10で発生した熱を第2筐体50に効率良く伝導させることができる。なお、基台20は、熱伝導性の良い樹脂材料で形成されていてもよい。また、基台20は、一対成形ではなく、別パーツとして成形されたものを、ねじ止め、接着、係合などにより組み立てたものであっても良い。なお、基台20は、円板状に限定されず、楕円や多角形の環状であっても良い。
点灯ユニット30は、半導体発光素子を点灯させるためのものであって、回路基板30aと、当該回路基板30aに実装された各種の電子部品30bとを有している。そして、この電子部品30bには、発熱部品であるコンデンサ30b1が含まれる。なお、図2では一部の電子部品にのみ符号を付している。点灯ユニット30は、第1筐体40内に収容されており、例えば、ネジ止め、接着、係合などにより第1筐体40に固定されている。
ところで、点灯ユニット30は、熱に弱い電子部品(例えば、コンデンサ30b1)が発光モジュール10から遠い下側に位置し、熱に強い電子部品が発光モジュール10に近い上方側に位置するように配置されている。このようにすれば、コンデンサ30b1等の熱に弱い電子部品が発光モジュール10で発生する熱によって熱破壊されにくくなるという利点がある。
点灯ユニット30と口金60とは、電気配線31,32によって電気的に接続されている。電気配線31は、第1筐体40の内壁とコンデンサ30b1との間に生じた隙間S1を通って、口金60のシェル部61と接続されている。また、電気配線32は、第1筐体40の内壁とコンデンサ30b1との間に生じた隙間S2を通って、口金60のアイレット部63と接続されている。また、点灯ユニット30と発光モジュール10とは、給電線70によって電気的に接続されている。この給電線70の先端部には、コネクタ71が設けらており、発光モジュール10の回路基板11上に配設された受電端子11bに接続されている。
第1筐体40は、両側が開口した略円筒形状であって、大径の第1収納部44と、小径の第2収納部45と、蓋体47とで構成される。第1筐体40の上部に位置する第1収納部44には、点灯ユニット30の大半が収容されている。一方、第1筐体40の下部に位置する第2収納部45には、口金60が外嵌されており、第1筐体40の下側開口43が塞がれている。また、第1収納部44の上側開口46は、略円板状の蓋体47で塞がれている。この蓋体47の略中央部には、蓋体47の厚み方向に貫通し且つ点灯ユニット30から導出される給電線70が挿通される貫通孔47aが設けられている。ここで、実装基板11に設けられた貫通孔11a、基台20に設けられた貫通孔20aおよび蓋体47に設けられた貫通孔47aは、ランプ1の光軸方向において互いに重なっている。なお、第1筐体40は、樹脂材料からなる絶縁性材料で形成されている。
ところで、第2収納部45の周壁は、厚み分布を有し、当該厚み分布は、第2収納部45の内側に配置されるコンデンサ30b1の形状に基づくものである。即ち、第2収納部45の周壁は、その内壁が平面視でコンデンサ30b1の外壁に沿うように形成されている。具体的には、2つのコンデンサ30b1の並び方向の両端側に位置する周壁の厚みW0に比べて、当該並び方向に交差する方向の両端側に位置する周壁の厚み(例えば、W1、W2)のほうが厚くなっている。ここで、口金60を第2収納部45に取着するための係合凹部P1乃至P6は、図3(a)および(b)に示すように、第2収納部45の周壁における厚みが最も薄い部位以外の部位に形成される。なお、係合凹部P1乃至P6は、後述するように、口金60を第2収納部45に外嵌した状態で、口金60の上端部における係合凹部P1乃至P6が形成される部位に対応する部位をかしめることで、口金60の上端部に形成された係合凸部60aを第2収納部45の外周面にめり込ませることにより形成される。従って、係合凹部P1乃至P6が形成される部位の厚みW1、W2は、口金60の上端部に形成された係合凸部60aを第2収納部45の外周面にめり込ませたときに、係合凹部P1乃至P6が形成される部位に加わる応力により破断が生じない程度の厚みとなっている。
また、使用者がランプ1を照明器具に取り付ける際やランプ1の組み立て時において、ランプ1の組み立て工程において、口金60に第2収納部45から離脱する方向への力が加わる場合がある。このとき、係合凹部の深さおよび係合凸部の突出量が小さく、口金60と第2収納部45との取着強度が十分でないと、口金が第2収納部から離脱してしまうおそれがある。そこで、本実施の形態では、使用者がランプ1を照明器具に取り付ける際や組み立て時において、口金60に第2収納部45から離脱する方向へ加わり得る力の範囲(以下、加力範囲と称す。)を予め予測し、この加力範囲内では、口金60が第2収納部45から離脱しないように、周壁における係合凹部P1乃至P6が形成される部位の厚みW1、W2を決めている。
図3(b)に示すように、第2収納部45の半径方向の厚みが、係合凹部P1,P4が形成される部位ではW1=3mm、係合凹部P2,P3,P5,P6が形成される部位ではW2=4mmとなっている。また、2つのコンデンサ30b1の並び方向の両端側に位置する周壁の厚みW0は、2mmとなっている。これにより、係合凹部P1乃至P6が形成される部位の強度を高めることができるので、第2収納部45と口金60との接合部分の強度の高めることができるので、ランプ1の耐久性を高めることができる。
なお、本実施の形態では、第2収納部45における6箇所に係合凹部P1乃至P6が設けられている例について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、図3における各係合凹部P1乃至P6それぞれに隣接した位置に係合凹部を1つずつ追加で設けることにより、第2収納部45における12箇所の位置に係合凹部が設けられてなる構成であってもよい。本構成によれば、口金60と第2収納部45との取着強度を高めることができる。
第2筐体50は、両端が開口し上方から下方へ向けて縮径した略円筒形状を有する。この第2筐体50は、例えば金属材料からなり、金属材料としては、例えばAl、Ag、Au、Ni、Rh、Pd、またはそれらの内の2以上からなる合金、またはCuとAgの合金などが考えられる。これら金属材料は、熱伝導性が良好であるため、第2筐体50に伝搬した熱を効率良く口金60側に伝搬させることができる。なお、第2筐体50の材料は、金属材料に限定されず、例えば熱伝導率の高い樹脂材料などであっても良い。
口金60は、ランプ1が照明器具に取り付けられ点灯された際に、照明器具のソケットから電力を受けるための部材である。口金60の種類は、特に限定されるものではないが、例えばエジソンタイプであるE26口金やE17口金が挙げられる。口金60は、略円筒形状であって外周面が雄ネジとなっているシェル部61と、シェル部61に絶縁部62を介して装着されたアイレット部63とを備える。シェル部61と第2筐体50との間には絶縁部材64が介在している。
グローブ80は、その開口側端部を第2筐体50の上方側端部内に圧入することにより、発光モジュール10の上方を覆った状態で、第2筐体50の上方側開口を塞ぐようにして、第2筐体50の上方に取り付けられている。なお、グローブ80の形状は、A型の電球のバルブを模した形状に限定されず、どのような形状であっても良い。また、グローブ80は接着剤などにより第2筐体50に固定されていても良い。また、グローブ80は、ガラス、樹脂材料等で形成されており、その内面82には、発光モジュール10から発せられた光を拡散させる拡散処理、例えば、シリカや白色顔料等による拡散処理が施されている。グローブ80の内面82に入射した光はグローブ80を透過しグローブ80の外部へと取り出される。
本実施の形態に係るランプ1の組み立て方法について説明する。
まず、点灯ユニット30を第1筐体40内に配置する。このとき、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1が、第2収納部45の内側に配置される。また、点灯ユニット30から導出される電気配線31,32を第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間に形成される隙間S1,S2に通して、第2収納部45における第1収納部44側とは反対側に導出させる。
次に、電気配線31,32の先端部を口金60におけるシェル部61およびアイレット部63それぞれに半田付け等を行うことにより接続し、口金60を第1筐体40の第2収納部45に外嵌させる。
続いて、口金60の上端部をかしめることにより、口金60の上端部に係合凸部60aを形成し、この係合凸部60aを第2収納部45の外周面にめり込ませることにより、係合凹部P1乃至P6を形成する。ここにおいて、口金60の上端部における、第2収納部45の係合凹部P1乃至P6が形成される部位に対応する6箇所の部位をかしめる(図3(b)参照)。これにより、口金60は、第2収納部45に形成された6箇所の係合凹部P1乃至P6それぞれに6つの係合凸部61aそれぞれが係合する形で第2収納部45に取着されることになる。
その後、第1筐体を、第1収納部44を第2収納部45よりも上方に向けた状態にし、第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間に生じた隙間に、シリコーン樹脂を注入する。すると、シリコーン樹脂が、第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間の隙間および口金60の内部に充填される。この工程では、第2収納部45から下方へ離脱する方向へ口金60に力が加わる。このとき口金60には、口金60自体の重量および口金60の内部に充電されたシリコーン樹脂の重量に対応する重力が加わる。そこで、本実施の形態では、第2収納部45に口金60が仮止めされた状態で、少なくとも口金60自体の重量および口金60の内部に充電されたシリコーン樹脂の重量に対応する重力が口金60に加わっても、口金60が第2収納部45から離脱しないようにしている。そして、シリコーン樹脂を乾燥固化する。
次に、第1収納部44の上側開口46を覆う形で蓋体47を取着する。このとき、コネクタ71を、蓋体47の貫通孔47aに通し、第1収納部44に蓋体47が取着された状態で、貫通孔47aからコネクタ71および給電線70の一部が第1筐体40の外部に引き出された状態となる。
続いて、第1筐体40の外側に第2筐体50を被せた後、第2筐体50の上側から基台20を嵌合させる。
その後、第2筐体50の上端部と基台20の周部との間に生じた隙間にグローブ80の下端部を嵌め込むことで、グローブ80を第2筐体50に取着する。
以上のように、本実施の形態では、第2収納部45の周壁が、厚み分布を有し、係合凹部P1乃至P6が、第2収納部45の周壁における最も厚みが薄い部位を除く部位に形成されてなる。これにより、係合凹部P1乃至P6の深さを深くすることができるので、口金60と第2収納部45との取着強度を高くすることができる。また、第2収納部45の周壁における、係合凹部P1乃至P6が形成される部位以外の部位の厚みを薄くすることができるので、その分、第2収納部45の内部スペースを広くすることができるから、点灯ユニット30を収納するスペースが確保し易くなる。
次に、ランプ1の放熱経路について説明する。
口金60を照明器具のソケットに装着して通電が行われると、点灯ユニット30が動作して発光モジュール10に電力が供給され、発光モジュール10の複数の発光部12が発光する。この発光部12から出射された光は、グローブ80を通過して外部に照射される。
ここで、発光部12で発生する熱は、主として、発光モジュール10の裏面のほぼ全面から基台20へ伝わり、基台20の周部が当接する第2筐体50へと伝導され外部へ放熱される。また、第2筐体50へ伝導した熱の一部は、第2筐体50に当接する第1筐体40を介して口金60へ伝わり、口金60からソケットを介して照明器具へ放熱される。
また、点灯ユニット30で発生する熱は、点灯ユニット30が取着された第1筐体40に伝導し、口金60からソケットを介して照明器具に放熱される。
ここで、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30bで発生する熱は、シリコーン樹脂を介して第1筐体40の第2収納部45の周壁に伝導し、口金60からソケットを介して照明器具に放熱される。このように、本実施の形態に係るランプ1では、点灯ユニット30で発生した熱が、第1筐体40および第2筐体50を介して外部へ放熱されるのみならず、口金60からソケットを介して照明器具全体からも放熱されるので、点灯ユニット30の放熱性を一段と向上させることができる。
<実施の形態2>
図4は、本実施の形態に係る照明器具100の斜視図である。
この照明器具100は、ランプ1を具備したガーデンライトを示している。照明器具100は、器具本体101とこの器具本体101を壁Cに取付けるためのベース102とを備えている。
器具本体101内にはソケット(図示せず)が設けられており、このソケットにはランプ1の口金60が装着されている。なお、照明器具100の設置は、ベース102を壁Cに固定して行われ、また、器具本体100は、ベース102に対して向きが変更可能であり、光の照射方向を任意に変えることができる。
<変形例>
(1)前述の実施の形態1では、第1筐体40の第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間の隙間に熱伝導性樹脂であるシリコーン樹脂を充填する例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間の隙間を空洞にしてもよい。
本変形例では、第2収納部45の内壁とコンデンサ30b1との間の隙間の体積が小さいことにより、シリコーン樹脂等の熱伝導性樹脂を充填しなくても十分な放熱特性を得ることができるので、部材削減によるコスト低減を図ることができる。
(2)前述の実施の形態1では、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1が第2収納部45に収納される例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図5に示すように、点灯ユニット30が、回路基板30aやコンデンサ30b1を含む電子部品30で発生した熱を伝達できる2本のヒートパイプ30cを備えたものであり、このヒートパイプ30cの一部が、第2収納部45に収納されるものであってもよい。本変形例では、第2収納部45内におけるヒートパイプ30cの占有率が、コンデンサ30b1を第2収納部45に収納した場合に比べて小さい場合、第2収納部45の周壁の厚みを実施の形態1の場合に比べて厚くすることができる(図6(a)および(b)参照)。この場合、図6(b)に示すように、かしめる部位を6箇所以上に増やしても(図6(b)の例では、10箇所)、第1筐体40における係合凹部P11乃至P20を形成する部位に加わる応力に起因した第1筐体40の破壊を抑制することができる。
また、第2収納部45の周壁における係合凹部P11乃至P20が形成された部位を増やすことにより、口金60と第1筐体40との取着強度を高めることができる。
なお、本変形例では、点灯ユニット30で発生した熱は、ヒートパイプ30cを介して口金70へと伝導されることになる。
なお、本変形例は、図5に示す構成のランプ2に限定されるものではない。例えば、図7に示すようなビームスプリッター90を備える電球型のランプ3であってもよい。
(3)前述の実施の形態1の変形例として、例えば、点灯ユニット30を構成する各電子部品のうち、発熱量が他の電子部品よりも大きいな電子部品(例えば、コンデンサ30b1)と口金60との間に紐状の熱伝導部材30dを設けて、発熱量の大きな電子部品で発する熱を直接口金60へと伝導して放熱させてなる構成であってもよい。例えば、図8に示すように、コンデンサ30b1に接続され回路基板30aの下側に突出した部位に、紐状の熱伝導部材30dの一端を固定し、他端を熱伝導性樹脂からなる接着剤を介して口金60の絶縁部72に固定し、発熱量の大きな電子部品で発生する熱を熱伝導部材30dを介して口金60へと伝導させる構成であってもよい。
この場合、熱伝導部材30dがひも状であることから、第2収納部45内における熱伝導部材30dの占有率が、前述(2)で説明したヒートパイプ30cを第2収納部45に収納した場合に比べて更に小さくできるので、第2収納部45の周壁の厚みを前述(2)で説明した変形例に比べて更に厚くすることができる。
(4)前述の実施の形態1では、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1が第2収納部45に収納され、第2収納部45の周壁が、コンデンサ30b1の形状に基づく厚み分布を有する例について説明したが、これに限定されるものではない、例えば、図9に示すように、第2収納部45の周壁における係合凹部P21,P22,P23が形成された部位が、他の部位に比べて厚くなるように形成されてなるものであってもよい。本変形例では、図9に示すように、係合凹部P21,P22,P23が形成された部位の厚みW4が3mmとなっている。
本変形例によれば、第2収納部45の周壁のうち、係合凹部P21,P22,P23を形成する部位の厚みだけを厚くすればよいので、第1筐体40の材料コストの低減を図ることができる。
(5)前述の実施の形態1では、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1が第2収納部45に収納され、第2収納部45の周壁が、コンデンサ30b1の形状に基づく厚み分布を有する例について説明したが、コンデンサ30b1の個数が異なれば、それに応じて第2収納部45の周壁を変更してもよい。
例えば、図10に示すように、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1
が1個の場合には、コンデンサ30b1の外周形状に合わせて周壁の厚みを実施の形態1の場合に比べて厚くすればよい。この場合、例えば、第2収納部45の周壁における12箇所に係合凹部P61,P62,・・・,P612を形成すればよい。
また、図11に示すように、点灯ユニット30の一部を構成するコンデンサ30b1が3個の場合には、3つのコンデンサ30b1を包絡する形状に基づいて、第2収納部45の周壁の厚み分布を設定すればよい。この場合、第2収納部45の周壁において他の部位に比べて厚みが厚くなっている3つの部位それぞれに係合凹部を設ければよい。例えば、図11に示すように、第2収納部45の周壁において比較的厚みが厚い3つの部位それぞれにおける3箇所、合計12箇所に係合凹部P71,P72,・・・,P712を形成すればよい。
本発明は、照明一般に広く利用することができる。
1,2,3,4,5,6,7 ランプ
10 発光モジュール
11 実装基板
20 基台
30 点灯ユニット
30a 回路基板
30b 電子部品
30b1 コンデンサ
31,32 電気配線
40 第1筐体
44 第1収納部
45 第2収納部
P1,P2,P3,P4,P5,P6 係合凹部
50 第2筐体
60 口金
61 シェル部
61a 係合凸部
62 絶縁部
63 アイレット部
70 給電線
71 コネクタ
80 グローブ

Claims (7)

  1. 半導体発光素子を有する光源と、
    前記光源を点灯させる点灯ユニットと、
    前記点灯ユニットの第1部位を収納する第1収納部および前記点灯ユニットの第1部位以外の第2部位を収納し且つ外壁に係合凹部が形成されてなる第2収納部を有する筒状の筐体と、
    内壁に係合凸部を有し、前記第2収納部に外嵌された状態で、当該係合凸部を前記係合凹部に係合させることで前記第2収納部に取着される口金とを備え、
    前記第2収納部の周壁は、前記筐体の中心軸方向に直交する断面において、外周面が円形であり且つ内周面の少なくとも一部が前記第2部位側に近づくような厚み分布を有し、前記係合凹部は、前記第2収納部の周壁における最も厚みが薄い部位を除く部位に形成されてなる
    ことを特徴とするランプ。
  2. 前記点灯ユニットと前記口金とを電気的に接続する電気配線を更に備え、
    前記厚み分布は、前記第2収納部の内側に配置される前記第2部位の形状および前記電気配線の位置に基づく
    ことを特徴とする請求項1記載のランプ。
  3. 前記係合凹部および前記係合凸部は、前記口金を前記第2収納部に外嵌した状態で、前記口金の一部をかしめることにより形成されてなる
    ことを特徴とする請求項2記載のランプ。
  4. 前記第2収納部は、熱伝導性樹脂で充填されてなる
    ことを特徴とする請求項3記載のランプ。
  5. 前記点灯ユニットは、複数の電子部品が実装される実装基板を備え、
    前記第2収納部は、少なくとも1つの電子部品を収納する
    ことを特徴とする請求項4記載のランプ。
  6. 前記点灯ユニットは、前記実装基板で発生する熱を放熱するためのヒートパイプとを備え、
    前記第2部位は、前記ヒートパイプの一部である
    ことを特徴とする請求項1記載のランプ。
  7. 請求項1記載のランプと、
    当該ランプの前記口金が装着されるソケットを有する器具本体とを備える
    ことを特徴とする照明器具。
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