JP5140526B2 - シールドトンネル用袋体付きセグメント - Google Patents

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この発明は、シールド工法によるトンネル構築時に、リング状に組み立てられたセグメントと地山との間の余掘り部を埋めるための、グラウトの注入により膨張する袋体が外周部に取り付けられたシールドトンネル用袋体付きセグメント、特に、袋体を膨張させたときに周方向に隣接する別の袋体付きセグメントの袋体との間に生じる隙間を最小限に小さくすることができるシールドトンネル用袋体付きセグメントに関するものである。
トンネル工事の1つにシールド工法がある。シールド工法とは、図4に示すように、シールド掘削機4により地山5の崩壊を抑えながらトンネルを掘削し、トンネル内でセグメント6をリング状に組み立て、リング状に組み立てたセグメント6を、シールド掘削機4の掘進方向に順次連結することによって、トンネルを構築して行く工法であり、シールド掘削機4は、これと既設のセグメント6との間に推進用ジャッキ7を設置し、推進用ジャッキ7の反力を既設のセグメント6により受けることにより、推進用ジャッキ7のストローク分づつトンネルを掘削しながら前進する。
上述したシールド工法によりトンネルを構築する際に、トンネルの直線部では、推進用ジャッキ7の反力の方向は、既設のセグメント6の軸線と一致するので、既設のセグメント6には曲げ応力は作用しない。従って、推進用ジャッキ7の反力により既設のセグメント6が変形する恐れはない。しかしながら、トンネルの曲線部では、推進用ジャッキ7の反力の方向は、既設のセグメント6の軸線と一致しないので、既設のセグメント6に曲げ応力が作用し、しかも、既設のセグメント6と地山5との間には余掘り部(S)が形成されているので、余掘り部(S)の分、既設のセグメント6が変形する恐れがあった。
この問題は、余掘り部(S)にグラウトを介在させて、推進用ジャッキ7の反力を、硬化したグラウトを介して地山5で受けるようにすれば解消されるが、注入直後のグラウトは流動性があるので、所望の場所に迅速かつ的確に注入できない恐れがあった。
そこで、図5に示すように、セグメント本体6Aの外周部に、貫通孔6Bからのグラウト(G)の注入により膨張(図5中、二点鎖線で示す。)する袋体8が取り付けられた袋体付きセグメント9が開発された。なお、図5に示すセグメントは、コンクリートであるが、鋼製セグメントまたはコンクリートと鋼製の複合材料からなる合成セグメントの場合も同様である。
この袋体付きセグメント9によれば、図6に示すように、袋体付きセグメント9をリング状に組み立てた後、セグメント本体6Aの内側から貫通孔6Bを通してグラウト(G)を注入して袋体8を膨張させれば、余掘り部(S)は、グラウトが注入された袋体8により塞がれるので、トンネルの曲線部において推進用ジャッキ7の反力は、袋体8内で硬化したグラウト介して地山5が受けることになる。この結果、トンネルの曲線部において、推進用ジャッキ7の反力により既設のセグメント6が変形する恐れが解消される。
上述したように、袋体付きセグメント9は、トンネルの曲線部において、推進用ジャッキ7の反力を受け、既設のセグメント6の変形を防止する目的で使用される以外に、以下のような目的で使用される。
シールド掘削機4によるトンネルの掘削中に、セグメント本体6Aの貫通孔6Bから余掘り部(S)にグラウトが注入されるが、この際、未硬化のグラウトが切羽側に流出して、シールド掘削機4によるトンネルの掘削に支障を来たす恐れがあった。
そこで、図4に示すように、所定数のセグメントが軸方向に連結される毎に、所定の間隔をあけてセグメントとして袋体付きセグメント9を使用し、リング状に組み立てた袋体付きセグメント9を既設のセグメント6に連結した後、袋体8にグラウトを注入して、袋体付きセグメント9と地山5との余掘り部(S)を全周に亘って閉塞すれば、余堀部(S)に直接、グラウトを注入しても、未硬化のグラウトの切羽側への流出が阻止されて、上記問題が解決される。これが袋体付きセグメント9の他の使用目的である。
特開2006−226057号公報
しかしながら、上述したように、未硬化のグラウトの切羽側への流出を阻止するために、所定数のセグメントが軸方向に連結される毎に、所定の間隔をあけてセグメントとして袋体付きセグメント9を使用した場合、以下のような問題があった。
図6に示すように、袋体付きセグメント6の袋体5にグラウトを注入して袋体5を膨張させた場合、膨張後の袋体5の周方向端部は平面にはならず曲面になる。この結果、隣接する袋体5間に隙間(W)が生じ、この隙間(W)から未硬化のグラウトが切羽側に流出する恐れがあった。
従って、この発明の目的は、所定数のセグメントが軸方向に連結される毎に、セグメントとして袋体付きセグメントを使用し、シールド工法によってトンネルを構築する際に、一方の袋体付きセグメントの袋体と隣接する他方の袋体付きセグメントの袋体との間に生じる隙間(W)を最小限に小さくして、余掘り部(S)に注入されるグラウトが隙間(W)から切羽側に流出するのを阻止することができるシールドトンネル用袋体付きセグメントを提供することにある。
本願発明者等は、上記問題を解決するために、鋭意検討を重ねた。この結果、以下のような知見を得た。
袋体付きセグメントの袋体の少なくとも一方の端部外面に、予め隙間閉塞部材を貼り付けておけば、グラウトの注入により膨張した袋間の隙間を最小限に小さくすることができるので、未硬化のグラウトの切羽側への流出を効果的に防止することができる。この隙間閉塞部材としては、不透水性で弾性に富んだ部材が好ましく、独立した空孔が形成された多孔質スポンジあるいは吸水により膨張する水膨張性部材が好ましい。
この発明は、上記目的を達成するために、上記知見に基づきなされたものであり、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、セグメント本体の外周部に、グラウトの注入により膨張する袋体が取り付けられたシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記袋体の周方向の少なくとも一方の端部外面に隙間閉塞部材が貼り付けられていることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部材は、弾性に富んだ部材からなることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部は、気泡が多数形成された多孔質材料からなることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部材は、不透水性材料からなることに特徴を有するものである。
請求項5記載の発明は、請求項1、2または3に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部材は、吸水により膨張する水膨張性材料からなることに特徴を有するものである。
請求項6記載の発明は、請求項1、2または4に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部材は、ゴム材からなることに特徴を有するものである。
請求項7記載の発明は、請求項1、2、3または5に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記隙間閉塞部材は、スポンジ材からなることに特徴を有し、請求項8記載の発明は、請求項1から7の何れか1つに記載のシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、前記セグメント本体は、コンクリート製セグメント、鋼製セグメントまたは合成セグメントからなることに特徴を有するものである。
次に、この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントの一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントを示す正面図であり、(a)は、袋体が膨張前の状態を示す正面図であり、(b)は、(a)の部分拡大図であり、(c)グラウトの注入により袋体が膨張した状態を示す正面図である。
図示されるように、この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメント1は、セグメント本体1Aと、セグメント本体1Aの外周部に取り付けられた袋体2とからなっている。図1(a)に示すように、袋体2は、端部が折り込まれた状態でセグメント本体1Aの外周部に取り付けられている。袋体2内には、セグメント本体1Aの内側から貫通孔1Bを通してグラウト(G)が注入できるようになっていて、グラウト注入後は、図1(c)に示すように膨張する。
袋体2の、セグメント本体1Aの周方向の一方の端部外面には、不透水性で弾性に富んだ部材からなる隙間閉塞部材3が貼り付けられている。なお、隙間閉塞部材3は、袋体2の両端部外面に貼り付けても良い。
隙間閉塞部材3は、リング状に組み立てた袋体付きセグメント1を、既設のセグメントに連結した後、各セグメントの袋体2内にグラウト(G)を注入して、袋体2を膨張させたときに、周方向に隣接する別の袋体付きセグメント1の袋体2との間に生じる隙間(W)を最小限に小さくする作用を有している。すなわち、袋体付きセグメント1の袋体2にグラウトを注入して袋体2を膨張させた場合、膨張後の袋体2の周方向端部は平面にはならず曲面になるので、袋体2同士は、曲面接触となって、袋体2間に隙間(W)が生じる(図6参照)。しかし、予め袋体2の端部外面に所定の厚みを有し、弾性体からなる隙間閉塞部材3を貼り付けておけば、隙間(W)を最小限に小さくすることができる。すなわち、図2、図3に示すように隙間閉塞部材3は、隣り合う袋体2と接触する箇所では圧縮変形し、袋体2と接触しない箇所では、圧縮変形しないので、隙間を塞ぐ作用がある。
隙間閉塞部材3としては、弾性を有している材料で、スポンジ材等であれば、例えば、気泡が多数形成された独立気泡体または連続気泡体の多孔質スポンジ、ゴム材、例えば、天然ゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴム、あるいは、吸水により膨張する水膨張性部材が好ましい。独立気泡体の多孔質スポンジを用いれば、グラウト材が隙間閉塞部材に流入することがなく弾性作用を有するので隙間を塞ぐ効果が高い。また、水膨張性材料を用いれば、グラウトの水分により、さらに膨張し、隙間を塞ぐ効果が高くなる。さらに、不透水性材料を用いれば、水密性が高まる。
この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントによれば、袋体2の一方の端部外面に隙間閉塞部材3を貼り付けた場合には、図2に示すように、袋体2間に生じる隙間(W)は、隙間閉塞部材3によりある程度塞がれるので、隙間(W)を小さくすることができる。
図3に示すように、隙間閉塞部材3を袋体2の両方の端部外面に貼り付ければ、さらに、隙間(W)を小さくすることができる。
このように、この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントによれば、袋体2間に生じる隙間(W)を最小限に確実に小さくすることができるので、未硬化のグラウトの切羽側への流出が阻止され、この結果、シールド掘削機1によるトンネルの掘削に支障を来たす恐れが解消される。
以上は、コンクリートセグメントの場合であるが、鋼製セグメントの場合にも基本的には同様である。
この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントを示す正面図であり、(a)は、袋体が膨張前の状態を示す正面図であり、(b)は、(a)の部分拡大図であり、(c)グラウトの注入により袋体が膨張した状態を示す正面図である。 リング状に組み立てた、この発明のシールドトンネル用袋体付きセグメントを示す部分正面図である。 リング状に組み立てた、この発明の別のシールドトンネル用袋体付きセグメントを示す部分正面図である。 シールド工法の説明図である。 従来の袋体付きセグメントを示す正面図である。 シールドトンネル用袋体付きセグメントの袋体にトンネル内でグラウトを注入して袋体を膨張させた状態を示す正面図である。
符号の説明
1:袋体付きセグメント
1A:セグメント本体
1B:貫通孔
2:袋体
3:隙間閉塞部材
4:シールド掘削機
5:地山
6:セグメント
6A:セグメント本体
6B:貫通孔
7:推進用ジャッキ
8:袋体
9:袋体付きセグメント

Claims (8)

  1. セグメント本体の外周部に、グラウトの注入により膨張する袋体が取り付けられたシールドトンネル用袋体付きセグメントにおいて、
    前記袋体の周方向の少なくとも一方の端部外面に隙間閉塞部材が貼り付けられていることを特徴とするシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  2. 前記隙間閉塞部材は、弾性に富んだ部材からなることを特徴とする、請求項1に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  3. 前記隙間閉塞部は、気泡が多数形成された多孔質材料からなることを特徴とする、請求項1または2に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  4. 前記隙間閉塞部材は、不透水性材料からなることを特徴とする、請求項1または2に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  5. 前記隙間閉塞部材は、吸水により膨張する水膨張性材料からなることを特徴とする、請求項1、2または3に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  6. 前記隙間閉塞部材は、ゴム材からなることを特徴とする、請求項1、2または4に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  7. 前記隙間閉塞部材は、スポンジ材からなることを特徴とする、請求項1、2、3または5に記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
  8. 前記セグメント本体は、コンクリート製セグメント、鋼製セグメントまたは合成セグメントからなることを特徴とする、請求項1から7の何れか1つに記載のシールドトンネル用袋体付きセグメント。
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