JP5139969B2 - 設備機器点検支援装置及び設備機器点検支援プログラム - Google Patents

設備機器点検支援装置及び設備機器点検支援プログラム Download PDF

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本発明は、施設に設けられた設備機器の点検作業の効率化を支援する設備機器点検支援装置及び設備機器点検支援プログラムに関する。
ビル等の施設には、複数の設備機器が設置されている。かかる設備機器は、点検作業を必要とするが、点検作業の点検内容、点検周期等は、設備機器ごとに異なる。
設備機器の点検作業を支援するため、特許文献1に記載された保守管理システムは、設備機器、点検項目、点検周期等の作業計画データに基づいて、点検作業の計画を立案する。
また、特許文献2に記載された設備情報管理システムは、設備仕様項目情報ファイル、設備仕様名称情報ファイル、設備仕様内容情報ファイルを備え、これらのファイルの情報を、設備形式及び仕様項目をキーとして互いに関連付けている。
特開2004−035942号公報 特開2006−059213号公報
しかしながら、特許文献1に記載された保守管理システムは、ユーザが設備機器、点検項目、点検周期等の作業計画データを設備機器ごとに入力する必要があり、また、入力された作業計画データを修正する必要性が生じた場合には、設備機器ごとに修正する必要があるため、作業効率が非常に悪いという問題を有している。
また、特許文献2に記載された設備情報管理システムは、設備情報の共通化を図るものであるが、特許文献1に記載された保守管理システムと同様に、情報の入力及び修正については、設備機器ごとに行う必要がある。
本発明は、前記した問題を解決すべく創案されたものであり、設備機器の点検作業に関するデータベースを効率的に生成・修正することが可能な設備機器点検支援装置及び設備機器点検支援プログラムを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、施設に設けられた設備機器の点検作業を支援する設備機器点検支援装置であって、設備機器に固有の機器ID当該設備機器が属する機種の機種IDとを関連付けた機種/機器データベースが記憶される記憶部と、機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得するデータ取得部と、前記データ取得部において取得された前記機種IDと前記機種点検作業内容データとを関連付けた機種点検作業内容データベースを生成して前記記憶部に記憶させるとともに、前記機種IDと、前記機種/機器データベースと、前記機種点検作業内容データに基づいて当該機器IDと当該機種点検作業内容データとを関連付けた機器点検作業内容データベースを生成し、前記記憶部に記憶させるデータ処理部と、を備え、前記データ取得部は、前記設備機器の点検作業を既に行った期間である索引期間及び前記設備機器の点検作業内容を生成しようとする期間である登録期間を取得し、前記登録期間に対応する前記機器点検作業内容データベースが前記記憶部に記憶されていない場合には、前記索引期間に対応する予め記憶された前記機器点検作業内容データベースを前記機種ID単位でループ検索することによって、前記登録期間における機種点検作業内容データベースを生成するとともに、前記機種/機器データベース及び前記登録期間における前記機種点検作業内容データベースに基づいて、前記登録期間の前記機器点検作業内容データベースを生成することを特徴とする。
本発明によれば、機種と設備機器とを関連付けて、同一機種に属する設備機器の点検作業内容を一括して生成・修正することができるので、データベース生成・修正に要する時間を大幅に短縮することができ、設備機器の点検作業業務の効率化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。同様の部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1は、本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置を備える設備機器点検支援システムを模式的に示す図である。図2は、機種/機器データベースの一例を示す図である。図3(a)は、機種点検作業データベースの一例を示す図、図3(b)は、点検項目データベースの一例を示す図、図3(c)は、測定項目データベースの一例を示す図である。図4は、機器点検作業データベースの一例を示す図である。
<設備機器点検支援システム1>
図1に示すように、設備機器点検支援システム1は、電気サブシステム10と、給排水サブシステム20と、空調サブシステム30と、制御装置40と、点検作業端末50と、管理者用端末60と、設備機器点検支援装置70と、を備える。制御装置40、管理者用端末60及び設備機器点検支援装置70は、LAN等のネットワークNWによって互いに通信可能に接続されている。
<電気サブシステム10>
電気サブシステム10は、設備機器側端末装置11と、設備機器としての複数の電気機器12,12,12,・・・と、を備える。電気機器12は、施設内の電気に関する設備機器であり、例えば、照明、変圧器、受電盤等である。
<給排水サブシステム20>
給排水サブシステム20は、設備機器側端末装置21と、設備機器としての複数の給排水機器22,22,22,・・・と、を備える。給排水機器22は、施設内の給排水に関する設備機器であり、例えば、トイレの流水検知装置、給湯器、浄水器等である。
<空調サブシステム30>
空調サブシステム30は、設備機器側端末装置31と、設備機器としての複数の空調機器32,32,32,・・・と、を備える。空調機器32は、施設内の空調に関する設備機器であり、例えば、エアコン、加湿器、除湿器、冷蔵庫等である。
<制御装置40>
制御装置40は、後記する設備機器点検支援装置70からの指令に基づいて、電気機器12、給排水機器22及び空調機器32を駆動制御するための駆動制御信号を出力する。制御装置40から出力された駆動制御信号は、各設備機器側端末装置11,21,31を介して電気機器12、給排水機器22及び空調機器32に伝送される。
<点検作業端末50>
点検作業端末50は、点検作業者が携帯する端末である。点検作業者は、点検作業端末50を操作することによって点検作業結果を入力する。入力された点検作業結果は、ネットワークNWを介して設備機器点検支援装置70に伝送される。
<管理者用端末60>
管理者用端末60は、キーボード、マウス等からなる入力装置61と、CPU、RAM、ROM、入出力回路等からなる制御装置62と、ディスプレイ、スピーカ等からなる出力装置63と、を備えるコンピュータである。
<設備機器点検支援装置70>
設備機器点検支援装置70は、施設内の設備機器の駆動制御及び監視を行うサーバであり、CPU、RAM、ROM、入出力回路等から構成される。本実施形態において、設備機器点検支援装置70は、施設内の設備機器の点検作業を支援するための機能部として、データ取得部71と、記憶部72と、データ処理部73と、データ出力部74と、を備える。
データ取得部71は、管理者用端末60の制御装置62又は設備機器点検支援装置70の記憶部72からのデータの入力を受け、すなわち、データを取得し、取得されたデータをデータ処理部73に出力したり、記憶部72に記憶させたりする。本実施形態において、データ取得部71は、管理者用端末60の制御装置62又は設備機器点検支援装置70の記憶部72から、機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得する。また、データ取得部71は、管理者用端末60の制御装置62から、機器IDと、当該機器IDに対応する設備機器の点検作業内容に関する機器点検作業内容データを取得する。
記憶部72には、機種/機器データベースと、機種点検作業データベースと、点検項目データベースと、測定項目データベースと、が格納されている。図2に示すように、機種/機器データベースは、機種名称及びその機種IDと、機器名称及びその機器IDと、を関連付けて保持するテーブルである。ここで、機器名称における変圧器a〜dは、機種名称における変圧器という機種に属し、機器名称における受電盤a〜dは、機種名称における受電盤という機種に属し、機器名称における流水検知装置a,b及び圧力タンクは、機種名称における流水検知装置という機種に属している。
図3(a)に示すように、機種点検作業データベースは、点検作業名称及び点検作業IDと、機種ID、点検項目ID、測定項目ID、開始日及び周期と、を関連付けて保持するテーブルである。なお、機種点検作業データベースにおける点検項目ID、測定項目ID、開始日及び周期が、前記した機種点検作業内容データに相当する。また、図3(b)に示すように、点検項目データベースは、点検項目ID、点検項目名称及び点検内容を関連付けて保持するテーブルである。また、図3(c)に示すように、測定項目データベースは、測定項目ID、測定項目名称及び測定内容を関連付けて保持するテーブルである。
データ処理部73は、データ取得部71から出力されたデータ及び記憶部72に記憶されたデータを処理して新たなデータを生成し、生成されたデータを記憶部72に記憶させたり、データ出力部74に出力したりする。本実施形態において、データ処理部73は、記憶部72に記憶された機種/機器データベースと、データ取得部71によって取得された機種ID及び当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データに基づいて、機種IDに対応する機器ID及び機種点検作業内容データに基づいて当該機器IDと当該機種点検作業内容データとを関連付けた機器点検作業データベース(図4参照)を生成する。また、データ処理部73は、データ取得部71によって取得された機器ID及び機器点検作業内容データに基づいて、機器点検作業データベースを修正する。
データ出力部74は、データ処理部73から出力されたデータを、ネットワークNWを介して管理者用端末60の制御装置62に出力する。
<動作例>
続いて、本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置1の動作例について、図5〜図10を参照して説明する(適宜図1〜図4参照)。図5は、本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置の動作例を説明するためのフローチャートである。図6は、管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。図7は、管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。図8(a)は、修正された機種点検作業データベースの一例を示す図、図8(b)は、修正された機器点検作業データベースの一例を示す図である。図9は、管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。図10は、修正された機器点検作業データベースの一例を示す図である。
なお、本動作例において、設備機器点検支援装置70は、記憶部72に予め記憶された2008年度の機器点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースを用いて、2009年度の機器点検作業データベースを生成するものとする。
まず、管理者用端末60の制御装置62が、出力装置63に年度入力用画面(図6参照)を表示させる。続いて、管理者が入力装置61のGUI操作によって索引年度及び登録年度を入力して生成ボタンを押下すると、制御装置62は、入力された索引年度及び登録年度を設備機器点検支援装置70に出力する。続いて、設備機器点検支援装置70のデータ取得部71が索引年度及び登録年度を取得する。索引年度及び登録年度が入力され(ステップS1でYes)、かつ、登録年度の機器点検作業データベースが入力されていない、すなわち、登録年度の機器点検作業データベースが記憶部72に格納されていない場合(ステップS2でNo)には、データ処理部73が、登録年度における機種/機器データベース、機種点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースを生成する(ステップS3)。
ここで、ステップS3におけるデータ処理に関して、詳細に説明する。まず、データ処理部73は、登録年度(2009年度)の機種/機器データベース、機種点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースの枠組み(空欄)を記憶部72に新規作成する。続いて、記憶部72に記憶された索引年度(2008年度)の機器点検作業データを機種ID単位でループ検索し、登録年度(2009年度)の機種/機器データベース、機種点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースの作成に使用可能な、すなわち、索引年度におけるデータベースにおいて機種IDに関連付けられている各IDのピックアップ及びソートを行い、さらに、各IDに基づいて各名称等を取得する。続いて、機種/機器データベース、機種点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースの空欄部分に、取得された各名称等を埋めこむことによってこれらのデータベースを生成するとともに、機種点検作業データベースにおける機種点検作業内容データに関して機種→機器へのループ展開を行うことによって、機器点検作業データベース(図4参照)を生成する(ステップS4)。
続いて、データ出力部74がデータ処理部73によって生成された機器点検作業データベース、点検項目データベース及び測定項目データベースを出力すると、管理者用端末60の制御装置62が、機器点検作業データ、点検項目データベース及び測定項目データベースに基づいて機種編集用画面を出力部63に表示させる(図7参照)。続いて、管理者が入力装置61のGUI操作によって変更ボタンを押下して開始日を4/1から4/16に修正して登録ボタンを押下すると、制御装置62は、機種ID及び修正された開始日を設備機器点検支援装置70に出力する。続いて、設備機器点検支援装置70のデータ取得部71が機種ID及び修正された開始日を取得し、データ処理部73が、管理者用端末60から取得されたデータ(機種ID及び修正された開始日)に基づいて機種点検作業データベース及び機器点検作業データベースを修正する(図8(a)(b)参照)(ステップS5)。
また、管理者用端末60の制御装置62が、機器点検作業データに基づいて機器編集用画面を出力部63に表示させる(図9参照)。続いて、管理者が入力装置61のGUI操作によって変更ボタンを押下して機器IDとしてR001−4を選択し、点検項目名称の「かび、さび、腐食」のチェックを外して登録ボタンを押下すると、制御装置62は、機器ID及び修正された内容を設備機器点検支援装置70に出力する。続いて、設備機器点検支援装置70のデータ取得部71が機器ID及び修正された内容を取得し、データ処理部73が、管理者用端末60から取得されたデータ(機器ID及び修正された内容)に基づいて機器点検作業データベースを修正する(図10参照)(ステップS6)。
本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置1は、機種と設備機器とを関連付けて、同一機種に属する設備機器の点検作業内容を一括して生成・修正することができるので、データベース生成・修正に要する時間を大幅に短縮することができ、設備機器の点検作業業務の効率化を図ることができる。また、ある設備機器において同一機種に属する他の設備機器とは異なる点検作業が必要な場合にも好適に対応することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能である。例えば、参考形態として、索引年度の機器点検作業データベースが存在しない場合であっても、機種/機器データベースが予め記憶されていれば、設備機器点検支援装置70は、管理者用端末60から機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得することによって登録年度の機器点検作業データベースを生成することができる。また、本発明は、コンピュータを前記設備機器点検支援装置70として機能させる設備機器点検支援プログラムとしても具現化可能である。
本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置を備える設備機器点検支援システムを模式的に示す図である。 機種/機器データベースの一例を示す図である。 (a)は、機種点検作業データベースの一例を示す図、(b)は、点検項目データベースの一例を示す図、(c)は、測定項目データベースの一例を示す図である。 機器点検作業データベースの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る設備機器点検支援装置の動作例を説明するためのフローチャートである。 管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。 管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。 (a)は、修正された機種点検作業データベースの一例を示す図、(b)は、修正された機器点検作業データベースの一例を示す図である。 管理者用端末の出力装置に表示される画面の一例を示す図である。 修正された機器点検作業データベースの一例を示す図である。
符号の説明
70 設備機器点検支援装置
71 データ取得部
72 記憶部
73 データ処理部
74 データ出力部

Claims (4)

  1. 施設に設けられた設備機器の点検作業を支援する設備機器点検支援装置であって、
    設備機器に固有の機器ID当該設備機器が属する機種の機種IDとを関連付けた機種/機器データベースが記憶される記憶部と、
    機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得するデータ取得部と、
    前記データ取得部において取得された前記機種IDと前記機種点検作業内容データとを関連付けた機種点検作業内容データベースを生成して前記記憶部に記憶させるとともに、前記機種IDと、前記機種/機器データベースと、前記機種点検作業内容データに基づいて当該機器IDと当該機種点検作業内容データとを関連付けた機器点検作業内容データベースを生成し、前記記憶部に記憶させるデータ処理部と、
    を備え、
    前記データ取得部は、前記設備機器の点検作業を既に行った期間である索引期間及び前記設備機器の点検作業内容を生成しようとする期間である登録期間を取得し、前記登録期間に対応する前記機器点検作業内容データベースが前記記憶部に記憶されていない場合には、前記索引期間に対応する予め記憶された前記機器点検作業内容データベースを前記機種ID単位でループ検索することによって、前記登録期間における機種点検作業内容データベースを生成するとともに、前記機種/機器データベース及び前記登録期間における前記機種点検作業内容データベースに基づいて、前記登録期間の前記機器点検作業内容データベースを生成する
    ことを特徴とする設備機器点検支援装置。
  2. 前記データ取得部は、前記機器IDと、当該機器IDに対応する設備機器の点検作業内容に関する機器点検作業内容データを取得し、
    前記データ処理部は、取得された前記機器ID及び前記機器点検作業内容データに基づいて、生成された前記機器点検作業内容データベースを修正する
    ことを特徴とする請求項1に記載の設備機器点検支援装置。
  3. 施設に設けられた設備機器の点検作業を支援するためにコンピュータを、
    機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得するデータ取得部、及び、
    前記データ取得部において取得された前記機種IDと前記機種点検作業内容データとを関連付けた機種点検作業内容データベースを生成して記憶部に記憶させるとともに、前記機種IDと、設備機器に固有の機器ID及び当該設備機器が属する機種の機種IDを関連付けて前記記憶部に記憶される機種/機器データベースと、前記機種点検作業内容データに基づいて当該機器IDと当該機種点検作業内容データとを関連付けた機器点検作業内容データベースを生成し、前記記憶部に記憶させるデータ処理部、
    として機能させ、
    前記データ取得部は、前記設備機器の点検作業を既に行った期間である索引期間及び前記設備機器の点検作業内容を生成しようとする期間である登録期間を取得し、前記登録期間に対応する前記機器点検作業内容データベースが前記記憶部に記憶されていない場合には、前記索引期間に対応する予め記憶された前記機器点検作業内容データベースを前記機種ID単位でループ検索することによって、前記登録期間における機種点検作業内容データベースを生成するとともに、前記機種/機器データベース及び前記登録期間における前記機種点検作業内容データベースに基づいて、前記登録期間の前記機器点検作業内容データベースを生成する
    ことを特徴とする設備機器点検支援プログラム。
  4. 前記データ取得部は、前記機器IDと、当該機器IDに対応する設備機器の点検作業内容に関する機器点検作業内容データを取得し、
    前記データ処理部は、取得された前記機器ID及び前記機器点検作業内容データに基づいて、生成された前記機器点検作業内容データベースを修正する
    ことを特徴とする請求項3に記載の設備機器点検支援プログラム。
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