JP5139705B2 - 食品収容庫及び配膳車 - Google Patents

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Description

本発明は、病院、養護施設、宿泊施設等における食事の提供にあたり、冷凍又は冷蔵されていた食品を収容した状態で加熱することで暖かい食事を提供することができる食品収容庫、及びこの食品収容庫を備え、病院等の施設において食品を搬送して食事を提供することができる配膳車に関するものである。
病院等の施設における食事の提供にあたり、食材の調達、調理、保存、配膳を全て施設内において行うと、施設内において相応の設備、スペース、人員を確保する必要がある。このため、効率化の観点から、近年、食材の調達及び調理を外部委託するケースが増えてきている。この場合、外部の業者から提供された冷凍又は冷蔵された調理済み食品を施設内で加熱して、暖かい食事を提供する必要が生じる。また、施設内で調理を行う場合であっても、調理済みの食品を一旦冷凍又は冷蔵しておき、これを食事時に加熱して、暖かい食事を提供するような場合もある。
このような場合、例えば特許文献1に記載されているような、食品を加熱する食品収容庫を備えた配膳車を用いれば、冷凍又は冷蔵された調理済み食品を施設内で加熱して、暖かい食事を配膳することができる。
特開2003−339454号公報
しかし、冷凍又は冷蔵された食品を食品収容庫で加熱する際には食品収容庫内は相当の高温になるため、食事を配膳する作業者等が不用意に食品収容庫の扉を開けた場合には、高温の温風が吹き出したり、身体が庫内に触れたりすることにより火傷を負う危険がある。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、冷凍又は冷蔵された食品を加熱して暖かい食事を提供するにあたり、加熱された状態で扉が開くことにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる食品収容庫及びこのような食品収容庫を備えた配膳車を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る食品収容庫Aは、食品を収容する収容室1と、収容室1内を加熱する加熱手段2と、収容室1を開閉する開閉扉3と、開閉扉3の施錠及び解錠を行う施錠手段4と、外部からの指示の入力を受けて前記加熱手段2及び施錠手段4の動作制御を行う制御部5とを具備し、前記制御部5が、加熱手段2による収容室1の加熱開始と連動して施錠手段4を作動させて開閉扉3を施錠する自動施錠制御を行うものであることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、記制御部5が、上記自動施錠制御において、収容室1の加熱開始後、収容室1内の温度が一定温度以上となった場合に施錠手段4を作動させて開閉扉3を施錠する制御を行うものであることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、請求項1おいて、上記制御部5が、解錠指示の入力を受けた場合、収容室1内の温度が一定温度以下である場合にのみ、施錠手段4を作動させて開閉扉3を解錠する制御を行うものであることを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、記制御部5へ解錠指示を入力するための押釦を具備し、前記制御部5が、前記押釦が一定時間以上押された場合にのみ、施錠手段4を作動させて開閉扉3を解錠する制御を行うものであることを特徴とする。
また、請求項に係る配膳車Bは、請求項1又は2に記載の食品収容庫Aを備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、収容室1内が高温に加熱されている状態で不用意に開閉扉3が開くことを防止することができ、高温の温風が吹き出したり身体が高温の庫内に触れたりすることにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる。
また、請求項に係る発明によれば、収容室1内の温度が、作業者等が火傷を負うような危険がある温度となった場合に、開閉扉3を自動的に施錠することができ、作業者等が火傷を負うことを防止することができる。
また、請求項に係る発明によれば、作業者等が開閉扉3を解錠して開閉扉3を開けようとしても、収容室1内の温度が高温である場合には解錠が為されないようにすることができ、作業者等が火傷を負うことを更に防止することができる。
また、請求項に係る発明によれば、作業者等が明確な意志をもって押釦を押した場合にのみ開閉扉3を解錠することができ、開閉扉3が不用意に解錠されることを防止することができ、このため、たとえ火傷の危険がない場合であっても、開閉扉3が不用意に開くことを防止し、不意に温風が吹き出したり身体が暖かい収容室1内に触れたりすることで作業者等が動揺して事故が発生するようなことを防止することができる。
また、請求項に係る配膳車Bによれば、収容室1に食品が収容されている状態で配膳車Bを移動させて食事の配膳を行うことができ、このとき収容室1内が高温に加熱されている状態で不用意に開閉扉3が開くことを防止することができ、高温の温風が吹き出したり身体が高温の庫内に触れたりすることにより作業者等が火傷を負うことを防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図2は食品収容庫Aを備えた配膳車Bを示し、図1は食品収容庫Aの動作制御の概略を示す制御ブロック図である。
この配膳車Bは、台車6の上に食品収容庫Aを備えて形成される。この配膳車Bは、ハンドル7を用いて小さな操作力で動かせるように、電動アシスト機能を備えている。
食品収容庫Aは内部に収容室1を有し、側面に設けた開閉扉3を開閉することにより、収容室1を開閉することができる。図示の例では観音開きする一対の開閉扉3が二組並べて設けられており、各一対の開閉扉3の内側にそれぞれ収容室1が設けられている。
図示はしないが、各収容室1内には、食品を載置したトレーを複数収容する棚が設けられており、開閉扉3を開閉することにより収容室1の棚にトレーを出し入れすることができる。
また、食品収容庫Aには、収容室1内を加熱する加熱手段2が設けられる。加熱手段2としては特に制限されず、シーズヒータ、パネルヒータ、PTCヒータ等の適宜の加熱装置を設けることができる。この加熱手段2は、冷凍又は冷蔵された食品を適温まで暖め、或いは更に暖められた食品を保温するために設けられている。そのため、収容室1内を60〜130℃の範囲で加熱するものを設けることが好ましい。
また、食品収容庫Aには、開閉扉3の施錠及び解錠を行う適宜の施錠手段4が設けられる。図3に施錠手段4の一例を示す。図示の例では、各開閉扉3の上端に施錠用の固定部8が固着されている。この固定部8には開閉扉3の上端から上方に突出する固定片9が設けられている。また、この固定片9に対して水平方向にスライド移動する係止部10が設けられている。この係止部10は下方に突出する係止片11を備え、この係止片11が固定片9の前方に重なる施錠状態と、係止片11と固定片9とが重ならない解錠状態との間でスライド移動する。この係止部10はソレノイド12の可動鉄心13に接続されており、このソレノイド12を駆動することにより施錠状態と解錠状態との間で水平移動するようになっている。
また、食品収容庫Aには、図示はしないが、収容室1内の空気を循環させるための送風装置を設けても良い。送風装置としては、シロッコファン、クロスフローファン、プロペラファン等の適宜のものを挙げることができる。この場合、収容室1内の温度を均一にし、収容室1内の食品を満遍なく加熱することができる。
また、食品収容庫Aには、加熱手段2及び施錠手段4の制御を行う制御部5が設けられる。制御部5はマイクロコンピュータや適宜の制御回路等で構成することができる。この制御部5により、加熱手段2のオンオフや加熱手段2による加熱温度の調整、並びに施錠手段4による開閉扉3の施錠及び解錠が制御される。
ここで、制御部5による制御によって収容室1の温度を調整するにあたっては、例えば食品収容庫Aに収容室1の温度を検知する熱電対等の温度センサ15を設け、この温度センサ15による検知結果に基づいて、温度センサ15により検知される温度が所定の設定温度となるように制御部5にて加熱手段2を制御することができる。
また、制御部5は、加熱手段2を制御するにあたって、冷凍又は冷蔵された食品を適温まで暖めるための加熱運転モードと、暖かい食品を保温するための保温運転モードのいずれかのモードで加熱手段2を制御するものであっても良い。この場合、加熱運転モードとしては、収容室1の温度が冷凍又は冷蔵された食品を暖めるための適宜の温度、例えば100〜130℃となるように加熱手段2を動作させるものであり、また保温運転モードとしては、収容室1の温度が暖められた食品を適温に保つための適宜の温度、例えば60〜80℃となるように加熱手段2を動作させるものである。また、制御部5は、加熱運転モードで動作させる場合には、収容室1内が所定の温度以上になった際、或いは所定の温度となってから一定時間経過した際に、自動的に加熱手段2をオフにしたり、或いは自動的に保温運転モードに移行したりする制御を行うものであっても良い。
また、食品収容庫Aの外装には、制御部5への指示を入力するための操作盤14が設けられている。操作盤14としては、加熱手段2のオンオフ、収容室1の温度設定、運転モードの設定、開閉扉3の施錠及び解錠の指令を入力するための押釦等が設けられる。
この配膳車Bにおいて、上記制御部5は、加熱手段2による収容室1の加熱開始と連動して施錠手段4を作動させて開閉扉3を施錠する自動施錠制御を行うものである。このようにすると、開閉扉3が解錠された状態で開閉扉3を開き、収容室1内に冷蔵又は冷凍された食品を載置したトレーを収容した後に開閉扉3を閉じ、この状態で操作盤14を操作して収容室1内を加熱する指示を制御部5に入力した場合、自動的に開閉扉3が施錠されることとなる。このため、収容室1の加熱中に開閉扉3が不用意に開かないようにすることができ、作業者等が誤って開閉扉3を開くなどして火傷を負うことを防止することができる。
このような自動施錠制御にあたっては、制御部5は、加熱手段2による収容室1の加熱開始後、制御部5は収容室1の温度(温度センサ15による収容室1の検知温度)が所定の温度、例えば80℃以上に達した時点で、施錠手段4を作動させて開閉扉3を施錠するようにしても良い。この収容室1の温度に基づく制御は、例えば上述のような温度センサ15による検知温度に基づいて行うことができる。この場合、収容室1の温度が、作業者等が火傷を負う危険が生じるような温度以上となった場合に開閉扉3を施錠するようにして、作業者等が火傷を負うことを防止することができる。
また、開閉扉3が施錠された状態で、作業者等が操作盤14を操作することにより制御部5に解錠指示が入力された場合には、制御部5は、収容室1の温度(温度センサ15による収容室1の検知温度)が所定の温度、例えば80℃以下である場合にのみ、施錠手段4を作動させて開閉扉3を解錠する制御を行うようにすることが好ましい。この場合、収容室1が高温で作業者等が火傷を負う危険がある場合に、それと認識せずに作業者等が操作盤14を操作して制御部5に解錠指示を入力しても、開閉扉3が解錠されないようにすることができ、作業者等が火傷を負う危険性を更に低減することができる。
また、操作盤14が制御部5に解錠指示を入力するための押釦を具備するものであり、且つ上記制御部5が、前記押釦が一定時間以上、例えば1秒以上押された場合にのみ、施錠手段4を作動させて開閉扉3を解錠する制御を行うものであることが好ましい。この場合、作業者等が明確な意志をもって押釦を押した場合にのみ、開閉扉3が解錠されるようにすることができ、不用意に押釦が押された場合に解錠されることを防止することができる。このため、上記のような、収容室1が高温時に解錠が為されないような制御を行わないような場合であっても、開閉扉3が不用意に解錠されることを防止して、作業者等が火傷を負うことを防止することができる。また、収容室1が高温時に解錠が為されないような制御を行うため火傷の危険がない場合であっても、開閉扉3が不用意に開くと作業者等に向けて不意に温風が吹き出したり身体が暖かい収容室1内に触れたりすることで作業者等が動揺すると事故の危険があるが、作業者等に明確な意志を要求することでそのような危険をなくすことができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す制御ブロック図である。 同上の外観構成の一例を示す斜視図である。 開閉扉の施錠手段の一例を示す斜視図である。
符号の説明
A 食品収容庫
B 配膳車
1 収容室
2 加熱手段
3 開閉扉
4 施錠手段
5 制御部

Claims (3)

  1. 食品を収容する収容室と、収容室内を加熱する加熱手段と、収容室を開閉する開閉扉と、開閉扉の施錠及び解錠を行う施錠手段と、外部からの指示の入力を受けて前記加熱手段及び施錠手段の動作制御を行う制御部とを具備し、前記制御部が、加熱手段による収容室の加熱開始と連動して施錠手段を作動させて開閉扉を施錠する自動施錠制御を行うものであり、
    上記制御部が、上記自動施錠制御において、収容室の加熱開始後、収容室内の温度が一定温度以上となった場合に施錠手段を作動させて開閉扉を施錠する制御を行うものであり、
    上記制御部へ解錠指示を入力するための押釦を具備し、前記制御部が、前記押釦が一定時間以上押された場合にのみ、施錠手段を作動させて開閉扉を解錠する制御を行うものであることを特徴とする食品収容庫。
  2. 上記制御部が、解錠指示の入力を受けた場合、収容室内の温度が一定温度以下である場合にのみ、施錠手段を作動させて開閉扉を解錠する制御を行うものであることを特徴とする請求項1記載の食品収容庫。
  3. 請求項1又は2に記載の食品収容庫を備えることを特徴とする配膳車。
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