JP5139070B2 - Iec61508sil1から3またはen954−1カテゴリー1から4による安全なパラメータ化の方法および装置 - Google Patents
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Description
有利なかつ/または好ましい実施形態または開発が従属クレームの各々の主題である。
このために、伝送後に、チェックサムは好都合に再度リードバックされ、エディタ内のチェックサムと比較される。この検査の結果は、例えばメッセージ・ブロック(例えば、「伝送成功」/「伝送不成功」)の形態でユーザに示される。例えば、特にこの場合の目的は、電子制御装置を操作するためにユーザに提供されるユーザ・インターフェース上に適切なアイコンまたはその他の表示を用いて不成功な伝送をはっきりとユーザに示すことである。
Claims (22)
- 電子装置の安全な入力および/または出力の、および/または安全な機能のIEC61508 SIL3またはEN954−1カテゴリー4に従って、安全に、または確実にパラメータ化する方法において、前記電子装置を構成することが意図されているパラメータ値が、電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由して選択または入力され、次いで前記電子制御装置から前記電子装置に伝送され、
前記電子制御装置から前記電子装置に伝送される前に、前記選択または入力されたパラメータ値が、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な少なくとも1つのメモリ内に蓄積され、かつ前記電子制御装置から前記電子装置に伝送される前に、安全なパラメータ化の検証のために前記メモリから少なくとも1回リードバックされ、
個々のパラメータ値それぞれについて、前記電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由して選択または入力した後に、自動化された処理ルーチンで実行する工程を含み、前記工程は、
前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な前記メモリのうちの少なくとも1つのメモリ内に前記パラメータ値を記憶する工程と、
前記電子制御装置のユーザ・ディスプレイ上で前記パラメータ値を削除する工程と、
前記記憶されたパラメータ値をリードバックすることによって前記ユーザ・ディスプレイを新たに設定する工程とを含み、
前記電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由してのパラメータ値の安全な選択または入力の検証のために、前記電子装置への伝送前に、前記パラメータ値が、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能なメモリからリードバックされることを特徴とする方法。 - 前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な前記メモリのうちの少なくとも1つのメモリ内に選択または入力されたパラメータ値を記憶する前記工程は、
メイン・メモリ内で修正されるパラメータ値を安全に修正する工程と、
不揮発性メモリ内に、またはそこからパラメータ値を安全に記憶およびローディングする工程とをそれぞれ含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な前記メモリのうちの少なくとも1つのメモリ内に選択または入力されたパラメータ値を記憶する前記記憶する工程は、前記選択または入力されたパラメータ値に基づき、チェックサムの検査が実行されることを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- さらに、修正されるべきパラメータ値の前記修正前に、前記パラメータ値に関して期待される前記チェックサムが前記メイン・メモリ内で事前に計算され、前記パラメータ値の修正後に、前記メイン・メモリ内で前記パラメータ値の実際のチェックサムの検査が実行されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記電子制御装置から前記電子装置に伝送される前に、メモリ内に記憶された転送されるパラメータ値の前記パラメータ・セットは、メモリ内の表現から前記パラメータ値のビット単位での連続する表現に一続きのバイトの形で変換され、
前記変換は、少なくとも2つの異なる手法による変換と、結果として生じるバイト列とそのチェックサムとが同じであることの検査を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。 - 前記電子制御装置から前記電子装置に伝送されるパラメータ・セットは、前記結果として生じるバイト列とそのチェックサムとから組み合わされることを特徴とする請求項5項に記載の方法。
- 前記電子制御装置から前記電子装置に伝送される前記パラメータ・セットは、組み合わされて、パラメータ値を有する一続きのバイトと、前記一続きのバイト上にチェックサムとを形成することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記組み合わされたパラメータ・セットの前記電子制御装置から前記電子装置への伝送後に、前記伝送されたパラメータ・セットの前記チェックサムがリードバックされ、伝送前に、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能なメモリによって保持されている前記対応するパラメータ・セットの前記チェックサムと比較されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 全ての安全なパラメータ化処理において、次の処理工程は、その都度、安全なパラメータ化手順全体内で、適正な形でエラーなく完了されている処理工程に応答した後でのみ自動化された形態で開始されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法を実行するための装置であって、
前記装置は、
電子制御装置と、
パラメータ値を選択または入力するための前記電子制御装置のユーザ・インターフェースと、
そのパラメータ化のために電子装置に伝送することが意図されている、前記電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由して選択または入力されたパラメータ値を、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な少なくとも1つのメモリ内で記憶するために、また、安全な構成の検証のために前記メモリから少なくとも1回前記パラメータ値をリードバックするために用いられる少なくとも1つの安全モジュールとを備え、
前記電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由しての選択または入力の後の個々のパラメータ値のための前記安全モジュールが、それ自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に、前記電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由しての選択または入力の後の個々のパラメータ値のために、構成されることにより、
前記パラメータ値が、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能な少なくとも1つのメモリ内に蓄積され、
前記電子制御装置のユーザ・ディスプレイ上で前記パラメータ値を削除し、かつ
前記記憶されたパラメータ値を自動化された処理ルーチンでリードバックすることによって前記ユーザ・ディスプレイを新たに設定し、更に
前記安全モジュールが、それ自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に、構成されることにより、
前記パラメータ値の安全な選択または入力の検証のために、前記電子制御装置から前記電子装置への伝送前に、前記パラメータ値を、前記電子制御装置によってアクセスすることが可能なメモリからリードバックすることを特徴とする装置。 - 前記少なくとも1つの安全モジュールが、表示するための前記ユーザ・インターフェースと、前記電子装置を構成するために前記パラメータの処理とを制御することを特徴とする請求項10に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが前記電子制御装置と相互に作用することを特徴とする請求項10または11に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが少なくとも部分的にソフトウェア・ベースのモジュールであることを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の装置。
- メイン・メモリ内で修正されるパラメータ値の安全な修正、および不揮発性メモリ内へのまたはそこからのパラメータ値の安全な記憶およびローディングをそれぞれ引き起こすために、選択または入力されたパラメータ値を記憶するように、少なくとも1つの安全モジュールをさらに含み、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが、前記選択または入力されたパラメータ値に基づくチェックサムの検査を引き起こすように、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されていることを特徴とする請求項14に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが、前記メイン・メモリ内の前記パラメータ値に期待されるチェックサムの前記事前計算および前記メイン・メモリ内の前記パラメータ値の実際のチェックサムの検査を引き起こすように、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されていることを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 少なくとも2つの異なる方法を用いて、前記結果として生じるバイト列とそのチェックサムとが同じであることを検査することによって、一続きのバイトの形でパラメータ・セットを前記パラメータ値のビット単位での連続する表現に変換するように、少なくとも1つの安全モジュールをさらに含み、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されることを特徴とする請求項10乃至16のいずれか1項に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが、パラメータ・セットを前記結果として生じるバイト列とそのチェックサムとの組合せから形成させるように、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されていることを特徴とする請求項17に記載の装置。
- 伝送されたパラメータ・セットの前記チェックサムをリードバックすると共に、前記電子制御装置に関連付けられたメモリ内に保持されている前記チェックサムへのアクセス、および前記2つのチェックサムの比較を引き起こすように、少なくとも1つの安全モジュールをさらに含み、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されることを特徴とする請求項10乃至18のいずれか1項に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの安全モジュールが、その都度、安全な構成手順全体内で、適正なエラーのない形で完了されている処理工程に正に応答して後続の処理工程を自動的に開始するように、前記安全モジュール自体でまたはその他のモジュールおよび/または前記電子制御装置と共に構成されることを特徴とする請求項10乃至19のいずれか1項に記載の装置。
- 前記電子装置が、ドライブ、プログラマブル・ロジック制御装置または電子安全装置であり、前記電子装置の安全な構成のために使用されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法。
- 伝送のための通信チャネルとしてフィールド・バスを用いることを特徴とする請求項21に記載の方法。
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