JP5636378B2 - 安全コントローラ用のユーザプログラムを作成するための方法および機器ならびにコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
すべての標準作業および安全作業を達成するために、プログラム可能な安全コントローラを使用することおよびジョイントコントローラを使用することは両方とも、ユーザプログラムを作成する際、およびそれゆえに安全コントローラを実施する際に、柔軟性を高めるのに役立つ。しかし、これらは、経費(すなわち、ユーザプログラムを作成するための経費、および、安全コントローラを実施するために必要な部品の経費)の点で、いまだに最適ではない。
選択された第1の安全関連でないプログラム変数の瞬時値を、選択された安全関連のプログラム変数に割り当てることで、安全関連のプログラム変数の瞬時値を提供する目的のための、フェールセーフ設計のセンサの数を減らすことができる。ゆえに、安全関連のプログラム変数により表される物理的な信号を、非フェールセーフ設計のセンサを使用して捕捉することもできる。これにより、経費を削減することができる。
ゆえに、上記目的が完全に達成される。
この改良形態により、安全関連でないプログラム変数から安全関連のプログラム変数への瞬時値の移動にもかかわらず、安全コントローラのフェールセーフな作動が保証される。ゆえに、安全作業を達成するために、安全関連のプログラム変数およびそれにより表される物理的な変数に加えて、安全関連でないプログラム変数およびそれにより表される変数を使用することもできる。さらに、フェールセーフ性を向上するために、割り当て条件が満たされたときにのみ、選択された第1の安全関連でないプログラム変数の値が、選択された安全関連のプログラム変数に割り当てられる。
安全関連のプログラム変数のために必要な信頼性要求は主に、上記変数の瞬時値についての正確性確率を規定する。例として、信頼性要求は、安全関連のプログラム変数の瞬時値が、無視できるほど低い不一致を有するすべてのイベントで、物理的な信号用の実際に使用可能な値と一致することを指示してもよい。通常、この信頼性要求は、フェールセーフ設計のセンサを使用して満たされる。ゆえに、物理的な変数の捕捉中にエラーを識別すること、および、必要な正確性確率を観測することが可能になる。必要な信頼性要求が満たされているかどうかは、有利なことに、選択された第1の安全関連でないプログラム変数の瞬時値を評価することにより判断される。
この改良形態により、高水準の柔軟性が得られる。これは、さらなるプログラム変数の自由な選択により、信憑性テストを規定するための複数の選択肢が提供されるためである。くわえて、信憑性テストは、2つのプログラム変数を使用して、それほど複雑でなく実施することができる。
瞬時値の評価には、2つのプログラム変数の瞬時値が、規定の基準を満たしているかを判断するための確認が含まれる。原則として、多くの基準がこの目的に適っている。第1に、このような瞬時値に向けられた基準を使用することができる。この場合、確認は、このような瞬時値が一致した応答を示すかを判断するために行われる。例として、2つの瞬時値が作る相違が規定の閾値よりも小さいか、または、2つの瞬時値が作る商が1周辺の規定の範囲内であるかを確認することができる。第2に、瞬時値のタイミング応答に向けられた基準を使用することができる。ゆえに、確認は、瞬時値が一致したタイミング応答を示すかを判断するために行われる。この場合、時間微分は、2つのプログラム変数に関して、有利なことにはおおよそ異なる商の形で、確かめられてもよい。この基準の場合でも、上述したように、適切なやり方で商の相違を評価することができる。タイミング応答に向けられた基準の使用には、2つのプログラム変数の間の不一致を、瞬時値自体に重大な不一致が認められるようになるはるか前の、非常に早い時点で判断することができるという利点がある。有利なことに、相違または商を作るために使用された2つのプログラム変数の瞬時値は、小さな時間間隔の前または中の特定の時点で、それぞれ対になっている。
選択されたさらなるプログラム変数は、安全関連でないプログラム変数であるのが好ましい。この場合、安全関連のプログラム変数を、安全関連でないプログラム変数を使用するだけで作ることができ、これは非常に高水準の柔軟性につながる。
あるいは、使用される選択されたさらなるプログラム変数は、安全関連のプログラム変数であってもよく、これは、柔軟性をさらに高めるのに役立つ。
本発明のさらなる改良形態では、規定された割り当て条件が、選択された第1の安全関連でないプログラム変数が比較基準を満たしているかを確認するために使用される信憑性テストであり、比較基準は、選択された第1の安全関連でないプログラム変数の特有の特性を表している。
ゆえに、変換命令は、安全関連のプログラム変数がフェールセーフなやり方で処理されるプログラム部分であって、安全アクチュエータを起動させるための安全コントロール命令を含むプログラム部分に含まれている。ゆえに、フェールセーフ性は、安全関連でないプログラム変数が安全関連のプログラム変数に変換されるときにも達成される。これは、変換により生じた安全関連のプログラム変数がフェールセーフであり、他方、安全関連でないプログラム変数は非フェールセーフであり続けることを意味している。有利なことに、すべての変換命令は、第1プログラム部分に含まれている。
この改良形態は、ユーザプログラム用のソースコードに関連している。したがって、2つのコードコンポーネントは組み合わされてソースコード内でブロックを形成している。ゆえに、ソースコードは、変換命令が組み合わされる専用の変換点を含んでいる。関連付けおよび割り当て条件の両方はフェールセーフ性に関連しており、それゆえに、管理権者により行われることになる承認手続きの一部としても確認される。ソースコード内でのブロック形成により、承認手続きが簡略化される。プログラムモジュールは、第1プログラム部分に含まれているのが好ましい。
2つのコードコンポーネントを組み合わせてプログラムモジュールを形成することは、有利なことに、ユーザプログラムを記述するのに使用されるコンピュータプログラムにより、自動で行われる。
有利なことに、第1コードコンポーネントを表すグラフィカル変換シンボルは、提示の修正された形態で提示される。くわえて、第2コードコンポーネントを表すグラフィカル変換シンボルを、提示の修正された形態で提示することも可能である。
第1コードコンポーネントの識別およびこのコードコンポーネントの関連するマーキングには、変換に含まれる選択された第1の安全関連でないプログラム変数および選択された安全関連のプログラム変数をユーザプログラムの提示の際にすばやく確かめられるという利点がある。ゆえに、ユーザプログラムの記述者は、包括的な情報を得ることができる。記述者は、どのプログラム変数が変換の基礎であるか、および、どのプログラム変数が変換により生成されたかを直ちに識別することができる。
第1コードコンポーネントの識別の結果、変換に含まれるプログラム変数がそれ自体で知られることになる。これにより、ユーザプログラムの記述者のための、より包括的な支援を目的として、ユーザプログラムの追加の範囲をマークすることができる。割り当て条件を表すテキストをマークできることも好ましい。これにより、ユーザプログラムの提示中での、より一層目立つマーキングが促進される。
ユーザプログラムの作成、および、その結果としての、ユーザプログラムの提示に関し、さらなる改良形態が考えられる。この場合、ユーザプログラムは、機能ブロック図として知られる形態のグラフィカルシンボルを使用して記述される。この改良形態では、例えば長方形などの、異なる種類のグラフィカルシンボルが使用され、それらは、選択された機能ブロック、文字およびワイルドカードシンボルを表す。この改良形態では、使用可能な、およびそれゆえに選択可能なプログラムモジュールがデータベースに保存されている。これらのプログラムモジュールそれぞれについて、小さなワイルドカードシンボルがシンボルバーに作成される。このようなワイルドカードシンボルが、ドラッグアンドドロップ機能を使用して選択され、この目的のためにグラフィカルインターフェース中に設けられた領域にドロップされると、グラフィカルインターフェース上の対応する点が、選択されたプログラムモジュールを表す機能ブロックを提示する。ユーザプログラムが記述されている間に、データベースにプログラムモジュールを追加することも可能である。一例が、関連付けおよび割り当て条件を表すプログラムモジュールである。
この改良形態には、安全コントローラ中での安全関連のプログラム変数のフェールセーフな処理に必要とされる2つの処理チャネルのそれぞれについて、各場合に独立して安全関連のプログラム変数に変換される独立した安全関連でないプログラム変数が提供されるという利点がある。
有利なことに、複製された安全関連でないプログラム変数は、ユーザプログラムを作成するために使用されるコンピュータプログラムにより、自動で生成される。ユーザプログラムの記述者は、ユーザプログラムを記述するために通常行うことが必要な行動のほかに、追加の行動を行う必要がない。
ゆえに、以下の手順が取り決められる。第1ステップでは、複製された安全関連でないプログラム変数が生成される。第2ステップでは、次いで、安全関連のプログラム変数のために必要な信頼性要求それぞれが満たされているかを判断するために、両方のプログラム変数について確認が行われる。この扱いの手順により、複製中に発生するエラーを識別することができ、これは、フェールセーフ性を向上させるのに役立つ。
この方策には、安全作業を、非フェールセーフ設計の安価なセンサを使用して達成できるという利点がある。フェールセーフ設計の高価なセンサの使用は、絶対に必要なわけではない。これにより、安全コントローラを安価に実施できる。
上記説明および以下の説明において、ユーザプログラムという用語が、ソースコードおよび機械コードの両方を備えており、それゆえにそれらを表すということを理解されたい。すなわち、ユーザプログラムはソースコードおよび機械コードにより提示される。安全関連でない、および、処理関連の、という用語は、上記部分でも以下の部分でも同義的に使用されていることをお断りしておく。
図1では、本発明に係る機器の全体が、参照番号10で示されている。
機器10は、ディスプレイユニット14を有する従来のコンピュータ12を有している。このコンピュータ上で、コンピュータプログラム16が実行される。コンピュータプログラム16は、安全コントローラ用にユーザプログラムを記述することを可能にする。ゆえに、専門用語で、これはプログラミングツールとも呼ばれている。コンピュータ12はPCの形態であってもよく、ディスプレイユニット14はモニタの形態であってもよい。
安全に不可欠な処理を制御するために必要なフェールセーフ性を実現するために、安全コントローラ20は2チャンネル冗長な設計にされている。2チャンネル設計を表すために、図1は、第1プロセッサ30および第2プロセッサ32という2つの別体のプロセッサを示している。2つのプロセッサ30、32は、双方向の通信インターフェース34により互いに接続されて、互いに制御し合い、かつデータ交換することができるようにされている。系統誤差を大部分排除するために、安全コントローラ20の2つのチャネルおよび2つのプロセッサ30、32は、多様な(すなわち異なる)設計であるのが好ましい。
コンパイラ82により翻訳された機械コードは、プログラムメモリ42に保存される。安全関連のプログラム変数のフェールセーフな処理のために、プログラムメモリ42は第1機械コード84および第2機械コード86を保存する。第1機械コード84は第1プロセッサ30用に意図されており、第2機械コード86は第2プロセッサ32用に意図されている。
ユーザプログラムの実行に基づき、第1プロセッサ30はまず第1の現行の(current)安全命令94を実行し、次に現行の標準命令96を実行する。本質的に同時に、第2プロセッサ32は第2の現行の安全命令98を実行する。第1の現行の安全命令94および第2の現行の安全命令98の両方は、安全制御命令であっても、または変換命令であってもよい。
図1は、第1安全コード88および第2安全コード92の両方が変換命令を含む第1実施形態を示している。これは、限定的な効果を有することを意図していない。第1安全コード88のみが変換命令を含み、第2安全コード92は含まない実施形態も考えられる。安全コードの一方または両方が、割り当て条件54を表す変換命令のみを含む実施形態も考えられる。複製コード72に関する限り、複数の実施形態が同様に考えられる。第1安全コード88のみが、関連する命令を含んでいることも考えられる。あるいは、安全コード88、92の両方が、関連する命令を含んでいてもよい。
ステップ170では、複数の安全関連のプログラム変数46が規定される。次のステップ172では、複数の安全関連でないプログラム変数48が規定される。続くステップ174では、安全関連のプログラム変数50が、複数の安全関連でないプログラム変数48から選択される。続くステップ176では、第1の安全関連でないプログラム変数52が、複数の安全関連でないプログラム変数48から選択される。ユーザプログラムが実行されたときに、第1の安全関連でないプログラム変数52は、瞬時値を繰り返し割り当てられる。続くステップ178では、ユーザプログラムが実行されたときに処理される割り当て条件54が規定される。ステップ178では、規定された割り当て条件54が信憑性テストである場合、さらなるプログラム変数が追加で選択される。続くステップ180では、選択された第1の安全関連でないプログラム変数52を、選択された安全関連のプログラム変数50と関連付ける関連付け56が規定される。ユーザプログラムが実行されたときに、選択された第1の安全関連でないプログラム変数52の瞬時値が、割り当て条件54に基づき、選択された安全関連のプログラム変数50に割り当てられる。さらなる安全関連でないプログラム変数を安全関連のプログラム変数に変換することが必要な場合、すなわち、さらなる関連付けを行うことが必要な場合、これは続くステップ182で設定され、次いでステップ174〜180が再び実行される。これに対して、さらなる変換およびそれゆえ関連付けを行うことが必要でない場合、ステップ182に続いてステップ184が実行される。ステップ184では、制御命令が記述される。
提示の基本的な形態と比較して修正された提示の形態の少なくとも1つのグラフィカル変換コードシンボル204の表示により、ソースコード内およびそれゆえにユーザプログラム内での検知された変換点が提供される。
Claims (14)
- 複数のセンサ(26)および複数のアクチュエータ(24)を有する自動化された設備(22)を制御するよう設計された安全コントローラ(20)用のユーザプログラムを作成するための方法であって、
前記ユーザプログラムは、安全関連のプログラム変数がフェールセーフな仕方で処理される第1プログラム部分(74)と、安全関連でないプログラム変数が処理される少なくとも1つの第2プログラム部分(78)とを備え、前記第2プログラム部分(78)においてフェールセーフな処理は必ずしも、前記第2プログラム部分(78)内の安全関連でないプログラム変数に必要とされず、当該方法は、
複数の安全関連のプログラム変数(46)を規定するステップと、
複数の安全関連でないプログラム変数(48)を規定するステップと、
前記複数の安全関連のプログラム変数(46)から安全関連のプログラム変数(50)を選択するステップと、
前記複数の安全関連でないプログラム変数(48)から安全関連でないプログラム変数(52)を選択するステップであって、前記安全関連でないプログラム変数(52)は、前記ユーザプログラムが実行されたときに、瞬時値を繰り返し割り当てられるステップと、
前記ユーザプログラムが実行されたときに処理される少なくとも1つの割り当て条件(54)を規定するステップと、
前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)を前記選択された安全関連のプログラム変数(50)に関連付ける関連付け(56)を規定するステップであって、前記ユーザプログラムが実行されたときに、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)の瞬時値が、前記割り当て条件(54)に応じて、前記選択された安全関連のプログラム変数(50)に割り当てられるステップとを含む、方法。 - 前記割り当て条件(54)が、安全関連のプログラム変数のために必要な信頼性要求を、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)が満たしているかを判断するために使用されるテストを表す、請求項1に記載の方法。
- 信憑性テストが前記割り当て条件(54)として規定され、前記信憑性テストは、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)と選択されたさらなるプログラム変数とが互いに一致しているかを確認するために使用される、請求項1または2に記載の方法。
- 信憑性テストが前記割り当て条件(54)として規定され、前記信憑性テストは、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)が比較基準を満たしているかを確認するために使用され、前記比較基準は、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)の特有の性質を表す、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ユーザプログラムが複数の変換命令を備え、前記変換命令は前記関連付け(56)および前記割り当て条件(54)を表し、少なくともいくつかの前記割り当て条件(54)が前記第1プログラム部分(74)に含まれる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記関連付け(56)を表す第1コードコンポーネント(200)および前記割り当て条件(54)を表す第2コードコンポーネント(202)が組み合わされて、プログラムモジュール(76、220)を形成している、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ユーザプログラムが、コンピュータ(12)上で作動するコンピュータプログラム(16)を使用して作成され、前記コンピュータプログラム(16)はディスプレイモジュール(60)を備え、前記ディスプレイモジュール(60)は、ユーザプログラムソースコード(62)を表す複数のグラフィカルソースコードシンボル(196)により、前記ユーザプログラムの作成中に、前記ソースコードが、前記コンピュータ(12)に接続されたディスプレイユニット(14)に表示されるようにし、前記グラフィカルソースコードシンボル(196)は提示の基本的な形態で実施され、前記複数のグラフィカルソースコードシンボル(196)は、前記ソースコード(62)に含まれた変換コードを表す、複数のグラフィカル変換コードシンボル(198)を備え、前記変換コードは、前記関連付け(56)を表す第1コードコンポーネント(200)と、前記割り当て条件(54)を表す第2コードコンポーネント(202)とを備え、前記コンピュータプログラム(16)は、前記2つのコードコンポーネント(200、202)の少なくとも一方を識別するために使用される識別モジュールをも備え、識別されたコードコンポーネントの存在により、前記ディスプレイモジュール(60)が、前記提示の基本的な形態と比較して修正された提示の形態で、前記複数のグラフィカル変換コードシンボル(198)に含まれた少なくとも1つのグラフィカル変換コードシンボルを提示する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記識別モジュール(68)が、前記第1コードコンポーネント(200)を識別するために使用される、請求項7に記載の方法。
- 前記ユーザプログラムが、コンピュータ(12)上で作動するコンピュータプログラム(16)を使用して作成され、前記ユーザプログラムは、複数の所定のプログラムモジュールから複数のプログラムモジュールを選択することにより作成され、前記コンピュータプログラム(16)は、前記コンピュータ(12)に接続されたディスプレイユニット(14)に複数のグラフィカルプログラムモジュールシンボル(212)を表示するディスプレイモジュール(60)を備え、前記複数のグラフィカルプログラムモジュールシンボル(212)は、前記所定のプログラムモジュールを表す第1の複数のグラフィカルプログラムモジュールシンボル(214)と、前記複数の選択されたプログラムモジュールを表す第2の複数のグラフィカルプログラムモジュールシンボル(216)とを備え、少なくとも前記第1の複数のグラフィカルプログラムモジュールシンボル(214)は提示の基本的な形態で実施され、前記複数の所定のプログラムモジュールは、前記ユーザプログラムの前記作成中に記述され前記関連付け(56)および前記割り当て条件(54)を表すプログラムモジュール(220)を備え、前記記述されたプログラムモジュール(220)は、少なくとも1つの修正されたグラフィカルプログラムモジュールシンボル(222)によって表され、前記ディスプレイモジュール(60)は、前記提示の基本的な形態と比較して修正された提示の形態で、前記修正されたグラフィカルプログラムモジュールシンボル(222)を表示する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ユーザプログラムの実行に、複製された安全関連でないプログラム変数が、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)から生成されることが含まれる、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記割り当て条件(54)が、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)および前記複製された安全関連でないプログラム変数の両方のために処理される、請求項10に記載の方法。
- 前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)がプログラム入力変数であり、前記プログラム入力変数に割り当てられた前記瞬時値が、非フェールセーフ設計のセンサ(104)を使用して生成されたセンサ信号(102)の値を表している、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
- 複数のセンサ(26)および複数のアクチュエータ(24)を有する自動化された設備(22)を制御するよう設計された安全コントローラ(20)用のユーザプログラムを作成するための機器であって、前記ユーザプログラムは、安全関連のプログラム変数がフェールセーフな仕方で処理される第1プログラム部分(74)と、安全関連でないプログラム変数が処理される少なくとも1つの第2プログラム部分(78)とを備え、前記第2プログラム部分(78)においてフェールセーフな処理は必ずしも、前記第2プログラム部分(78)内の安全関連でないプログラム変数に必要とされず、
複数の安全関連のプログラム変数(46)を規定するため、および、前記複数の安全関連のプログラム変数(46)から安全関連のプログラム変数(50)を選択するためのユニット(12、14、16)と、
複数の安全関連でないプログラム変数(48)を規定するため、および、前記複数の安全関連でないプログラム変数(48)から安全関連でないプログラム変数(52)を選択するためのユニットであって、前記安全関連でないプログラム変数(52)は、前記ユーザプログラムの実行中に、繰り返し瞬時値を割り当てられるユニットと、
前記ユーザプログラムの前記実行中に処理される、少なくとも1つの割り当て条件(54)を規定するユニットと、
前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)を、前記選択された安全関連のプログラム変数(50)と関連付ける関連付け(56)を規定するためのユニットであって、前記選択された安全関連でないプログラム変数(52)の前記瞬時値は、前記ユーザプログラムが実行されたときに、前記割り当て条件(54)に基づいて、前記選択された安全関連のプログラム変数(50)に割り当てられるユニットとを備える、機器。 - コンピュータ(12)上で実行されたときに、請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法を行うためのプログラムコード手段を有する、コンピュータプログラム。
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