JP5135512B2 - 用紙排出装置 - Google Patents

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本発明は、ロール紙を用いたレシートやチケット等を印刷・発行するプリンタに使用され、カッター装置によって切断された長尺状の用紙を排出する用紙排出装置に関するものである。
このような用紙排出装置としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。
特開平8−268638号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された用紙排出装置では、カッター装置によって切断された長尺状の用紙が、回転する一組の排出ローラの間に挟み込まれることによって用紙排出口から排出されるようになっており、用紙には大きな力(押圧力)が加わることとなる。そのため、例えば、利用者(受取人)の指等で用紙排出口が塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、これら排出ローラによって用紙が用紙排出口の方へ搬送され続けることとなり、用紙がジャム(jam:紙詰まり)してしまい、以後印刷ができなくなってしまうといった問題点があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、利用者(受取人)の指等で用紙排出口が塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、用紙がジャムしてしまうことを防止することができる用紙排出装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る用紙排出装置は、任意の長さに切断された用紙を用紙排出口に向かって搬送する用紙排出装置であって、前記用紙の一面に接触するとともに、駆動機構により駆動される駆動ローラと、この駆動ローラと対向する位置に設けられて、前記用紙の他面に接触する従動ローラと、これら駆動ローラと従動ローラとを相互に押し合う方向に付勢する付勢手段とを備え、前記駆動ローラおよび前記従動ローラが、前記用紙の搬送方向に沿って少なくとも二組設けられており、前記付勢手段が、前記少なくとも二組の従動ローラを回転可能に連結する連結板と、該連結板を介して前記少なくとも二組の従動ローラを前記少なくとも二組の駆動ローラに向けて加圧する加圧部とを備え、前記付勢手段により発生される前記駆動ローラと前記従動ローラとで前記用紙を挟み込む力は、用紙の進行が制限されたときに駆動ローラを用紙に対して滑らせる大きさに調整されている。
本発明に係る用紙排出装置によれば、用紙排出時において、用紙排出口が利用者(受取人)の指等で塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、駆動ローラの外周面を、用紙の一面に対して滑らせる(空回りさせる)ことができて、用紙がジャムしてしまうことを防止することができる。
上記用紙排出装置において、前記駆動ローラおよび前記従動ローラが、前記用紙の搬送方向に沿って少なくとも二組設けられている
このような用紙排出装置によれば、任意の長さに切断された用紙は、用紙の搬送方向に沿って配置された少なくとも二組の駆動ローラおよび従動ローラによって下流側に搬送されることとなるので、一組の駆動ローラおよび従動ローラが用紙を挟み込む力(押圧力)を低減させることができる。
これにより、用紙排出時において、用紙排出口が利用者(受取人)の指等で塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、駆動ローラおよび従動ローラの外周面を、用紙の一面および他面に対して滑らせる(空回りさせる)ことができて、用紙がジャムしてしまうことを防止することができる。
上記用紙排出装置において、前記付勢手段がコイルバネを備え、該コイルバネの長さを調整することによって前記用紙を挟み込む力が調整可能であるとさらに好適である。
このような用紙排出装置によれば、駆動ローラおよび従動ローラが用紙を挟み込む力(押圧力)は、コイルバネの長さを調整するだけで容易、かつ、簡単に調整することができるので、厚みの異なる種々の用紙に対応可能である。
本発明に係るプリンタは、用紙排出時において、用紙排出口が利用者(受取人)の指等で塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、用紙がジャムしてしまうことがないので、安定した印刷を行うことができるとともに、装置の信頼性が向上することとなる。
本発明によれば、利用者(受取人)の指等で用紙排出口が塞がれて、用紙の排出が妨げられた場合でも、用紙がジャムしてしまうことを防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明に係る用紙排出装置の一実施形態について、図1から図5を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る用紙排出装置を具備したプリンタの斜視図、図2は本実施形態に係る用紙排出装置の斜視図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4および図5はそれぞれ図3を簡略化して描いた図である。
図1に示すように、プリンタ1は、用紙(例えば、感熱紙)2の搬送方向に沿って、用紙(以下、「シート材」という)2が巻回されたシート供給装置3から供給されたシート材2の感熱印字層に各種情報を印字する印字装置4と、この印字装置4によって印字されたシート材2を切断するカッター装置(シート材切断装置)5と、カッター装置5によって切断されたシート材2をベゼル(用紙排出口)6(図4および図5参照)から搬出する(排出する)用紙排出装置7とを備えている。
印字装置4は、いわゆるサーマルプリンタが用いられており、シート材2の感熱印字層を感熱させるためのサーマルヘッド(図示せず)と、このサーマルヘッドに圧接されるプラテンローラ(図示せず)とを有している。印字装置4は、シート供給装置3から供給されたシート材2をサーマルヘッドとプラテンローラとの間に挟んで印字するとともに搬送する。
カッター装置5は、印字装置4から搬出されたシート材2を所望の長さに切断するための、例えば、一対の円盤状の回転刃(図示せず)を有しており、切断したシート材2を用紙排出装置7に搬送する。
さて、図2に示すように、本実施形態に係る用紙排出装置7は、下ガイド8を有するフレーム9と、上ガイド10と、用紙搬送機構11と、駆動機構12とを備えている。
下ガイド8は、シート材2(図1参照)の搬送方向および幅方向に沿って延びる平面視略矩形状を呈する平板状の部材であり、フレーム9の一端部(シート材2の搬送方向下流側の端部)に設けられている。また、下ガイド8には、板厚方向に貫通するとともに、後述する用紙搬送機構11の駆動ローラ13を回転自在に受け入れる複数個(本実施形態では4個)の貫通穴14(図1参照)が形成されている。
図1に示すように、フレーム9の他端部(シート材2の搬送方向上流側の端部)は、ネジ15等の締結部材を介して本体フレーム16に取り付けられるようになっている。また、この本体フレーム16には、前述したシート供給装置3、印字装置4、およびカッター装置5も取り付けられるようになっている。なお、図2中の符号17は、ネジ15が貫通する取付用穴(貫通穴)である。
図2および図3に示すように、上ガイド10は、シート材2(図1参照)の搬送方向および幅方向に沿って延びる平面視略矩形状を呈する平板状の部材であり、フレーム9の一端部に、下ガイド8の上方を覆うようにして取り付けられている。また、図2に示すように、上ガイド10には、板厚方向に貫通するとともに、後述する用紙搬送機構11の従動ローラ18を回転自在に受け入れる複数個(本実施形態では4個)の貫通穴19が形成されている。そして、シート材2は、下ガイド8と上ガイド10との間を通るとともに、駆動ローラ13の外周面と従動ローラ18の外周面との間に挟み込まれて、搬送方向下流側に搬送されるようになっている。
用紙搬送機構11は、後述する駆動機構12によって駆動される複数個(本実施形態では4個)駆動ローラ13と、各駆動ローラ13と対向する位置に、その外周面が駆動ローラ13の外周面と当接するようにして配置された複数個(本実施形態では4個)従動ローラ18とを備えている。
図1に示すように、駆動ローラ13は、シート材2の幅方向に沿って平行に延びるとともに、フレーム9の両側壁9aに掛け渡されてフレーム9に軸受け支持される2本のシャフト20に2個ずつ取り付けられている。すなわち、駆動ローラ13は、1本のシャフト20に対して、所定の間隔をあけて2個取り付けられている。また、図3に示すように、各シャフト20は、駆動ローラ13の一部(上部)が、下ガイド8に形成された貫通穴14を介して下ガイド8の上面よりも上方に突出するようにしてフレーム9に取り付けられている。
図1および図2に示すように、従動ローラ18は、シート材2の幅方向に沿って平行に延びる2本のシャフト21に2個ずつ、すなわち、1本のシャフト21に対して、所定の間隔をあけて2個取り付けられている。各シャフト21は、上ガイド10に形成された貫通穴19の各側縁から鉛直上方に延びる2本の突起22の間に、回転自在、かつ、上下方向に移動自在に収容されている。また、図1から図3に示すように、各シャフト21の中央部は、シート材2の搬送方向に沿って延びる一枚の押さえ板(付勢手段)23、この押さえ板23を上ガイド10に取り付けるための取付ネジ(付勢手段)24、および押さえ板23と取付ネジ24との間に配置された加圧コイルバネ(付勢手段)25を介して下方、すなわち、上ガイド10に向かって加圧されるようになっている。各従動ローラ18は、安価で、かつ、軽量(本実施形態では約15g)に製作できる、例えば、POM(ポ リアセタール)等の合成樹脂でできている。そして、取付ネジ24および加圧コイルバネ25は、例えば、ベゼル6(図4および図5参照)が利用者(受取人)の指等で塞がれて、シート材2の排出が妨げられた場合でも、シート材2がジャム(jam:紙詰まり)しない押圧力がシャフト21に加わるように調整されている。すなわち、取付ネジ24および加圧コイルバネ25は、例えば、ベゼル6(図4および図5参照)が利用者(受取人)の指等で塞がれて、シート材2の排出が妨げられた場合に、駆動ローラ13および従動ローラ18の外周面が、シート材2の表面および裏面に対して滑るように(空回りするように)調整されている。
図1に示すように、駆動機構12は、モータ26と、減速機構27とを備え、フレーム9の一側壁9a(本実施形態では図1および図2において左側に位置する側壁9a)に取り付けられている。
図2に示すように、モータ26(図1参照)の回転軸(図示せず)の一端部には、減速機構27の一要素である(を構成する)第1の減速歯車28と噛合する駆動歯車(図示せず)が取り付けられて(固定されて)おり、第1の減速歯車28は、フレーム9の一側壁9aから外方に突出する一方のシャフト20の一端部に取り付けられている。また、第1の減速歯車28よりもさらに外方に位置するシャフト20の一端部には、減速機構27の一要素である(を構成する)第2の減速歯車29と噛合する動力伝達歯車(図示せず)が取り付けられており、第2の減速歯車29は、フレーム9の一側壁9aから外方に突出する他方のシャフト20の一端部に取り付けられている。
そして、モータ26によって回転軸が一方向に回転すると、回転軸に取り付けられた駆動歯車が一方向に回転し、駆動歯車と噛合する第1の減速歯車28が他方向に回転するとともに、動力伝達歯車と噛合する第2の減速歯車29も他方向に回転する。
なお、動力伝達歯車は、第1の減速歯車28および第2の減速歯車29が同一回転数となるように、すなわち、2本のシャフト20が同一回転数となるような大きさおよび歯数に設定されている。
また、図3中の符号30はシート材検出センサである。このシート材検出センサ30は、印刷時においてシート材2の先端部を検出すると制御部(図示せず)に第1の検出信号を出力するとともに、シート材排出時においてシート材2の存在を検出すると制御部に第2の検出信号を出力するものである。そして、制御部は、第1の検出信号に基づいて、作動させていたモータ26を停止させる第1の指令信号をモータ26に出力し、第2の検出信号に基づいて停止させていたモータ26を作動させる第2の指令信号をモータ26に出力する。
なお、制御部は、シート材排出時においてシート材検出センサ30がシート材2の存在を検出し、シート材検出センサ30から第2の検出信号が送られてきている状態にあっても、シート材2のジャムを防止するため、所定時間経過後、作動させていたモータ26を停止させる第1の指令信号をモータ26に出力するようになっている。
本実施形態に係る用紙排出装置7によれば、従動ローラ18は非常に軽量なPP(ポリプロピレン)等の合成樹脂で製作されているとともに、カッター装置5によって切断された長尺状のシート材2は、シート材2の搬送方向に沿って配置された二組の駆動ローラ13および従動ローラ18によって下流側に搬送されることとなるので、一組の駆動ローラ13および従動ローラ18がシート材2を挟み込む力(押圧力)を低減させることができる。
これにより、例えば、図4に示すようなシート材排出時において、ベゼル6が利用者(受取人)の指等で塞がれて、シート材2の排出が妨げられた場合でも、駆動ローラ13および従動ローラ18の外周面を、シート材2の表面および裏面に対して滑らせる(空回りさせる)ことができて、シート材2がジャムしてしまうことを防止することができる。
また、本実施形態に係る用紙排出装置7によれば、カッター装置5によって切断された長尺状のシート材2が、図5に示すように、図4に示すものよりも短い場合、すなわち、カッター装置5によって切断された長尺状のシート材2の一端がベゼル6近傍に位置した状態で、他端が二組の駆動ローラ13および従動ローラ18の間に位置するような長さである場合には、シート材2の厚み分だけ押さえ板23が傾くこととなる(揺動することとなる)ので、下流側に位置する一組の駆動ローラ13および従動ローラ18がシート材2を挟み込む力(押圧力)をさらに低減させることができる。
これにより、シート材排出時において、ベゼル6が利用者(受取人)の指等で塞がれて、シート材2の排出が妨げられた場合でも、下流側に位置する一組の駆動ローラ13および従動ローラ18の外周面を、シート材2の表面および裏面に対してさらに滑らせる(空回りさせる)ことができて、シート材2がジャムしてしまうことをより確実に防止することができる。
さらに、本実施形態に係る用紙排出装置7によれば、駆動ローラ13および従動ローラ18がシート材2を挟み込む力(押圧力)は、取付ネジ24を締め込んだり弛めたりするだけで容易、かつ、簡単に調整することができるので、厚みの異なる種々のシート材2に対応可能である。
さらにまた、本実施形態に係る用紙排出装置7を具備したプリンタ1によれば、シート材排出時において、ベゼル6が利用者(受取人)の指等で塞がれて、シート材2の排出が妨げられた場合でも、シート材2がジャムしてしまうことがないので、安定した印刷を行うことができるとともに、装置の信頼性が向上することとなる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、適宜必要に応じて変形実施、変更実施することができる。
本発明の一実施形態に係る用紙排出装置を具備したプリンタの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る用紙排出装置の斜視図である。 図2のIII−III矢視断面図である。 シート材を排出する時の状態を示す図であって、図3を簡略化して描いた図である。 図4に示すシート材よりも短いシート材を排出する時の状態を示す図であって、図4と同様の図である。
符号の説明
1 プリンタ
2 シート材(用紙)
6 用紙排出口
7 用紙排出装置
12 駆動機構
13 駆動ローラ
18 従動ローラ
23 押さえ板(付勢手段)
24 取付ネジ(付勢手段)
25 加圧コイルバネ(付勢手段)

Claims (3)

  1. 任意の長さに切断された用紙を用紙排出口に向かって搬送する用紙排出装置であって、
    前記用紙の一面に接触するとともに、駆動機構により駆動される駆動ローラと、この駆動ローラと対向する位置に設けられて、前記用紙の他面に接触する従動ローラと、これら駆動ローラと従動ローラとを相互に押し合う方向に付勢する付勢手段とを備え、
    前記駆動ローラおよび前記従動ローラが、前記用紙の搬送方向に沿って少なくとも二組設けられており、
    前記付勢手段が、前記少なくとも二組の従動ローラを回転可能に連結する連結板と、該連結板を介して前記少なくとも二組の従動ローラを前記少なくとも二組の駆動ローラに向けて加圧する加圧部とを備え、
    前記付勢手段により発生される前記駆動ローラと前記従動ローラとで前記用紙を挟み込む力は、用紙の進行が制限されたときに駆動ローラを用紙に対して滑らせる大きさに調整されている用紙排出装置。
  2. 前記付勢手段がコイルバネを備え、該コイルバネの長さを調整することによって前記用紙を挟み込む力が調整可能である請求項に記載の用紙排出装置。
  3. 請求項1または2に記載の用紙排出装置を備えるプリンタ。
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