JP5134308B2 - 材料排出装置のシール構造 - Google Patents

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本発明は、サイロ、中間バルクコンテナ等のコンテナ内に貯蔵された粉粒体材料を、当該コンテナの下方から所望量を排出可能とした材料排出装置のシール構造に関する。
従来、材料排出装置のシール構造としては、コンテナの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパーと、このアウターホッパー内を、上・下方向に移動可能な昇降手段を連結した略円錐状のコーンバルブと、前記のアウターホッパー及びコーンバルブが、近接又は離間される接合部分に設けられた封止部材と、を備えたものが知られている。(例えば、特許文献1参照。)。
この封止部材は、前記コーンバルブの斜め下方に張り出された張出片下端の下方内側に、断面略C形状の環状シール面を、その開放口を内方に向けて固着してなり、前記環状シール面の内側には、ポリカーボネート、半剛体プラスチック等の硬質材料で形成された環状リングを取付けてなる。
また、前記環状シール面の上端には、前記コーンバルブの斜め下方に張り出された張出片から延設するようにして、前記アウターホッパーの内壁面に向けて突設したフレキシブルなフェザーエッジ(手段8)を設けている。
そして、前記コーンバルブの下降に伴って、前記フェザーエッジ(手段8)は、前記アウターホッパーの内壁面に接合して、前記粉粒体材料の排出を制御するようにしている。
特表2002−517695
しかし、従来の材料排出装置のシール構造には、以下の問題があった。
すなわち、従来の材料排出装置のシール構造における封止部材においては、弾性部材で形成された断面略C形状の環状シール面の内側に、ポリカーボネート、半剛体プラスチック等の硬質材料で形成された環状リングを取付けた2種類の部材からなる。
そのため、2種類の部品を必要とするだけでなく、構造も複雑となるため、封止部材の製造が困難であるという問題があった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするものであって、1つの部材でアウターホッパーとコーンバルブとの間を確実にシール可能な材料排出装置のシール構造を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明に係る材料排出装置のシール構造においては、コンテナ内に貯蔵された粉粒体材料の所望量を排出可能とし、前記コンテナの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパーと、前記アウターホッパー内を、上・下方向に移動可能な昇降手段を連結した略円錐状のコーンバルブと、前記のアウターホッパー及びコーンバルブが、近接又は離間される接合部分に設けられた封止部材と、を備えた材料排出装置のシール構造おいて、前記封止部材は、前記コーンバルブの斜め下方に張り出された張出片の下端部内に固定されてなり、且つ、前記張出片の下端を支点にして、前記アウターホッパーの内壁面に向けて突設された鍔状の弾性片を備えてなり、前記弾性片はその先端部が、前記アウターホッパーの内壁面との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながら前記コーンバルブの移動に伴って、前記アウターホッパーの内壁面に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とするものである。
すなわち、本発明では、封止部材の弾性片の先端部と、アウターホッパーの内壁面との当り角θが鋭角となるように、前記弾性片を突設している点に特徴を有するのである。
ここで、アウターホッパーの内壁面との当り角θが鋭角であるとは、図2(b)で示すように、弾性片の先端部と、内壁面が接合するときの角度が、90°以下であることを意味し、好ましくは、30°乃至60°の角度で接合するように構成することが望ましい。
また、本発明で好適に用いられる弾性片は、例えば、合成ゴムのような弾性を備えた高分子化合物であるエラストマー材料によって封止部材と一体形成できるため、構造が簡易で粉粒体材料の封止が確実に実現できるうえ、封止部材を1種類の部材だけで容易に製造できる結果、製造コストを著しく低減できるのである。
そして、本発明に係る材料排出装置のシール構造においては、弾性片が、アウターホッパーの内壁面に向けて複数突設することも可能であり、このような複数の弾性片を設けることで、アウターホッパーとコーンバルブとの間を一層確実にシールすることができるのである。
本発明に係る材料排出装置のシール構造によれば、封止部材は、コーンバルブの斜め下方に張り出された張出片の下端を支点にして、アウターホッパーの内壁面に向けて突設された鍔状の弾性片を備えてなり、この弾性片はその先端部が前記アウターホッパーの内壁面との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながら前記コーンバルブの移動に伴って、前記アウターホッパーの内壁面に接合しながら摺動するように構成している。
そのため、本発明に係る材料排出装置のシール構造において、前記弾性片は、アウターホッパーの内壁面と接合する際、強い負荷がかからずに、スムーズに弾性変形することができるのであり、その結果、従来のように封止部材を補強するための硬質材料で形成された環状リング等を不要にして、部品点数を減少し、コストダウンを図ることができるのである。
しかも、本発明に係る材料排出装置のシール構造において、前記弾性片を備えた封止部材は、1種類の弾性部材だけで構成することができるのであり、その結果、簡易な構造で粉粒体材料の封止が確実に実現できるうえ、封止部材を1種類の部材だけで容易に製造できる結果、製造コストを著しく低減できるのである。
また、本発明の弾性片は、アウターホッパーの内壁面に向けて複数突設することも可能であり、このように複数の弾性片を形成すれば、アウターホッパーとコーンバルブとの間を一層確実に封止できるのである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を実施例図面とともに詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明に係る材料排出装置のシール構造Aの一実施例を示す全体概略図であり、図2は、図1で示した本発明に係る材料排出装置のシール構造Aの作用を概略した動作図である。
この材料排出装置のシール構造Aは、コンテナH内に貯蔵された粉粒体材料Pの所望量を排出可能とし、コンテナHの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパー1と、このアウターホッパー1内を、上・下方向に移動可能な昇降手段Sを連結した略円錐状のコーンバルブ2と、これらアウターホッパー1及びコーンバルブ2が、近接又は離間される接合部分に設けられた封止部材3と、を備えている。
前記コンテナHは、全体が円筒状であって、このコンテナHの下端には、下方を排出口H1とする略円錐逆台形状のアウターホッパー1を連設しており、この排出口H1から所望量の粉粒体材料Pが落下して前方の成形機(不図示)等に排出される。
なお、前記コンテナH自体は、既設のものでも利用でき、本実施例に限定されるものではない。
前記コーンバルブ2は、略円錐状に形成され、下端側には、下方に向けて開放された筒状の受止部22を有しており、この受止部22に、昇降手段Sによって上・下方向に移動されるプローブ部S1が下方から嵌合して、コーンバルブ2を昇降可能に構成している。
なお、昇降手段Sは、本実施例に限定されず、コーンバルブ2を昇降可能な既存の手段であれば良いのである。
又、前記封止部材3は、例えば、合成ゴムのような弾性を備えた高分子化合物であるエラストマー材料で一体形成され、前記コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端部内側に固定されている。
この封止部材3には、アウターホッパー1の内壁面11に向けて突設された鍔状の弾性片4が形成され、この弾性片4は、張出片21の下端を支点にしてアウターホッパー1の内壁面11に向けて突設されており、この弾性片4は、従来のように張出片21に沿って単に延設されているものではない。
すなわち、本発明において、この弾性片4は、先端がアウターホッパー1の内壁面11との当り角θを鋭角となるように突設している点に特徴がある。
ここで、当り角θが鋭角であるとは、図2(b)で示すように、弾性片4の先端部と、内壁面11が、接合するときの角度が、90°以下であることを意味する。
このように弾性片4の当り角θを鋭角となるように突設しているため、コーンバルブ2が下方に移動されて、弾性片4の先端がコーンバルブ2の内壁面11に鋭角な当り角θで接合されると共に、この鋭角な当り角θを維持しながらコーンバルブ2の下方の移動に伴って、弾性片4が張出片21の下端を支点にしてスムーズに弾性変形されるため、弾性片4はアウターホッパー1の内壁面に接合しながら摺動できるのである。
換言すれば、弾性片4には、アウターホッパー1の内壁面11と接合する際、強い負荷がかからずに、スムーズに弾性変形することができる。
そのため、従来のように封止部材3を補強するための硬質材料で形成された環状リング等を不要にして、部品点数を減少し、コストダウンを図ることができる。
又、このように構成した本発明に係る材料排出装置のシール構造Aは、以下のように作用する。
先ず、昇降手段Sを上方向に作動させると、プローブ部S1を介してコーンバルブ2が押し上げられ、コンテナH下端の排出口H1が開放状態となる〔図2(a)参照。〕。
そのため、図1中の矢印で示すように、コンテナH内の粉粒体材料Pが、排出口H1から自然落下され、下方の成形機(不図示)等に排出される。
そして、所定量の粉粒体材料Pを排出した後、前述とは逆の要領で、昇降手段Sを下方向に作動させると、プローブ部S1を介してコーンバルブ2も下降し、コーンバルブ2が下方に移動されて、弾性片4の先端部がコーンバルブ2の内壁面11に鋭角な当り角θで接合される〔図2(b)参照。〕。
更に、コーンバルブ2が下方に移動されると、弾性片4は張出片21の下端を支点にしてスムーズに弾性変形され、当り角θを更に鋭角にしながらアウターホッパー1の内壁面を摺動すると共に、アウターホッパー1とコーンバルブ2との間を確実にシールし、排出口H1が完全な閉止状態となって、粉粒体材料Pの排出が停止されるのである。
図3は、本発明に係る弾性片4の他の一実施例を示した要部断面図である。
なお、図1及び図2と共通する部位には、同一の符号を付し、以下では、本実施例の特徴についてのみ説明する。
本実施例の弾性片4は、アウターホッパー1の内壁面11に向けて複数突設されている点に特徴がある。
具体的には、コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端内側に固定された封止部材3に、アウターホッパー1の内壁面11に向けて2条の弾性片41、42を突設して形成している。
そして、これらの弾性片41、42は、何れも張出片21の下端を支点にしてアウターホッパー1の内壁面11に向けて突設している。
なお、本実施例では、2条の弾性片41、42を例示しているが、3条以上を形成することも可能である。
このように複数の弾性片4を形成すると、アウターホッパー1とコーンバルブ2との間を一層確実にシールできるのである。
図1は、本発明に係る材料排出装置のシール構造の一実施例を示す全体概略図である。 図2は、図1で示した本発明に係る材料排出装置のシール構造の作用を概略して示す動作図である。 図3は、本発明に係る弾性片の他の一実施例を示した要部断面図である。
符号の説明
A 材料排出装置のシール構造
H コンテナ
P 粉粒体材料
S 昇降手段
θ 当り角
1 アウターホッパー
11 内壁面
2 コーンバルブ
21 張出片
3 封止部材
4 弾性片

Claims (2)

  1. コンテナ内に貯蔵された粉粒体材料の所望量を排出可能とし、
    前記コンテナの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパーと、
    前記アウターホッパー内を、上・下方向に移動可能な昇降手段を連結した略円錐状のコーンバルブと、
    前記のアウターホッパー及びコーンバルブが、近接又は離間される接合部分に設けられた封止部材と、を備えた材料排出装置のシール構造おいて、
    前記封止部材は、前記コーンバルブの斜め下方に張り出された張出片の下端部内に固定されてなり、且つ、前記張出片の下端を支点にして、前記アウターホッパーの内壁面に向けて突設された鍔状の弾性片を備えてなり、
    前記弾性片はその先端部が、前記アウターホッパーの内壁面との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながら前記コーンバルブの移動に伴って、前記アウターホッパーの内壁面に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とする材料排出装置のシール構造。
  2. 弾性片は、アウターホッパーの内壁面に向けて複数突設している請求項1に記載の材料排出装置のシール構造。
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