JP5132891B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路に関し、特に電流比を設定するための技術に関する。
従来、カレントミラー回路に代表されるように、電流比を設定するための半導体集積回路が知られている。
図4に、1対10の電流比を設定する場合のカレントミラー回路の構成例を示す。同図において、p型MOSトランジスタTP300のソースは電源VCCに接続されると共に、そのゲートはドレインに接続される。また、p型MOSトランジスタTP300のドレインは、このカレントミラー回路の基準側の出力ノードN31に接続される。
一方、10個のp型MOSトランジスタTP301〜TP310のソースは電源VCCに共通接続され、それらのゲートは上述の基準側の出力ノードN31に共通接続される。また、これらp型MOSトランジスタTP301〜TP310のドレインは、このカレントミラー回路の出力側の出力ノードN32に共通接続される。
この例では、トランジスタTP300〜TP310の個々のトランジスタは同等の電気的特性を有しており、基準側を構成するp型MOSトランジスタTP300の個数と出力側を構成するp型MOSトランジスタTP301〜TP310の個数との比を1対10に設定することにより、基準側の出力ノードN31に現れる電流I31と出力側の出力ノードN32に現れる電流I32の比を1対10に設定している。
図5に、上述の図4に示すp型MOSトランジスタTP300〜TP310のレイアウトパターンを示す。図5において、「A」は基準側のトランジスタTP300を示し、「B」は出力側のトランジスタTP301〜TP310を示し、各トランジスタのレイアウトパターンとして、アクティブパターンACとゲートパターンGTとコンタクトパターンCNとが示されている。同図に示すように、p型MOSトランジスタTP300〜TP310のそれぞれは同一のレイアウトパターンを有し、マトリックス状に配列されている。
このような電流比を設定するための技術は、例えばA/D変換器で用いられている(特許文献1参照)。
特開平5−252038号公報
上述の従来技術によれば、基準側のトランジスタの個数と出力側のトランジスタの個数との比をそのまま電流比として設定するので、大きな電流比を設定する場合にはトランジスタの個数を増やす必要があり、そのレイアウトパターンの面積が増加するという問題がある。上述の従来例では、1対10の電流比を設定する場合、基準側の1個のトランジスタと出力側の10個のトランジスタとで合計11個のトランジスタを必要とし、そのレイアウトパターンの面積が大きくなる。
本発明は、トランジスタの個数の増加を有効に抑制しながら、電流比を大きく設定することができ、そのレイアウトパターンが占める面積の増加を有効に抑えることができる半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明は、電流経路が所定電位ノードと第1出力ノードとの間に直列接続されると共に制御電極が前記第1出力ノードに共通接続された複数の第1トランジスタと、電流経路が前記所定電位ノードと第2出力ノードとの間に並列接続されると共に制御電極が前記第1出力ノードに共通接続された複数の第2トランジスタとを備え、前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタの各電気的特性は互いに同等であり、前記複数の第1トランジスタおよび複数の第2トランジスタは、一定間隔でマトリックス状に配列され、前記複数の第1トランジスタ及び複数の第2トランジスタの各ゲートの向きは列方向に設定され、前記複数の第1トランジスタは、同一列上に配置され、前記複数の第2トランジスタは、前記複数の第1トランジスタに対して対称に同一行上に配置され、前記複数の第1トランジスタに対して対称に同一行上に配置されない残りの第2トランジスタは、前記複数の第1トランジスタに対して同一列上に配置された半導体集積回路の構成を有する。
この構成によれば、第1出力ノードに現れる電流は、第1トランジスタの個数分の1になり、第2出力ノードに現れる電流は第2トランジスタの個数倍になり、その電流の比率は、第1出力ノードに現れる電流を1とすると、第2出力ノードに現れる電流は、第1トランジスタの個数に第2トランジスタの個数を乗算した値になる。例えば、直列接続された第1トランジスタの個数を2とし、並列接続された第2トランジスタの個数を3とすれば、第1出力ノードに現れる電流と第2出力ノードに現れる電流ととの比率は、1対6になる。従って、少ない個数のトランジスタを用いて電流の比率を大きな値に設定することが可能になる。
また、前記複数の第1トランジスタおよび複数の第2トランジスタは、一定間隔でマトリックス状に配列されるので、パターンの疎密に起因するいわゆるマイクロローディング効果による各トランジスタの電気的特性のバラツキが抑えられる。
更に、前記複数の第2トランジスタは、前記複数の第1トランジスタに関して対称に配置されるので、第1トランジスタを基準として、第2トランジスタの電気的特性のバラツキが抑えられる。
前記複数の第1トランジスタを介して前記第1出力ノードに現れる第1電流と前記複数の第2トランジスタを介して前記第2出力ノードに現れる第2電流との比率を1対Nとしたときに、Nは、素数を除く4以上の整数である。
この構成によれば、電気的特性が同等の複数のトランジスタを用いて、第1トランジスタの個数と第2トランジスタの個数との比よりも大きな電流比を設定することが可能になる。
前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタの各レイアウトパターンは互いに同等である。この構成によれば、各トランジスタの個数によって電流比を決定することが可能になる。
前記複数の第1トランジスタおよび前記複数の第2トランジスタの各ゲートの向きは互いに同一方向に設定される。この構成によれば、ウェハプロセス工程に起因する各トランジスタの電気的特性のバラツキが抑えられる。
前記レイアウトパターンは、アクティブパターンとコンタクトパターンとゲートパターンとを含む。この構成によれば、トランジスタのソース、ドレイン、ゲートの各形成工程に起因する各トランジスタの電気的特性のバラツキが抑えられる。
本発明によれば、トランジスタの個数の増加を有効に抑えながら電流比を精度よく設定することができると共に、そのレイアウトパターンが占める面積の増加を有効に抑制することが可能になる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1に、本実施形態に係る半導体集積回路の一例として、カレントミラー回路の構成を示す。本カレントミラー回路は、1対10の電流比を実現するものであり、同図に示すように、互いに直列接続された2個のp型MOSトランジスタTP101,TP102と、互いに並列接続された5個のp型MOSトランジスタTP111〜TP115とから構成され、このうち、p型MOSトランジスタTP101,TP102は、本カレントミラー回路の一次側回路を構成し、p型MOSトランジスタTP111〜TP115は、本カレントミラー回路の出力側回路を構成する。
基準側回路のp型MOSトランジスタTP101のソースは電源VCCに接続され、このp型MOSトランジスタTP101のドレインには、p型MOSトランジスタTP102のソースが接続され、このp型MOSトランジスタTP102のドレインは、本カレントミラー回路の第1出力ノードN11に接続される。即ち、これらp型MOSトランジスタTP101,TP102の電流経路(ソース−ドレイン間の経路)は、電源VCC(所定電位ノード)と第1出力ノードN11との間に直列接続される。また、それらのゲート電極(制御電極)は第1出力ノードN11に共通接続される。
一方、出力側回路のp型MOSトランジスタTP111〜TP115のソースは電源VCCに共通接続され、それらのドレインは出力ノードN12に共通接続される。即ち、これらp型MOSトランジスタTP111〜TP115の電流経路(ソース−ドレイン間の経路)は、電源VCC(所定電位ノード)と第2出力ノードN12との間に並列接続される。また、それらのゲート電極(制御電極)は、上述の基準側回路のp型MOSトランジスタTP101,TP102のゲートと共に、第1出力ノードN11に共通接続される。
ここで、p型MOSトランジスタTP101,TP102およびp型MOSトランジスタTP111〜TP115の個々のトランジスタの電気的特性は互いに同等に設定されている。これは、各トランジスタのレイアウトパターンを互いに同等にすることにより実現される。
図2に、上述の図1に示す各トランジスタのレイアウトパターンの一例を示す。同図において、「A」は基準側回路を構成するトランジスタTP101,TP102を示し、「B」は出力側回路を構成するトランジスタTP111〜TP115を示す。この例では、電気的特性、とりわけ電流特性に直接的な影響を与えるアクティブパターンACとゲート層パターンとコンタクトパターンCNのみが示されているが、実際には、配線パターン(図示なし)等の他のレイアウトパターンも存在する。
本実施形態では、電流特性に直接的な影響を与えるアクティブパターンACとゲートパターンGTとコンタクトパターンCNは、基準側および出力側回路を問わず、各トランジスタ間で同等である。また、各トランジスタのレイアウトパターンは一定間隔でマトリックス状に配列されていると共に、各トランジスタのゲートパターンGTの向きは互いに同一方向に設定されている。この例では、何れのトランジスタについてもゲートパターンGTがアクティブパターンACを紙面上下方向に縦断するように配置されている。
このように、各トランジスタのレイアウトパターンを同等にすることにより、各トランジスタのプロセス処理条件が同等になり、レイアウトパターンに起因する電気的特性のバラツキを抑えることができる。
また、出力側回路を構成するp型MOSトランジスタTP111〜TP115は、基準側回路を構成するp型MOSトランジスタTP101,TP102を基準として対称に配置されている。即ち、基準側回路を構成するp型MOSトランジスタTP101,TP102は、紙面上下方向に隣り合うようにして同一列上に配置されている。そして、p型MOSトランジスタTP101を基準として、出力側回路を構成するp型MOSトランジスタTP111とp型MOSトランジスタTP112とが左右対称に同一行上に配置されると共に、p型MOSトランジスタTP102を基準として、出力側回路を構成するp型MOSトランジスタTP113とp型MOSトランジスタTP114とが左右対称に同一行上に配置されている。残りのp型MOSトランジスタTP115は、基準側回路のp型MOSトランジスタTP101,TP102と同一列上に配置されている。
このように、基準側回路のトランジスタを基準にして出力側回路のトランジスタを対称に配置することにより、基準側回路の電気的特性に対する出力側回路の電気的特性のバラツキを抑えることができる。
図3に、他のレイアウトパターンの例を示す。
同図に示す例は、上述の図2に示す例において、トランジスタTP115の左右に、実際には使用されないダミートランジスタTPD1,TPD2のダミーパターンを配置している。このようにダミーパターンを配置することによりトランジスタの密度を均一化し、いわゆるマイクロローディング効果によるバラツキを抑えることができる。図には示さないが、図3において、マトリックス状に配列されたトランジスタ群の外側を取り囲むように更に複数のダミートランジスタを配列することにより、マイクロローディング効果に起因する電気的特性のバラツキを一層抑えることができる。
次に、図1の回路図を参照しながら、電流比に着目して、本実施形態に係るカレントミラー回路の動作を説明する。
図1に示す回路構成によれば、基準側のp型MOSトランジスタTP101,TP102のゲート電圧は、出力側の5個のp型MOSトランジスタTP111〜TP115のゲート電圧と同一になる
ここで各MOSトランジスタのドレイン電流(Id)は、下式で表すことが出来る。
Id=(1/2)×μ×Cox×(W/L)×(Vgs-Vt)2
上式において、μは移動度、Coxはゲート酸化膜容量、Wはチャネル幅、Lはチャネル長、Vgsはゲート〜ソース間電圧、Vtはしきい値電圧を示す。μ及びCoxは、ウェハプロセスで決まる定数、Vgs及びVtは一定と考える事ができる。
上式より、基準側のp型MOSトランジスタを介してノードN11に現れる電流I11(第1電流)は、Id=(1/2)×μ×Cox×{W/(2×L)}×(Vgs-Vt)2となる。
また、出力側のp型MOSトランジスタを介してノードN12に現れるI12(第2電流)は、Id=(1/2)×μ×Cox×{(5×W)/L}×(Vgs-Vt)2となる。
従って、基準側のp型MOSトランジスタを介してノードN11に現れる電流I11(第1電流)と、出力側のp型MOSトランジスタを介してノードN12に現れるI12(第2電流)との比は、W/(2×L)対(W×5)/Lになり、電流比として、1対10が設定される。
図1に示す本実施形態の回路と、図4に示す従来回路とを比較すると、1対10の電流比を設定する場合、図4の従来回路では11個のトランジスタを必要とするのに対し、図1の本発明の回路では7個のトランジスタで足りる。即ち、この場合、本発明の実施形態によれば、従来回路と比較して4個のトランジスタを削減することができる。
上述の例では、1対10の電流比を設定する場合を説明したが、他の電流比を設定する場合にも、本発明を適用することができる。即ち、本発明によれば、基準側の電流I11と出力側の電流I12との比を1対Nに拡張することができる。ただし、Nは、素数を除く4以上の整数である。
上述した本実施形態によれば、トランジスタの個数を有効に削減することができる。このため、回路を構成するトランジスタを狭い領域内に形成することができる。従って、各トランジスタのプロセス条件を極めて整合させることができ、バラツキを有効に抑えることができる。よって、小面積で精度よく電流比を設定することができるカレントミラー回路を実現することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である。
例えば、上述の実施形態では、p型MOSトランジスタを用いたが、n型MOSトランジスタを用いて構成することも可能である。
また、上述の実施形態では、基準側のトランジスタを基準にして出力側のトランジスタを対称に配置したが、逆に、出力側のトランジスタを基準にして基準側のトランジスタを対称に配置することも可能である。
さらに、トランジスタの総数によっては、必ずしもトランジスタを対称に配置できない場合があるが、このような場合にはダミートランジスタで補ってもよい。
本発明の実施形態による半導体集積回路(カレントミラー回路)の構成を示す図である。 本発明の実施形態による半導体集積回路(カレントミラー回路)を構成するトランジスタのレイアウトパターンの一例を示す図である。 本発明の実施形態による半導体集積回路(カレントミラー回路)を構成するトランジスタの他のレイアウトパターンを示す図である。 従来技術によるカレントミラー回路の構成を示す図である。 従来技術によるカレントミラー回路を構成するトランジスタのレイアウトパターンの一例を示す図である。
符号の説明
TP101,TP102,TP111〜TP115 p型MOSトランジスタ
TPD1,TPD2 ダミートランジスタ
AC アクティブパターン
GT ゲートパターン
CN コンタクトパターン

Claims (4)

  1. 電流経路が所定電位ノードと第1出力ノードとの間に直列接続されると共に制御電極が前記第1出力ノードに共通接続された複数の第1トランジスタと、
    電流経路が前記所定電位ノードと第2出力ノードとの間に並列接続されると共に制御電極が前記第1出力ノードに共通接続された複数の第2トランジスタとを備え、
    前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタの各電気的特性は互いに同等であり、
    前記複数の第1トランジスタおよび複数の第2トランジスタは、一定間隔でマトリックス状に配列され、
    前記複数の第1トランジスタ及び複数の第2トランジスタの各ゲートの向きは列方向に設定され、
    前記複数の第1トランジスタは、同一列上に配置され、
    前記複数の第2トランジスタは、前記複数の第1トランジスタに対して対称に同一行上に配置され、
    前記複数の第1トランジスタに対して対称に同一行上に配置されない残りの第2トランジスタは、前記複数の第1トランジスタに対して同一列上に配置された半導体集積回路。
  2. 前記複数の第1トランジスタを介して前記第1出力ノードに現れる第1電流と前記複数の第2トランジスタを介して前記第2出力ノードに現れる第2電流との比率を1対Nとしたときに、Nは、素数を除く4以上の整数であることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタの各レイアウトパターンは互いに同等であることを特徴とする請求項1または2の何れか1項記載の半導体集積回路。
  4. 前記レイアウトパターンは、アクティブパターンとコンタクトパターンとゲートパターンとを含むことを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路。
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