JP5132291B2 - フック、ラック、およびミラーキャビネット - Google Patents

フック、ラック、およびミラーキャビネット Download PDF

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Description

本発明は、洗面カウンターと共に設置されるミラーキャビネットに適したフック、ラック、およびこれらを備えたミラーキャビネットに関するものである。
従来から、浴室に隣接して設けられる脱衣所などには、洗面化粧台が設置されている。洗面化粧台は、大別すれば洗面カウンターとミラーキャビネットとから構成される。洗面カウンターは、基本要素として湯水を供給する水栓と、排水口を備えた洗面ボールとを備えている。設置される際、水栓には給水管が接続され、排水口には排水管が接続される。
また洗面カウンターの下部には、引き出しや開き戸などの収納部が設けられる場合が多い。洗面カウンターの正面には、事実上の必需品として鏡が配置されている。鏡は建物の屋内の壁面に直接取り付けられている場合もあるが、照明や収納等を備えた基体に取り付けられている場合が多い。本件出願では、鏡と基体とを含んだユニットをミラーキャビネットと称し、ミラーキャビネットと洗面カウンターとを含んだユニットを洗面化粧台と称することとする。
ミラーキャビネットの基体は、根本的には鏡の支持体である。しかし基体に設けられた鏡の周囲には、蛍光灯などの照明器具、これを操作するためのスイッチ、ドライヤーなどに電力供給するためのコンセントなどを設けている。また石けんや歯ブラシ、化粧品などを載置するための棚や収納部も設けられる。これらのことから、基体はある程度複雑な凹凸形状をなしている。従来の基体は主として合成樹脂材料からなり、真空成型にて製造されている場合が多い(例えば特許文献1)。
特開平05−161557号公報
合成樹脂材料を用いた基体は、軽量であること、及び比較的安価であるという利点はある。しかし樹脂材料は、経年劣化により変色が生じやすい。特に化粧品や整髪料などの化学薬品が浸食して部分的な変色を生じる場合があり、耐薬品性にも問題がある。また汚れが付着した場合に、樹脂材料は表面に微細な凹凸があるため拭き取りにくく、場合によっては変色してしまうおそれもある。さらに真空成型をするために肉薄になりがちであり、強度を向上させることが難しい。
そこで基体を金属にて形成することにより、強度、耐薬品性および清掃性を向上させる技術が考えられる。ただし、金属は大きくなると曲げ加工が困難である、重量が大きくなるなどの問題がある。また金属を用いて基体を構成した場合、棚を金属で構成すると継ぎ目が目立ってしまうという問題がある。かといって棚を樹脂部材で構成すると、基体の取付部分の金属にゆがみが生じやすく、かつ光の反射によってゆがみが目立ってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上記したミラーキャビネットが有する課題に鑑み、剛性、耐薬品性および清掃性を有する金属を利用しつつ、金属の基体にゆがみを生じることのないフック、ラック、およびミラーキャビネットを提供することを目的としている。
上述の課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、水栓および洗面ボールを備えた洗面カウンターと共に設置されるミラーキャビネットであって、鏡と、前記鏡の両側に配される金属製の第一基体および第二基体と、前記第一基体から第二基体にわたってその上方に配置される照明器具と、前記照明器具の基体のうちランプが配置される側の内面に取り付けられる取付部と、前記照明器具の基体の外部まで延伸される延伸部と、前記照明器具の外部に露出した鉤部とを備え、前記延伸部は平板状であって前記照明器具の基体と該照明器具の前面に取り付けられた照明カバーとの間に挿通されたフックと、前記フックに吊下される線材からなる枠体と、前記枠体に取り付けられた収納トレイとを備えたことを特徴とするラックとを備え、前記ラックは、前記第一基体または第二基体の前面側に配置したことを特徴とする
上記構成によれば、フックの取付部は外部に露出せず、鉤部のみを外部に露出させることができる。したがって後付けのフックであるにもかかわらず、極めて目立たず、外観上好適なフックを設けることができる。また基体の上方に配置される照明器具に上記の吊下式のラックを設けたことにより、ほぼ全ての荷重をフックによって支持することができるため、金属製の基体に荷重支持のための固定点を要することなく、基体の前面側にラックを配置することができる。したがって金属製の基体にゆがみを生じることなく、基体の外観を損ねることなく収納力を増大させることができる。
また延伸部は平板状であって、照明器具の基体と、照明器具の前面に取り付けられた照明カバーとの間に挿通されている。すなわちフックは、基体または照明カバーのいずれにもその外表面に特段の穴を設けることなく、照明器具の基体にフックを取り付けた後に、照明カバーを取り付けることができる。したがって組み立てが簡単であり、使用者が容易に着脱することが可能である。また基体または照明カバーのいずれにも穴等がないことから、フックを取り付けない状態においても空洞などが露呈することがなく、欠落感を与えないために好適である。
収納トレイは重力を利用して枠体に着脱自在に掛止されることにより取り付けられていてもよい。これにより収納物を確実に保持しうると共に、取り外して清掃することが容易となる。
枠体に取り付けられ枠体と収納トレイとの間に介在する緩衝部材を備えていてもよい。これにより収納トレイのがたつきを防止し、剛性感から来る高級感を与えることができる。
以上説明したように本発明のミラーキャビネットによれば、剛性、耐薬品性および清掃性を有する金属を利用しつつ、金属の基体にゆがみを生じることのないフック、ラック、およびミラーキャビネットを提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(実施形態)
本発明にかかるフック、ラック、およびミラーキャビネットの実施形態について説明する。本実施形態においてミラーキャビネットは、一面鏡の構成である。図1はミラーキャビネットを備えた洗面化粧台の部分分解図、図2はミラーキャビネットを備えた洗面化粧台の外観斜視図である。
図1および図2に示すように、洗面化粧台100は、洗面カウンター110と、ミラーキャビネット200とから構成されている。洗面カウンター110は、湯水を供給する水栓112と、排水口114aを備えた洗面ボール114とを備えている。また洗面ボールの下方には収納棚116が設けられている。
ミラーキャビネット200は、鏡210と、鏡210の両側に配される金属製の第一基体220および第二基体222と、本実施形態における照明器具の例としての上キャップ240と、下キャップ250と、を備えている。また第一基体220および第二基体222の後方(内部)には、ランプの例としての照明部242、ヒーターユニット(不図示)、およびスイッチ220a、222aに対する配線がなされている。
第一基体220および第二基体222の材質としてはステンレス鋼を用いている。これにより、特に耐薬品性、耐候性、剛性および強度を向上させることができる。またステンレス鋼は組織が緻密であることから研磨することにより美観に優れている。さらに社会通念上、使用者はステンレス鋼に対して剛性感および硬質感、耐久性などに優れていると感じることが期待できるため、高級感を使用者に与えることができる。
本実施形態において、第一基体220および第二基体222の材質としては、ステンレス鋼を用いているが、これに限定されず、アルミニウム、鉄鋼などを選択することもできる。鉄鋼材料を選択する場合は、防錆のために、また手垢などの汚れの付着を防止するために、塗装またはめっき処理などの表面処理をすることが好ましい。
本実施形態における照明器具の例としての上キャップ240は、第一基体220から第二基体222にわたってその上方に設置されている。
上キャップ240は鏡210の前面の上縁を係合し固定する略鉛直下方向のリブ240aを有し、鏡210の上縁の全幅に亘って係合し、これを支持する構成となっている。これにより鏡を確実に支持すると共に外観を簡潔にし、かつ鏡の露出面積を最大限に取ることができる。
また上キャップ240は中央に照明部242を有する。上キャップ240に照明部242を有することにより、部材数を削減することができ、部品コストの低減および施工性の向上を図ることができる。照明部242には照明カバー244が取り付けられ、照明部242にホコリ等が侵入するのを防いでいる。また本実施形態ではリブ240aと鏡210の間に防水シートを備え、水の浸入を防いでいる。
なお本実施形態においては上キャップ240は照明部242を一体に備えた照明器具であるが、照明部は別体とし、リブ240aのみを備えたキャップとしてもよい。
上キャップ240は、HIPS(High Impact Poly Styrene)で形成されている。したがって、簡単かつ安価に形成することができる。
下キャップ250は、第一基体220および第二基体222の下方に設置されている。下キャップ250は鏡210の前面の下縁を係合し固定する略鉛直上方向のリブ250aを有し、鏡210の下縁の全幅に亘って係合し、これを支持する構成となっている。これにより上キャップ240と同様に、鏡を確実に支持すると共に外観を簡潔にし、かつ鏡の露出面積を最大限に取ることができる。また下キャップ250は、前方に突出する棚部252を有する。棚部252を有することより、部材数を削減することができ、部品コストの低減および施工性の向上を図ることができる。また、鏡210の直下に棚部252を有することとなり使い勝手が向上する。また本実施形態ではリブ250aと鏡210の間に防水シートを備え、水の浸入を防いでいる。
下キャップ250は、アルミニウム合金で形成されている。これにより、合成樹脂の場合に比して強度、耐薬品性、および清掃性を向上し、また金属の素材感に基づく剛性感および硬質感から高級感を得ることができる。また第一基体220および第二基体222との一体感がうまれ美観を向上させることが可能となる。
なお本実施形態においては下キャップ250は棚部252を一体に備えているが、リブ250aのみを備えたキャップとしてもよい。棚部を有さない場合には、下キャップにさほどの強度は必要でなくなるため、HIPSなどの合成樹脂材料を用いることができる。またこの場合において棚部は別体として設けてもよいし、洗面カウンター110のバックガード(水栓後方の上端面)を棚として利用してもよい。
さらに本実施形態においては、上キャップ240にフック310を設け、このフックに吊下した枠体320に収納トレイ330を取り付けることにより、ラック300を構成している。図3はフックを説明する図、図4は照明カバーの取り付けを説明する図、図5はラックの構成を説明する図である。
図3に示すように、フック310は、取付部312と、延伸部314と、鉤部316とから構成されている。取付部312はネジ312aを挿通するためのネジ穴が設けられており、照明器具としての上キャップ240の基体のうち、ランプが配置される側の内面に取り付けられる。基体の内面240cには、ネジ312aを螺入するための下穴240dが設けられている。延伸部314は取付部312に一体的に連結されており、上キャップ240の基体の外部まで延伸されている。鉤部316は延伸部314の先端に一体的に連結しており、上キャップ240の外部に露出している。
取付部312、延伸部314、鉤部316は平板状の金具で構成されている。取付部312は基体の内面240cのうち背面(垂直面)に取り付けられている。延伸部314は取付部312に対してほぼ直角に屈曲され、基体の内面240cのうち底面(水平面)に沿って配置されている。鉤部316は先端を折り返すように屈曲させることで枠体320を吊下する鉤形状を形成し、かつ延伸部314に対してほぼ直角に屈曲することで下方に垂下した状態となっている。
図4に示すように、フック310を取り付ける際には、ネジ312aによって取付部312を固定した後に、照明カバー244を取り付けることができる。照明カバー244には上キャップ240の基体に係合させるためのスナップフィット244aが設けられているが、スナップフィット244aは照明カバー244の全幅に対して中央部にあり、フック310の取り付け位置には到らない範囲に設けられている。したがってフック310を取り付けても照明カバー244を取り付ける際の障害にはならず、照明カバー244に格別の穴や切込を設けることなく、延伸部314が上キャップ240の基体と照明カバー244との間(隙間)に挿通される。
上記構成によれば、フック310の取付部312は外部に露出せず、鉤部316のみを外部に露出させることができる。したがって後付けのフックであるにもかかわらず、極めて目立たず、外観上好適なフック310を設けることができる。
またフック310は、上キャップ240の基体または照明カバー244のいずれにもその外表面に特段の穴を設けることなく、上キャップ240の基体にフック310を取り付けた後に、照明カバー244を取り付けることができる。したがって組み立てが簡単であり、洗面化粧台100を設置した後に使用者が容易に着脱することが可能である。また上キャップ240の基体または照明カバー244のいずれにも穴等がないことから、フック310を取り付けない状態においても空洞などが露呈することがなく、欠落感を与えないために好適である。
図5に示すように、枠体320は線材からなり、フック310に吊下されている。枠体320は例えばステンレス材を用いて形成することができ、各収納トレイ330を支持する複数のフレーム部324と、各フレーム部324を支持する支柱部322とから構成されている。フレーム部324は矩形を成しており、横方向に配置され、収納トレイ330を挿入可能な形状と大きさに形成されている。支柱部322は矩形を成しており、縦方向に配置され、各フレーム部324を溶接により固定されている。支柱部322の上辺は、フック310の鉤部316に吊下される。ここで、鉤部316が平板状の金具で構成されていることから、枠体320は左右方向に揺らぐことなく安定して支持される。
収納トレイ330は、天面が開放された箱形状である。収納トレイ330の上縁の対向する2辺には掛止部332が張り出して設けられており、収納トレイ330をフレーム部324に挿入することにより、重力を利用して枠体320のフレーム部324に着脱自在に掛止されて支持される。
また枠体320には、フック310と当接する部位、収納トレイ330と当接する部位、および第二基体222と当接する部位に、緩衝部材326を備えている。緩衝部材326は、軸方向に切れ目を有する円筒状であって、シリコン材を用いて構成している。緩衝部材326は、その弾性によって切れ目を開き、枠体320の線材に冠着することによって取り付けられる。シリコン材は柔軟性を有するため、当接する部材のがたつきを防止することができる。
上記構成によれば、ラック300のほぼ全ての荷重をフック310によって支持することができるため、他に荷重支持のための固定点を要しない。したがって構造が簡略となり、かつ外観上も簡潔で好適なラックとすることができる。またラック300の背面側にある金属製の第二基体222に固定点を要することなく、第二基体222の前面側にラック300を配置することができる。したがって金属製の基体にゆがみを生じることなく、基体の外観を損ねることなく収納力を増大させることができる。
また収納トレイ330が着脱自在に掛止されていることにより、収納物を確実に保持しうると共に、取り外して清掃することが容易となる。
また枠体320の他の部材との当接部位に緩衝部材326を介在させることにより、収納トレイ330等のがたつきを防止し、剛性感から来る高級感を与えることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態においてラック300は第二基体222の前面側に配置するよう説明した。しかし当然に第一基体220の前面側に配置してもよく、さらには鏡210の両側に二つ配置してもよい。
また上記実施形態においては上キャップ240の照明部242がミラーキャビネット200の前面側を向くように例示しているが、照明部242および照明カバー244が下方を向いている場合であっても、フック310の屈曲形状を適宜変更することにより、本発明を適用可能である。
本発明は、洗面カウンターと共に設置されるミラーキャビネットに適したフック、ラック、およびこれらを備えたミラーキャビネットとして利用することができる。
ミラーキャビネットを備えた洗面化粧台の部分分解図である。 ミラーキャビネットを備えた洗面化粧台の外観斜視図である。 フックを説明する図である。 照明カバーの取り付けを説明する図である。 ラックの構成を説明する図である。
符号の説明
100…洗面化粧台、110…洗面カウンター、112…水栓、114…洗面ボール、114a…排水口、116…収納棚、200…ミラーキャビネット、210…鏡、220…第一基体、220a、222a…スイッチ、222…第二基体、240…上キャップ、240a…リブ、240c…基体の内面、240d…下穴、242…照明部、244…照明カバー、244a…スナップフィット、250…下キャップ、250a…リブ、252…棚部、300…ラック、310…フック、312…取付部、312a…ネジ、314…延伸部、316…鉤部、320…枠体、322…支柱部、324…フレーム部、326…緩衝部材、330…収納トレイ、332…掛止部

Claims (3)

  1. 水栓および洗面ボールを備えた洗面カウンターと共に設置されるミラーキャビネットであって、
    鏡と、
    前記鏡の両側に配される金属製の第一基体および第二基体と、
    前記第一基体から第二基体にわたってその上方に配置される照明器具と、
    前記照明器具の基体のうちランプが配置される側の内面に取り付けられる取付部と、前記照明器具の基体の外部まで延伸される延伸部と、前記照明器具の外部に露出した鉤部とを備え、前記延伸部は平板状であって前記照明器具の基体と該照明器具の前面に取り付けられた照明カバーとの間に挿通されたフックと、
    前記フックに吊下される線材からなる枠体と、前記枠体に取り付けられた収納トレイとを備えたことを特徴とするラックとを備え、
    前記ラックは、前記第一基体または第二基体の前面側に配置したことを特徴とするミラーキャビネット
  2. 前記収納トレイは重力を利用して前記枠体に着脱自在に掛止されることにより取り付けられていることを特徴とする請求項に記載のミラーキャビネット
  3. 前記枠体に取り付けられ該枠体と前記収納トレイとの間に介在する緩衝部材を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のミラーキャビネット
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