JP5128970B2 - 床支持具及び床構造 - Google Patents

床支持具及び床構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5128970B2
JP5128970B2 JP2008012537A JP2008012537A JP5128970B2 JP 5128970 B2 JP5128970 B2 JP 5128970B2 JP 2008012537 A JP2008012537 A JP 2008012537A JP 2008012537 A JP2008012537 A JP 2008012537A JP 5128970 B2 JP5128970 B2 JP 5128970B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
support
mass body
elastic member
cushion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008012537A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009174160A (ja
Inventor
悟 阿久津
健司 稲葉
将 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2008012537A priority Critical patent/JP5128970B2/ja
Priority to CN2009100060919A priority patent/CN101492958B/zh
Publication of JP2009174160A publication Critical patent/JP2009174160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5128970B2 publication Critical patent/JP5128970B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、支持部材を介して二重床とされた床構造、及び二重床の床材を支持する床支持具に関する。
床構造においては、床衝撃音の遮断性能を向上させるために、支持部材を介して床基盤上から所定の高さに床を設ける二重床構造とする場合がある。このような二重床構造では、例えば、特許文献1に記載のように、弾性体と質量体を用いて床からの振動を減衰させる技術が開示されている。
特許文献1に記載の床構造によれば、床からの振動を効果的に減衰させることができるが、特許文献1に記載された床構造を採用した場合、図2に示す構造では床支持具の高さが高くなってしまう。また、図10に示す構造では、質量体の水平方向の干渉範囲が広くなってしまう。
特開2007−040093号公報
本発明は、上記事実を考慮して、床衝撃音の遮断性能が良好で、高さの低い床下にも施工でき、さらに、同一質量の質量体を用いて水平方向の干渉範囲を狭くすることの可能な床支持具及び床構造を提供することを課題とする。
請求項1に記載する本発明の床支持具は、床スラブ上に配置され、弾性変形可能であって振動を減衰させる第1弾性部材と、前記第1弾性部材上に支持され、前記第1弾性部材と反対側へ延びて床材を支持する支持部材と、前記第1弾性部材又は前記支持部材に支持され、弾性変形可能であって振動を減衰させる第2弾性部材と、水平方向の断面が円形とされ、下面に前記第2弾性部材を収納する凹部が構成されると共に前記第2弾性部材に支持され、前記第2弾性部材の弾性変形によって変位して振動を減衰させる質量体と、を備えている。
請求項1に記載する床支持具によれば、床材に振動が加わった場合、この振動は、第2弾性部材へ伝わる。これによって、第2弾性部材が弾性変形して質量体が振動を吸収するように上下動することで、床材から床スラブへの振動を減衰する。減衰された振動は、さらに第1弾性部材によって減衰されて床スラブへ伝わるので、床衝撃音が良好に遮断される。
また、質量体の下面に凹部が構成され、この凹部に第2弾性体が収納されているので、第2弾性体の厚みが凹部によって吸収され、床支持具の高さを低くすることができる。
また、質量体の水平方向の断面が円形とされているので、同一質量で他の形状の質量体を用いた場合と比較して、水平方向の干渉範囲を狭くすることができる。
請求項2に記載する本発明の床支持具は、前記凹部が、前記質量体の中心軸と同軸の円柱状に構成されていること、を特徴とする。
このように、凹部を構成することにより、バランスのよい質量体とすることができる。
請求項3に記載する本発明の床支持具は、前記支持部材が、前記質量体の中心軸に沿って配置されていること、を特徴とする。
このように、支持部材を質量体の中心軸に沿って配置することにより、振動に対してバランスのよい構成とすることができる。
請求項4に記載する床構造は、床スラブと、前記床スラブ上に配置された請求項1〜3のいずれか1項に記載の床支持具と、を備えている。
請求項4の床構造によれば、質量体の下面に凹部が構成され、この凹部に第2弾性体が収納されているので、第2弾性体の厚みが凹部によって吸収され、床支持具の高さを低くすることができる。また、質量体の水平方向の断面が円形とされているので、同一質量のものを用いた場合に、水平方向の干渉範囲を狭くすることができる。
以上説明したように、本発明の床支持具及び床構造によれば、床衝撃音の遮断性能が良好で、高さの低い床下にも施工でき、さらに、同一質量の質量体を用いて水平方向の干渉範囲を狭くすることができる。
本発明における床支持具、及び、この床支持具が適用される床構造の実施形態を図面に基づき説明する。なお、図中の矢印UPは床構造における上方向を示す。
図1に示される床構造10は、主に集合住宅に用いられる二重床(乾式遮音二重床)の構造であり、上階で発せられて階下に伝播する床衝撃音(歩行音、物の落下音、子供の飛び跳ね等)を低減させるための構造である。
(床構造及び床支持具の構成)
図1に示されるように、床構造10は、躯体床となるコンクリート製の床スラブ12と上床材14との間に、所定の間隔で複数本並べられた床支持具16を介在させており、床支持具16の介在によって床スラブ12と上床材14との間に空間を形成して遮音効果を得る状態としている。
なお、本実施形態の上床材14は、下地パネル14Aを備えると共に、下地パネル14A上に捨張材14Bを設け、その上にさらに仕上げ材14Cを設けた積層構造となっている。ここで、仕上げ材14Cを除いた上床材14(下地パネル14A及び捨張材14B)、及び、床支持具16が床下地材である。
なお、捨張材14Bは、必ずしも必要ではなく、捨張材14Bを除いた構成とすることもできる。
図2に示されるように、床支持具16は、第1弾性部材としてのクッションゴム18、支持部材としての支持ボルト22、第2弾性部材としてのクッション台座26、及び質量体40を備えている。
クッションゴム18は、床スラブ12上に配置されている。クッションゴム18は、円筒状とされており、上床材14からの振動を減衰させるために、床スラブ12上に支持されるものであり、弾性変形可能とされる。
クッションゴム18上には、中間受け部としての中間受け部材20を介して支持ボルト22が直立状態で支持されている。中間受け部材20は、円筒状とされて中間部にフランジ部20Aを備え、円筒部の一方側がクッションゴム18の筒内側に挿入されると共にフランジ部20Aの下面(クッションゴム18側へ向けられた面)がクッションゴム18の上面(床スラブ12側の面と反対側の面)に固着されている。中間受け部材20の円筒部内周面には、雌ネジ部20Bが形成され、この雌ネジ部20Bには、支持ボルト22の軸部に形成された雄ネジ部22Aが螺合される。これにより、中間受け部材20が支持ボルト22に一体化される。
下地パネル14Aの下側には、下地パネル14Aを支持するように、支持パネル15が配置されている。支持パネル15は正方形板状とされ、中央部に調整孔15Aが構成されている。この調整孔15Aに支持ボルト22の上端部が配置される。
支持ボルト22は、クッションゴム18と反対側、すなわち、床スラブ12と反対方向へ延びて、パネル受け部材24及び支持パネル15を介して上床材14を支持するようになっている。パネル受け部材24は、円筒状の円筒部24Bと、円筒部24Bの一方の開口部から外側へ向けて突き出した鍔部24Aを備える。パネル受け部材24の円筒部24Bは、支持パネル15の調整孔15A内に挿入されて固着され、鍔部24Aの上面(上床材14側へ向けられた面)が支持パネル15の下面(床スラブ12と対向する側の面)に固着される。パネル受け部材24の円筒部内周面には、雌ネジ部24Cが形成され、この雌ネジ部24Cには、支持ボルト22の軸部に形成された雄ネジ部22Bが螺合される。これらにより、上床材14は、床スラブ12との間に間隔をもって配置される。
支持ボルト22の先端部には、マイナスドライバを差し込むための凹部22Mが形成されており、上床材14の下地パネル14Aに捨張材14B、仕上げ材14Cが載せられる前の状態において、マイナスドライバを支持ボルト22の凹部22Mに差し込んで支持ボルト22を回転させることによって、床スラブ12からの下地パネル14Aの高さを調節することができるようになっている。
中間受け部材20のフランジ部20Aの上面である受け面20Cには、クッション台座26が接着されている。すなわち、クッション台座26の下面が受け面20Cに固着されている。クッション台座26と中間受け部材20との接着は、加硫接着によって行うことができる。クッション台座26は、円筒状とされて中央に挿入孔26Aが形成されており、この挿入孔26Aに支持ボルト22が挿入された状態となっている。クッション台座26の設置状態での上部中央には、薄肉筒状で上方へ突出した突出部26Cとされている。突出部26Cの内径は、クッション台座26の下部における内径と同様となっている。クッション台座26は、上床材14からの振動を減衰させるために、中間受け部材20を介して支持ボルト22に支持されるものであり、軟質ゴムで構成されて弾性変形可能とされる。
突出部26Cの外周には、筒状の取付金具38が配置されている。取付金具38は、円筒状の筒部38B、及び、設置状態における筒部38Bの下側に配置され、径方向外側へ延びるフランジ部38Aを備えている。フランジ部38Aは、クッション台座26の上向き面26Dの上に配置され、クッション台座26の上向き面26D及び突出部26Cの外側は、取付金具38と加硫接着されている。筒部38Bの外周部には、雄ネジ38Cが形成されている。
図4に示すように、質量体40は円柱形状で、設置状態での下面40Aの中央部に凹部42が構成されている。凹部42は、質量体40の中心軸と同軸の円柱状として構成されている。凹部42の径D1は、クッション台座26及びクッションゴム18の上側よりも大径とされており、深さD2は、クッション台座26の突出部26Cを除いた高さよりも長く構成されている。
質量体40には、凹部42の中央部から質量体40の上面40A側にかけて、支持孔42Aが構成されている。支持孔42Aの内側には、雌ネジが構成されており、取付金具38の雄ネジ38Cと螺合される。これにより、質量体40がクッション台座26上に支持され、質量体40によって、クッション台座26には、圧縮方向の荷重が作用している。
上記の設置状態において、クッション台座26は、凹部42内に収納されており、質量体40の下面40Aは、凹部42がクッションゴム18の側面の一部を覆う位置に配置されている。これにより、クッション台座26は質量体40に覆われ、床下に生息する小動物により損傷を受けることを防止することができる。
質量体40は、クッション台座26の弾性変形によって変位して上床材14からの振動を減衰させるようになっており、クッション台座26及び質量体40は、上床材14から床スラブ12への振動に対して動吸振器として機能する。
(本実施形態の施工手順)
次に、図2に示される床支持具16を用いて二重床の床構造10を構成する際の施工手順について説明する。
まず、一体化されたクッションゴム18、中間受け部材20、クッション台座26、及び、取付金具38を、クッションゴム18を下にして床スラブ12上に設置する。
次に、パネル受け部材24の円筒部24Bを、支持パネル15の調整孔15Aへ圧入し、鍔部24A上に支持パネル15を配置して、パネル受け部材24に支持パネル15を固着する。
次に、質量体40の支持孔42Aの雌ネジに取付金具38の雄ネジ38Cを螺合させて、質量体40を取り付け、クッション台座26上に質量体40を支持する。
次に、クッション台座26の挿入孔26Aに支持ボルト22を上方から挿入し、支持ボルト22の雄ネジ部22Aを中間受け部材20の雌ネジ部20Bに螺合させて取り付け、直立させる。そして、支持ボルト22の雄ネジ部22Bにパネル受け部材24の雌ネジ部24Cを螺合させる。
次に、支持パネル15上に下地パネル14Aを敷設する。ここで、マイナスドライバを支持ボルト22の凹部22Mに差し込んで支持ボルト22を回転させることによって、床スラブ12からの下地パネル14Aの高さを調節する。
次に、下地パネル14A上に捨張材14Bが敷設され、捨張材14B上に仕上げ材14Cが敷設される。このようにして、二重床の床構造10が構成される。
(作用)
次に、上記の実施形態の作用を説明する。
上階で発せられた床衝撃音(例えば、歩行音等)の振動は、上床材14からパネル受け部材24、支持ボルト22、及び、中間受け部材20を介してクッション台座26へ伝わる。これによって、クッション台座26が弾性変形し、質量体40が振動を吸収するように上下動することで、振動を減衰する。
ここで、クッション台座26及び質量体40は、支持ボルト22を囲んで配置されているため、支持ボルト22に沿って弾性変形し、支持ボルト22に沿って移動することになるので、動吸振の作用が安定する。
また、中間受け部材20にクッション台座26が固着され、クッション台座26に質量体40が固定されているので、例えば、振動によって質量体40がクッション台座26から浮く等のような無駄な移動を抑えられ、また、質量体40の移動を振動周期に追従させ易くなるので、動吸振効果を高めることができる。
また、質量体40が円柱形状とされているので、同一質量で他の形状の質量体を用いた場合と比較して、水平方向の干渉範囲を狭くすることができる。
また、質量体40の下面に凹部42が構成され、凹部42にクッション台座26が収納されているので、クッション台座26の高さ分、床支持具16の高さを低くすることができると共に、クッション台座26を小動物から保護することができる。
なお、本実施形態では、質量体40を円柱形状とした例について説明したが、質量体は水平方向の断面が円形であれば、他の形状、例えば、図5に示すように、台錐形状の質量体55とすることもできる。床スラブ12がコンクリート製であるコンクリート床の場合について説明したが、床スラブは、木製等の他の床スラブであってもよい。
本実施形態に係る床構造及び床支持具の縦断面を示す断面図である。 図1の床支持具を拡大した拡大断面図である。 本実施形態に係る床支持具の斜視図である。 本実施形態の質量体を下側から見た斜視図である。 本実施形態の床支持具の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 床構造
12 床スラブ
14A 下地パネル
14 上床材
16 床支持具
18 クッションゴム
22 支持ボルト
26 クッション台座
38 取付金具
40 質量体
42 凹部
42A 支持孔

Claims (4)

  1. 床スラブ上に配置され、弾性変形可能であって振動を減衰させる第1弾性部材と、
    前記第1弾性部材上に支持され、前記第1弾性部材と反対側へ延びて床材を支持する支持部材と、
    前記第1弾性部材又は前記支持部材に支持され、弾性変形可能であって振動を減衰させる第2弾性部材と、
    水平方向の断面が円形とされ、下面に前記第2弾性部材を収納する凹部が構成されると共に前記第2弾性部材に支持され、前記第2弾性部材の弾性変形によって変位して振動を減衰させる質量体と、
    を備えた床支持具。
  2. 前記凹部は、前記質量体の中心軸と同軸の円柱状に構成されていること、を特徴とする請求項1記載の床支持具。
  3. 前記支持部材は、前記質量体の中心軸に沿って配置されていること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床支持具。
  4. 床スラブと、
    前記床スラブ上に配置された請求項1〜3のいずれか1項に記載の床支持具と、
    を備えた床構造。
JP2008012537A 2008-01-23 2008-01-23 床支持具及び床構造 Active JP5128970B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012537A JP5128970B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 床支持具及び床構造
CN2009100060919A CN101492958B (zh) 2008-01-23 2009-01-22 地板支承件和地板构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012537A JP5128970B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 床支持具及び床構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009174160A JP2009174160A (ja) 2009-08-06
JP5128970B2 true JP5128970B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40923739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008012537A Active JP5128970B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 床支持具及び床構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5128970B2 (ja)
CN (1) CN101492958B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5639766B2 (ja) * 2010-02-18 2014-12-10 株式会社ブリヂストン 床構造
KR100981922B1 (ko) * 2010-03-24 2010-09-13 김효겸 차음 방진용 고무패드 및 이를 이용한 차음 방진용 마루바닥의 설치공법
JP5507314B2 (ja) * 2010-04-05 2014-05-28 株式会社ブリヂストン 床支持具及び床構造
CN104234378A (zh) * 2014-10-16 2014-12-24 成都纳硕科技有限公司 一种保暖地板用双重减震隔音支撑构件
CN104264940A (zh) * 2014-10-16 2015-01-07 成都纳硕科技有限公司 一种用于地面隔音地板的减震支撑构件
KR101607546B1 (ko) * 2014-12-04 2016-03-31 주식회사 포스코 건축 자재
CN113931405B (zh) * 2021-09-16 2023-04-18 浙江长兴森大竹木制品有限公司 一种耐收缩aba无醛地板结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009174160A (ja) 2009-08-06
CN101492958A (zh) 2009-07-29
CN101492958B (zh) 2011-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5102598B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP5128970B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP4885624B2 (ja) 床構造
KR20190006839A (ko) 층간 소음 저감용 바닥패널 지지장치
JP5128969B2 (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP5102577B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP5399096B2 (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP5507314B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP5133726B2 (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JPH0717704Y2 (ja) 防振支持体
JP5720718B2 (ja) 制振建物
JP2009191554A (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP2010163804A (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP5128971B2 (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP5639766B2 (ja) 床構造
JP5320031B2 (ja) 制振建物
JP5271001B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP5026996B2 (ja) 床支持具、床構造、及び、床設置方法
JP2010163805A (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP5474378B2 (ja) 床支持具及び床構造
JP2010174586A (ja) 床構造及び床支持具
JP2010203145A (ja) 床支持吸振具、及び、床構造
JP2009084816A (ja) 床支持脚
JP2008095397A (ja) 床構造
JP5307590B2 (ja) 床支持吸振具、及び、床構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121030

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5128970

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250