JP5128450B2 - Bml文書作成装置、bml文書作成方法、放送再生システム、bml文書作成プログラム、および、記録媒体 - Google Patents
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Description
自装置において作成したBML文書をテレビジョン受像機に対して供給するBML文書作成装置であって、
上記テレビジョン受像機からIP網を介して送信されるアドレスを取得する取得手段と、
上記取得手段が取得したアドレスにより指定されるBML文書作成プログラムであって、当該BML文書作成プログラムとは異なるBML文書作成プログラムを指定するアドレスを含むBML文書を作成するBML作成プログラムを実行するプログラム実行手段と、
上記プログラム実行手段において作成したBML文書が重畳された信号波を上記テレビジョン受像機に供給する供給手段と、
を備えていることを特徴としている。
自装置において作成したBML文書をテレビジョン受像機に対して供給するBML文書作成装置におけるBML文書作成方法であって、
上記テレビジョン受像機から送信されるアドレスを取得する取得ステップと、
上記取得ステップにおいて取得したアドレスにより指定されるBML文書作成プログラムであって、当該BML文書作成プログラムとは異なるBML文書作成プログラムを指定するアドレスを含むBML文書を作成するBML作成プログラムを実行するプログラム実行ステップと、
上記プログラム実行ステップにおいて作成したBML文書が重畳された信号波を上記テレビジョン受像機に供給する供給ステップと、
を含むことを特徴としている。
上記BML文書作成装置と、当該BML文書作成装置から伝送される信号波を再生する機能を有するテレビジョン受像機と、を備えた放送再生システムであって、
上記テレビジョン受像機は、上記BML文書作成装置から供給される信号波を受信する受信手段と、受信した信号波に含まれるBML文書に付与されているアドレスを上記BML文書作成装置に送信する送信手段と、を備えていることを特徴としている。
上記BML文書作成装置と、当該BML文書作成装置から伝送される信号波を再生する機能を有するテレビジョン受像機と、ネットワークを介して上記BML文書作成装置および上記テレビジョン受像機に接続されているネットワーク中継装置と、を備えた放送再生システムであって、
上記テレビジョン受像機は、上記BML文書作成装置から供給される信号波を受信する受信手段と、受信した信号波に含まれているBML文書に付与されているアドレスを上記ネットワーク中継装置に送信する送信手段と、を備えており、
上記ネットワーク中継装置は、上記テレビジョン受像機から受信したアドレスを上記BML文書作成装置に転送する転送手段を備えていることを特徴としている。
データ放送再生システム500は、図2に示すように、セットトップボックス(BML文書作成装置;以下、STBとも称する)100、テレビジョン受像機(以下、TVまたはテレビとも称する)200、ルータ300を備えている。なお、データ供給装置600は、データ放送再生システム500に含まれる部材ではないが、本発明の理解を容易とするために便宜上、データ放送再生システム500に含まれるように図示している。
STB100は、放送により伝送されるデジタル放送(伝送情報)を受信するためのアンテナを備えており、アンテナにおいて受信したデジタル放送を同軸ケーブル10を介してテレビ200に対して出力する。なお、STB100の詳細な構成および動作については、本発明における特徴点であるため、下記においてさらに詳しく説明する。
テレビ200は、放送により伝送されるデジタル放送を再生する機能を有している。また、テレビ200は、同軸ケーブル10を接続するためのインターフェースと、ネットワークに接続するためのインターフェースの2つのインターフェースを有している。同軸ケーブル10は、デジタル放送の伝送のために用いるものであり、ネットワークは、テレビ200からのデータの出力またはテレビ200へのデータの入力の際に用いられる。
ルータ300は、2つ以上の物理的なネットワークを接続する際に用いられ、それぞれのネットワーク間においてデータパケットを中継する。ルータ300は、自身に接続されている機器に対して適当なIPアドレスを割り振る機能を有している。
データ供給装置600は、STB100からの指示を受けて、所定のデータを出力する装置である。
データ放送再生システム500におけるネットワークとしては、TCP/IPと総称されるプロトコル群を用いるパケット交換網であるIP網を用いることが好ましい。このようなIP網としては、例えば、イーサネット(登録商標)規格により構成されたLAN(Local Area Network)を挙げることができる。また、ネットワークを構成する伝送媒体としては、例えばADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線または光回線などを挙げることができる。
次に、データ放送再生システム500におけるネットワーク構成を図3を参照しつつ以下に説明する。図3は、データ放送再生システム500におけるネットワーク構成の一例を模式的に示した図である。
以上、データ放送再生システム500の詳細について説明した。次に、データ放送再生システム500を構成するSTB100およびテレビ200のより詳細な構成について、図1を参照しつつ説明する。図1は、データ再生システム500を構成するSTB100およびテレビ200の要部構成を示すブロック図である。ここではまず、STB100の詳細な構成について説明する。なお、ルータ300については、図1では図示を省略している。
RF(Radio Frequency)受信部110は、アンテナ(図示しない)において受信したデジタル放送をSTB100に取り込むためのインターフェースである。
通信部111は、ネットワークを介して、STB100からデータを送信する、または外部装置からSTB100に対して送信されたデータを受信する。
制御部112は、STB100におけるデジタル放送の中継処理全般を制御すると共に、通信部111を介したテレビ200またはデータ供給装置600との通信処理全般を制御する。
プログラム実行部113は、テレビ200から送信されるアドレスにより指定あれるBMLデータ作成プログラムを実行する。なお、プログラム実行部113において実行されるプログラムは、予めプログラム格納部(図示しない)に格納されている。
BMLデータ作成部114は、制御部112からの指示を受けて、BML(Broadcast Markup Language)データを作成する。作成するBMLデータの詳細については下記にて説明するため、ここではBMLデータの詳細な説明については省略する。
MPEGデータ取得部115は、制御部112からの指示を受けて、MPEGデータ(コンテンツデータ)を取得する。なお、MPEGデータ取得部115において取得されるMPEGデータは、MEPGデータ記録部(図示しない)に予め記録されているデータであってもよいし、プログラム実行部113において実行する実行プログラムに基づいて作成したMPEGデータであってもよい。
重畳部116は、MPEGデータ取得部115において取得したMPEGデータに、BMLデータ作成部114において作成したBMLデータを重畳する。これによって、1チャンネル分の番組が完成する。なお、本実施形態では、重畳部116において作成した番組を「自主作成番組」と称する。
合成部117は、重畳部116において作成された自主作成番組をRF受信部110において受信した放送番組に合成する。これによって、STB100において作成された自主作成番組(データ放送)が放送により伝送された放送番組と併せてテレビ200に対して出力される。すなわち、自主作成番組を放送局から伝送される放送波にのせてテレビ200に出力することができる。
RF送信部118は、STB100において作成した自主作成番組を含む放送番組をテレビ200に対して出力するためのインターフェースである。
タイマー119は、STB100において作成した自主作成番組をRF送信部118から出力してから経過した時間を計測する。
続いて、データ放送再生システム500を構成するテレビ200の構成について、図1を参照しつつ以下に説明する。
RF受信部210は、STB100から出力される自主作成番組をテレビ200に取り込むために設けられているためのインターフェースである。
制御部211は、STB100から出力される番組の再生処理全般を制御すると共に、STB100に対して送信するデータの通信処理全般を制御する。
表示部212は、再生した番組を表示するためのディスプレイである。表示部212は、再生した番組を表示可能なディスプレイであれば、特に限定されるものではない。表示部212としては、例えば、液晶ディスプレイまたは有機ELディスプレイを挙げることができる。
通信部213は、ネットワークを介して、STB100に対してデータを送信する。なお、通信部213からSTB100に対して送信されるBMLデータ作成プログラムを指定するアドレスは、HTTP(あるいはHTTPS)プロトコルを用いて送信される。
操作入力部214は、ユーザーがテレビ200に対する指示を入力するための入力デバイスである。操作入力部214は、テレビ200に取り付けられた入力デバイスであってもよいし、テレビ200から取り外し可能である遠隔操作入力デバイス(リモコン)であってもよい。
次に、STB100がテレビ200からの指示に基づいた自主作成番組を出力する出力処理について図5を参照しつつ以下に説明する。図5は、STB100がテレビ200からの指示に基づいた自主作成番組を出力する出力処理を示すフローチャートである。
操作入力部214から、日別データを示す自主作成番組への切り替え指示を受けたテレビ200の制御部211は、月別データを示す自主作成番組におけるBMLデータに付与されている日別データ切替要求の送信を通信部213に対して指示する。指示を受けた通信部213は、日別データ切替要求をSTB100に対して送信する。なお、本項では、BMLデータ作成プログラムを指定するアドレスを切替要求として記載する。
日別データを示す自主作成番組から月別データを示す自主作成番組への切り替えは、上述した出力処理動作とほぼ同様の処理により実行することができる。そのため、月別データを示す自主作成番組への切り替えについては、上述した出力処理との違いについてのみ説明する。
続いて、図6(a)に示すような日別データを示す自主作成番組の作成処理の詳細について説明する。なお、ここでは、データ放送再生システム500のネットワーク構成を図4に示す構成としている場合を例に挙げて説明する。
制御部211は、図6(b)に示す月別データを示す自主作成番組の再生中に、ユーザーにより操作入力部214における「決定キー」が押下されたことを検出すると、図7に示す月別データを示す自主作成番組におけるBMLデータに付与されている日別データ切替要求である「http://192.168.100.1/daily.bml」(図7における(1))の送信を通信部213に対して指示する。指示を受けた通信部213は、上記の日別データ切替要求をSTB100に対して送信する。STB100における制御部112は、通信部111において受信したデータが上記の日別データ切替要求であることを検出すると、受信した上記の日別データ切替要求をプログラム実行部113に出力する。上記の日別データ切替要求の入力を受けたプログラム実行部113は、プログラム格納部に予め格納されている「daily.bml」を実行する。
BMLデータ作成部114におけるBMLデータの作成処理の詳細について、図9〜11(a)および(b)を参照しつつ以下に説明する。図9は、ソーラーパネルから取得されるデータの一例を示す図であり、図10は、BML作成部114において作成するBMLデータ(日別データを示す自主作成番組におけるBMLデータ)を示す図である。また、図11(a)および(b)は、日別データを示す自主作成番組における各プレーンを示す図であり、(a)はBMLプレーンを示しており、(b)は動画プレーンを示している。
重畳部116は、BMLデータ作成部114において作成した、図11(a)に示すBMLデータを、MPEGデータ取得部115において取得した図11(b)に示すMPEGデータに重畳することにより、図6(a)に示すような日別データを示す自主作成番組を作成する。
次に、図6(b)に示すような月別データを示す自主作成番組の作成処理の詳細について説明する。なお、ここでも日別データを示す自主作成番組の作成処理の説明と同様に、データ放送再生システム500のネットワーク構成を図4に示す構成としている場合を例に挙げて説明する。
制御部211は、図6(a)に示す日別データを示す自主作成番組の再生中に、ユーザーにより操作入力部214における「決定キー」が押下されたことを検出すると、図10に示す日別データを示す自主作成番組におけるBMLデータに付与されている月別データ切替要求である「http://192.168.100.1/monthly.bml」(図10における(1))の送信を通信部213に対して指示する。指示を受けた通信部213は、上記の月別データ切替要求をSTB100に対して送信する。STB100における制御部112は、通信部111において受信したデータが上記の月別データ切替要求であることを検出すると、受信した上記の月別データ切替要求をプログラム実行部113に出力する。上記の月別データ切替要求の入力を受けたプログラム実行部113は、プログラム格納部に予め格納されている「monthly.bml」を実行する。
まず、制御部112は、通信部111に対してソーラーパネルのデータ取得要求の送信を指示する。指示を受けた通信部111は、ソーラーパネルに対して月別データ要求「http://192.168.0.101/getmonthly.cgi」を送信する。上記の月別データ要求を受けたソーラーパネルは、図13に示すような1月あたりの発電量のデータをSTB100に対して送信する。図13は、ソーラーパネルから送信される1月あたりの発電量を示す図である。
以上説明したように、STB100は、IP網を用いたネットワークを介して送信されるアドレス(プログラム実行指示要求、切替要求)を取得し、取得したアドレスにより指定されるBMLデータ作成プログラムを実行することによりBMLデータを作成する。このとき、作成されるBMLデータには、実行されるBMLデータ作成プログラムとは異なるBMLデータ作成プログラムプログラムのアドレスが付与される。そして、STB100は、作成したBMLデータを受信した放送波に合成してテレビ200に出力する。
STB100において作成する自主作成番組は、所定の時間が経過する毎に適宜更新するようにしてもよい。本項では、STB100において作成する自主作成番組の更新処理について説明する。
自主作成番組の切り替えは、上述した日別データを示す自主作成番組と月別データを示す自主作成番組との切り替えのような、2つの自主作成番組を適宜切り替える処理に限定されるものではない。STB100は、2つの自主作成番組を適宜切り替える以外にも、複数の項目のうちの1つの項目を選択することによる自主作成番組の切り替え処理も実行することもできる。本項では、自主作成番組のメニュー画面から1つの項目を選択することによる自主作成番組の切り替え処理について説明する。
制御部211は、ユーザーがメニュー画面において操作入力部214の「決定キー」を押下したことを検出すると、メニュー画面を構成するBMLデータに付与されている番組切替要求に、選択した項目を示すID番号を付与する。そして、制御部211は、ID番号を付与した番組切替要求の送信を通信部213に対して指示する。指示を受けた通信部213は、上記の番組切替要求をSTB100に対して送信する。
ここで、データ放送再生システム500の変形例について、図17および18を参照しつつ以下に説明する。データ放送再生システム500bの構成について、図17を参照しつつ以下に説明する。図17は、データ放送システム500bの構成を模式的に示した図である。
最後に、STB100に含まれている制御部112、プログラム実行部113、BMLデータ作成部114、MPEGデータ取得部115、重畳部116および合成部117(以下、これらの部材をまとめて自主作成番組生成部と称する)は、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
110 RF受信部
111 通信部(取得手段)
112 制御部
113 プログラム実行部(プログラム実行手段)
114 BMLデータ作成部(プログラム実行手段)
115 MPEGデータ取得部(コンテンツデータ取得手段)
116 重畳部
117 合成部
118 RF送信部(供給手段)
119 タイマー
200 テレビジョン受像機
210 RF受信部(受信手段)
211 制御部
212 表示部
213 通信部(送信手段)
214 操作入力部
300 ルータ
400 外部サーバ(ネットワーク中継装置)
500 データ放送再生システム(放送再生システム)
500b データ放送再生システム(放送再生システム)
600 データ供給装置
Claims (12)
- 自装置において作成したBML文書をテレビジョン受像機に対して供給するBML文書作成装置であって、
上記テレビジョン受像機からIP網を介して送信されるアドレスを取得する取得手段と、
上記取得手段が取得したアドレスにより指定されるBML文書作成プログラムであって、当該BML文書作成プログラムとは異なるBML文書作成プログラムを指定するアドレスを含むBML文書を作成するBML作成プログラムを実行するプログラム実行手段と、
上記プログラム実行手段において作成したBML文書が重畳された信号波を上記テレビジョン受像機に供給する供給手段と、
を備えていることを特徴とするBML文書作成装置。 - 上記プログラム実行手段において作成したBML文書を、コンテンツデータに重畳し、BML文書付コンテンツデータを作成する重畳手段をさらに備えており、
上記供給手段は、上記BML文書付コンテンツデータが重畳された信号波を供給することを特徴とする請求項1に記載のBML文書作成装置。 - 上記プログラム実行手段において実行されるBML文書作成プログラムに基づいてコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得手段をさらに備えており、
上記重畳手段は、上記コンテンツデータ取得手段において取得したコンテンツデータに上記プログラム実行手段において作成したBML文書を重畳し、BML文書付コンテンツデータを作成することを特徴とする請求項2に記載のBML文書作成装置。 - 上記プログラム実行手段において実行されるBML文書作成プログラムは、取得したアドレスに付加された識別情報に基づいて、実行する処理を変更することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のBML文書作成装置。
- 上記プログラム実行手段は、実行するBML文書作成プログラムに基づいて外部装置から取得されるデータをさらに含むBML文書を作成することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のBML文書作成装置。
- 上記プログラム実行手段において作成したBML文書を最初に供給してからの時間を計測するタイマーをさらに備えており、
上記プログラム実行手段は、上記タイマーにおける計測値が所定値に達したときに、上記取得手段が取得したアドレスにより指定されたBML文書作成プログラムを再度実行することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のBML文書作成装置。 - 上記供給手段は、受信した放送波に上記信号波を合成して供給することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のBML文書作成装置。
- 自装置において作成したBML文書をテレビジョン受像機に対して供給するBML文書作成装置におけるBML文書作成方法であって、
上記テレビジョン受像機から送信されるアドレスを取得する取得ステップと、
上記取得ステップにおいて取得したアドレスにより指定されるBML文書作成プログラムであって、当該BML文書作成プログラムとは異なるBML文書作成プログラムを指定するアドレスを含むBML文書を作成するBML作成プログラムを実行するプログラム実行ステップと、
上記プログラム実行ステップにおいて作成したBML文書が重畳された信号波を上記テレビジョン受像機に供給する供給ステップと、
を含むことを特徴とするBML文書作成方法。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載のBML文書作成装置と、当該BML文書作成装置から伝送される信号波を再生する機能を有するテレビジョン受像機と、を備えた放送再生システムであって、
上記テレビジョン受像機は、上記BML文書作成装置から供給される信号波を受信する受信手段と、受信した信号波に含まれるBML文書に付与されているアドレスを上記BML文書作成装置に送信する送信手段と、を備えていることを特徴とする放送再生システム。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載のBML文書作成装置と、当該BML文書作成装置から伝送される信号波を再生する機能を有するテレビジョン受像機と、ネットワークを介して上記BML文書作成装置および上記テレビジョン受像機に接続されているネットワーク中継装置と、を備えた放送再生システムであって、
上記テレビジョン受像機は、上記BML文書作成装置から供給される信号波を受信する受信手段と、受信した信号波に含まれているBML文書に付与されているアドレスを上記ネットワーク中継装置に送信する送信手段と、を備えており、
上記ネットワーク中継装置は、上記テレビジョン受像機から受信したアドレスを上記BML文書作成装置に転送する転送手段を備えていることを特徴とする放送再生システム。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載のBML文書作成装置を動作させるプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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