JP5128354B2 - X線撮影用位置決め手段の感染防止装置および感染防止方法 - Google Patents

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Description

本発明は、X線撮影装置、特にパノラマX線撮影装置およびCTX線撮影時に被検者頭部位置決め用として用いられる位置決め手段の感染防止方法および感染防止装置に関するものである。
パノラマX線撮影やCTX線撮影を行なう際には、X線撮影装置に対して最適なポジションで被検者が動かないように被検者頭部を位置決めする必要がある。被検者はX線撮影装置内に導入されると、被検者の顎の高さにチンレストを合わせるように本体を昇降させ、被検者の顎をチンレストの上にのせ、頭部を額押さえと側頭部押さえからなるヘットサポートで固定して、X線撮影を開始する。
また、上顎および下顎の前歯が重ならないように撮影するためにバイトブロックを使用する場合がある。この場合チンレストには被検者ごとにバイトブロックを差し込み、被検者にバイトブロックを噛ませてから頭部を額押さえと側頭部押さえで固定して、X線撮影を開始する。
いずれの場合もチンレスト、バイトブロックおよびヘットサポートは被検者と接触するため、被検者間での感染防止対策が必要であった。
チンレストの場合は被検者ごとにアルコールなどで消毒するか、チンレストをチンレスト基台から着脱可能な構造にして消毒していた。
ヘットサポートの場合も被検者ごとにアルコールなどで消毒するか、額押さえと側頭部押さえ部を着脱可能な構造にして消毒していた。
バイトブロックの場合は被検者ごとに使い捨て可能な材質で製作し、被検者ごとに新しいものに交換していた。
しかしながらチンレストやヘットサポートの場合、被検者ごとにアルコールなどで消毒することは、手間であり被検者にとっても不衛生なイメージを与えるものであった。
またバイトブロックを使用する場合は、その都度バイトブロックを交換することは手間であり、使用済みのバイトブロックを産業廃棄物として廃棄しなければならず、余分なコストを必要とした。
さらに、使用済みのバイトブロックを交換するには唾液が付着している部位を摘んで新しいバイトブロックと交換するため、バイトブロックの交換作業のたびに手袋を交換したり手を消毒したりしなければならなかった。
上記目的を達成するために、本発明について記載する。
請求項1に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置はX線撮影時に被検者頭部を固定するための位置決め手段を具備するX線撮影装置おいて、前記位置決め手段の被検者に接触する部材を中空構造とし、該中空構造内部に被検者ごとに袋状に切り離し可能に連なっている袋状カバーを挿通させ、挿出した袋状カバー先端を外側に折り返すことにより、前記被検者に接触する部材の外表面を被覆可能にしたことを特徴としている。
請求項2に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置は、前記袋状カバーを収納する収納手段を設け、前記位置決め手段と前記収納手段までを前記袋状カバーが挿通可能な挿通孔を設け、開孔部の一方から挿入し、他方から挿出させることを特徴としている。
請求項3に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置は、前記位置決め手段から前記収納手段までの一部または全ての区間で前記袋状カバーが挿通可能な挿通孔の経路に沿って開閉可能な構造を有し、前記袋状カバーを容易に収納可能にしたことを特徴としている。
請求項4に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置は、前記袋状カバーを予めボビンに巻きつけ、ボビンを回転可能に前記収納手段に保持したことを特徴としている。
請求項5に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置は、前記袋状カバーを蛇腹状もしくは渦巻き状に折り畳み、収納手段に収納可能にしたことを特徴としている。
請求項6に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止装置は、前記位置決め手段がバイトブロック、チンレスト、ヘットサポートのいずれかひとつ又は複数の組合せであることを特徴としている。
請求項7に係るX線撮影用位置決め手段の感染防止方法は、X線撮影時に被検者頭部を固定するための位置決め手段を具備するX線撮影装置において、前記位置決め手段の被検者に接触する部材を中空構造とし、該中空構造内部に被検者ごとに袋状に切り離し可能に連なっている袋状カバーを挿通させ、挿出した袋状カバー先端を外側に折り返すことにより、前記被検者に接触する部材の外表面を被覆可能にしたことを特徴としている。
本発明によれば、X線撮影用位置決め手段の被検者に接触する部材を中空構造とし該中空構造内部に被検者ごとに袋状に切り離し可能に連なっている袋状カバーを挿通させ、挿出した袋状カバー先端を外側に折り返すことにより、前記位置決め手段の外表面を被覆できるため、被検者は直接該位置決め手段に触れることがなくなる。
被検者が接触した袋状カバーは、撮影終了後に接触部を内側にして引き出して切り離すことにより袋ごと廃棄することが可能である。よって衛生士や歯科助手は手を汚すことなく、被検者撮影を行え、従来のように被検者ごとに消毒したり交換したりする必要がない。
さらに袋状カバーの内部は袋ごとに密封構造になるため、袋内部は常に清潔に保たれ、被検者ごとに袋を切り離すことで容易に交換が可能である。よって袋状カバーを一枚ずつ別の袋に入れて収納する必要はない。
以上の理由により本発明は、安全で確実に感染防止を行えるだけでなく、簡単で安価な方法および装置を提供することができる。
以下本発明の最良の形態について図面に基づき説明する。
第1の実施形態について説明する。図1は歯科用パノラマレントゲン装置のチンレスト18にバイトブロック1を装備した図である。この実施形態では袋状カバーをバイトブロックカバー9として使用した例である。バイトブロック1には図2および図3に示すように、バイトブロックカバー9を挿入できる中空構造の開孔部2を設け、さらにバイトブロック1を設置しているチンレント基台7の内部には予備のバイトブロックカバー9を装備できるよう収納手段5を設け、収納手段5からバイトブロック下端部4までバイトブロックカバー9が挿通できる挿通孔6を設けている(図4)。収納手段5には図6のようにボビン10に巻かれたバイトブロックカバー9を図5のように着脱可能なボビン軸11をボビン10の中心に貫通させて設置し、設置したバイトブロックカバー9の先端は挿通孔6を介してバイトブロック先端部3まで挿出させる。
この実施形態では、ボビン10を使用して、バイトブロック1への送りをスムーズにしたものであるが、バイトブロックカバー9を蛇腹状に折り畳んだり渦巻き状に束にして収納手段に設置し、連続的に引き出すようにしてもよい。
本実施形態に使用するバイトブロックカバー9はポリエチレン等の材質からなり、形状は、バイトブロックカバー9の一方は凸形状の手持部14を設け、他方の斜線で示した箇所は袋状の袋部17となっている(図8)。また、バイトブロックカバー9は図7のように、手持部14と袋部17とが切取線15の入った状態で連なっており、帯状のバイトブロックカバー帯13となっている。
さらに、図9および図10に示すように、バイトブロックカバー帯13の一番先端部分にはバイトブロックカバー9を挿通孔6およびバイトブロック開孔部2内に挿通させるために必要な針金状のカバーガイドバー12を引っ掛けるためのカバーガイドバー孔16が設けられており、カバーガイドバー12をカバーガイドバー孔16に差込み、収納手段5に設置されたバイトブロックカバー帯13を挿通孔6を経由してバイトブロック先端部3まで挿通させることができる。
図11はバイトブロック1のバイトブロック先端部3を拡大した断面図であり、カバーガイドバー12を利用してバイトブロック先端部3まで挿通させたバイトブロックカバー先端部3を切取線15に沿って切り離し、手持部14をもって図11に示すようにバイトブロック1にバイトブロックカバー9を被せるように折り返すことができる。
被検者はバイトブロックカバー9で保護されたバイトブロック1を銜えることで、パノラマX線撮影装置の被検者位置づけを行え、撮影後に使用済みのバイトブロックカバー9を歯科助手や歯科衛生士が交換する際には、手持部14を持ってバイトブロックカバー9をバイトブロック先端部3の方向に折り返しながら引き戻すことで、新しいバイトブロックカバー9が引き出される。新しいバイトブロックカバー9が引き出されたら、切取線15から使用済みのバイトブロックカバー9を切り離し、使用済みのバイトブロックカバー9は捨て、新しいバイトブロックカバー9の手持部14を持ち、前記作業と同様にバイトブロック1にバイトブロックカバー9を被せるように折り返すことで、容易に交換が行える。
バイトブロックカバー9は他方が袋状になっているため、被検者の唾液が次の新しいカバーに伝わることがない。
さらに、バイトブロックカバー9には被検者がバイトブロック1を銜える際に、被検者の口腔内に挿入されない手持部14を設けているため、汚染されたバイトブロックカバー部分を触ることなく、新しいバイトブロックカバーに交換することが可能である。
次に第2の実施形態について説明する。第2の実施形態ではバイトブロック1を使用せずにチンレスト18で顎部を固定して位置付けを行う形態である。この実施形態では袋状カバーをチンレストカバー23として使用するものである。図13はチンレスト18の拡大図であり、この実施形態においても袋状カバーはバイトブロックカバーと同様な袋形状を有し、チンレストカバー23はチンレスト先端部28から被検者ごとに引き出して、チンレスト18を被せるように折り返して使用する。チンレスト内部は中空構造となっており、チンレストカバー23が挿通可能になっている。またチンレスト部材は図12のように挿通孔29に沿って開閉可能な二つ割り構造になっており、チンレスト固定部19とチンレスト移動部20とに分かれ、チンレス移動部20は回転軸24を中心とした蝶番構造によって回転可能となっている。予備のチンレストカバー23は予めチンレスト基台7内部の収納手段に蛇腹状に折り畳み、補充可能に収納してある。
チンレストカバー23の取り付けの際は、蛇腹状に折り畳まれた束から引き出されたチンレストカバー23をチンレスト基台7内に挿通後、開かれたチンレスト移動部20とチンレスト固定部19の挿通溝に挟み込むようにチンレスト移動部20を閉じて図示しない固定ピンでチンレスト固定部19へ固定させる。本実施形態ではカバーガイドバー12を使用して挿通孔に通さなくとも容易に予備のカバーの補充が可能となる。
また図14のように被検者頭部の位置づけのためのヘットサポートである額押さえ26や側頭部押さえ27の部材を中空構造にして挿通孔を設け、ヘットサポート機構21内部に収納手段を設けることで、バイトブロックカバーやチンレストカバーと同様にヘットサポートカバー25をボビンに巻きつけたり、蛇腹状に折り畳み、ヘットサポート機構21の収納手段に設置し、額押さえ26や頭部押さえ27の挿通孔に挿通して使用することが可能である。
本発明の実施形態を示す概略構成図である。 本発明の第1の実施形態を示すバイトブロック拡大図。 バイトブロックのA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す概略構成図である。 バイトブロックカバー設置部拡大図。 バイトブロックカバー帯をボビンに設置した概略構成図。 バイトブロックカバー構成図 バイトブロックカバー構成図 バイトブロックカバー構成図 バイトブロックカバーにカバーガイドバー設置した設置図 バイトブロックにバイトブロックカバーを装着した拡大図 本発明の第2の実施形態を示す構成図 チンレストにチンレストカバーを装着した装着図 ヘットサポートにヘットサポートカバーを装着した装着図
符号の説明
1 バイトブロック
2 開孔部
3 バイトブロック先端部
4 バイトブロック下端
5 収納手段
6 挿通孔
7 チンレスト基台
8 パノラマ装置本体
9 バイトブロックカバー
10 ボビン
11 ボビン軸
12 カバーガイドバー
13 バイトブロックカバー帯
14 手持部
15 切取線
16 カバーガイドバー
17 袋部
18 チンレスト
19 チンレスト固定部
20 チンレスト移動部
21 ヘットサポート機構
22 ヘットサポート
23 チンレストカバー
24 回転軸
25 ヘットサポートカバー
26 額押さえ
27 側頭部押さえ
28 チンレスト先端部
29 挿通孔

Claims (7)

  1. X線撮影時に被検者頭部を位置決めするための位置決め手段を具備するX線撮影装置において、前記位置決め手段の被検者に接触する部材を中空構造とし、該中空構造内部に被検者ごとに袋状に切り離し可能に連なっている袋状カバーを挿通させ、挿出した袋状カバー先端を外側に折り返すことにより、前記位置決め手段の被検者に接触する部材の外表面を被覆可能にしたことを特徴とするX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  2. 前記袋状カバーを収納する収納手段をX線撮影装置に設け、前記位置決め手段と前記収納手段までを前記袋状カバーが挿通可能な挿通孔を設け、開孔部の一方から挿入し、他方から挿出させることを特徴とする請求項1記載のX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  3. 前記位置決め手段から前記収納手段までの一部または全ての区間で前記袋状カバーが挿通可能な挿通孔の経路に沿って開閉可能な構造を有し、前記袋状カバーを容易に収納可能にしたことを特徴とする請求項1記載のX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  4. 前記袋状カバーを予めボビンに巻きつけ、ボビンを回転可能に前記収納手段に保持したことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか記載のX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  5. 前記袋状カバーを蛇腹状に折り畳み、または渦巻き状に巻いてに折り畳み、収納手段に収納可能にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか記載のX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  6. 前記位置決め手段がバイトブロック、チンレスト、ヘットサポートのいずれかひとつまたは複数の組合せである請求項1乃至請求項5いずれか記載のX線撮影用位置決め手段の感染防止装置。
  7. X線撮影時に被検者頭部を固定するための位置決め手段を具備するX線撮影装置において、前記位置決め手段の被検者に接触する部材を中空構造とし、該中空構造内部に被検者ごとに袋状に切り離し可能に連なっている袋状カバーを挿通させ、挿出した袋状カバー先端を外側に折り返すことにより、前記被検者に接触する部材の外表面を被覆可能にしたことを特徴とするX線撮影用位置決め手段の感染防止方法。
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