JP5126692B2 - 木質躯体と鉄骨梁との接合構造および木質躯体と鉄骨梁との接合方法 - Google Patents
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このような接合構造では、木質柱の2つもしくは3つの側面を鉄骨梁を取り付けるための金物で覆う構造となるので、例えば、当該木質柱に前記鉄骨梁とは別の方向に取り付けられる木質梁の高さ位置が、鉄骨梁の上側もしくは下側となっている。
特に、現在木造で多用されている床の施工方法としての合板直張り工法では、梁等の横架材の上面高さを全て同じする必要があり、従来の木製の柱と鉄骨梁との接合構造では、合板直張り工法を直接適用できず、各梁の高さを調整する付属部材を設ける必要がある。
この特許文献1に記載された接合構造では、例えば、溝形鋼からなる鉄骨梁の端部に端面板を接合し、当該端面板にボルトを挿通するボルト挿通孔を設けるとともに嵌合凸部を設け、木質柱側に前記端面板の前記嵌合凸部に対応する形状の嵌合凹部を形成するとともに、前記端面板のボルト挿通孔に連通しかつ当該木質柱を水平に貫通するボルト挿通孔を設けている。
この嵌合凹部と嵌合凸部の嵌合により、固定荷重や積載荷重等に基づくせん断応力に対応可能となっている。また、木質柱の鉄骨梁が取り付けられる側面とその反対側のボルトが固定される側面以外の側面には特に何も取り付けられないので、上記の接合構造に比較して木質柱に複数の梁を同じ高さレベルに配置しやすい構造となっている。
また、基本的に木質柱に鉄骨梁をボルトで締結する構造であるので、嵌合凹部に嵌合凸部を嵌合させることにより、木質柱の側面に鉄骨梁の端部が保持されても、重量の大きな鉄骨梁を水平な状態で柱に突き合わせて保持した状態で、ボルトによる締結作業を行う必要があり、作業性が悪いといった問題がある。
前記木質側部材は、少なくとも上側が開口する筒状に形成され、かつ、当該木質側部材には、前記木質躯体の側面に当接する側面側板部と、当該側面側板部に離間して対向する対向側板部とが設けられ、
前記側面側板部が前記木質躯体を貫通するボルトにより前記木質躯体の側面に接合され、
前記対向側板部に上下に延在するとともに上側が開放されて下側が閉塞された第1スリットが形成され、
前記鉄骨側部材には、前記鉄骨梁の端部から当該鉄骨梁の軸方向に沿うとともに上下方向に沿って延出する延出片と、当該延出片の先端部に設けられて当該延出片と直交するとともに上下方向に沿った係合片とが設けられ、
前記連結部材は、バネとして機能可能な板状に形成され、かつ当該連結部材には、上下に延在するとともに下側が開放されて上側が閉塞された第2スリットが形成され、
前記木質側部材の前記対向側板部の前記第1スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が上側から挿入され、かつ、前記鉄骨側部材の前記係合片が前記対向側板部に対向した状態で筒状の前記木質側部材内に上側から挿入され、
前記係合片と前記対向側板部との間に、第2スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が挿入され、かつ、圧縮変形された前記連結部材が上側から圧入されていることを特徴とする。
前記木質側部材は、少なくとも上側が開口する筒状に形成され、かつ、当該木質側部材には、前記木質躯体の側面に当接する側面側板部と、当該側面側板部に離間して対向する対向側板部とが設けられ、
前記側面側板部が前記木質躯体を貫通するボルトにより前記木質躯体の側面に接合され、
前記対向側板部に上下に延在するとともに上側が開放されて下側が閉塞された第1スリットが形成され、
前記鉄骨側部材には、前記鉄骨梁の端部から当該鉄骨梁の軸方向に沿うとともに上下方向に沿って延出する延出片と、当該延出片の先端部に設けられて当該延出片と直交するとともに上下方向に沿った係合片とが設けられ、
前記連結部材は、バネとして機能可能な板状に形成され、かつ当該連結部材には、上下に延在するとともに下側が開放されて上側が閉塞された第2スリットが形成され、
前記木質側部材の前記対向側板部の前記第1スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片を上側から挿入し、かつ、前記鉄骨側部材の前記係合片を前記対向側板部に対向した状態で筒状の前記木質側部材内に上側から挿入し、
次いで、前記係合片と前記対向側板部との間に、第2スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が挿入され、かつ、圧縮変形された前記連結部材を上側から圧入することを特徴とする。
この際には、木質側部材の対向側板部の上側が開放された第1スリットに、鉄骨側部材の延出片を上側から挿入するとともに、筒状の木質側部材内に鉄骨側部材の係合片を上側から挿入する。この状態で、係合片と対向側板部とが対向しており、この係合片と対向側板部との間に、バネとして機能する連結部材を圧縮した状態で上側から圧入する。
この場合に、連結部材の第2スリットに延出片が挿入される。
この場合に、上述のように木質躯体に鉄骨梁を接合する作業が鉄骨梁の配置位置より上側からの作業となり、例えば、2階等の上階の床に対応する高さの足場から鉄骨梁を降ろすようにして、鉄骨梁を木質躯体に仮組みした状態とした後に上述のように連結部材を上側から圧入することで、木質躯体に鉄骨梁を接合できることから作業性が極めて良好となる。
これにより、木質躯体と鉄骨梁との接合部分において、十分な強度を確保することができる。
まず、本発明の実施の形態に係る木質躯体と鉄骨梁との接合構造および接合部材について、図1から図4を参照して説明する。
図1に示すように、この木質躯体と鉄骨梁との接合構造は、木質躯体としての木質柱1の鉄骨梁2が接合される側面に設けられた木質側部材としての筒型部材3と、鉄骨梁2の端部に設けられた鉄骨側部材としてのT字部材4と、筒型部材3およびT字部材4の間に介在する連結部材5とを有する接合部材を用いて木質躯体としての木質柱1と鉄骨梁2を接合したものである。したがって、この例では、接合部材は、筒型部材3とT字部材4と連結部材5とからなっている。
T字部材4には、鉄骨梁2の端部から当該鉄骨梁2の軸方向に沿うとともに上下方向に沿って延出する延出片41と、この延出片41の先端部に設けられてこの延出片41と直交するとともに上下方向に沿った係合片42とが備えられている。
また、T字部材4は、延出片41の先端面に係合片42が直角に溶接されており、水平方向に沿った断面がT字状となっている。
また、T字部材4の係合片42の幅は、筒型部材3の幅より狭く、筒型部材3内部に収納可能なものとなっている。
また、筒型部材3は、その軸方向を木質柱1の軸方向と平行となるように配置されるとともに、木質柱1の側面の中心線(軸心)と、筒型部材3の側面側板部31の中心線(軸心)とが重なるように配置される。
また、木質柱1には、鉄骨梁2が接合される側面の中心線に沿って並ぶとともに、側面側板部31のボルト孔35の位置に対応してボルト6を貫通させる貫通孔11が形成されている。貫通孔11は、木質柱1の鉄骨梁2が接合される側面と、この側面と平行で、この側面の反対側となる側面との間を貫通して形成されている。また、貫通孔11は水平で、かつ、木質柱1の前記側面と直交する方向となっている。
対向側板部32には、上述の鉄骨梁2の先端部に固定されたT字部材4の延出片41が挿入される第1スリット37が形成されている。対向側板部32の中心線の左右位置と、木質柱1の中心線の左右位置とは前後に重なるように配置されている。
また、第1スリット37は、上側が開放されるとともに下側が閉塞されており、上側からT字部材4の延出片41が挿入されるとともに、延出片41の下側縁が第1スリット37の底部で対向側板部32に当接して支持されるようになっている。
対向側板部32には、前記ボルト6の締結操作用の操作孔38がスリット37と重なって形成されている。操作孔38は、ボルト孔35と前後に重なる位置に配置されている。
なお、操作孔38には、たとえば、トルクレンチ等のボルト締め付け工具8のボルトと係合する部分が挿入されて、ボルト6の締結操作を行うようになっている。なお、ボルト6の締結操作を木質柱1の筒型部材3が取り付けられる側面の反対側の側面から行うものとしてもよく、この場合には、必ずしも、筒型部材3の対向側板部32に操作孔38を設けないものとしてもよい。
また、第2スリット53は、上側が閉塞し、下側が開放しており、筒型部材3の第1スリット37にT字部材4の延出片41を挿入するとともに、T字部材4の係合片42を筒型部材3の内部に挿入することにより、係合片42と対向側板部32とが対向配置された状態で、これら係合片42と対向側板部32との間に上側から連結部材5を圧入する際に、第2スリット53内に延出片41が挿入される。
また、平板部51は、対向側板部32に当接しており、平板部51と対向側板部32とが面接触している。また、連結部材5の折曲げ部52の先端側が平板部51に近づくように弾性変形した状態、すなわち、連結部材5の前後幅が狭くなるように圧縮変形した状態で、左右の折曲げ部52の先端部が係合片42に当接している。
なお、木質柱1と鉄骨梁2との間の応力の伝達等については後述する。
また、木質柱1に代えて図示しない木質梁に鉄骨梁2が接合されるものとしてもよく、この場合には、木質柱1の場合と同様に木質躯体である木質梁の側面に筒型部材3をボルト6により接合すれば、木質柱1の場合と同様に鉄骨梁2を接合することが可能となる。
また、鉄骨梁2の一方の端部を木質柱1に接合し、他方の端部を木質梁に接合するものとしてもよいし、両方の端部を木質柱1に接合したり、木質梁に接合したりしてもよい。
図5に示すように、木質柱1の側面に筒型部材3の側面側板部31を当接させるとともに、木質柱1に形成された貫通孔11の位置と、側面側板部31のボルト孔35の位置とを合わせ、連通する貫通孔11とボルト孔35にボルト6を挿入して、ボルト6の先端にナット7を螺合させる。そして、ボルト6を締め付け工具8により回転させて木質柱1に筒型部材3を締結する。なお、この作業は、木質柱1を立てる前に行うことが好ましく、例えば、木質柱1を所定長さに切断する作業を行う場所で行っても良いし、建設現場で行ってもよい。
同様に、鉄骨梁2の端部にT字部材4を溶接しておく。この作業は、例えば、鉄骨梁2の所定長さへの切断が行われる場所で行われる。
次いで、鉄骨梁2を、クレーン等により、木質柱1に接合された筒型部材3より少し高い位置まで水平に吊り上げる。この際に、T字部材4の係合片42が筒型部材3の内部に挿入可能な位置で、かつ、延出片41が筒型部材3の対向側板部32の第1スリット37に挿入可能な位置とされる。
鉄骨梁2の両端部において、上述のように連結部材5の圧入を行うことで、鉄骨梁2の両端部が、それぞれ木質柱1に接合される。
以上のように、筒型部材3へのT字部材4の係合が鉄骨梁2を筒型部材3より高い位置から下に移動することにより行われ、筒型部材3とT字部材4との間への連結部材5の圧入も、筒型部材3より上から連結部材5を下側に打ち込むことにより行われる。
したがって、作業性が良く、木質柱1と鉄骨梁2との接合作業を容易に行うことができる。
また、T字部材4の係合片42がボルト6の頭部に接している場合には、矢印M2で示す応力は、鉄骨梁2からT字部材4(およびボルト6の端部)を介して木質柱1に伝達されることになる。
上述のようにT字部材4を筒型部材3に係合させた際に、T字部材4の筒型部材3内に挿入される係合片42と延出片41の先端部との下側縁が補強板39上面に当接するようになっている。
図11は、木質柱1の4つの側面、3つの側面もしくは互いに直角となる2つの側面に鉄骨梁2を接合する場合の木質柱に設けられる貫通孔11の配置を示すものであり、互いに直交する方向に沿った貫通孔11どうしでは、上下位置を異なるものとして、貫通孔11どうしが直接的に交差しない構成としている。これにより、互いに直角にボルト6を配置することができる。
これにより、木質柱1の複数の側面に鉄骨梁2を接合するものとしても、必ず複数の鉄骨梁2の高さ位置を同じとすることが可能となる。
そして、2本の溝形鋼2bの端部においては、溝形鋼2bどうしの間にT字部材4の延出片41の基部側が挟まれた状態で溶接されている。これにより、2つの溝形鋼2bどうしが接合されている。
これにより、鉄骨梁2に下から上へ向う引き抜き応力が作用した場合に、返し部材44がボルト6の頭部に当たることで、引き抜き応力が鉄骨梁2からT字部材4の返し部材44とボルト6を介して木質柱1に伝達されることになる。これにより、引き抜き応力に対する耐力を高めることができる。
2 鉄骨梁
3 筒型部材(木質側部材)
31 側面側板部
32 対向側板部
37 第1スリット
4 T字部材(鉄骨側部材)
41 延出片
42 係合片
5 連結部材
53 第2スリット
6 ボルト
Claims (2)
- 木質躯体の鉄骨梁が接合される側面に設けられた木質側部材と、前記鉄骨梁の端部に設けられた鉄骨側部材と、当該木質側部材と当該鉄骨側部材との間に介在する連結部材とを用いて前記木質躯体と前記鉄骨梁とが接合されている木質躯体と鉄骨梁との接合構造であって、
前記木質側部材は、少なくとも上側が開口する筒状に形成され、かつ、当該木質側部材には、前記木質躯体の側面に当接する側面側板部と、当該側面側板部に離間して対向する対向側板部とが設けられ、
前記側面側板部が前記木質躯体を貫通するボルトにより前記木質躯体の側面に接合され、
前記対向側板部に上下に延在するとともに上側が開放されて下側が閉塞された第1スリットが形成され、
前記鉄骨側部材には、前記鉄骨梁の端部から当該鉄骨梁の軸方向に沿うとともに上下方向に沿って延出する延出片と、当該延出片の先端部に設けられて当該延出片と直交するとともに上下方向に沿った係合片とが設けられ、
前記連結部材は、バネとして機能可能な板状に形成され、かつ当該連結部材には、上下に延在するとともに下側が開放されて上側が閉塞された第2スリットが形成され、
前記木質側部材の前記対向側板部の前記第1スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が上側から挿入され、かつ、前記鉄骨側部材の前記係合片が前記対向側板部に対向した状態で筒状の前記木質側部材内に上側から挿入され、
前記係合片と前記対向側板部との間に、第2スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が挿入され、かつ、圧縮変形された前記連結部材が上側から圧入されていることを特徴とする木質躯体と鉄骨梁との接合構造。 - 木質躯体の鉄骨梁が接合される側面に設けられた木質側部材と、前記鉄骨梁の端部に設けられた鉄骨側部材と、当該木質側部材と当該鉄骨側部材との間に介在する連結部材とを有する接合部材を用いた接合方法であって、
前記木質側部材は、少なくとも上側が開口する筒状に形成され、かつ、当該木質側部材には、前記木質躯体の側面に当接する側面側板部と、当該側面側板部に離間して対向する対向側板部とが設けられ、
前記側面側板部が前記木質躯体を貫通するボルトにより前記木質躯体の側面に接合され、
前記対向側板部に上下に延在するとともに上側が開放されて下側が閉塞された第1スリットが形成され、
前記鉄骨側部材には、前記鉄骨梁の端部から当該鉄骨梁の軸方向に沿うとともに上下方向に沿って延出する延出片と、当該延出片の先端部に設けられて当該延出片と直交するとともに上下方向に沿った係合片とが設けられ、
前記連結部材は、バネとして機能可能な板状に形成され、かつ当該連結部材には、上下に延在するとともに下側が開放されて上側が閉塞された第2スリットが形成され、
前記木質側部材の前記対向側板部の前記第1スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片を上側から挿入し、かつ、前記鉄骨側部材の前記係合片を前記対向側板部に対向した状態で筒状の前記木質側部材内に上側から挿入し、
次いで、前記係合片と前記対向側板部との間に、第2スリットに前記鉄骨側部材の前記延出片が挿入され、かつ、圧縮変形された前記連結部材を上側から圧入することを特徴とする木質躯体と鉄骨梁との接合方法。
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