JP5126529B2 - レーダ装置、及びターゲットの速度進行方向推定方法 - Google Patents

レーダ装置、及びターゲットの速度進行方向推定方法 Download PDF

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本発明は、レーダ装置、及びターゲットの速度進行方向推定方法に関し、より特定的には、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向推定ができるレーダ装置、ターゲットの速度進行方向推定方法に関する。
従来、ターゲットの速度、及び進行方向を予測する技術として、ターゲットの捕捉所定時間後の捕捉点を衝突予測フィルタのフィルタ初期値として回帰分析することでターゲットの速度、及び進行方向を予測する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−272466号公報
しかしながら、従来の技術では、横方向の速度成分をもって、遠方からゆっくり接近するターゲットの速度、及び進行方向を予測する場合、捕捉初期の捕捉点をフィルタ初期値として設定してしまうと、捕捉点のバラツキが大きいために収束に時間がかかる。そのため、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の予測という点では改善の余地がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされた。すなわち、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向推定ができるレーダ装置、ターゲットの速度進行方向推定方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の局面は、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突予測を行うレーダ装置に向けられている。本発明は、ターゲットを捕捉するターゲット捕捉部と、ターゲット捕捉部が捕捉した捕捉点の中からフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定するフィルタ初期値設定部と、フィルタ初期値設定部が設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する衝突予測部とを備え、衝突予測部は、ターゲット捕捉部がターゲットを捕捉すると、ターゲットと衝突するまでの時間を予測し、フィルタ初期値設定部は、前記衝突予測部が予測した衝突するまでの時間が所定時間以下であるときの前記ターゲット捕捉部が捕捉した捕捉点をフィルタ初期値として設定する。
これにより、衝突近傍での捕捉点に基づいてターゲットの速度、及び進行方向を推定できるため、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の推定ができるレーダ装置を提供することができる。
また、衝突予測部は、ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度に基づいて、衝突するまでの時間を予測することが好ましい。
また、衝突予測部は、ターゲットと自車の相対速度に基づいて衝突予測を行うことが好ましい。
また、衝突予測部は、ターゲットの進行方向に基づいて衝突予測を行うことが好ましい。
また、衝突予測部は、フィルタ処理を行う前後で衝突予測の信頼度を変化させ、信頼度に応じて衝突予測の判断を変化させることが好ましい。
また、ターゲット捕捉部はミリ波レーダであることが好ましい。
本発明の第2の局面は、ターゲットの速度、及び進行方向を推定するターゲットの速度進行方向推定方法に向けられている。本発明は、ターゲットを捕捉するターゲット捕捉ステップと、ターゲット捕捉ステップで捕捉した捕捉点の中からフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定するフィルタ初期値設定ステップと、フィルタ初期値設定ステップで設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する衝突予測ステップとを備え、ターゲット捕捉ステップによりターゲットを捕捉するとターゲットと衝突するまでの時間を予測する、衝突時間予測ステップをさらに備え、フィルタ初期値設定ステップでは、衝突時間予測ステップで予測した衝突するまでの時間が所定時間以下であるときの前記ターゲット捕捉ステップで捕捉した捕捉点をフィルタ初期値として設定する。
これにより、衝突近傍での捕捉点に基づいてターゲットの速度、及び進行方向を推定できるため、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の推定ができるターゲットの速度、及び進行方向推定方法を提供することができる。
また、衝突時間予測ステップでは、ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度に基づいて、衝突するまでの時間を予測することが好ましい。
また、衝突予測ステップでは、ターゲットと自車の相対速度に基づいて衝突予測を行うことが好ましい。
また、衝突予測ステップでは、ターゲットの進行方向に基づいて衝突予測を行うことが好ましい。
また、衝突予測ステップでは、フィルタ処理を行う前後で衝突予測の信頼度を変化させ、信頼度に応じて衝突予測の判断を変化させることが好ましい。
また、ターゲット捕捉ステップでは、ミリ波レーダによってターゲットを捕捉することが好ましい。
以上説明したように、本発明によれば、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の推定ができるレーダ装置、ターゲットの速度進行方向推定方法を提供することができる。
(実施形態)
以下、本発明の実施の形態に係るレーダ装置について、図面に従って詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るレーダ装置100の全体構成を示すブロック図である。図1において、レーダ装置100は、ターゲット捕捉部110、フィルタ初期値設定部120、及び衝突予測部130を備える。
ターゲット捕捉部110は、ミリ波レーダである。例えば、複数の素子アンテナを所定の間隔で配列したアレーアンテナであって、アレー配列の一端に位置し空間に電波を送出する送信素子アンテナを備え、電磁波であるミリ波を自車周辺に照射する。また、電波を受信する受信素子アンテナを備え、ミリ波を照射することによって自車周辺のターゲットから反射される反射波を受信する。受信した反射波に基づいて、所定時間一定の周期でターゲットを捕捉し、レーダ座標系でのターゲットの捕捉点を保持する。
フィルタ初期値設定部120は、ターゲット捕捉部が捕捉したレーダ座標系の捕捉点を絶対座標系に変換した捕捉点の中からフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定する。ここでは、例えばαβフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定する。
衝突予測部130は、ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度に基づいて、衝突を予測する。フィルタ初期値設定部120が設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する。
以下、本発明の実施の形態に係るレーダ装置100の動作について図2のフロー図に従って説明する。
まず、ターゲット捕捉部110は、所定時間一定の周期でターゲットを捕捉し、その捕捉点を保持する(ステップS201)。ここでは、N個の捕捉点を保持するものとする。
次に、衝突予測部130は、ターゲット捕捉部110が捕捉して保持するN個の捕捉点に基づいて、位置微分、及びフィルタ処理により、ターゲットの速度を推定すると共に、図3に示すように、直線近似により、ターゲットの進行方向を推定して衝突予測時間を算出する(ステップS202)。ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度、進行方向に基づいて、衝突を予測する。
次に、フィルタ初期値設定部120は、衝突予測部130が算出した衝突予測時間が所定時間以下か否かを判定する(ステップS203)。
ステップS203において、衝突予測部130が算出した衝突予測時間が所定時間より大きいと判定された場合、フィルタ初期値設定部120はステップS201に処理を戻す。
一方、ステップS203において、衝突予測部130が予測した衝突予測時間が所定時間以下であると判定された場合、フィルタ初期値設定部120は、そのときのターゲット捕捉部110が捕捉したターゲットの捕捉点をフィルタ初期値として設定する(ステップS204)。すなわち、衝突近傍での捕捉点をフィルタ初期値として設定する。
次に、衝突予測部130は、フィルタ初期値設定部120がステップS204で設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する(ステップS205)。
以上説明したように、本発明によれば、衝突近傍での捕捉点に基づいてターゲットの速度、及び進行方向を推定できるため、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の推定ができるレーダ装置を提供することができる。なお、フィルタ処理を行う前後で衝突予測の信頼度を変化させ、信頼度に応じて衝突予測の判断を変化させる構成としてもよい。
上記実施の形態で説明した構成は、単に具体例を示すものであり、本願発明の技術的範囲を制限するものではない。本願の効果を奏する範囲において、任意の構成を採用することが可能である。
本発明は、精度の高いターゲットの速度、及び進行方向の推定ができるレーダ装置等として有用である。
本発明の実施の形態に係るレーダ装置の全体構成を示すブロック図 本発明の実施の形態に係るレーダ装置の動作を示すフロー図 直線近似によるターゲットの進行方向推定の様子を示す模式図
符号の説明
100 レーダ装置
110 ターゲット捕捉部
120 フィルタ初期値設定部
130 衝突予測部

Claims (12)

  1. ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突予測を行うレーダ装置であって、
    ターゲットを捕捉するターゲット捕捉部と、
    前記ターゲット捕捉部が捕捉した捕捉点の中からフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定するフィルタ初期値設定部と、
    前記フィルタ初期値設定部が設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する衝突予測部とを備え、
    前記衝突予測部は、前記ターゲット捕捉部がターゲットを捕捉すると、ターゲットと衝突するまでの時間を予測し、
    前記フィルタ初期値設定部は、前記衝突予測部が予測した衝突するまでの時間が所定時間以下であるときの前記ターゲット捕捉部が捕捉した捕捉点をフィルタ初期値として設定する、レーダ装置。
  2. 前記衝突予測部は、ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度に基づいて、衝突するまでの時間を予測することを特徴とする、請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記衝突予測部は、ターゲットと自車の相対速度に基づいて衝突予測を行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載のレーダ装置。
  4. 前記衝突予測部は、ターゲットの進行方向に基づいて衝突予測を行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載のレーダ装置。
  5. 前記衝突予測部は、フィルタ処理を行う前後で衝突予測の信頼度を変化させ、信頼度に応じて衝突予測の判断を変化させることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のレーダ装置。
  6. 前記ターゲット捕捉部はミリ波レーダであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のレーダ装置。
  7. ターゲットの速度、及び進行方向を推定するターゲットの速度進行方向推定方法であって、
    ターゲットを捕捉するターゲット捕捉ステップと、
    前記ターゲット捕捉ステップで捕捉した捕捉点の中からフィルタ処理を行うためのフィルタ初期値を設定するフィルタ初期値設定ステップと、
    前記フィルタ初期値設定ステップで設定したフィルタ初期値に基づいて、フィルタ処理を行い、ターゲットの速度、及び進行方向を推定して衝突を予測する衝突予測ステップとを備え、
    前記ターゲット捕捉ステップによりターゲットを捕捉するとターゲットと衝突するまでの時間を予測する、衝突時間予測ステップをさらに備え、
    前記フィルタ初期値設定ステップでは、前記衝突時間予測ステップで予測した衝突するまでの時間が所定時間以下であるときの前記ターゲット捕捉ステップで捕捉した捕捉点をフィルタ初期値として設定する、ターゲットの速度進行方向推定方法。
  8. 前記衝突時間予測ステップでは、ターゲットと自車との相対距離、及び相対速度に基づいて、衝突するまでの時間を予測することを特徴とする、請求項7に記載のターゲットの速度進行方向推定方法。
  9. 前記衝突予測ステップでは、ターゲットと自車の相対速度に基づいて衝突予測を行うことを特徴とする、請求項7又は8に記載のターゲットの速度進行方向推定方法。
  10. 前記衝突予測ステップでは、ターゲットの進行方向に基づいて衝突予測を行うことを特徴とする、請求項7又は8に記載のターゲットの速度進行方向推定方法。
  11. 前記衝突予測ステップでは、フィルタ処理を行う前後で衝突予測の信頼度を変化させ、信頼度に応じて衝突予測の判断を変化させることを特徴とする、請求項7〜10のいずれかに記載のターゲットの速度進行方向推定方法。
  12. 前記ターゲット捕捉ステップでは、ミリ波レーダによってターゲットを捕捉することを特徴とする、請求項7〜11のいずれかに記載のターゲットの速度進行方向推定方法。
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