JP2001272466A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JP2001272466A JP2000086870A JP2000086870A JP2001272466A JP 2001272466 A JP2001272466 A JP 2001272466A JP 2000086870 A JP2000086870 A JP 2000086870A JP 2000086870 A JP2000086870 A JP 2000086870A JP 2001272466 A JP2001272466 A JP 2001272466A
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Masaru Ogawa
勝 小川
Shigeki Oshima
繁樹 大島
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予測誤差が予測開始時より少なくなり、良好
な追尾が可能となるレーダ装置を提供する。 【解決手段】 ターゲット検出部は、自車周辺に存在す
るターゲットの位置を検出する。予測フィルタは、検出
結果に含まれる雑音などに影響を受けた検出誤差を平滑
化し、ターゲットの位置を予測して追尾する。初期値設
定部は、検出開始時から所定時間内に検出された複数の
検出結果に基づいて、予測を開始するために必要な初期
値と次回予測値及び初期速度を計算し、予測フィルタに
初期値を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーダ装置に関する
ものであり、特にターゲットの検出誤差の平滑化と未来
情報の予測のために用いる予測フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8−122432号公報に
記載されたように、移動体の位置を検出して出力する検
出手段と、検出手段の出力に基づき,移動体の所定の時
点からの移動距離を算出する移動距離算出手段と、算出
された移動距離を入力として,移動体の速度を少なくと
も推定する線形予測フィルタと、からなる移動体検出装
置において、検出手段の出力に基づき、移動体の所定時
間における平均速度を算出する平均速度算出手段を備
え、線形予測フィルタは、算出された平均速度を初期値
として速度を少なくとも推定する移動体の検出装置があ
る。具体的には、他車の速度を算出し、その平均速度を
初期値として線形予測フィルタを動作させ、他車を追尾
する装置である。ここで「所定時間における平均速度」
は、「所定時間」に複数検出された位置のうちの最古と
最新の位置に基づいて計算される。すなわち(所定時間
における平均速度)=((最新の位置)−(最古の位
置))/(所定時間)である。また、この移動体の検出
装置では、ばらつきの影響はセグメントの始点と終点の
みに現れ、比較的安定した結果が得られる効果があると
記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検出さ
れた結果には雑音の影響をはじめとする検出誤差が含ま
れているのが一般的である。所定時間が十分長くとれる
ならば、上述の計算によっても安定した結果が得られる
と思われる。しかしながら、所定時間が短い時は「最新
の位置」と「最古の位置」との差が小さく、前述の「所
定時間における平均速度」を計算する式において、分
子、分母が共に小さくなるため、検出誤差の影響が大き
くなり平均速度の精度が劣化してしまう。これにより、
予測開始時、すなわち予測フィルタに初期値を代入して
予測を開始した直後の予測誤差が大きくなる恐れが生じ
る。予測誤差は、しばらくの間検出を続けて予測フィル
タを動かしつづければほぼ正確な値に収束するが、収束
までに時間がかかってしまう。
【0004】また、周囲に樹木やガードレール等の静止
物が多く他車の追い越しもある道路上では環境が短時間
で変化するため、「所定時間」ができるだけ短く、予測
開始時から予測誤差が少なく短時間で収束する予測フィ
ルタが求められる。
【0005】この問題は、α-βフィルタのように処理
負荷軽減のためにゲインが固定されたフィルタにおいて
特に顕著にあらわれ、従来技術の実施例で用いられてい
るカルマンフィルタではあらわれ難い。しかし、カルマ
ンフィルタは、情報処理量が多くなり、計算の負荷が増
大するため、負荷が比較的軽いα−βフィルタが望まれ
る場合も多い。本発明は、斯かる実情に鑑み、レーダ装
置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のレーダ装置は、
自己周辺のターゲットに関する情報を出力するターゲッ
ト検出部と、過去に検出されたターゲットに関する情報
に基づいて次検出情報を予測する予測フィルタと、予測
フィルタの初期値として、ターゲット検出開始時より所
定時間内にターゲット検出部の検出結果に基づいて所定
の計算を行った結果得られた値を出力する初期値設定部
とを有することを特徴とする。
【0007】また本発明のレーダ装置は、前記ターゲッ
トに関する情報とは、ターゲットの位置、速度、加速度
のうち少なくとも1つであることを特徴とする。
【0008】また本発明のレーダ装置は、前記初期値設
定部は、ターゲット検出開始時より所定時間内に得られ
たターゲット検出部の検出結果に対して、経過時間を説
明変数とする回帰分析を利用して初期値を計算し出力す
ることを特徴とする。
【0009】また本発明のレーダ装置は、前記回帰分析
は、線形回帰を用いたことを特徴とする。
【0010】
【発明の作用及び効果】レーダ装置では雑音や検出誤差
の平滑化とターゲットの未来情報を予測するために、予
測フィルタを用いる。予測フィルタの予測開始時には初
期値を必要とするが、その与え方により特に予測開始時
に予測フィルタの予測値と検出情報との予測誤差が極め
て大きくなり、予測誤差が減少する迄の収束時間が長く
なることがある。特に、周囲に樹木やガードレール等の
静止物が多く他車の追い越しもある道路上では、環境が
短時間で激しく変化するため、予測開始時から予測誤差
が少なく短時間で収束する予測フィルタが求められる。
【0011】通常、初回検出時と次検出時に得られた情
報をそれぞれx1,x2とすると、予測フィルタは、初期値
x1、初回検出時の変化量0、次検出時の変化量(x2-x1)/
Tと初期化される。ただしTはサンプリング間隔である。
このとき検出結果x1,x2には雑音による影響をはじめと
する様々な検出誤差を含み、Tが極めて微小時間となる
レーダ装置ではターゲットの変化量が少ないために、検
出誤差が予測結果に大きく影響する。これが予測開始時
に予測誤差が大きくなる原因となっている。
【0012】本発明ではターゲット検出開始時より所定
時間内に得られたターゲット検出部の検出結果を基に初
期値と変化量を求めて予測フィルタに適用することによ
り,予測開始時より予測誤差の少ないレーダ装置を得る
ことができる。
【0013】また、本発明によれば,予測フィルタに最
適な初期値を与えることにより,予測誤差が予測開始時
より少なく良好な追尾を実現できる。これは,処理負荷
軽減のためにゲインが固定されたα-βフィルタのよう
な予測フィルタでは特に効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1に本実施の形態の車載レーダ装
置の機能ブロックを示す。
【0015】ターゲット検出部は、自車周辺に存在する
ターゲットの位置を検出する。予測フィルタは、検出結
果に含まれる雑音などに影響を受けた検出誤差を平滑化
し、ターゲットの位置を予測して追尾する。ここでは処
理時間が軽いために予測フィルタとして良く利用される
固定ゲインのα-βフィルタとした。初期値設定部は、
検出開始時から所定時間内に検出された複数の検出結果
に基づいて、予測を開始するために必要な初期値と次回
予測値および初期速度を計算する。ここでは線形回帰に
よりそれらを計算する。
【0016】本実施の形態ではある1つのターゲットを
考え、ターゲット検出部によってそのターゲットが初め
て検出されたサンプリング時刻をt0とし、以後のサンプ
リング時刻における本具体例の動作を説明する。なお,
サンプリング間隔をTとする。
【0017】[サンプリング時刻t0]検出されたターゲ
ットは予測フィルタで処理されておらず初期テーブルも
存在しないので、まず初期テーブルが作成され、その1
番目に検出結果(ターゲットの位置)が記録される。
【0018】[サンプリング時刻t0+T]ターゲット検出
部によって検出された同一のターゲットの検出結果は、
未だ予測フィルタで処理されていないが初期テーブルが
存在する。そのため、該当する初期テーブルの2番目に
検出結果(ターゲットの位置)が記録される。その後、
新規ターゲットとして検出されてからの経過時間が所定
時間に達したか否かが判定される。ここでは一例として
所定時間を4Tとする。この場合、サンプリング時刻t0+2
T, t0+3Tでは同様の処理を繰り返す。
【0019】[サンプリング時刻t0+4T]該当するター
ゲットの初期テーブルの5番目に検出結果(ターゲット
の位置)が記録される。ここで該当ターゲットの検出結
果が所定時間得られていることが判定され、初期値設定
部に移る。ここで、初期値設定部の動作について図2を
用いて説明する。
【0020】初期値設定部では、該当テーブルに記録さ
れた所定時間内の検出結果に基づいて、予測フィルタで
予測を開始するために必要となる初期値と次回予測値お
よび初期速度を計算する。図2では一例として、検出結
果の線形回帰処理を行った結果を示す。すなわち、初期
テーブルに記録された検出結果(図2の黒丸)に基づい
て線形回帰を行い、その結果から予測フィルタに与える
初期値と次回予測値(図2の白丸)、初期速度(2つの
白丸の間の傾き)を求める。これにより個々の検出結果
に検出誤差が含まれている状況でもその誤差による予測
フィルタへの影響を軽減することができる。初期値設定
部で計算を行った後、該当ターゲットの初期テーブルを
削除し、先に求めた初期値と次回予測値、初期速度を適
用して予測フィルタで予測を開始する。
【0021】[サンプリング時刻t0+5T]ターゲット検
出装置で検出された結果は予測フィルタで処理されてタ
ーゲットの追尾が行われる。これ以降は、該当するター
ゲットが検出されなくなる迄、この処理を繰り返して追
尾を行う。
【0022】実際の環境では複数のターゲットが同時に
存在するため、上記の処理が各ターゲットに対して別々
に実施される。
【0023】本実施例による予測フィルタの出力すなわ
ち予測結果と従来法による結果とを比較して図3に示
す。ここで従来法は次の2種類の結果である。初期位
置x1,次回予測位置x1, 初期速度0。初期位置x1, 次回
予測位置x2, 初期速度(x2-x1)/T。ただしTはサンプリン
グ間隔である。
【0024】従来法では検出誤差を含んだ検出結果を予
測フィルタに直接適用しているために、予測フィルタに
よる予測開始時に予測誤差が大きくなる状況が生じやす
いことがわかる。この誤差は検出を継続することによっ
て減少するが、環境の変化が激しい道路環境においては
この時間が問題となる。
【0025】以上のように、予測フィルタに対して適切
な初期値と次回予測値を計算して設定し予測開始するこ
とで、予測フィルタを良好に動作させることが可能であ
る。本発明によれば、頻繁に検出状況が変化する道路環
境においても有効な、収束が早い予測フィルタが実現で
きる。特に処理時間が短くて済み良く利用されているα
-βフィルタのようなゲイン固定のフィルタでは、効果
が大きい。予測フィルタのゲインを大きくすることによ
って誤差を早く減少させることができるが、ゲインを大
きくすると検出誤差に対して相対的に弱くなるためであ
る。
【0026】なお、初期値設定部で規定されている所定
時間は、検出されたターゲットが等速直線運動をしてい
るとみなせるような短い時間を設定しなければならな
い。この時間は環境によって大きく異なり、例えば高速
道路では速度変化が少ないため所定時間を長くしても良
いが、一般道路では加減速が頻繁になるため所定時間を
短くしなければならない。
【0027】さらに、初期値設定部で線形回帰処理を用
いたが、環境の変化が激しく、所定時間をできるだけ短
くしても線形回帰とみなせない状況では2次、3次とい
った高次回帰によって処理を行い精度を向上させる事が
できる。
【0028】尚、本発明のレーダ装置は、上述の図示例
にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の機能を示すブロック
図。
【図2】 本発明の実施の形態の初期値設定部の動作
を示す図。
【図3】 本発明の実施の形態と従来法の比較を示す
図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己周辺のターゲットに関する情報を出
    力するターゲット検出部と、過去に検出されたターゲッ
    トに関する情報に基づいて次検出情報を予測する予測フ
    ィルタと、予測フィルタの初期値として、ターゲット検
    出開始時より所定時間内にターゲット検出部の検出結果
    に基づいて所定の計算を行った結果得られた値を出力す
    る初期値設定部とを有することを特徴とするレーダ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ターゲットに関する情報とは、ター
    ゲットの位置、速度、加速度のうち少なくとも1つであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 【請求項3】 前記初期値設定部は、ターゲット検出開
    始時より所定時間内に得られたターゲット検出部の検出
    結果に対して、経過時間を説明変数とする回帰分析を利
    用して初期値を計算し出力することを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のレーダ装置。
  4. 【請求項4】 前記回帰分析は、線形回帰を用いたこと
    を特徴とする請求項3に記載のレーダ装置。
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