JP5126041B2 - ブレーキディスクの加工装置並びに加工方法 - Google Patents

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本発明は、ブレーキディスク、特にエレベータの保守、点検等の際にエレベータケージを静止した状態に維持するディスクブレーキ装置に使用して好適なブレーキディスクの加工装置並びに加工方法に関するものである。
エレベータの保守、点検等の際にエレベータケージを静止した状態に維持するディスクブレーキ装置は、軸を中心に回転するブレーキディスクのブレーキパッド接触面をブレーキパッドで挟着して制動する構成になっている。
前記ブレーキパッド接触面は、表面粗さが小さければ小さいほど大きな制動力を発生させることができるが、表面粗さを小さくするにも自ずと限界がある。そこで、ブレーキパッド接触面の表面粗さを小さくする代わりに、図11に示すように、ブレーキディスク101のブレーキパッド接触面102に回転軸103を中心にして、10点平均粗さが2ミクロン以上であるリング状の研削目104又は切削目105を形成したブレーキディスクが開発されている。106はブレーキパッドである。
前記研削目104は、図12Aに示すように、ブレーキディスク101の両面に研削工具107,107を当てて、ブレーキディスク101を回転させることにより形成される。また、切削目105は、図12Bに示すように、切削工具108,108を当てて、ブレーキディスク101を回転させることにより形成される。(例えば、特許文献1参照)。
なお、図13に示すように、ブレーキディスク101の表面にインボリュート曲線状の溝109を設けたものも開発されているが、前記溝109は冷却用の通風溝であり、前記研削目104または切削目105とは、異質のものである。(例えば、特許文献2参照)。
特開昭54−5173号公報 特開2002−372080号公報
ところで、前記円形状の研削目104または切削目105を形成したブレーキディスク101を、エレベータケージを静止した状態に維持するディスクブレーキ装置に使用した場合には、前記ブレーキパッド接触面102にブレーキパッド105を擦り合わせた直後においては所定のブレーキトルクを得ることができるが、その後、時間の経過と共にブレーキトルクが大幅に低下するという問題点があった。
本発明の目的は、時間の経過と共にブレーキトルクが大幅に低下するのを防止したブレーキディスクの加工装置並びに加工方法を提供することにある。
請求項1の発明は、ブレーキディスクのパッド接触面に無数の格子状の溝を形成するとともに、該パッド接触面の表面粗度を0.8〜12.5Sに形成し、ブレーキディスクの表裏両面に環状に前記パッド接触面が形成されており、無数の溝は、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる無数の略円弧状の第1の溝と、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる前記第1の溝を逆向きの無数の略円弧状の第2の溝と、によって格子状に形成されているブレーキディスクの加工装置であって、
ブレーキディスクを回転させるディスク回転駆動機構と、前記ブレーキディスクのブレーキパッド接触面を研磨する円板状の砥石と、該砥石を前記ブレーキパッド接触面に接触させた状態で回転させる砥石回転駆動機構と、を備え、
前記砥石回転駆動機構は、径の異なる砥石が付け替え可能になっていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のブレーキディスクにおいて、前記砥石は、酸化アルミナ製の砥粒を結合材で結合することにより形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、ブレーキディスクのパッド接触面に無数の格子状の溝を形成するとともに、該パッド接触面の表面粗度を0.8〜12.5Sに形成し、ブレーキディスクの表裏両面に環状に前記パッド接触面が形成されており、無数の溝は、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる無数の略円弧状の第1の溝と、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる前記第1の溝を逆向きの無数の略円弧状の第2の溝と、によって格子状に形成されているブレーキディスクの加工方法であって、
ブレーキディスクをディスク回転駆動機構により回転させる工程と、前記ブレーキディスクに円板状の砥石の周縁部を接触させる工程と、前記円板状の砥石を砥石回転駆動機構に取り付けて回転させる工程と、を備え、前記砥石回転駆動機構に取り付ける円板状の砥石を直径の異なるものに付け替えることにより、前記第1,第2の溝のブレーキディスクの回転方向に対する傾斜角度の異なるブレーキディスクを形成することができる。
(1)請求項1のブレーキディスクの加工装置は、直径の異なる砥石を砥石回転駆動機構に付け替えるという簡単な作業で、前記格子状の溝のブレーキディスクの回転方向に対する傾斜角度を変えることができる。
(2)請求項2のブレーキディスクの加工装置は、結合材に含まれる酸化アルミナ製の砥粒でブレーキディスクのパッド接触面に無数の格子状の溝を形成することができる。
(3)請求項3のブレーキディスクの加工方法は、円板状の砥石をブレーキディスクのブレーキパッド接触面に当てて、前記ブレーキディスクと前記円板状の砥石を共に回転させるという簡単な方法で、ブレーキパッド接触面を研磨するのと同時にブレーキパッド接触面に前記無数の格子状の溝を形成することができる。
図1はディスクブレーキ装置を示す。ディスクブレーキ装置1は、軸2を中心に回転するブレーキディスク3のブレーキパッド接触面4をブレーキパッド5で挟着して制動する構成になっている。ディスクブレーキ装置1は、エレベータケージを静止した状態に維持するのに使用される。
図2は、時間の経過と共にブレーキトルクが大幅に低下するのを防止した、本発明のブレーキディスクの加工装置並びに加工方法により形成したブレーキディスクを示す(以下、このブレーキディスクを参考例のブレーキディスクと称する)。参考例のブレーキディスク3は、前記軸2をキイ結合するためのキイ溝2aを設けた軸受孔2bを中央部に備え、該軸受孔2bの外周部の表裏両面にブレーキパッド接触面4を備えている。そして、前記両面のブレーキパッド接触面4には、無数の溝11が形成されている。
図3に拡大して示すように、前記無数の溝11は、前記ブレーキパッド接触面4の内周側から外周側に向かって時計方向に傾斜しながら伸びる無数の略円弧状の第1の溝12と、前記ブレーキパッド接触面4の内周側から外周側に向かって反時計方向に傾斜しながら伸びる前記第1の溝12と逆向きの無数の略円弧状の第2の溝13と、で構成されている。
図4に示すように、前記無数の第1,第2の溝12,13は、ブレーキディスク3の回転方向Aに対する傾斜角度θが略10°〜170°となるように形成されている。前記無数の第1,第2の溝12,13を形成したブレーキパッド接触面4は、表面粗度が0.8〜12.5S、好ましくは3.2Sに形成されている。
次に、ディスクブレーキ装置1の作用について説明する。ブレーキディスク3の表裏両面のブレーキパッドパッド接触面4,4にブレーキパッド5,5の先端面を強く押し付けて、これらブレーキパッド5,5でブレーキパッドパッド接触面4,4を挟着すると、図5に示すように、強く押し付けられた面5aが僅かに凹み、押し付けられていない面5bが相対的に突出して前記第1の溝12と第2の溝13に侵入して、ブレーキディスクの回転を確実に阻止する。
特に、前記第1の溝12と第2の溝13を、ブレーキディスク3の回転方向Aに対する傾斜角度θが略10°〜170°となるように形成しているので、図13に示す従来の円形状の研削目104または切削目105を形成したブレーキディスク101を使用したもの、即ち、ブレーキディスクの回転の回転方向に沿って溝を形成したものに較べて、ブレーキディスクの回転をより確実に阻止する。
図6は前記参考例のブレーキディスク3を使用したディスクブレーキ装置1を試験することにより得られたブレーキトルク特性図を示し、図7は従来の円形状の研削目104または切削目105を形成したブレーキディスク101を使用したディスクブレーキ装置を試験することにより得られたブレーキトルク特性図を示す。
両者を比較すると、前記参考例のブレーキディスク3を使用したディスクブレーキ装置には、従来の円形状の研削目104または切削目105を形成したブレーキディスク101を使用したディスクブレーキ装置に較べて次に述べるような効果がある。
(1)初期ブレーキトルクが向上する。
摺合せ後の初期ブレーキトルクが従来のディスクブレーキ装置では2583Nmに対して前記参考例のディスクブレーキ装置では3231Nmであり、初期ブレーキトルク25%程度向上している。
(2)ブレーキトルクの時間経過による低下率が減少する。
従来の円形状の研削目104または切削目105を形成したブレーキディスク101を使用したディスクブレーキ装置のブレーキトルクの低下率は28%であるのに対して、参考例のブレーキディスク3を使用したディスクブレーキ装置のブレーキトルクの低下率は7%であり、21%向上している。
(3)ブレーキ性能が大幅に向上した。
つまり、(1),(2)の相乗効果により、時間経過後のブレーキトルクは62%向上している。ブレーキトルクは、時間経過後の値が保障値となる為、試験例では従来のディスクブレーキ装置に対して本発明のディスクブレーキ装置はブレーキ性能が62%向上したことになる。
次に、参考例のブレーキディスクを形成するための本発明のブレーキディスクの加工装置について説明する。図8に示すように、ブレーキディスクの加工装置21は、ワークとしての未加工のブレーキディスク3Aを回転させるディスク回転駆動機構22と、ブレーキディスク3Aのブレーキパッド接触面4Aを研磨する円板状の砥石23と、該砥石23を前記ブレーキパッド接触面4Aに接触させた状態で回転させる砥石回転駆動機構24と、を備えている。
図9に示すように、砥石23は、酸化アルミナ製の粒度#60の砥粒23aを結合材(バインダー)23bで結合して直径500mmの円板状に形成されている。
砥石回転駆動機構24は、砥石23をブレーキディスク3Aのブレーキパッド接触面4Aに接離させることができるように、砥石23を昇降可能に支持している。
次に、前記ブレーキディスクの加工装置(研磨装置)を使用してブレーキディスクを加工する方法の一例について説明する。
先ず、図8に示すように、砥石23を砥石回転駆動機構24に取り付ける。次に、ブレーキディスク3Aの外周縁4Bを砥石23の略中心部に位置させた状態でブレーキディスク3Aをディスク回転駆動機構22に取り付ける。そして、ディスク回転駆動機構22でブレーキディスク3Aを、例えば10〜20min-1で回転させる。砥石23を回転させる際には、砥石23をブレーキディスク3Aから離間させておくことにより砥石23の回転起動を円滑に行うことができる。
砥石23が所定の回転速度に達したら砥石回転駆動機構24で砥石23を上昇させてブレーキディスク3Aの下面に接触させると共に、砥石23を、例えば3600min-1で回転させる。
砥石23を回転させると、図9に示す砥石23の中心CからX軸方向の半径X1からY軸方向の半径Y2に至るまでの間において、砥石23の砥粒23aによって実線で示すように時計方向に傾斜しながら伸びる無数の略円弧状の第1の溝12が砥石23の回転により徐々に形成されていく。また、砥石23の中心CからX軸方向の半径X1からY軸方向の半径Y1に至るまでの間において、砥石23の砥粒23aによって破線で示すように反時計方向に傾斜しながら伸びる無数の略円弧状の第2の溝13が砥石23の回転により徐々に形成されていく。前記第1の溝12と第2の溝13は、互いに交差して格子模様になる。
上述のようにして、ブレーキディスク3Aの一方の面に所望の深さの無数の略円弧状の第1,第2の溝12,13を形成したら、ブレーキディスク3Aを裏返して他方の面に所望の深さの無数の略円弧状の第1,第2の溝12,13を形成する。これにより、表裏両面に格子状の第1,第2の溝12,13を有するブレーキディスクが形成される。
図10に示すように、砥石23の直径を大きくすれば大きくするほど、前記第1の溝12と第2の溝13のブレーキディスク3の回転方向Aに対する傾斜角度θを小さくすることができる。
実施例においては、ブレーキディスク3Aの時計方向に回転させ、砥石23を反時計方向に回転させる場合を示したが、ブレーキディスク3Aと砥石23を同方向に回転させてもよい。また、実施例においては、ブレーキディスク3Aを10〜20min-1で回転させ、砥石23を3600min-1で回転させる場合を示したが、両者の回転数の比は、ブレーキディスク3Aと砥石23の直径の比率や砥石23の砥粒等により適宜に設定される。
ディスクブレーキ装置の説明図。 参考例のブレーキディスクの説明図。 参考例のブレーキディスクの一部を拡大して示す説明図。 参考例のブレーキディスクの回転方向と第1,第2の溝の傾斜関係を示す説明図。 参考例のブレーキパッド接触面にブレーキパッドを押し付けた状態の要部の断面図。 参考例のブレーキディスクを使用したディスクブレーキ装置のブレーキトルク特性図。 従来のブレーキディスクを使用したディスクブレーキ装置のブレーキトルク特性図。 本発明のブレーキディスクの加工装置の説明図。 図8のA−A断面図。 砥石に径を変えた場合の説明図。 従来のブレーキディスクの説明図。 Aは従来のブレーキディスクの加工方法の一例を示す説明図、Bは従来のブレーキディスクの加工方法の他例を示す説明図。 インボリュート曲線状の溝を設けたブレーキディスクの説明図。
1…ディスクブレーキ装置
2…軸
3…ブレーキディスク
3A…未加工のブレーキディスク
4…ブレーキパッド接触面
4A…未加工のブレーキパッド接触面
5…ブレーキパッド
11…溝
12…第1の溝
13…第2の溝
21…ブレーキディスクの加工装置
22…ディスク回転駆動機構
23…砥石
24…砥石回転駆動機構

Claims (3)

  1. ブレーキディスクのパッド接触面に無数の格子状の溝を形成するとともに、該パッド接触面の表面粗度を0.8〜12.5Sに形成し、ブレーキディスクの表裏両面に環状に前記パッド接触面が形成されており、無数の溝は、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる無数の略円弧状の第1の溝と、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる前記第1の溝を逆向きの無数の略円弧状の第2の溝と、によって格子状に形成されているブレーキディスクの加工装置であって、
    ブレーキディスクを回転させるディスク回転駆動機構と、前記ブレーキディスクのブレーキパッド接触面を研磨する円板状の砥石と、該砥石を前記ブレーキパッド接触面に接触させた状態で回転させる砥石回転駆動機構と、を備え、
    前記砥石回転駆動機構は、径の異なる砥石が付け替え可能になっていることを特徴とするブレーキディスクの加工装置。
  2. 前記砥石は、酸化アルミナ製の砥粒を結合材で結合することにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキディスクの加工装置
  3. ブレーキディスクのパッド接触面に無数の格子状の溝を形成するとともに、該パッド接触面の表面粗度を0.8〜12.5Sに形成し、ブレーキディスクの表裏両面に環状に前記パッド接触面が形成されており、無数の溝は、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる無数の略円弧状の第1の溝と、前記パッド接触面の内周側から外周側に向かって伸びる前記第1の溝を逆向きの無数の略円弧状の第2の溝と、によって格子状に形成されているブレーキディスクの加工方法であって、
    ブレーキディスクをディスク回転駆動機構により回転させる工程と、前記ブレーキディスクに円板状の砥石の周縁部を接触させる工程と、前記円板状の砥石を砥石回転駆動機構に取り付けて回転させる工程と、を備え、
    前記砥石回転駆動機構に取り付ける円板状の砥石を直径の異なるものに付け替えることにより、前記第1,第2の溝のブレーキディスクの回転方向に対する傾斜角度の異なるブレーキディスクを形成することを特徴とするブレーキディスクの加工方法。
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