JP3389014B2 - 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法 - Google Patents

円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法

Info

Publication number
JP3389014B2
JP3389014B2 JP18471496A JP18471496A JP3389014B2 JP 3389014 B2 JP3389014 B2 JP 3389014B2 JP 18471496 A JP18471496 A JP 18471496A JP 18471496 A JP18471496 A JP 18471496A JP 3389014 B2 JP3389014 B2 JP 3389014B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor wafer
shaped semiconductor
disc
polishing
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18471496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1029142A (ja
Inventor
修三 高橋
有元 青野
安雄 平林
恵治 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD.
Original Assignee
KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16158087&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3389014(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD. filed Critical KYOKUEIKENMA KAKO CO., LTD.
Priority to JP18471496A priority Critical patent/JP3389014B2/ja
Publication of JPH1029142A publication Critical patent/JPH1029142A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3389014B2 publication Critical patent/JP3389014B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、硬脆材である半導
体ウェーハをミラー面取加工する方法に関し、より詳細
には円盤状半導体ウェーハの外周面取部または必要に応
じてその外周端についてミラー面取研磨加工を行うため
の加工方法に関する。 【0002】 【従来の技術】円盤状半導体シリコンウェーハはそのプ
ロセスにおいて歩留まりの向上に関して、パーチクルが
直接影響を及ぼすレベルにまで達している。さらに同様
に大径化への移行が急速に進んでおり、このためのウェ
ーハ基盤の外周や上下面取部についても表面同様のミラ
ー面取化が望まれ、そのミラー面取化処理は現在以下の
ような方法で行われている。 【0003】すなわち、図6、図7、図8でその概略を
示す特開昭64−71657号、または特開昭64−7
1656号公報に見られるように、表面に研磨布06を
付した研磨ドラム01を所定速度で回転させつつ、吸着
チャック02で固定した円盤状の半導体ウェーハ03を
この研磨ドラム01に加圧用ウェート04等を利用して
押し付け、半導体ウェーハ03の面取部07をミラー面
取加工している。 【0004】この場合、半導体ウェーハ03にはその外
周に例えば約22゜の面取部07が表裏両面に形成さ
れ、さらにこれら面取部07はその先端部が軽いラウン
ドで交わるような外周端に形成されている。したがって
面取部07をミラー面取加工するには図6、図8に示さ
れるように円盤状の半導体ウェーハ03は、研磨ドラム
01に対して例えば22゜傾けた状態で押し付けられ、
研磨剤05を流しつつ、加工されることになる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このため、図7、図8
に示されるように回転ドラム01の研磨布06に対して
円盤状の半導体ウェーハ03の面取部07が上下に線接
触(厳密には研磨布06の弾力で所定の面積で接触)状
態でミラー面取加工が行われるため、円盤状の半導体ウ
ェーハ03の片面の面取部07をミラー面取加工するに
は時間がかかってしまう。そこで例えば加圧用ウェイト
04を重くし半導体ウェーハ03を回転ドラム01に強
く押し付けることにより、加圧時間は短縮できるのであ
るが、半導体ウェーハ03は薄い肉厚でかつ脆性が高い
ため、吸着チャック02の外周に位置する半導体ウェー
ハ03端部に過度な集中荷重が加わると、一部が欠損す
ることになるため、ミラー面取加工速度を高めることに
は限界がある。 【0006】本発明は、上記問題点に着目してなされた
もので、硬脆材である円盤状の半導体ウェーハの外周欠
損の可能性を低減させつつ、この面取部を極めて短時間
にミラー面取加工できる方法を提供することを目的とし
ている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取
加工方法は、凹形状をなす研磨面に対して、円盤状半導
体ウェーハの外周の面取部をほぼ全周において押し当て
た状態で、この研磨面と円盤状半導体ウェーハとの相対
的回転を与えることにより、円盤状半導体ウェーハの外
周の面取部のミラー面取加工を行うようにしたミラー面
取加工方法であって、前記凹形状をなす研磨面が、円盤
状半導体ウェーハの外周面取部をほぼ全周において押し
当て可能な曲率半径の球内面形状であり、この球内面の
中心点に円盤状半導体ウェーハの回転軸を一致させ、か
つ研磨面の回転軸と前記円盤状半導体ウェーハの回転軸
とを不一致とさせ、少なくとも前記研磨面をその回転軸
で強制的に回転させるようにしたことを特徴としてい
る。 この特徴を有する本発明のミラー面取加工方法によ
れば、研磨面に円盤状半導体ウェーハを押し当てようと
する力を円盤状半導体ウェーハの外周部に位置する面取
部のほぼ全域を使用して支えるようにしたもので、ミラ
ー面取加工の速度に最も必要な押し付け力を高めても、
円盤状半導体ウェーハに局部的な荷重が加わらず、加工
時の局部欠損を防止でき、延いては円盤状半導体ウェー
ハの面取部のミラー面取加工速度を飛躍的に高めるもの
である。この場合、ほぼ全周とは、円盤状半導体ウェー
ハや研磨面に一部の切欠きが存在していたり、それらの
一部形状の変化により100%全て当接しなければなら
ないものではないことを意味している。また面取部ほぼ
全周とは、研磨面に対して周線的にまたは周面的に
両方を含んでおり、これは研磨面の弾性力によって決ま
るものである。これは、円盤状半導体ウェーハの直径に
基づき、研磨面としての球内面形状の曲率半径を算出す
ることにより、容易に球内面形状が決まり、このように
することにより円盤状半導体ウェーハを凹状の研磨面に
当接するのみで、理論的に常時円盤状半導体ウェーハの
全周が研磨面に当ることになり、両者の位置設定が極め
て簡素化されるといった特徴がある。特に本発明にあっ
ては、上記した球内面の中心点に円盤状半導体ウェーハ
の回転軸を一致させ、かつ研磨面の回転軸と前記円盤状
半導体ウェーハの回転軸とを 不一致とさせ、少なくとも
前記研磨面をその回転軸で強制的に回転させる構成にな
っているため、円盤状半導体ウェーハの面取部が球内面
形状の研磨面に広い面積で平均化して当接するため、研
磨面の寿命が延びることになる。 【0008】 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】本発明の実施の形態を図面に基づいて説明
すると、図1〜図3が第1の実施態様、図4がそれぞれ
第2の実施の態様であり、さらに図5は第3の実施の態
様である。 【0013】図1〜図3において第1の実施の態様を説
明すると、1はベッド台であり、このベッド台1の下方
から延びる軸受2から軸受を介して回転軸3が上方に延
設され、この回転軸3の上端には凹状をなす研磨面を構
成するボウル状の研磨台4が固定されている。さらにこ
の研磨台4の凹部内面は所定高さの点Pを中心とした球
面であり、その凹部内面には例えば不織布等の研磨パッ
ド5が固定されている。詳しくは図2に示されるように
所定間隔で溝6が上方に延びており、これは後述する研
磨剤の流通通路となるが、この溝6によらずとも研磨剤
はウェーハ23の研磨に用いられながら研磨台4の回転
による遠心力により研磨台4の縁から排出されるように
してもよい。 【0014】また回転軸3の中心には、下方から供給さ
れる研磨剤の供給通路7が形成され、これは研磨台4及
び研磨パッド5を貫通し、研磨剤を研磨パッド5の上面
に供給できるようになっている。 【0015】前述した回転軸3の下端にはプーリ8が固
定され、モータプーリ10そしてベルト9を介してモー
タ11からの回転駆動力で回転軸3そして研磨台4が回
転できるようになっている。 【0016】ベッド台1からはコラム12が上方に延び
ており、このコラム12にはモータ14で回転する送り
ネジ15が設けられ、この送りネジ15には摺動レール
13を介して左右に摺動する移動台16が設けられてい
る。この移動台16の上部には加圧シリンダー17が設
けられ、加圧シリンダーからは昇降軸18が軸受19を
介して吊持されている。またこの昇降軸18の先端部に
は自在継手20、そして回転軸受21を介してチャック
22が設けられている。このチャック22は広い平板状
をなし、加圧用のプレートとして機能するとともに、回
転軸受21で支持され自在継手20に対して回転できる
ようになっている。なおチャック22の下面には、この
チャック22が有する吸着、貼着等の手段で円盤状半導
体ウェーハ23が固定されている。 【0017】この実施の態様についての円盤状半導体ウ
ェーハのミラー面取研磨加工についてその操作、作用を
説明する。 【0018】始めにチャック22は2点鎖線で示される
ごとく、上方部に位置し、ここでチャック22に円盤状
半導体ウェーハ23が固定される。次にモータ14を駆
動させて送りネジ15を回転させ、移動台16を横移動
させて停止させた後、加圧シリンダー17を駆動させて
図1のような状態になるまで昇降軸18を送り出し、円
盤状半導体ウェーハ23を研磨面である研磨パッド5に
当接させ、さらに所定の加圧力で押し当てる。この押圧
力で不織布等の研磨パッド5は若干の弾性力を有してい
るため、研磨パッド5には円盤状半導体ウェーハ23の
面取部がほぼ全周にわたって接触することになる。この
場合、面取部の面と、球内面である研磨パッド5の球の
接線方向とを一致させるように研磨パッド5の球曲面の
半径(すなわち点Pの位置)を選択しておくとよい。 【0019】この状態で、供給通路7から研磨剤を研磨
パッド5の上面に供給するとともに、モーター11を回
転させて回転軸3を介して研磨台4を回動させる。 【0020】この研磨台4は研磨パッド5を矢印A方向
に回転させ、研磨パッド5と円盤状半導体ウェーハ23
の面取部にはそのほぼ全周にわたり接触位置によりそれ
ぞれ異なるベクトルの摩擦力が加わる。すなわち図3に
示されるように円盤状半導体ウェーハ23の点Cには大
きなベクトルの回転力が、点Dには小さなベクトルの回
転力が発生し、中心軸Oと中心点O’とが一致しない以
上、円盤状半導体ウェーハ23には連れ回り力が矢印B
方向に発生する。 【0021】そのため、円盤状半導体ウェーハ23の面
取部は研磨パッド5と押圧状態で相対移動を繰り返し、
面取部の均一なミラー面取研磨が行われる。このように
中心軸Oと中心点O’を一致させないようにすると、面
取部のミラー面取加工に供される研磨パッド5の面積は
図3の斜線部分で示されるように広がり、この研磨パッ
ド5の寿命を格段に延ばすことができる。 【0022】また、研磨パッド5に円盤状半導体ウェー
ハ23を押し当てようとする力が円盤状半導体ウェーハ
23の外周部に位置する面取部のほぼ全域を使用して支
えられるため、ミラー面取加工の速度に最も必要な押し
付け力を高めても、円盤状半導体ウェーハ23に局部的
な荷重が加わらず、加工時の局部欠損を防止できる。ま
た、延いては円盤状半導体ウェーハの面取部のミラー面
取加工速度を飛躍的に高めることになる。さらに、研磨
面の形状が球面であると、セット時もしくはミラー面取
研磨中に、円盤状半導体ウェーハ23の位置がずれたと
しても、面取部のミラー面取加工には影響がなく、常時
面取部の傾斜角を維持した優れたミラー面取加工が可能
となる。 【0023】なお、一面のミラー面取加工が終了した時
点で円盤状半導体ウェーハ23をチャック22から取外
し、その裏である他面のミラー面取加工を行い、一枚の
円盤状半導体ウェーハ23のミラー面取加工が終了す
る。 【0024】 【0025】 【0026】 【0027】 【0028】 【0029】 【0030】図4は第2の実施の態様であり、チャック
22と研磨台23をともに強制回転させたものであり、
両者の相対回転速度を高めることが可能である。 【0031】 【0032】図5は第3の実施の態様であり、第1の実
施の態様と相違する点は、研磨パッド5の上方周縁部に
最外周端部をミラー面取研磨するための環状凸部24が
形成されていることである。このような環状凸部24を
設けておけば、面取部とともに最外周端部をも同時にミ
ラー面取加工できることになる。 【0033】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。例えば、実施例で
は面取部を傾斜角度22゜、11゜等の平面部として表
現しているが、曲面のものも有り、例えば最外周端部と
面取部とが全てアール面になっているものも含まれる。 【0034】 【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。 【0035】(a)請求項1の発明によると、研磨面に
円盤状半導体ウェーハを押し当てようとする力を円盤状
半導体ウェーハの外周部に位置する面取部のほぼ全域を
使用して支えるようにしたもので、ミラー面取加工の速
度に最も必要な押し付け力を高めても、円盤状半導体ウ
ェーハに局部的な荷重が加わらず、加工時の局部欠損を
防止でき、延いては円盤状半導体ウェーハの面取部のミ
ラー面取加工速度を飛躍的に高めるものである。この場
合、ほぼ全周とは、円盤状半導体ウェーハや研磨面に一
部の切欠きが存在していたり、それらの一部形状の変化
により100%全て当接しなければならないものではな
いことを意味している。また面取部ほぼ全周とは、研磨
面に対して周線的にまたは周面的にの両方を含んでお
り、これは研磨面の弾性力によって決まるものである。
これは、円盤状半導体ウェーハの直径に基づき、研磨面
としての球内面形状の曲率半径を算出することにより、
容易に球内面形状が決まり、このようにすることにより
円盤状半導体ウェーハを凹状の研磨面に当接するのみ
で、理論的に常時円盤状半導体ウェーハの全周が研磨面
に当ることになり、両者の位置設定が極めて簡素化され
るといった特徴がある。特に本発明にあっては、上記し
た球内面の中心点に円盤状半導体ウェーハの回転軸を一
致させ、かつ研磨面の回転軸と前記円盤状半導体ウェー
ハの回転軸とを不一致とさせ、少なくとも前記研磨面を
その回転軸で強制的に回転させる構成になっているた
め、円盤状半導体ウェーハの面取部が球内面形状の研磨
面に広い面積で平均化して当接するため、研磨面の寿命
が延びることになる。 【0036】 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】
【図面の簡単な説明】 【図1】第1の実施の態様を示す装置の一部断面図であ
る。 【図2】図1の一部斜視図である。 【図3】図2の研磨面の平面図である。 【図4】第2の実施の態様を示す概略図である。 【図5】第3の実施の態様を示す概略図である。【図6】 従来の装置を示す概略図である。【図7】 図6 の平面図である。【図8】 図6 の面取部及び研磨ドラムを示す局部図であ
る。 【符号の説明】 1 ベッド台 2 軸受 3 回転軸 4 研磨台 5 研磨パッド 6 溝 7 供給通路 8 プーリ 9 ベルト 10 モータプーリ 11 モータ 12 コラム 13 摺動レール 14 モータ 15 送りネジ 16 移動台 17 加圧シリンダー 18 昇降軸 19 軸受 20 自在継手 21 回転軸受 22 チャック 23 半導体ウェーハ 24 環状凸部 182 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平林 安雄 東京都東久留米市八幡町3丁目6番22号 旭栄研磨加工株式会社内 (72)発明者 本多 恵治 東京都東久留米市八幡町3丁目6番22号 旭栄研磨加工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−40565(JP,A) 特開 昭57−96766(JP,A) 特公 昭50−20314(JP,B1) 実公 昭50−6296(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 9/00 601 H01L 21/304 621

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】凹形状をなす研磨面に対して、円盤状半導
    体ウェーハの外周の面取部をほぼ全周において押し当て
    た状態で、この研磨面と円盤状半導体ウェーハとの相対
    的回転を与えることにより、円盤状半導体ウェーハの外
    周の面取部のミラー面取加工を行うようにしたミラー面
    取加工方法であって、 前記凹形状をなす研磨面が、円盤状半導体ウェーハの外
    周面取部をほぼ全周において押し当て可能な曲率半径の
    球内面形状であり、この球内面の中心点に円盤状半導体
    ウェーハの回転軸を一致させ、かつ研磨面の回転軸と前
    記円盤状半導体ウェーハの回転軸とを不一致とさせ、少
    なくとも前記研磨面をその回転軸で強制的に回転させる
    ようにしたことを特徴とする 円盤状半導体ウェーハ面取
    部のミラー面取加工方法。
JP18471496A 1996-07-15 1996-07-15 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法 Expired - Fee Related JP3389014B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18471496A JP3389014B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18471496A JP3389014B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002331751A Division JP2003145399A (ja) 2002-11-15 2002-11-15 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1029142A JPH1029142A (ja) 1998-02-03
JP3389014B2 true JP3389014B2 (ja) 2003-03-24

Family

ID=16158087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18471496A Expired - Fee Related JP3389014B2 (ja) 1996-07-15 1996-07-15 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3389014B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6685539B1 (en) 1999-08-24 2004-02-03 Ricoh Company, Ltd. Processing tool, method of producing tool, processing method and processing apparatus
WO2002049802A1 (fr) * 2000-12-21 2002-06-27 Nikon Corporation Dispositif et procede de polissage, et procede et dispositif pour produire un dispositif a semiconducteurs
JP4826013B2 (ja) * 2000-12-21 2011-11-30 株式会社ニコン 研磨装置、半導体ウェハの研磨方法、半導体デバイスの製造方法及び製造装置
JP5294596B2 (ja) * 2006-09-01 2013-09-18 Hoya株式会社 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスクの製造方法、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスク、および磁気ディスク用ガラス基板の研削装置
JP2008080482A (ja) * 2006-09-01 2008-04-10 Hoya Corp 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法および製造装置、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスクの製造方法、ならびに磁気ディスク
KR102444720B1 (ko) * 2018-09-14 2022-09-16 가부시키가이샤 사무코 웨이퍼의 경면 모따기 방법, 웨이퍼의 제조 방법 및, 웨이퍼
CN109333221B (zh) * 2018-10-26 2019-11-22 武汉优光科技有限责任公司 一种自动倒边机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1029142A (ja) 1998-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW567109B (en) Method and apparatus for polishing outer peripheral chamfered part of wafer
JP4386897B2 (ja) キャリアヘッド
JP3510584B2 (ja) 円板形ワークの外周研磨装置
JP2002329687A (ja) デバイスウエハの外周研磨装置及び研磨方法
JP2000003890A (ja) ウエ―ハの面取り方法
JP2000015557A (ja) 研磨装置
KR100449630B1 (ko) 화학기계적 연마장치의 연마패드 컨디셔닝 장치
US6261160B1 (en) Method and apparatus for specular-polishing of work edges
JP3389014B2 (ja) 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法
JPH0724714A (ja) ウェーハのノッチ部研磨装置
JP2019162706A (ja) 研磨装置
JPH11245151A (ja) ワークの外周研磨装置
JP2001298006A (ja) 研磨装置
US6089960A (en) Semiconductor wafer polishing mechanism
JPH1177515A (ja) 平面研磨装置及び研磨装置に用いる研磨布
JP2004119495A (ja) 研磨ヘッド、化学機械的研磨装置及び半導体装置の製造方法
JPH04214223A (ja) ディスク形ワークに円形パターンを付ける仕上げ装置
JP2003145399A (ja) 円盤状半導体ウェーハ面取部のミラー面取加工方法
JP4416958B2 (ja) 半導体ウエハの外周研磨装置及び研磨方法
JP2005028542A (ja) 粘弾性ポリッシャーおよびそれを用いた研磨方法
JP4122800B2 (ja) 半導体ウェーハの研磨方法
JP2019160848A (ja) 研磨装置
JPH08336741A (ja) 表面研削方法
JPH11320358A (ja) 研磨装置
JP2001001243A (ja) 薄板円板状ワーク外周部面取方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080117

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120117

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130117

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees