JP5125921B2 - 電機掃除機 - Google Patents

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本発明は、吸気を旋回して遠心力により塵埃を分離・蓄積するサイクロン集塵部の構成を有し、かつ着脱式のダストボックスを有する電気掃除機に関するものである。
従来のこの種のサイクロン集塵部を有した電気掃除機は、吸塵されてサイクロン集塵部で分離された塵埃を、サイクロン集塵部内の旋回気流の影響を受けながら、その集塵部下方に堆積していく構成のものが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−342492号公報
しかしながら、上記従来の吸塵されてサイクロン集塵部で分離された塵埃を、サイクロン集塵部内の旋回気流の影響を受けながら、その集塵部下方に堆積していく構成の電気掃除機では、比較的重量の軽い粗塵は舞い上がってしまい、濾過フィルター面を塞いでしまうため吸引力が低下するという課題があった。
また、サイクロン集塵部内の旋回気流の影響下で自然堆積していく構成のため、集塵室内は密な状態になり難く、集塵室の容量の割に少ない塵埃で満杯になり、頻繁に塵埃を排出しなくてはならないという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであって、比較的重量の軽い粗塵でも舞い上がらず、集塵室内に貯留し濾過フィルター面を塞がず吸引力を持続させるとともに、集塵した塵埃を圧縮させて、頻繁に塵埃を排出する煩わしさをなくすることの出来る使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に連通し塵埃を捕集するダストボックスと、前記ダストボックスに連通し塵埃を吸引する吸込具とを備え、前記ダストボックスは、吸引風が導入されて旋回流を発生するサイクロン室を備えた分離部と、前記サイクロン室と連通し塵埃を蓄積するための集塵部と、前記集塵部で集塵室を形成する分離壁と前記分離壁の下端に設けた開口部を開閉自在に覆う底蓋とからなり、前記分離壁の下端と前記底蓋の間で連通孔を形成すると共に、前記連通孔を前記電動送風機の吸引経路に連通する連通路を設け、前記分離部は、前記サイクロン室を形成する略円筒形のメッシュフィルターで構成され粗塵を捕集する第1フィルターと、前記第1フィルターを通過した細塵を捕集する第2フィルターを備え、前記集塵部は、前記第1フィルターで分離された粗塵を捕集する第1集塵室と、前記第2フィルターで分離された細塵を捕集する第2集塵室とからなり、前記第1集塵室と前記第2集塵室とは前記分離壁で区画されており、前記分離壁は、櫛歯形状分離壁と前記櫛歯形状分離の外側に設けた壁平坦形状分離壁の2本の分離壁で構成され、前記連通孔は、前記櫛歯形状分離壁と前記底蓋で形成され、前記連通路は、前記櫛歯形状分離壁と前記平坦形状分離壁で形成される空間と第2フィルターの上流側を連通したことを特徴とするもので、捕集した比較的重量の軽い塵埃でも舞い上がらず集塵室内に貯留し、濾過フィルター面を塞がず吸引力を持続させることが出来るものである。
本発明の電気掃除機は、サイクロン集塵部内の濾過フィルター面を塞がず、吸引力を持
続させるとともに、捕集した塵埃を圧縮させて、頻繁に塵埃を排出する煩わしさをなくすることに優れたものである。
第1の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に連通し塵埃を捕集するダストボックスと、前記ダストボックスに連通し塵埃を吸引する吸込具とを備え、前記ダストボックスは、吸引風が導入されて旋回流を発生するサイクロン室を備えた分離部と、前記サイクロン室と連通し塵埃を蓄積するための集塵部と、前記集塵部で集塵室を形成する分離壁と前記分離壁の下端に設けた開口部を開閉自在に覆う底蓋とからなり、前記分離壁の下端と前記底蓋の間で連通孔を形成すると共に、前記連通孔を前記電動送風機の吸引経路に連通する連通路を設け、前記分離部は、前記サイクロン室を形成する略円筒形のメッシュフィルターで構成され粗塵を捕集する第1フィルターと、前記第1フィルターを通過した細塵を捕集する第2フィルターを備え、前記集塵部は、前記第1フィルターで分離された粗塵を捕集する第1集塵室と、前記第2フィルターで分離された細塵を捕集する第2集塵室とからなり、前記第1集塵室と前記第2集塵室とは前記分離壁で区画されており、前記分離壁は、櫛歯形状分離壁と前記櫛歯形状分離の外側に設けた壁平坦形状分離壁の2本の分離壁で構成され、前記連通孔は、前記櫛歯形状分離壁と前記底蓋で形成され、前記連通路は、前記櫛歯形状分離壁と前記平坦形状分離壁で形成される空間と第2フィルターの上流側を連通したことを特徴とするもので、捕集した比較的重量の軽い塵埃でも舞い上がらず、集塵室内に貯留し濾過フィルター面を塞がず吸引力を持続させることが出来るものである。
また、の発明は分離部は、サイクロン室を形成する略円筒形のメッシュフィルターで構成され粗塵を捕集する第1フィルターと、前記第1フィルターを通過した細塵を捕集する第2フィルターを備え、集塵部は、前記第1フィルターで分離された粗塵を捕集する第1集塵室と、前記第2フィルターで分離された細塵を捕集する第2集塵室とからなり、前記第1集塵室と前記第2集塵室は分離壁で区画されたことを特徴とするもので、捕集した塵埃が舞い上がらず、集塵室内に貯留し吸引力を持続させることが出来るものである。
さらに、の発明は分離壁は、櫛歯形状分離壁と前記櫛歯形状分離の外側に設けた壁平坦形状分離壁の2本の分離壁で構成され、連通孔は、前記櫛歯形状分離壁と底蓋で形成され、連通路は、前記櫛歯形状分離壁と前記平坦形状分離壁で形成される空間と第2フィルターの上流側を連通したことを特徴とするもので、櫛歯形状と平坦形状の2本の分離壁の間で集塵室部における吸引風の旋回流を均一化出来るものである。
の発明は、特に第の発明において、底蓋と分離壁との接合部にパッキンを備え、前記パッキンは平坦形状分離壁の外周に接する突起体を配設したもので、成形時、パッキンにひずみ等が発生しても平坦形状分離壁とパッキンとの機密を確保でき、安定した底引き旋回流が形成できるが出来るものである。
の発明は、特に第1または第2の発明において、集塵室内に旋回流を抑制するための凸状障害壁を配設したもので、集塵室内での旋回流を抑制し塵埃圧縮を可能にすることが出来るものある。
の発明は、特に第1〜3のいずれか1つの発明において、底蓋に集塵室を分割する分割壁を配設したもので、集塵室内での旋回流を抑制し塵埃圧縮を可能にすることが出来るものある。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の
形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機について、図1〜図6を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における電気掃除機本体の平面図および側面図である。図2は同電気掃除機本体の中央断面図、図3は本発明の特徴となるダストボックスの中央断面図及び各部の詳細図、図4はサイクロン室の平面図、図5はダストボックスを電動機方向より見た断面図及び集塵室の断面概略図である。図6はダストボックスに塵埃を捕集する構成を明示した断面図及び平面図である。
図1、2において、1は電気掃除機本体(以下、本体1と呼ぶ。)であり、本体1下部には走行車輪2が設けられている。走行車輪2の上段には電源コード3が配置され、さらに電源コード3の上段(本体上部)には、本体前方にホース(図示せず)を接続する吸気口4を、後方には塵埃を吸引するための電動送風機5を配置し、吸気口4と電動送風機5との間に塵埃を収容するダストボックス6を配している。ダストボックス6は本体1に対して着脱自在である。
上記構成による動作は、電動送風機5によって吸引された塵埃はダストボックス6内に収容される。収容された塵埃は本体1からダストボックス6を取り外し、底蓋11を開くことで排出でき繰り返し使用できるというものである。
次に、本発明の特徴であるダストボックス6の構成について図3〜図6を用いて説明する。
ダストボックス6は、上部に把手7有する蓋ユニット9を形成し、蓋ユニット9の下に塵埃を分離する分離部15、更に分離部15の下には、塵埃を収容する集塵部16を配置し、下部には集塵部16の塵埃排出の為の開口部8を覆う開閉自在の底蓋11を備えている。
分離部15は、微細な貫通孔が多数設けられたメッシュフィルター17が円筒状に形成されたサイクロン室15aと、更に、その外周に設けたプリーツフィルター18で構成されており、このプリーツフィルター18の外側が電動送風機5の吸引口に連通されている。
また、集塵部16は、メッシュフィルター17の内側と連通する第1集塵室16aと、メッシュフィルター17とプリーツフィルター18の間、即ちプリーツフィルター18の上流側と連通する第2集塵室16bとが分離壁22で区画されている。
さらに、分離壁22の下端部は櫛歯状に凹凸が形成されており、底蓋11を閉じた状態において、第1集塵室16aと第2集塵室16bとを連通する連通孔22aが底蓋11に装着されたタイト用パッキン12と分離壁22と間に形成されるように構成されている。
また、集塵室16の前方には、吸気口4からの吸引風を上部のサイクロン室に連通させるための風路14が突出して凸状障害壁23が形成され、底蓋11の中央には、第1集塵室16aを左右に分割する平板状の分割壁24を設けている。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機について、図6を用いて以下その動作、作用を説明する。
電動送風機5の運転により塵埃を含んだ空気流Aは吸気口4より、ダストボックス6へと吸引され、ダストボックス6上部に配設した蓋ユニット9によりの接線方向に流入され、サイクロン室15aで旋回流Bとなりメッシュフィルター17で粗塵が分離されると共に、分離された粗塵は旋回流で吹き飛ばされ第1集塵室16aに捕集される。一方、メッシュフィルター17を通過した細塵を含む吸引風はプリーツフィルター18で細塵が分離された後、電動送風機5に吸引される。
なお、プリーツフィルター18で分離された細塵は、第2集塵室16bに捕集されると共に、プリーツフィルター18表面に付着した塵埃は別途設けた除塵機構(図示せず)により、除去され、同様に第2集塵室16bに捕集されるように構成されており、サイクロン室15aで分離され第1集塵室16aに捕集された粗塵と共に、底蓋11の開動作により開口部8が開口されることでダストボックス6外に排出される。なお、底蓋11は、フック13で集塵部16に係止されるようになっている。
ここで、第1集塵室16aに至った旋回流Bは、第1集塵室16aの最下部に構成した連通孔22aに吸引されるために、舞い上がりを防止でき、メッシュフィルター17の目詰まりを抑制しつつ、確実に塵埃を蓄積することが出来る。以下、この集塵室16の底部において連通孔に吸引される吸引風の流れを底引き吸引流と称す。
また、凸状障害壁23と、底蓋11の央部に配設した分割壁24にて第1集塵室16aを分割することによって、サイクロン室15a内で発生する旋回流Bが第1集塵室16aに至ると、凸状障害壁23と底蓋11の央部に配設した分割壁24にぶつかり、旋回が抑制されて図6(b)に示すように、塵埃は凸状障害壁23の一方の側、即ち旋回流Bが衝突する側から先ず蓄積され(イ)、次にロの位置に蓄積され、引き続き凸状障害壁23の他方の側に至るまで順次蓄積されていく。
この蓄積の際に、塵埃が圧縮されて効率よく捕集されるため、従来に比べ多くの塵埃を蓄積することが出来る。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態における電気掃除機について、図7〜図9を用いて説明する。
図7は第2の実施の形態におけるダストボックスの中央断面図及び部分詳細図、図8は同ダストボックスにおいて、底蓋を開いた状態を示し要部斜視図、図9は、ダストボックスに塵埃を捕集する構成を示した図である。なお、実施の形態1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
本実施例において、分離壁22の下端部は2つの分離壁に分かれて二重壁を形成しており、内側は櫛歯状に凹凸が形成された櫛歯形状分離壁20、外側は第1集塵室16aと第2集塵室16bとの連通を制限する平坦形状分離壁21となっている。更に、櫛歯形状分離壁20と平坦形状分離壁21で構成される空間は連通路10として、プリーツフィルター18の上流側に連通している。
また、底蓋11にはダストボックス6の集塵部16と底蓋11の気密性を向上させるタイト用パッキン12を配設し、タイト用パッキン12には平坦形状分離壁21の外周側に接する突起体25を配設している。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機について、図9を用いて以下
その動作、作用を説明する。
電動送風機5の運転により塵埃を含んだ空気流Aは吸気口4より、ダストボックス6へと吸引され、ダストボックス6上部に配設した蓋ユニット9によりの接線方向に流入され、旋回流Bを発生させる。
次に、ダストボックス6中央部に配設した略円筒形のサイクロン室15aにて、旋回流Bで塵埃を含む空気流から粗塵を分離し、分離された塵埃を下部に配設した第1の集塵室16aで捕集する。
さらに、旋回流Bは、第1の集塵室16aを構成する分離壁22の下端に構成した櫛歯形状分離壁20と底蓋11とタイト用パッキン12で構成される連通孔20aから吸引され、この底引き吸引流により、比較的重量の軽い塵埃も第1集塵室16aに貯留し続け、集塵室16内に配設した凹凸の櫛歯形状分離壁20と平坦形状分離壁21の2つの分離壁と底蓋11間で底引き吸引風が均一化され、舞い上がりの防止が図れる。
また、平坦形状分離壁21と底蓋11の気密性を向上させるタイト用パッキン12には、平坦形状分離壁21の外周に接する突起体25を配設することにより、タイト用パッキン12の成形時に発生するひずみ等に関係なく密着状態が確保でき、底引き吸引構造に必要な安定した旋回流の発生を可能にしている。
以上のように本発明に係る電気掃除機は、吸気を旋回して遠心力により塵埃を分離・蓄積するサイクロン集塵部の構成を有す電気掃除機の吸引力持続性向上、および捕集塵埃排出回数(ゴミ捨て回数)低減に有用な技術である。
(a)本発明の実施の形態1における電気掃除機本体の平面図、(b)同電気掃除機本体の側面図 同電気掃除機本体の中央断面図 (a)同ダストボックスの中央断面図、(b)(a)のA部詳細図、(c)(b)のB矢視図 同ダストボックスのサイクロン室の平面図 (a)同ダストボックスの電動機側から見た断面図、(b)(a)のBB断面の概略図 (a)同ダストボックスに塵埃を捕集する構成を明示した断面概略図(b)同平面概略図 (a)本発明の実施の形態2におけるダストボックスの中央断面図、(b)(a)のA部詳細図 同ダストボックスにおいて、底蓋を開いた状態を示し要部斜視図 同ダストボックスに塵埃を捕集する構成を明示した断面図
1 電気掃除機本体
5 電動送風機
6 ダストボックス
8 開口部
10 連通路
11 底蓋
12 タイト用パッキン
15 分離部
15a サイクロン室
16 集塵部
16a 第1集塵室(集塵室)
16b 第2集塵室(集塵室)
17 メッシュフィルター(第1フィルター)
18 プリーツフィルター(第2フィルター)
20 櫛歯形状分離壁
20a、22a 連通孔
21 平坦形状分離壁
22 分離壁
23 凸状障害壁
24 分割壁
25 突起体

Claims (4)

  1. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に連通し塵埃を捕集するダストボックスと、前記ダストボックスに連通し塵埃を吸引する吸込具とを備え、前記ダストボックスは、吸引風が導入されて旋回流を発生するサイクロン室を備えた分離部と、前記サイクロン室と連通し塵埃を蓄積するための集塵部と、前記集塵部で集塵室を形成する分離壁と前記分離壁の下端に設けた開口部を開閉自在に覆う底蓋とからなり、前記分離壁の下端と前記底蓋の間で連通孔を形成すると共に、前記連通孔を前記電動送風機の吸引経路に連通する連通路を設け、前記分離部は、前記サイクロン室を形成する略円筒形のメッシュフィルターで構成され粗塵を捕集する第1フィルターと、前記第1フィルターを通過した細塵を捕集する第2フィルターを備え、前記集塵部は、前記第1フィルターで分離された粗塵を捕集する第1集塵室と、前記第2フィルターで分離された細塵を捕集する第2集塵室とからなり、前記第1集塵室と前記第2集塵室とは前記分離壁で区画されており、前記分離壁は、櫛歯形状分離壁と前記櫛歯形状分離の外側に設けた壁平坦形状分離壁の2本の分離壁で構成され、前記連通孔は、前記櫛歯形状分離壁と前記底蓋で形成され、前記連通路は、前記櫛歯形状分離壁と前記平坦形状分離壁で形成される空間と第2フィルターの上流側を連通したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 底蓋と分離壁との接合部にパッキンを備え、前記パッキンは平坦形状分離壁の外周に接する突起体を配設した請求項に記載の電気掃除機。
  3. 集塵室内に旋回流を抑制するための凸状障害壁を配設した請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. 底蓋に集塵室を分割する分割壁を配設した請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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