JP5124719B2 - 包装機におけるガス濃度測定方法 - Google Patents

包装機におけるガス濃度測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5124719B2
JP5124719B2 JP2007178229A JP2007178229A JP5124719B2 JP 5124719 B2 JP5124719 B2 JP 5124719B2 JP 2007178229 A JP2007178229 A JP 2007178229A JP 2007178229 A JP2007178229 A JP 2007178229A JP 5124719 B2 JP5124719 B2 JP 5124719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
concentration
laser
packaging
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007178229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009014589A (ja
Inventor
研二 牧野
雄三 三輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Packer Co Ltd
Original Assignee
General Packer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Packer Co Ltd filed Critical General Packer Co Ltd
Priority to JP2007178229A priority Critical patent/JP5124719B2/ja
Publication of JP2009014589A publication Critical patent/JP2009014589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5124719B2 publication Critical patent/JP5124719B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/39Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using tunable lasers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

本発明は、ガス充填包装機の工程中において、全数の包装容器について当該容器を損傷することなく内部の特定ガスの濃度を測定する方法に関する。
ガス充填包装機では、包装袋内に被包装物を充填するとほぼ同時に窒素ガス等によりガス置換を行なってから袋口の密封が施される。特許文献1には、包装袋への被包装物及び不活性ガスの充填を行なうガス充填包装機が開示されている。
ところで、包装済みの製品たる包装袋内に残存する酸素濃度を測定する場合には、酸素濃度計に備えられた注射針を包装袋に刺し込んで内部のガスを吸引することによりガス濃度を分析・測定している。検査に用いる製品(包装袋)は、上記注射針の孔が必ず開いてしまうことから、検査後に廃棄しなければならない。勿論、全数検査をすることはできないので、抜き取り検査が行なわれている。その抜き取り検査についても、検査数を増やせば測定時間も多くなり、その上経済的な損失を生ずるという不都合があった。
また、包装済みの包装袋に密封不良があるか否かを検査する方法として、包装リーク検査方法も知られている。例えば、特許文献2には、包装された検査品を真空中に置き、真空中でのマーカガス量の時間的変化を測定し、所定時点における量値と良品の同一時点における量値を比較して測定量値が良品の量値よりも大きい場合、その検査品を不良品と判定するシールの良否判定方法が開示されている。
包装リーク検査方法は、検査品を収める減圧容器内を一々負圧状態にしなければならず測定時間も長く掛かるため、ガス充填包装機で生産される包装容器(製品)の全数検査には適さないと言えよう。
特許第3742042号公報 特開2003−106924号公報
本発明の目的は、包装機の工程中において全数の包装容器について当該容器を損傷することなく内部の特定ガスの濃度を迅速に測定することが可能なガス濃度測定方法を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、ガス置換をして包装された包装容器内の特定ガスの濃度を測定手段により測定するガス濃度測定方法であって、
前記測定手段として、特定波長のレーザー光を発信器によって前記特定ガスに照射する機能を有するレーザー発生部と、その発信器から発振され前記特定ガスを通過するレーザー光を受信器によって受光し、そのガスにより吸収されたレーザー光の強度を測定してその強度から当該ガスの濃度を出力させる機能を有するレーザー受光部とからなるレーザー式ガス濃度計を用い、
前記包装容器内に被包装物を充填して不活性ガスによるガス置換を行なってから開口部の密封を施すようにした包装機の工程中に、前面の開口部同士を対向させて配置した一対のガスパージ用ケース内に前記発信器と受信器を夫々収めると共にそれらガスパージ用ケースを相対的に接近及び離隔自在に設け、その包装機のグリップ対により支持された包装容器の両側で、かつ光透過可能箇所に前記ガスパージ用ケースを夫々密着させてパージガスを流した状態にて当該包装容器内の特定ガスの濃度を測定することを特徴とする。
(請求項1の発明)
この包装機におけるガス濃度測定方法は、包装機のグリップ対により支持された包装容器の両側で、かつ光透過可能箇所にガスパージ用ケースを夫々密着させてパージガスを流した状態にて当該包装容器内の特定ガスの濃度をレーザー式ガス濃度計により測定するので、全数の包装容器について当該容器を一切損傷することなく特定ガスの濃度を高精度で迅速に測定することができ、製品の品質の向上に寄与する。
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明方法に用いるレーザー式ガス濃度計の説明図、図2は本発明方法を適用するガス充填包装機の説明図、図3は第1実施形態における測定部の説明図、図4は第2実施形態における測定部の説明図である。
本発明の包装機におけるガス濃度測定方法は、ガス置換をして包装された包装容器内の特定ガスである酸素濃度を測定するものである。測定手段としては、以下に説明する公知構造のレーザー式ガス濃度計Mを用いる。
このレーザー式ガス濃度計Mは、半導体レーザーを光源とする赤外線吸収分光法を利用するもので、測定対象の分子に固有周波数の光を与えると光エネルギーを吸収しこれを測定することによりガス濃度の表示を行なうものである。図1に示すように、レーザー式ガス濃度計Mは、レーザーの発生部10とレーザー受光部20とからなる。
レーザーの発生部10は、特定波長のレーザー光を発生させてファイバーケーブル15を介して測定ガスに照射する機能を有し、レーザーダイオードに安定電源を供給する電源ユニット11、レーザーダイオードから出力されるレーザー光の波長、その強度を安定するための冷却器ユニット12、冷却器ユニット12の冷却器の温度を一定にするための温度コントローラ13から構成されている。
レーザー受光部20は、ファイバーケーブル22を介して測定ガスにより吸収されたレーザー光の強度を測定してその強度からガス濃度を出力させる機能を有し、上記レーザーの発生部10から照射されたレーザー光が測定ガスを通過して吸収されたレーザー光を測定して酸素濃度に変換して表示を行なう計測・表示ユニット21で構成されている。
25は特定波長のレーザー光を照射する発信器である。酸素ガスの場合、波長(固有周波数)については、760〜770nmの範囲から選択される。27は発信器25から発振されるレーザー光を受光する受信器であり、図1に示す反射プリズムを用いる場合もある。26は発信器25から照射され測定ガスを透過して反射プリズムを経てキャッチしたレーザー光を電流に変換して計測・表示ユニット21に出力する検出部である。
なお、本発明方法にかかる実施形態例において、発信器25と受信器27によって包装容器内のガス濃度を測定する構成部分を「測定部」と称する。
本発明方法を適用するロータリー式ガス充填包装機Pを図2に示す。この包装機Pは、給袋工程(1)、賞味期限等の印字工程(2)、包装袋の開口工程(3)、被包装物の充填工程(4)、押込み工程(5)、ノズル挿入及び仮付けシール工程(6)、ガス置換・モミホグシ工程(7)〜(13)、トップシール工程(14)、シール冷却・ガス置換検知工程(15)、製品取出し工程(16)の16工程からなる。
この包装機Pの機台31上には、縦向きの間欠回転軸を回転自由に支持したスタンドを設け、その間欠回転軸に取り付けた円盤状の回転体32には、包装容器たる包装袋aを掴着又は釈放するための16個のグリップ対gが等角度間隔で放射方向に突出するように設けられている。なお、包装袋aは全体が透明であるか、一部に透明部分があることを要する。
(実施形態例1)
本発明方法の第1実施形態における測定部45を図3に示す。この測定部45は、アンプルや輸液バッグ等の被包装物dを包装袋に包装するガス充填包装機に好適であり、包装機の工程中に設けられている。前面のみを開放した箱形のガスパージ用ケース46は、その開口部47に額縁状のスポンジ48が固定され、側部に窒素ガス等のパージガスを導入する配管の継ぎ手49が設けられている。2つのガスパージ用ケース46、46の内部には、上記ガス濃度計Mの発信器25と受信器(図示せず)が夫々収められている。ガスパージ用ケース46、46は、前面の開口部47同士を対向させて配置され、図示しないスライド機構により相対的に接近及び離隔自在に設けられている。
しかして、図示しないスライド機構の作動によりグリップ対gで支持された包装袋aの両側で、かつ光透過可能箇所にガスパージ用ケース46,46を夫々密着させてパージガスを流した雰囲気状態にて当該包装袋a内の酸素濃度を測定する本発明の包装機におけるガス濃度測定方法の第1実施形態における測定部45が構成される。
(実施形態例
本発明方法の第2実施形態における測定部45aを図4に示す。この測定部45aは、前記第実施形態の測定部45と同じ構造とされているので、測定部45の説明に用いた図面の符号にaを付して詳しい説明を省く。この測定部45aはロータリー式ガス充填包装機に限らず、包装袋に包装された製品eを水平方向に排出する構造の包装機に適する。
以上に述べた通り、この包装機におけるガス濃度測定方法は、包装容器の両側で、かつ光透過可能箇所にレーザー式ガス濃度計の発信器と受信器を夫々密着させてパージガスを流した雰囲気状態等にて包装容器内の酸素等の特定ガスの濃度を測定するので、全数の包装容器について当該容器を一切損傷することなく特定ガスの濃度を迅速に測定することができる。
本発明方法に用いるレーザー式ガス濃度計の説明図 本発明方法を適用するガス充填包装機の説明図 第1実施形態における測定部の説明図 第2実施形態における測定部の説明図
M・・・レーザー式ガス濃度計
10・・・レーザーの発生部
20・・・レーザー受光部
25・・・発信器
27・・・受信器
45,45a・・・測定部
46,46a・・・ガスパージ用ケース
a・・・包装袋(包装容器)
P・・・ロータリー式ガス充填包装機
g・・・グリップ対

Claims (1)

  1. ガス置換をして包装された包装容器内の特定ガスの濃度を測定手段により測定するガス濃度測定方法であって、
    前記測定手段として、特定波長のレーザー光を発信器によって前記特定ガスに照射する機能を有するレーザー発生部と、その発信器から発振され前記特定ガスを通過するレーザー光を受信器によって受光し、そのガスにより吸収されたレーザー光の強度を測定してその強度から当該ガスの濃度を出力させる機能を有するレーザー受光部とからなるレーザー式ガス濃度計を用い、
    前記包装容器内に被包装物を充填して不活性ガスによるガス置換を行なってから開口部の密封を施すようにした包装機の工程中に、前面の開口部同士を対向させて配置した一対のガスパージ用ケース内に前記発信器と受信器を夫々収めると共にそれらガスパージ用ケースを相対的に接近及び離隔自在に設け、その包装機のグリップ対により支持された包装容器の両側で、かつ光透過可能箇所に前記ガスパージ用ケースを夫々密着させてパージガスを流した状態にて当該包装容器内の特定ガスの濃度を測定することを特徴とする包装機におけるガス濃度測定方法。
JP2007178229A 2007-07-06 2007-07-06 包装機におけるガス濃度測定方法 Active JP5124719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007178229A JP5124719B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 包装機におけるガス濃度測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007178229A JP5124719B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 包装機におけるガス濃度測定方法

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012046140A Division JP2012108157A (ja) 2012-03-02 2012-03-02 包装機におけるガス濃度測定方法
JP2012141559A Division JP5555923B2 (ja) 2012-06-25 2012-06-25 包装機におけるガス濃度測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009014589A JP2009014589A (ja) 2009-01-22
JP5124719B2 true JP5124719B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40355659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007178229A Active JP5124719B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 包装機におけるガス濃度測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5124719B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5137740B2 (ja) 2008-08-08 2013-02-06 日立造船株式会社 袋状容器内における酸素濃度の非破壊検査装置
JP5686662B2 (ja) 2011-04-28 2015-03-18 日立造船株式会社 袋状容器内における酸素濃度の非破壊検査装置
SE539598C2 (sv) * 2012-12-21 2017-10-17 A & R Carton Lund Ab Metod för tillverkning av behållare med gastät öppning för icke-destruktiv detekering av gasinnehåll
JP6588426B2 (ja) 2013-05-27 2019-10-09 ガスポロックス エービー 容器中の気体の濃度を判定するためのシステムおよび方法
KR102406989B1 (ko) * 2016-11-04 2022-06-10 윌코아게 가스 농도 측정 장치 및 방법
CN106959249A (zh) * 2017-05-12 2017-07-18 亿信标准认证集团有限公司 一种测试食品包装撕裂性能的检测仪
US10732101B1 (en) * 2019-01-15 2020-08-04 Enos Analytical, LLC Non-destructive gas concentration analyzer
JP2021067562A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 ゼネラルパッカー株式会社 包装容器のガス濃度測定装置、それを備えた包装機および包装機におけるガス濃度測定方法
JP2021067563A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 ゼネラルパッカー株式会社 包装容器のガス濃度測定装置、それを備えた包装機および包装機におけるガス濃度測定方法
JP2021067634A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 ゼネラルパッカー株式会社 包装袋内のガス濃度測定装置
JP7321453B2 (ja) * 2019-10-28 2023-08-07 ゼネラルパッカー株式会社 レーザー式ガス濃度計
JP2021067633A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 ゼネラルパッカー株式会社 包装袋内のガス濃度測定方法
JP2021067631A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 ゼネラルパッカー株式会社 包装袋内のガス濃度測定方法
JP7357918B2 (ja) * 2019-10-28 2023-10-10 ゼネラルパッカー株式会社 包装袋内のガス濃度測定装置
JP7339662B2 (ja) * 2019-12-16 2023-09-06 ゼネラルパッカー株式会社 密封包装容器のガス濃度測定方法およびそれに用いるガス濃度測定装置
JP7339663B2 (ja) * 2019-12-16 2023-09-06 ゼネラルパッカー株式会社 密封包装容器のガス濃度測定方法およびそれに用いるガス濃度測定装置
JP7350312B2 (ja) * 2019-12-19 2023-09-26 ゼネラルパッカー株式会社 包装容器内のガス濃度測定方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677775A (en) * 1979-11-29 1981-06-26 Kuraray Co Ltd Bubble detecting device for liquid transport circuit
JPS62226057A (ja) * 1986-03-28 1987-10-05 Minoru Tomita 全血用赤血球の凝集率測定方法及びその装置
JPH1019798A (ja) * 1996-07-09 1998-01-23 Mutual Corp バッグ内の混入異物検査方法及びその装置
US7067323B2 (en) * 2003-10-15 2006-06-27 Lighthouse Instruments, Llc System and method for automated headspace analysis

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009014589A (ja) 2009-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5124719B2 (ja) 包装機におけるガス濃度測定方法
JP5137740B2 (ja) 袋状容器内における酸素濃度の非破壊検査装置
JP5309349B2 (ja) 包装袋のガス濃度測定装置
WO2012147537A1 (ja) 袋状容器内における酸素濃度の非破壊検査装置
WO2021085331A1 (ja) レーザー式ガス濃度計
WO2019170784A1 (en) System and method for determining the integrity of containers
JP5555923B2 (ja) 包装機におけるガス濃度測定方法
WO2021079994A1 (ja) 包装容器のガス濃度測定装置、それを備えた包装機および包装機におけるガス濃度測定方法
JP2021067632A (ja) 包装袋内のガス濃度測定装置
JP2012108157A (ja) 包装機におけるガス濃度測定方法
WO2021079993A1 (ja) 包装容器のガス濃度測定装置、それを備えた包装機および包装機におけるガス濃度測定方法
WO2022244646A1 (ja) 包装袋のガス濃度測定装置およびそれを備えた包装機並びに包装袋のガス濃度測定方法
JP7350312B2 (ja) 包装容器内のガス濃度測定方法
JP2021096133A (ja) 包装袋用ガス濃度測定装置
JP2021067564A (ja) 包装容器のガス濃度測定装置、それを備えた包装機および包装機におけるガス濃度測定方法
JP7339663B2 (ja) 密封包装容器のガス濃度測定方法およびそれに用いるガス濃度測定装置
JP2022014186A (ja) 包装容器のガス濃度測定装置および包装容器のガス漏洩検出装置
WO2021124710A1 (ja) 密封包装容器
JP2021096097A (ja) 密封包装容器のガス濃度測定方法およびそれに用いるガス濃度測定装置
CN110057780B (zh) 一种玻璃容器内气体浓度测量装置、检测方法及玻璃容器质检设备
JP2023090238A (ja) 検査装置、検査方法、及び検査プログラム
JP2021096099A (ja) 密封包装容器のガス濃度測定方法およびガス濃度測定装置
JP2022176602A (ja) 包装袋のガス濃度測定装置および包装袋のガス濃度測定方法
JP2021067631A (ja) 包装袋内のガス濃度測定方法
JP2022173623A (ja) ピロー包装袋のガス濃度測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120625

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5124719

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250